ウクライナは通貨フリブニャが暴落していて世界一物価が安い?と言われています。
知らなかったです。
もっと早く知ってたらここでヨーロッパが春になるまでしばらく滞在したでしょうに。
※ウクライナはシェンゲン協定対象外です。
宿は最安260円です。すごくないですか。
楽しみです、ウクライナ。
まあインドとかもっと安い国あるんでしょうけど、
あくまでも本旅最安ということで。
―――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:ポーランド・ワルシャワ
(英Warsaw/ポ Warsaw/ウ???)
→ウクライナ・キエフ
(英Kiev・ポKijew・ウКиїв)
・手段:長距離バス (バス会社不明。Virailで検索)
・料金:17.79€≒2312円
・時間:15時間 20:30発、11:30着
▼移動図
▼キエフぶらりマップ
・青色のピン:宿 一泊480円
・左のオレンジ:キエフバスステーション
※ワルシャワからのバスがここに到着
・下のオレンジ:セントラルバスターミナル
※クラクフへのバスがここから出発
・上のオレンジ:ホテルKozatskiy
※Solo east tourがここから出発
・上の赤:チェルノブイリ博物館
・その下の赤:聖アンドリーイ教会
Андріївська церква
・その右下赤:聖ムィハイール黄金ドーム修道院
Свято-Михайлівський Золотоверхий монастир
・その左下赤:聖ソフィア大聖堂
・その下の赤:黄金の門
Золоті ворота
・その下の赤:聖ウラジミール聖堂
Володимирський собор
・その下の赤:キエフ大学
・右の赤二つ:キエフ・ペチェルーシカ大修道院
Києво-Печерська лавра
―――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓
↑
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされたましたらぜひこの青い
テキストを1クリックいただけると幸甚です mm
クリック数でランキングが上下します。
―――――――――――――――――――
本日のバス
久々のオンボロバスです。
WiFiなし、トイレなし。
まあ格安ですからね、諦めましょう。
15時間走って2000円ちょいです。
スペインで同じくらいの距離乗って1万円超えましたからね。
バスはどのくらいで国境につくのだろうか、、、なんてやってるうちに爆睡し、
気がつけばバスはどこかに停車中。
バス内には数名いるのみ。
まさかと思いMapsme開くと、げげげげいま国境じゃないですか!!!
そそくさと外に出ると、タバコ吸ってる人、トイレ行ってる人、とみんな自由にやってます。みんなパスポートコントロール完了したのだろうか。
、、、これデジャブです。
エクアドル→ペルーへ抜ける際もこんな感じで私1人で遅れてパスポートコントロールまで走り、バスが待ってくれることを祈りながらドキドキハラハラだったのでした。
バスの外から運転席にいる運転手にパスポートを見せ、パスポートコントロールを指差しながら、分からなそうな顔をしたら、行け!みたいに指さされたので、やっぱそうかと思い走ります。
すると運転手がバスから出て来て、何やら言ってます。バツのポーズと、バスに戻れ、的なジェスチャーです。
分からないでいると、若者が近寄って来て、片言の英語で何か言ってますがよく分かりません。ただノータイムという言葉だけ聞こえました。
、、、時間切れ(だから君は出国審査できないよ)ということか!?
先ほどの行け!はなんだったんだ?
どうしたら良いかわからずひとまずバスの中へ。
うーん。まあ、なんとかなるでしょう。
出国時に入国スタンプ無いよと言われたらバス会社のせいにして、あでもバス会社の名前わからないな。あ、地図アプリでこの場所ピン立てとこう、あれ地図見るとここまだポーランドで国境の先にウクライナのパスポートコントロールがあるな、そして先ほどの若者は隣のバスに乗ったな関係ねえなアイツ、などとしてるうちに、実はまだ大丈夫なんじゃ無いか論が強くなり、また寝ました。
結果正解で、バスはその後動き出し、ポーランドのパスポートコントロールへ。
ここで運転手がパスポートを回収し、スタンプ押して帰ってきました
そして国境を超え、続いてウクライナのパスポートコントロール。
ここでは国境警備員がパスポートを回収しにきて、私だけ何か言われたのですが言葉不明なのでわからないでいると、付いて来い、と外へ。
詰所?みたいなとこで英語できる警備員にバトンタッチ。
入国目的やウクライナは始めてか、など聞かれます。
目的を聞かれるときって、「友達に会いに行くの?」という聞かれ方をすることが多いのですがこれなんでしょうかね。
私に友達がいそうにみえますか?
