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#123前編 ネロ少年とパトラッシュの夢を叶えてしまう inベルギー(1) アントワープ 2018.4.15


2連続夜行バスをしておった都合で更新が停滞気味ですが、私は今日も元気です。

ベルギーは二つの街を1日で強行してしまったので前後編に分けます。

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▼徘徊メモ

・行き先:オランダ・ロッテルダム
                  Rotterdam
                      →ベルギー・アントワープ
                         英語表記:Antwerp
                         オランダ語表記:Antwerpen
・手段:長距離バス(FLIXBUS社)
・料金:13.9€≒1,834円
・時間:1.5時間  08:35発/10:05

↓移動図
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↓アントワープぶらりマップ
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・オレンジ上:長距離バス発着場所(ターミナル無)
・オレンジ下:アントワープ中央駅
・紫色のピン:聖母大聖堂
・中央赤ピン:ルーベンスの家
・その左の赤:モードミュージアム
・その上の赤:市庁舎
・その左上赤:ステーン城

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本日はオランダを出国、ベルギーへ向かいます。

バスは朝8時発。
今回は宿がバスターミナルに近いので余裕の6:30起き。

最近朝シャワーが多いのですが、濡れたタオルをドライヤーで乾かす必要がありちょっと時間が要るのです。


約24時間の滞在でした。
ありがとうロッテルダム。

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バスターミナルは電光掲示板がローカルバスしか表示されてなくややヒヤヒヤしましたが、一番奥にInternationaal(オランダ語?)と書かれた街灯柱がありました。

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アムステルダムといいロッテルダムといい、長距離バスターミナルが無かったのはやや不便です。



本日のバス
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パリ行きでした。

バスから降りて来た運転手がパリース!と叫ぶので待っていた人たちの数名がワァオと動揺していましたが、ロッテルダムとパリの間にベルギーが位置することを知っている私は難なくライドオン。

地図マニアであることが何かと功しています。不安ならば聞けば良いだけなのですがね。




アントワープまでは1.5時間。
近すぎです。

もっとこう、夜行バスで宿泊費を浮かせたいのですが、ヨーロッパはなかなかそれを許してくれません。


さてさて毎度恐縮ながら現時点での私のベルギーメモです。
いつもWikipedia先生にお知恵賜ってますが、定量データが古いので他に無いかなと探してたところ日本外務省が網羅性ある情報を開示してたのでそちらを参照しています。
あと毎度、歴史は立場が違うと見解も変わるので他の国のWikipedia情報と矛盾する部分もあったりして難しいです。

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▪️ベルギー王国
英語表記:Kingdom of Begium
オランダ語表記:Koninkrijk België

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▪️首都:ブリュッセル
▪️人口:1,132万人(2016)
▪️言語:フラマン語(オランダ語のベルギー方言)
         こんにちは Goedenmorgen
            (フディーン ダッハ)
         ありがとう Dank u wel
            (ダンク ユ ウェル)
         トイレ toilet
            (トワレット)
 ※フランス語とドイツ語も公用語。ベルギーは北部はフラマン語、南部はフランス語とで分かれており、これにより様々な問題が存在する。

▪️宗教:カトリック75%
▪️GDP:4,701億ドル(2016IMF)  
▪️一人当たりGDP:41,491ドル(2016IMF) 
▪️経済成長率:1.45%(2016IMF)
▪️失業率:8.4%(2016IMF)
▪️通貨:ユーロ(EUR)  1€≒132円 ※本日時点
▪️物価:水500ml 59円
               パン1斤 249円
               ジュース1リットル 363円
             パスタ500g 151円
             ※ブリュッセル旧市街カルフール価格
++++++++++++++++++++++
▪️国名
ローマ帝国時代にこの辺りに住んでいたベルガエ人に由来する。

