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これから
Re: これから
ひとまず中東方面を考えています。
引き続き宜しくお願いします!
158cm(♂)が今日も元気に地球徘徊やらしてもらっています。
本日は待ちに待った生モルダウの日です
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▼徘徊メモ
・行き先:プラハ(Praha)
→クトナー・ホラ(Kutná Hola)
・手段:列車
・料金:往復215Kč≒1075円
・時間:片道1時間強
▼移動図
▼クトナー・ホラぶらり図
・オレンジ:列車駅 駅前から街へのバスが出てます
・右上の赤:セドレツ納骨堂
Kostnice Sedlec
・左下茶色:ちょっとした広場
・直ぐ下紫:セント・ジェームス教会
・被ってる赤:聖バルボラ教会を見渡せる丘
・直ぐ左の赤:石の泉
・左下の赤色:聖バルボラ教会
Chrám svaté Barbory
駅から聖バルボラ教会まで徒歩45分くらい掛かります。
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今日一日プラハだけでは時間を持て余しそうだったので、クトナーホラという街へ行ってみます。
チェコでも鉄道にチャレンジしてみたいと思います。
券売機は見当たらず、こちらの窓口で購入。
チェコ鉄道ホームページで時刻表検索できるので、それをキャプチャした画面を見せながら、切符購入。
列車の目的地も確認しておきました。
Brunoだそうです。
チェコはなかなか英語は通じないと聞いていましたが、最近は英語の教育も進んでいるようで今のところなんとかなってます。
その度に英語ってすごいなぁと思います。
電光掲示板によるとホームは「4J」です。
J?
ひとまず行ってみましょう。
プラハ本駅には綺麗なドームがありました。
ホーム。
電光掲示板の「4J」に従いひとまず4番線ホームに行くと、前から順にA,B,Cと番号が振られてます。
なるほど、これでJのとこに止まるのね、と思いきやEまでしかない。
結局列車はC,Dのあたりに止まったんですがなんなんですかこれ。
あと時刻表通りじゃないですね。
だから今目の前にある列車がどこ行きなのか分かりづらい。
この点、ドイツオランダベルギーはちゃんとしてました。
約1時間でKutoná Holaに到着。
、、、静かな街です。
徒歩15分くらいで目的地に到着。
たくさんのお墓がお出迎えです。
入場料90Kč≒450円。
すみませんね、予告もなく。
ここ、セドレツ納骨堂と言います。
セドレツ修道院の修道院長であったハインリヒなる人物が1278年に王の命でエルサレムに使節派遣され、その期間時にエルサレムのゴルゴダの丘の土を持ち帰ってここの墓地に撒ことにより、この墓地は神聖であるとされて数多くの埋葬希望があったそうです。
特に14世紀の黒死病大流行時は約3万人が埋葬されたそうです。
19世紀にこの教会のオーナーだったシュヴァインベルク家が木彫家フランティシェク・リント氏に、納骨堂の人骨を用いて内装を改築をするようオーダーしたのだそうです。
にしてもすごいことになってます。
なにせ1万人の人骨を使ったそうですからね。
これ、骨のシャンデリア。
人骨のほぼ全てのパーツを使ってるんだそうです
これ円錐状の骨の山で、納骨堂の周囲4箇所にこれがあります。
そこには金網が張られているのですが、撮影しようとつい触れてしまうと大きな音で警告音が鳴るのでビビりました。
失礼致しました。
そして、全体的に鬱蒼とした臭いというか、カビ臭に近いようで非なる臭いがしています。
ちょっと気分が悪くなり、出ました。
最後に蝋燭を灯しておきました。
、、、クトナー・ホラのTodoが終わってしまいました。。。
折角なので旧市街の方まで歩いてみます。
3kmくらいあります。遠いのです。
※駅前から路線バスがあるようです。
あんまり人がいません。静かです。
中央広場?の近くの教会(冒頭地図のセント・ジェームス教会)の裏手から、この街で一番大きい聖堂が見えました。
もう毎日聖堂に行ってる気がするので行くつもりはなかったのですが、ちょっと想像よりも見た目が厳ついのでちょと行ってみます。
途中、石の泉という場所がありました。
昔はここまで水を引いていたそうです。
※この旧市街は丘の上にあり水運の難易度は高そうです。
聖堂が見えてきました。
先ほどこの聖堂を見た場所を逆側から振り返る。
この聖堂、作りが変わってます。
この写真だとわかりづらいですが、
以下だとどうでしょう。
うまく言えないですが、両翼が骨みたいに本体を支えているのです。
なんだか空中要塞感がありワクワクしちゃいます。
入り口には内観写真がありましたが中は至って真面目な感じだったので入場はやめておきました。確か入場料は90Kčだったかと。