1人のおっさんが、ジャッキーチェン?と聞いてきたので
ノージャッキチェン。アイムジャパニーズー。と言って一同爆笑。
これももう何度目だろうか。
いい加減にしてください国境業界の人たち。
かといってワタナベケン?と聞かれてイエスアイムワタナベケン!とも言えないので困ったものですが。
その後は何事も無くバスに戻って、と言われ、待機しているとパスポートは私含めて全ての乗客に返却されました。
スタンプがロシアのときと同様に最後のページに押される。なんですかこれは。旧西側のルールですか。
バスはその後も途中停車を繰り返しては私を不安にさせつつ、
キエフ着きましたー!!
、、、意外と都会だ。
そしてやばい右も左もわからん。
バスはバスターミナル内のなんにも無い場所に止まったので場所感がつかめません。
適当に大通りに出てみて、ようやくGPSで自分の場所がわかります。
宿まで思ったよりも遠いです。
途中銀行ATMを発見。
今回も英語表記が選べたので助かりました。
1フリブニャ=4円程度、と今回は覚えているので、ひとまず1000フリブニャだけ下ろします。
物価相当安そうなのでこれで十分かと。
宿まで30分くらいで着きました。
。。。
マンションタイプ。。
そして今回は、、、 誰も出てこない。
困りました。
ひとまずチェックインタイムが
14:00でいま
13:00なので、ご飯でも食べてちょっと時間を潰します。
と思っていたら宿のすぐ近くに、ウクライナ在住者が進めていた激安食堂チェーンが!
読み方不明です。
※後日追記「プザタハタ」です。
バイキング方式で欲しいものを取り、レジでお会計する仕組み。
指差し注文できるので簡単です。
この5品(右下は一皿に2つ盛られてる)で400円でした。衝撃。北欧なら2000円しますよこの量。
左がマッシュルームのグラタンのようなもの、右がそばの実のチャーハンみたいなもの。美味。
これボルシチですって(宿で調べて追記)。
中身はオリーブとタコのミネストローネみたいなもの。
ちょっと見かけによらず薄味。
ボルシチって、ロシア料理ではなくウクライナ料理らしいですよ。
で、ウクライナでいう味噌汁みたいなもので、具は家庭によってバラバラなんですって。
左上はサラダで、下はソーセージです。
うん、総じて美味い!!
これでこの価格はすごいです。
こりゃ沈没しますね、普通の人は。
大満足で店を出て宿へ。
するとちょうど中へ入って行く人が、、、!
やはり私、集合住宅宿入口運、持ってますね。
汎用性はないですが、重要な要素です。
マンション2階に宿があり、無事チェックイン。
ロシア・サンクトペテルブルクの宿は英語通じませんでしたがこちらの宿はOKでした。
荷物を置いて、早速出発です。
もうね、心晴れ晴れですよ。
なんてったって、あったかい!!
ので靴をスニーカーに戻しました!この開放感!!