▪️歴史 ※途中までオランダと同じです。
・ベルギー地方はローマ帝国の属領でありながら、この地のベルガエ族はガリア・ベルギカと呼ばれ発展する。
・ローマ帝国衰退後は北部がゲルマンのフランク帝国の支配下となる。これを背景に、今日のベルギーは北部はオランダ語、南部がフランス語という言語分裂が起きている。
・当時ベネルクス地方(ベルギー・オランダ・ルクセンブルク)は神聖ローマ帝国の一部で、毛織物産業や海上貿易で栄えていたが、諸侯乱立する中でベルギー地方を統一したのがブルゴーニュ公。
・その後ブルゴーニュ家は15世紀末からスペインを本拠とするハプスブルク家の領土となったが、スペインによる重税政策や、宗教対立(ネーデルラントはカルヴァン派、スペインはカトリック)から、オランダ独立戦争が勃発。この時独立を目指して戦い続けたのが現在のオランダ、戦争を放棄してスペインへの忠誠を誓ったのが現在のベルギー。
・1795年、フランス軍はネーデルラント全土を征服。スペイン領ネーデルラントはハプスブルク家に渡る。
・1815年にウィーン会議にてフランスに併合されていたオランダは立憲王国として復活。その後1839年、オランダとベルギーとの間でロンドン条約締結。永世中立国としての宣言を条件にベルギーはオランダから独立する。背景はプロテスタント国家オランダにとって、カトリック国家フランス&ベルギーとの同盟リスクを排除するためであった。
・19世紀、ヨーロッパ本土で最も早く産業革命が始まる。
・1885年にレオポルト2世が個人所有地としてアフリカのコンゴを植民地化する。結果アントワープには世界のダイヤモンド原石の7割が送られるようになる。
・第一次世界大戦ではドイツ軍に全土を占領される。
・第二次世界大戦でもドイツ軍にオランダもろとも占領される。
・現在では首都ブリュッセルにEU本部が置かれ、EUの首都とも言われる。

▪️国民
・北部と南部の間には言語戦争とまで呼ばれる対立関係が存在する。
・言語と宗教は既述の通り。 

▪️経済
・国民一人当たりGDPはオランダにはやや劣るものの世界上位に入る。
・古くから毛織物産業や石炭産業が盛んだったが、世界大戦前後から鉄鋼・機械・石油化学工業が発展。
・加工貿易が中核を占め、貿易依存度は輸出87%・輸出71%(いつ時点か不明)でヨーロッパでは最上位の貿易依存度である。
・南北の経済格差が非常に大きい。フラマン語圏の北部は工業・サービス業が発展して比較的裕福だがフランス語圏の南部は石炭・鉄鋼業が衰退し、南北で失業率は2倍の開きがある。
・日本ではチョコレートやワッフルで知られるが、ビール会社アンハイザーは世界No.1のビール会社。

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10:00。
ほぼオンタイムでアントワープ中央駅着。

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城、、、!
これが駅だとは思えません。


駅前の広場は噴水が非常に身近。

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ロッカー探しに中へ。


ををを。

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もはや宮殿でありますな。


なおアントワープはAntwerpenと綴りますが、英語ではアントワープと発音するもののオランダ語ではアントウェルペンと読むそうで、むしろこっちの呼び方の方が多い、、?

私最初アントワープとして認識していたので、バス予約サイト日本語表示時での検索に出てこなくて苦労しました。


こんな感じで発音によってカタカナ表記はゆらぐので、各行き先の文字表記を把握しておくのは大事だなと、ヨーロッパに来て感じてます。



ロッカー発見。

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4.5€、、、!!
ヨーロッパでは北欧以降積極的にロッカーを使っていますが、凄い高いですね。。



日本語表示あり!

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次の画面で終了。。。

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そしてここぞとばかりに細かい小銭を消化しようとジャリジャリ小銭を投入するものの1€以下の小銭はカウンターが動きません。

返却ボタンっぽいボタンを押しても反応が無いので、く、食われた、、、!?とロッカーをガンガン叩いたらどんどんカウンターが動き無事入金されました。
こんなアナログな手で解決するとは、、、やってみるもんですね。


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無事収納完了。



アントワープ中央駅のホームは私個人的にそそられる構造でした。

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地下2階、1階、地上2階にホームがあり、
こんな感じで吹き抜けてます。
うーん堪らん。

