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【2018/3/25】#103 フィンランド(8) 完徹でタンペレ三時間ぶらり。




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▼徘徊メモ
・行き先:タンペレ→ヘルシンキ
・手段:長距離バス(Onnibus社)
・料金:3.7€にサービス料1.0€加算
・時間:約2時間 12:00発、14:00頃着
   ※Onnibus社はタンペレ→ヘルシンキ線が
     1日5本くらいあり値段は3.7-12.7とピンきり
     上記値段は最安かつ不便な真昼便


▼移動図
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▼ぶらりマップ テンペレ
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・オレンジ:長距離バスターミナル

・左の赤色:プーニッキ展望タワー(Pyynikki Observation Tower)

・中央の赤:タンメルコスキ川と工場跡ミュージアム館のエリア

・右の赤色:タンペレホール&ムーミン谷ミュージアム

・左の青色:アレクサンダー教会

・上の青色:タンペレ大聖堂(Tampereen tuomiokirkko)

・右の赤色:カレヴァン教会 (Kalevan Kirkko)

・緑:24時間営業のガラ悪マック

・黄:今回行けなかったフィンランド最古のサウナ ラヤポルティ・サウナ


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昨夜未明のマック泊から続きます。
貧乏人吊るし上げ事件から1時間後、
私が出ていくよりも早く女王様(事件首謀者)が
立ち去ったので、そのままステイしてました。
朝マックにてソーセージエッグマフィンをいただきましたがカラッカラでした。残念です。一個400円するのに。

さて時刻8:30。
徹夜明けのテンションでタンペレの街をぶらりしてみるとします。


Wiki先生によると、
「タンペレの町はネシ湖ピュハ湖に挟まれている。ネシ湖の標高は95m、ピュハ湖の標高は77mであり、両者を結ぶタンメルコスキ川で水力発電を行うことでタンペレに産業が発達した。製紙、皮革、繊維産業などが発展していたが、近年は、ノキア(NOKIA)などのIT産業やITを活用した機械工業が主要産業。タンペレは「フィンランドのマンチェスター」とも呼ばれる。」
だそうです。


最後の一言イラっとします。


みんながみんなマンチェスター知ってると思うなよっつ
とマイノリティーな私の主張です。


要は湖畔の工業都市です。
浜松みたいな感じでしょうか。
すみません毎度適当で。




見どころはみんな10:00にオープンする中で唯一9:00から見学できるプーニッキ展望タワー(Pyynikki Observation Tower)に行ってみます。

街の中心(マクドナルドあったとこ)からはち切れそうなころころバッグを引きづりながら歩きます。

途中のタンメルコスキ川です。
先ほどwiki先生の仰っていましたが、ここがネシ湖とピュハ湖をつなぐ川です。
川沿いの工場。
今は跡地になっていてシャレオツなカフェやらミュージアムやらが入っているそうです。
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ちなみにこのミュージアムは、
ミュージアムのミュージアムと言われており、
マニアックな多数のミュージアムが入っているそうです。
いくつもりはありませんでしたが、Maps meに唐突に「Spy museum」と表示され危うく吸い込まれるところでした。
まだ開館前でした。
後ほど調べたらホッケー博物館、
ゲーム博物館、郵便局博物館など、ウケ狙いではないが真面目に楽しめそうにもない博物館だらけでした。
エアギター選手権やるぐらいの国な訳ですからもうちょっと捻って良いのでは。


これ名前なんていうんだっけかな。
フィンランドでは有名なチョコのメーカーです。
の、カフェもありました。
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アレクサンダー教会。
観光サイト見てる限りあまり知名度なさそうですが、
プーニッキ展望塔への道中に立ちはだかります。
あたりは住宅街なのですがここだけ森感出してくるの、好きです。
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手前の噴水の小僧たちがシェルターに守られていました。
冬季凍結防止でしょうか。
贅沢な小僧たちですね。
ヘルシンキ聖堂前のアレクサンダーなんたら世は氷点下の極寒で吹きさらしな上にカモメが踏んでましたよ。


今気づきましたが、この辺りの住宅はもれなく煙突二本です。
片方暖炉、片方サウナなんでしょうね。
っつーかサンタさんってすんげぇ勇気ありますね。
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さあ、展望塔はこの上です。
老夫婦が穏やかに散歩しているところをさっきっからガラガラゴロゴロガガガガガと街宣車のようにお邪魔しており大変恐縮です。
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手すりに心温まるマフラーが。
地元の人の温もりを感じます。
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着きました。
プーニッキ展望タワー(Pyynikki Observation Tower)です。
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森の木々が思った以上に高く、
とても良いバランスで美しいであります。