見た目はパンパンで全然開放感ないですが、
あくまでもこれまでとの比較の問題です。
とはいえ時刻すでに14:30。
キエフ市内を全て回ることはできなさそう。
ひとまず市内の中心広場へ向かってみます。
というところで毎度恐縮、ウクライナメモです。
+++++++++++++++++++++
▪️国名
ウクライナ
+++++++++++++++++
▪️地理
▪️首都:キエフ
▪️人口:4,543万人 世界27位 ※2012年時点
▪️言語:ウクライナ語
こんにちは Добрий день ドーブルィ デーニ
ありがとう Дякую ジャークユ
トイレ туалетトゥアレート
なんとなくロシア語よりポーランド語に似てる。
▪️通貨:フリブニャ(UAH)
1UAH≒4.1円 ※本日時点
▪️物価:水500ml 30円
ジュース1リットル 80円
牛乳1リットル120円
卵10個 100円
地下鉄1乗車20円
+++++++++++++++++
▪️経済
・一人当たりGDP:8,650ドル。これは世界平均の40%程度しかなく、欧州ではジョージア、アルメニア、モルドバと並ぶ最貧国となっている。
・フリブニャ安もあり鉄鋼業や重工業により2000年の経済成長率は6%にまでなったが、エネルギー輸入を依存していたロシアとの関係悪化で経済環境が悪化。2008年金融危機の際には債務不履行の瀬戸際まで追い込まれている。
・2015年の経済成長率は-11.6%。
▪️歴史
・8世紀頃にルーシという国が誕生し(ロシアの原型)、キエフが首都となった。彼らはローマ帝国からキリスト教を受けて国教とした。これがロシア正教の始まり。そして13世紀にモンゴル軍によりルーシ国は滅びる
・その後は国を持たず他国支配下に。西はリトアニアとポーランド、東はロシアが支配した。
・17-18世紀にウクライナ・コサック国家が誕生。周辺国の戦争に協力したりするなどして存在感を高めるもロシアとの戦争の末、ロシア支配下に入る。
・1917年ロシア革命でロマノフ朝が崩れたタイミングで独立を宣言するもその後のソ連との戦争の末にソ連の構成国となる。なおクリミア半島にはクリミア・タタール人によりクリミア人民共和国が宣言されたがソビエト政府により占領され滅亡する。
・ソ連時代は他国同様に文化弾圧とロシア化が強行され、農業集団化政策では結果的に大飢饉が起き推定1000万人が死んだと言われる(これはロシアによる意図的なジェノサイドだったという見方が強い)
・第二次世界大戦の独ソ戦は多くがウクライナ戦場となり、ウクライナ人の20%が死亡したと言われる(推定1400万人)。
・1986年チェルノブイリ原発事故発生。
・ソ連内でゴルバチョフのペレストロイカが進むとウクライナでも民族運動が激しくなり、ウクライナ語の公用語化など徐々に民主化が進む。
・1991年ソ連崩壊に伴い独立を宣言し、ついに独立が実現する。
・その際にかつてロシアが占領し武器庫としていたクリミア半島はウクライナに帰属となったため、同地域では今もロシアとウクライナの紛争が続いている。
+++++++++++++++++++
ウクライナもバルト三国やポーランドと同様、ロシアに翻弄された国です。今でも続いているクリミア半島の内戦はテレビでよく見かけてましたよね。お陰様で物価安という形で旅人は助かっているわけなのがもどかしいです。
そしてキエフはロシア発祥の地(言い過ぎでしょうか)なんですね。
+++++++++++++++++++
改めまして、キエフです。
欧州最貧国とは思えない街並みです。
この大通りの地下はずっと地下街が続いています。
そして地上以上に栄えてます。
だからでしょうかね、
大通りを横断できる場所がかなり少なく、渡るときはこの地下街を通らねばなのです。
結構車通りも多く、斜め横断・帯ありの私でもたじろぎます。
市内中心広場、人民広場です。
そしてすかさずやってくるハイエナたち。
まず着ぐるみ。
そしてハト使い。
ここの広場のハイエナ達は結構強引ですね。
強引に手を取って握手しようとしてきたり、勝手に肩にハトを乗せようとしてきます。
宿戻り後にキエフブログ見てたらなかには2000円くらい請求されてる人もいました。凄いです。
ウクライナ物価事情を踏まえると観光客は大事なカモなのでしょう。
一回1フリブニャ(5円)とかにしたらむしろ客が来て儲かるとおもうのですが。
こっから地下鉄に乗ってみます。
ウクライナ・キエフの地下鉄は世界で一番深いんだそうで。
あのロシアを超えるということですね。
ぜひ拝見したいのです。
券売機が文字が読めないのでこのカウンターで切符購入。
料金。
1乗車5UAH=20円。安い!!
おもちゃみたいなコインを頂きまして。
こちらをゲートに投入です
早速のエスカレーターです。
もう出口見えないです。
このまま地獄に連れてかれるんじゃないかと。
ホーム。
路線図。
うん、シンプル。
ホーム壁には当該ラインの駅順と、
乗換駅では乗換先ラインの駅名があって超わかりやすい。
これ東京も真似すりゃいいのに。
。。。ややこしすぎて無理か。
スーパー発見です。
物価、いかがでしょうか!
水500ml32円。。。!!!
ジュース1リットル 120円!
(後日別の店は80円でした)
大きめのパン44円!
ビール1瓶80円ーーー!!!