やや空腹だったので、先ほどの広場でスープとパスタを頂きました。
広場というのが失敗だったかもしれませんが、他にレストラン見つからなかったのです。。。
ただこのスープ、乗っかってるクリームチーズ?がめっちゃうまかったです。
駅までまた歩いて戻ります。
途中すんごいタバコの匂いするなーと思ってたらフィリップ・モリスの工場がありました。これ近隣住民文句言わないのでしょうかね。みんなここで働いてるのかな。
帰りも列車です。
そして帰りはなかなかしんどかったです。
・列車は平気で遅延する、
・遅延するからいま電光掲示板が表示している列車が目の前の列車と一致するか不明
・駅員がいないから聞けない
・これかなと思い乗ってみたら逆方向に30分ノンストップで走り800円無駄に支払う
・戻って来る列車が全然来ない
・電光掲示板に列車の行き先と時間が表示されているが出発ホームは直前に表示される
もうかったるいので箇条書きにしました。
チェコ鉄道はもう乗りません。
そしてここから先の国はみんなこんなんだろうなと思います。
やはり日本はすごい。
プラハには13時に戻るはずが16時着です。
色々と高層建築物巡りをしたかったのですが、諦めます。
と書いたところで列車の中での更新を終えていましたが、プラハ到着後、やはり折角だし、と赴きました。
駅から徒歩20分。
丘の上の住宅エリアにそれはありました。
昨日プラハ城から見た
これです。
さあ、いざご対面。
、、、あれ。
思ったより普通。。。
赤ん坊がハイハイして塔をよじ登ってます。。!
なんだこの悪趣味感。
調べてみると、この塔はチェコが社会主義圏に属していた1985年に着工されたテレビ塔なんだそうです。道理で趣味が悪
さあ、本日待望の、いざコンサートであります。
宿に戻り、長ズボン&シャツに着替えていざミラーチャペルへ。
の前にすみません、最後にもっかいだけ例の大衆食堂屋Havelská Korunaをやらせてください。
前回見落としていたサラダも取り入れました。
そして今回のクリームシチューはもはやカレーでした。一度でもチェコ料理ではなくカレーだと思ってしまうとやはりどうしてもCoCo壱と比較してしまう。
改めまして、ミラーチャペルです。
オンライン予約したのですが、予約完了メールに添付されていたEチケット(PDFファイル)はチケットはプリントアウトして持参を、と書いてありましたが、スマホでPDF見せるだけでOKでした。
※念のためプリントアウトはしておきましたが不要でした。
堂内、めっちゃ綺麗です。
演奏会は弦楽四重奏でした。
(それすら把握せずに購入してました)
ヴァイオリンx2、ヴィオラ、チェロ。
※演奏中はこの違いも名前もわかっちゃいなかったです。今調べながら書いてます。
曲目リストをどこかにやってしまいましたが、ドヴォルザーク新世界など幾つか有名な曲を軽くいくつか挟んで、
からのモルダウ。。。。!
をサクッと終えてヴィバルディの四季を春夏秋冬、とたっぷり、という感じでした。
とサクッと書いてしまいました。
もちろんすごく良かったですし、
モルダウは全身が逆毛立つように激シビだったのですが。。
オーケストラを聴きたかったのですよね私。
目当てのモルダウもかなりライト目で気持ち付いて行きれなかたのです。
という反省を生かし、後日、別のリベンジを予定しているのでここでわきゃわきゃ書くのはやめておきます。
時刻19:30。
まだ明るいのでもうちょっとプラハの街を歩きます。
通称、ダンシングハウス。
以前はオフィスビル、今ではオフィスビルや公式行事に使われているそうです。
良いですね。
ドナウ川を眼前に、男女がダンスをしているような建物、ということでこんなネーミングなんだそうです。
昨日と同じ場所から、プラハ城。
昨日よりやや早い時間につき夕暮れ感がまだあります。
カレル橋からのプラハ城。
三匹のダチョウも絶賛営業中。
★
折角なのでプラハ城から街並みの夜景を見たいなぁと思い、近くのマックで日記更新しつつ時間を潰します。
宿のWiFiが弱くて日記更新できないのです。
が、うっかり時刻23:00。
だいぶ良い時間になってしまいました。
もはや城への道は暗闇です。
辛うじてまだ人がまばらながらいるのでこのまま突き進みます。
プラハ城壁
プラハ城門
ちょっと遅すぎたかな。。
思ったよりも暗いです。
明暗が激しすぎてiPhoneカメラでは綺麗に撮れません。
やはりプラハはプラハ旧市街からプラハ城を仰ぎ見たほうが綺麗でした。
ということでプラハはここまでです。
オーケストラはここでリベンジします、めっちゃ安く見れる方法を発見したので!ヤバい高まるるるr
ということで、明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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