併設されているとてもこじんまりしたカフェでチケットを買います。
大人1人2€。
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エスカレーターの扉は自ら手で開きます。
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あらここにも日本語が。
フィンランドの方が一生懸命書いた感じが良いですね
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塔からの景色。
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真っ白な場所は湖です。
氷結してます。

なんですか、真っ白すぎて面白くもなんともないですか。

それはこの地図を見てから言ってください。
この塔、この赤ピンのところに立ってるのですよ。
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まずこの湖だらけのこの地形、すごい奇跡じゃないですか?
この湖たちが夏にはお目見えするわけです。
どこまでも続くフィンランドの森と、
どこまでも青い数々の湖たち。

この妄想がとまらないです。
ヤバいです。
どうしたんでしょう私。
オーロラに出逢ってから自然の神秘に対して感慨深くなっている気がします。
いや、昨夜の吊るし上げ事件で感傷的なだけかも。


夏にまたフィンランド来てみたいので、
いまは「フィンランド 夏 森 湖」とか検索しないでおきます。


さて先述の通りこちらの塔には小さなカフェが併設されており、ここのドーナツはヨーロッパ一美味しいんだそうです。
まあみんな自分の店をそういうのだとは思いますが。
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美味でございますぅぅぅぅぅぅ
※大奥にて御座います。


パスタまみれな私の五臓六腑にこのザラメが沁み渡ります。
このドーナツ、一瞬ポン・デ・リングかとまごうほどにもっちもちでした。




そんな至福のいっときに侵略者現れました。
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なにかを嗅ぎつけてます。
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見つかりました。
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ザラメをずっと見つめて来ます。 20180325180329275.jpeg 

すげー見てきます。
私ではなくザラメを。
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私の去り際。
まだ見てます。
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ドーナツは一個2.5€≒325円です。
ドーナツはさる事ながら、この小さなカフェの雰囲気が最高です。
地元の散歩民で賑わうのでしょう。
1人づつお仲間が丘を上がってきて、みんなコーヒーでほっこりしながら昨日の話をする、そんな地元の人の居間にお邪魔した感じです。
コロコロバッグをドカドカ持ち込んできた謎のアジア人にもとても優しい。
今度日本に必ずいくからねー♩なんて頂きながら、その場を離れました。


次はタンペレの教会をいくつか目指します。


道中、謎の建物に遭遇。
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これ図書館でした。
面白そうなので入ってみたかったですが、まだ開館前でした。


曇天なのでそうは見えないですが、
黄色とピンクの建物。
ディズニーのファンタジーランドかと。
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この看板、写真だとわかりづらいですが、
リアルな写真が逆にリアルさを奪っています。
あの山手線とかにたまにある
「怒涛の英語!みすず学苑!」のようです。
分かります?あの狂気じみた広告。
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次の教会に行く道中、
またタンメルコスキ川を越えるのですが、先ほどとは違う橋を渡ってみようと思い地図アプリを辿って行くと、
建物にぶち当たりました。
ただ雰囲気が良いのでちょっと入ってみます。
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良いですね良いですね。
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なんてやってたら、
なんと道はこの建物を突き抜けてました。
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こちらはタンメルコスキ川の水門の上流です。
水面が高いですね。
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タンペレを謳う建物。
これも工場跡地なのでしょうか。
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すげぇ敷居の高い店発見。
こんなん忌野清志郎か清春しか入れないと思うのですが。
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着きました。
タンペレ大聖堂(Tampereen tuomiokirkko)です。
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もうこの外観だけでヤバいです。
カッコよすぎる。
ゴテゴテしてなくて、どことなく温かみを感じるのにどこか神聖な感じ。
温かみがするのはこの屋根のおかげでしょうか。
どうやらここは後ほどの調べによると1900年代初期に流行ったらしいナショナルロマン主義の典型的な建築で、ヘルシンキのカッリオ教会の設計を手がけたラルス・ソンク(Lars Sonck)による作品なんだそうです。


そしてここはその中が凄いらしいおおおおおおっと!!

今日は日曜日、ミサの真っ最中でした。。。



扉は開け放たれていましたが、遠慮しておきます。

ただ聖歌隊の方の歌声が素晴らしすぎて、30分くらい聞き入ってしまいました。


この教会の内装はなんだか変わっていて、グロテスクな骸骨や蛇の壁画で埋め尽くされているらしいのでぜひ拝見したかったのですが。。
そんな欲深い気持ちでギシギシと踏み入るわけにも行かないのでここでお暇です。



次は駅を超えて30分近く歩いてもう一つのちょっと変わった教会に行く予定でしたが、そちらもおそらくミサの最中でしょう。
どうしよう。
とはいえ時間は沢山あるので、外観だけ拝見しに行ってみることにします。


それがこちらのカレヴァ教会(Kalevan kirkko)。
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公園に突如現れるタイル張りのシンプルな建物です。
すみません、遠目には雑居ビルに見えました。


こちらの教会の内装も面白そうで、
この高い建物の中身が空洞になっていて35mもの高さの空間になっており、
祭壇に一つだけ置かれた葦の彫刻があるとのことなのです。

ミサ中かな、、、
とドアに手をかけて覗こうとするとなんとこのシャレオツな教会、自動ドアでしてこのミサのミの字の毛ほども無い私の姿がミサ中の皆様に晒されます。



ちょっと、教会の向きw!!