住めます。
この事実を早く知っていたらここでヨーロッパに春が来るまで一ヶ月は居座ったでしょうね。
もうこの時点で私の五大最高シティにしっかりと鎮座しましたキエフ。
言葉全然わかんないけど。
さて、
改めまして、チェルノブイリ博物館です。
明日チェルノブイリ原発に行くので、その予習です。
入場料がよくわからなかったのですが、
オーディオガイドあり+写真撮影ありで140UAH=560円だったと思います。
別途でデポジット100UAHも必要でした。
エントランスルームはフクシマに関する展示となっていました。。
ウクライナの人々にとって日本のフクシマのことは他人事ではないそうです。
私、そういえばフクシマのこと、何も知りません。
階段を上がり三階が展示エリアです。
博物館が作られたのが結構昔なのでしょう。全体的に作りがB級感出てしまってますが、内容は至って真面目ですので誤解なきよう。
時計。
1986年4月26日午前1時23分に事故は起きました。
原子炉の図解。
この右側の原子炉でエネルギーを創出し、左のタービンで電力を生み出します。
事故は複数ある原子炉のうちの4号炉で起きました。
溶けた高温の燃料棒が水と接触して水蒸気爆発、天井を吹き飛ばし放射性物質が噴き出しました。
この部屋は一面に顔写真が飾られています。
約4000名の写真です。
事故発生時に運転室にいた方や、延焼を防ぐために自らを犠牲に防火扉を内側から閉めた人、消防士として駆けつけて消化活動に当たった人、等々、被害を抑えようと必死に戦った人たちのエピソード。
爆発事故に死亡者は2人、直接影響(火災や急性放射線中毒?)による死亡者は33人だそうです。
その33人の方でしょうかね、一人一人のエピソードが展示とともに紹介されています。
ちょっと震えたのが、放射線なので、即死するわけじゃないのです。身体が異常をきたし、身体が崩れたり機能が停止したりして苦しみながら亡くなっていくのです。
しかもみんな、放射線の危険性を知らされていないので防護服無しに消火活動や救助作業をしていたんだそうです。
放射線汚染の拡散図。
火災の発生により煙が上がり、それが大気中の風に乗って周辺各国に死の灰となって降り注ぎました。
特に原発すぐ北のベラルーシ、すぐ北東のロシアは甚大な被害だったようです。
ベラルーシを含む周辺の街では、訳もわからず住民は強制退去となりました。
見た目はなんの変化もなく、これまで通り美しい大自然のままなのに。
※ここの展示がなぜかホラー色が強い。
なおソ連は事故発生当時、事故の事実を隠蔽していたそうです。
結果的に周囲の街の人は何の知らずに高濃度放射線の中で普通に生活をしていたそうです。
結果的にみな放射線に被爆しました。
放棄された村の写真。
これはチェルノブイリすぐ西の街、プリビャチです。
他にも展示は後処理に奔走した人々の紹介がありました。
ヘリコプターから素手で砂を投下した人、
4号炉をコンクリートで埋めるために集まった人々、等々。
みんな、被爆しました。
世界の原発保有国一覧です。
先進国は軒並み原発を抱えているのですね。
日本は国土の広さに対してかなり数が多いのがわかります。
そんな日本の、ヒロシマの展示もありました。
ウクライナと日本には原爆・原発に苦しんだという繋がりからか、
私の知らないところで強い絆があるのですね。
繰り返しですが、明日、チェルノブイリ原発周辺地域に行く予定です。
この目で見てきたいと思います。
時刻17:00。
まだまだキエフの街を歩きたいと思います。
聖ソフィア大聖堂に来ました。
キエフ公国時代の聖堂です(よね?)。
ロシアの原点を見ておきたいなと。
入場料。
敷地内には色々な建物があり、どれを見るかで値段が変わるんですって。
どれを見るべきかわからないので、一旦100UAHのチケットにして見ました。
聖堂見るにはこの金額が最低ラインぽかったので。
聖堂です。
写真はNGだったので内部の写真はないですが、ロシアの血の上の救世主教会のように、どぎつい黄金ギラギラなモザイク画の内装でした。ただ古代からのままなのでしょうか。黄金の輝きは褪せて、しっとりとした印象です。
カメラチェックでしょうか。
聖堂内の至る所に修道着姿の女性たちが椅子に座り暇そうにしていました。
なんだか恐縮です。
聖堂内の隅の方には唐突にモザイク画の画廊が。
私の手元のチケットがどこに入れるチケットなのかがよくわからないので、チケットをぶらぶら見せつけながらその辺の建物に侵入を試みます。
え、嘘でしょ、みたいな地味な建物を断られたり、やった入れた!