みなとみらい駅もそうですが地下からの吹き抜け駅が好きです。私。



中央駅のすぐ隣に動物園。

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目の前には中華街

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結構カオス。



中央駅から西方面へ。
メイン通りっぽい道を進みます。


中世感が凄い。

ここアントワープはネーデルラントの主要都市として古くから栄えた歴史ある街のようです。
そしてアントワープ王立芸術アカデミーという気鋭のデザイナーを数多く輩出する学校を有するファッションアートの街でもあるそうです。
また植民地下したコンゴからダイヤモンドを入手し世界の七割の流通を占めた歴史もありダイヤモンドの街でもあります。


駅前には数々のダイヤモンド店。

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メイン通りにはファッションストアが並んでおります。

H&M、C&Aといったファストファッションも健在。

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こ、こんなところにもユニクロ神。。!

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ちょっと攻め気味なディスプレイ。

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ルーベンスの家。

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ルーベンス先生の工房です。
朝から結構な賑わいでありました。


ルーベンス先生。

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私がエルミタージュ美術館でこのアントワープを描いた絵画を見るまでその存在をすっかり失念していた画家です。

そう、フランダースの犬でネロ少年が最後の最後まで見ることができなかったあのルーベンス先生です。


入場料8€でした。※私は入ってません。

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そのままぶらぶら散歩。



こちらはMode Musium。

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アントワープ王立芸術アカデミーと関連あるのか分かりませんが、モードなミュージアムです。

こちらも入場料8€。

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入ってませんが。すみませんね、私美術もファッションもなかなか奥手でして。

よく全身に布巻いてたモード系の友人はいるのですが。


入り口がオシャレすぎて最初素通りしてしまう。

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中ではファッションアートに関する古本?の販売が行われており、業界人っぽい人たちが食い入って品々をあらためていらっしゃいました。

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アントワープの6人ってご存知ですか。
私は初耳でしたが、王立芸術アカデミー出身の以下6名の総称だそうです。
アン・ドゥムルメステール 
ウォルター・ヴァン・ベイレンドンク 
ダーク・ヴァン・セーヌ 
ダーク・ビッケンバーグ 
ドリス・ヴァン・ノッテン 
マリナ・イー


アントワープのモードファッションが世界に注目されるきっかけになった人たちだそうです。

ドリスヴァンノッテンは日本でもお店がありますが、以外は存じ上げず。
モードっ子の間ではやはり6神みたいなものなのでしょうか。




おお、、、

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結構離れた場所からも突出してその姿を見ることができます。

聖母大聖堂です。

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大きいです。。。。

最初Maps.meの地図(は大きい建物が立体表示される)で、
なんだかとんでもなくでかいな、と思っていましたが、やはり大きいです。



教会前広場が小さく、遠目から正面のファサードを眺めることができないというのもありますが、にしても大きい。



ネロ少年はこの聖堂の前で眠りについた、、、んでしたっけ。中でしたっけ。

私、中学2年の時に学年演劇でフランダースの犬やったんですよね。確か性悪青年、ハンスだかなんだかの役でした。
当時演劇が好きだったので自分の役のことはよく覚えているのですが、物語のストーリー自体はうろ覚え。やはり私はB型です。


聖堂前の小さな広場にネロ少年とパトラッシュが眠っていました。

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いくら寒いからといって石畳みに潜らんでも。


雨風に晒すのが躊躇われたのでしょうね。
きっと石畳布団がなくとも、ストックホルムのアイアンマンのようにみんなして布団を被せてくれたでしょうに。モード系の。



さてこの聖堂ですが、本日は日曜日で中ではミサをやっていますが、午後13時からは見学できるそうです。なのでヨーロッパあるある日曜休業店続出リスクがありながら、本日ここまでやって参りました。



まだ時間があるのでもうちょっとぶらぶらします。

近くにステーン城という、ちょっとずっこけっぽい名前の城があるそうなのです。


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城ではなく城跡でした。。。
観光は1分未満で終了。

どうしよう、13:00まであと2時間ある。。。


ひとまず、ステーン城は川沿いのあるので河岸まで来ました。

スヘルデ川。
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エミルタージュ美術館でルーベンス先生の絵画、大地と海の婚礼↓で描かれた川であります。