急いでドアを閉めて撤収したいのですがドアは機械仕掛けなのでしばらく慌てふためく醜態を晒しました。



ドアを閉めたのち、逃げるように立ち去ろうとすると後ろから
アミーゴ!と女性が。
やべ、怒られるかな。
ないしはちょっと見学だけさせてもらえたり、、と欲深い気持ちでいたら、


「マネー」


と言われました。



目が点です。


あ、もしや罰金かな、と思ったのですがもうこういうのは反射で体が動きますね。


満面の笑みで、

「すみませんミサの邪魔をして。でも私はお金が無いのです。ごめんなさい、さようなら」
と踵を返していました。

おそらく罰金ではなく物乞いだったと思います。
後ろからNo money!と聞こえてきたので。
御免なさいね、私もなんです、No money。
(女性はそれなりにいい格好をしていました)



あとはもうバスターミナルです。
と思いずんずか進んでいると、
ムーミン谷ミュージアムを発見。
そうだそうだ、そんなのもあったな。

いまムーミン谷ミュージアムはタンペレホールという大きな市のホール内に移転したようで、規模も大きくなったんですって。

ただすみません、私ムーミン体型ですがムーミン世代では無いのであまり愛着がないのでスルーします。


ただムーミンの深イイ名言集は好きですよ。

https://matome.naver.jp/m/odai/2140850808854345101


これ観てると一回観てみようかなと思っちゃいます。


なのですが、そのタンペレホールに異様な集団が吸い込まれて行くじゃ無いですか。
何事でしょうか。

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これは私の同族では無いですね。
おそらくジャパンアニメフェスタでは。
黒執事のお坊ちゃんと、
デスノートのニアが並んで歩いてます。

スタッフのご老人に聞いたところ、ご老人もよくわかってないみたいでしたが、「なんかテレビアニメのイベント」みたいな本当に興味ないのであろう返答でした。

ちょっとコスたちの風景を見ているとダークゴシック目が多いです。
闇フェスタとかなんでしょうか。


にしても凄いですねフィンランド。
コスプレイヤーのクオリティ高いです。
さすがエアギター選手権の国。

私も全身安全ピンで固めてた時期が懐かしいです。

嘘です。
いや、嘘とも言い切れないこともなくは無いのかどうかは分かりません。


ついでのムーミンショップ。
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必死に弁明する入り口の張り紙。
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バスターミナル近くに教会発見。
地図アプリにはTemple orthodox church、つまりは正教会とありました。
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横影が勇ましいです。
こうしてみるとロシア正教会っぽい感じしますがどうなのでしょうか。
中に入れないので謎のままです。
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その隣にみんな大好きワタミの寿司。
そのワタミとはたぶん無関係でしょう。
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メニュー名が秀逸でした。左下。
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MAKI PARTY→ピザじゃ無いんだから。
IKI→これは分かります
KABUKI→まあなんとか理解はします
NAKOTO→NとM間違ってんじゃ無いよ
CHIBA→千葉!?

しかもCHIBAだけ写真無いのです。
ちょっとちょっと我らが千葉県で遊ばないでください。
実際注文してみて、やっちまったピーナッツが来るか、醤油ビタビタが来るか、あさりが来るか、フータくんが来るか、森田健作が来るか、を見届けたかったのですが、日曜閉店でした。



話がそれますがフィンランドってそこら中にこの昭和な雰囲気のスロットマシーンがあって、結構みんなこれで遊んでるのですが、これ国民レベルでブームなんですか。ロバニエミのスーパーでおっさんたちが熱中してたのはさておき、このタンペレやヘルシンキと言った都会でもわかものは1€ぶっ混んでたりしてちょとビビりました。
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ということでタンペレでした。


午後はヘルシンキ着でしたが、眠すぎたのと金もないので郊外の宿まで1時間半掛けて歩き、例のごとくパスタバカ茹でして盛り盛り食ってもう寝ます。


明日から三日間ヘルシンキです。
やることないですが、ちょっと踏み込んでぶらついてみる予定なのでどうぞ宜しくお願いします。
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。


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