と思ったら礼拝堂で堂内をお清め?中だった神父さんにぶつかりそうになり信者の皆さんの注目を浴びたり、となかなか難儀な観光です。
なおソフィア聖堂は敷地への入り口が塔になっていて、あの塔に登れないかなーと入り口付近をキョロキョロしてたら階段があったので登りました。
他にも観光客がいたので多分正解です。
この塔がなかなか高く。
結構いい景色です。
キエフは丘の上にある街なんですね。
そして結構広々と大地が広がっていて、遠くにも高層ビルが見えます。
しつこくて恐縮ですが、欧州最貧国には見えない。
この等の塔の足場は見るからに大変心許ないのでちょっと足元すくみます。
ソフィア大聖堂も高いところから失礼可能です。
恐れ入ります。
良い景色。
そんなソフィア大聖堂ですが、前の広場ではイケイケアゲアゲのEDMがかまされておりました。なんだか謎のイベントが行われてます。
あのイースターで使う装飾卵がそこら中に展示され、
その奥にこのボスたまごが鎮座してます。
なんでしょうね。おそらくトランポリン的なやつだと思うのですが、この卵はそんな遊び方をしていい卵なのでしょうか。
ちなみに後で知ったのですが、この卵、プィーサンカと言いまして、ウクライナウクライナの特産品なんですって。
古代ウクライナの迎春祭の象徴物だったそうで、11世紀以後、キリスト教のイースターに用いられるようになったそうですよ。
ナイスウクライナ。
もうウクライナ(キエフ)応援団の一員です私。
広場の卵はほんの一部で、メインはこっちです。
色々なアーティストによるウサギアートと思われます。
100体くらいありました。
結構クオリティ高いです。
私のイチオシ。
理由はオランダに行きたいからです。
ていうか行きます近々。
風車!草原!花!自転車!
束の間のリア充をエンジョイしたいのです。
すみません今は私の愛する街キエフでした。
このキエフも最高ですよ。
なんてったって
サングリア500mlで50フリグニャ=200円ですからね。
お酒も安いです。
あーーーー美味い。
テンション高まりストリートパフォーマンスでガチでピアノ弾いてるおっさんにもチップを弾んでしまいそうになります。
危ない危ないうっかりボリビアーノで支払うところでした。
まだポケットに沢山あるんです、ボリビアーノのエクアドルのドル。
聖アンドリーイ教会。
写真が暗くてわかりづらいですが、玉ねぎ屋根が深緑色に黄金のドット装飾なんです。素敵です。
聖ムィハイール黄金ドーム修道院。
青と黄金のコントラストが綺麗です。
ここでも中で大勢の方が儀式の最中でした。
夕方はそういう時間なのかな?
何やらすごい建物。
国会議事堂かな?と思い地図アプリ見たら郵便局ですって。
いや多分違うな、この建物の中に郵便窓口があるだけだろうな。
こりゃなんだ?
人民広場に帰ってきました。
これが明日の集合場所ホテル。
すぐ近くにマック。
言葉が通じないので、メニューを写メして指差して注文です。
マックシェイク。
ラージサイズ120円です。I❤︎Kiev。
マックでブログ更新等々しているうちに夜です。
21:00くらいにようやく真っ暗になります。
人通りは多く、そんなに危険な雰囲気は感じません。
ただ例の地下街に入る時が暗くてちょっと怖いですね。
入ってしまえば眩しいくらいに明るいのですが。
ということで晩御飯です!
安定のバサプハタ2回目。
ただ夜遅いからでしょうか、品切れが多く、ひとまず取ってみたのは以下。
ジャガイモのボルシチ。
謎のモチモチ。
マッシュルームハンバーグ。
上記にて500円くらいです。
やばいねたまらんねです。
おかず一品80円くらいですからね。
そして、美味いです。
超絶うまい!というレベルではないですが、私の自炊に比べたら段違いです。
あ、ごま油+塩に敵うものは無いと思っていますけどね。
というところでウクライナ・キエフ初日はここまでです。
明日もどうぞ
―――――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓
↑
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされたましたらぜひこの青い
テキスト
を1クリックいただけると幸甚です mm
クリック数でランキングが上下します。
―――――――――――――――――――――