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、、、のどかです。


北海に続くこの川を活用した海運で、アントワープは栄えたのですね。


近くにこんな銅像がありました。
皆様はどう解釈しますか。

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爆烈半ハンター世代の私は「俺の股間を観よ」では無いかと今でも思っています。怖くてググるつもりはないですが



あと1.5時間。
大聖堂の鐘の音が素敵だったので、聖堂前の広場でベルギービールとベルギーチョコを戴きながらのんびりしてました。

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鐘の音。12:00はとにかくずーっと鐘が鳴り、




毎時15分ごとに素敵な音色の鐘が鳴る、優雅な時間でした。







このチョコレートケーキが濃厚で濃厚で、この後一日中胃がやられます。
普段こんな贅沢品いただきませんからね。背伸びした罰です。

ただ意外とお値段手頃で5.5€でした。




ベルギービールショップがそこら中にあります。
折角なので銘柄を頭に入れておきます。

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「水がもったいないからビール飲もう」

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大丈夫ですか御国。



13:00。
さあいざ大聖堂へ、、!


中のチケットカウンターはすでに行列。

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入場料は6€。

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そして中へ。




これが、、、アントワープの大聖堂です。

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まだ人は少なめです。


せっかくなので、祭壇へのアプローチを撮ってみました。



この統一感のないパイプオルガンの音の意図は謎です。


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そしてこの聖堂に、ネロ少年が願ったルーベンス先生の絵画があります。
この正面奥の「聖母被昇天」もそうですが、間近に行くことができそうなので後回しにしてまずはこちら。


▪️ルーベンス「キリスト十字架降架」

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1枚目の写真に写り込んでいるのは日本人です。
この辺り一帯、日本人だらけです。


説明書きも
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毎度恒例Google翻訳レベルの日本語ありです。

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私このとき知ったのですが、フランダースの犬は現地の人には知られてなく、この地に来るのはほとんど日本人なんだそうです。

てっきりこの辺りで作られた物語なんだと思っていました。



▪️ルーベンス「キリストの復活」

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▪️ルーベンス「聖母被昇天」
先ほど祭壇の奥に鎮座していたものです。

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なおこの絵画のある位置は祭壇の裏手に当たるのですが、そこから祭壇まで来れてしまいました。

司祭の目線。



、、、これ入って良かったのかな。



 
聖母被昇天の絵画の真裏にはこちらの絵画。
タイトルは分かりませんでしたが、生前の病床に伏せる聖母マリアでしょうか。

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▪️ルーベンス「キリスト十字架昇架」

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十字架昇架と降架の同じ画家の写真を見比べたことって初めてです。

先ほどの絵をみた後だとキリストの生命力を感じますね。

なのでより一層、打たれた杭が痛々しい。を通り越して、力が抜けます。。。。



ありがとう御座いました。

大変恐縮ながらネロ少年とパトラッシュの夢を実現してしまいました。
さらばパトラッシュ。



アントワープは散歩中のワンちゃん沢山いましたが、ほとんどチワワでした。

なんか、ねえ。



ということで14:00でアントワープ観光を終え、そそくさとブリュッセルへ移動します。続きは後編にて。


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コメント

なんと!

すみませんオランダ&ベルギーとも想定以上に物価が高く貧乏人には長居は出来ないと思ってしまった次第でした。。
ブルージュとか、いくべき場所もっとあったと思うのですが、、、。

ベルギーは欧州本部があるので世界の中心!と言った先入観があったのですが、抱えている問題や町外れの実態を見ていると良くも悪くもこれからなんだなと思いました。
アントワープ駅近くにありましたよFIVE GUYS。個人的にはブリュッセルもアントワープもどちらも遜色ないと思うのですがね。。

ハンスそんなでしたっけ?見返したいのですが版権管理しっかりしてるみたいでウェブでは拾えずでありまして。帰国したら再チェックしますw

いまリアルタイムはプラハです。
日差しがヤバイです、、!

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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

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