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#129 約1950円でモーツァルトのオーケストラ in オーストリア(2) ウィーン 2018.4.21



ウィーン2日目です。


本日はコンサートの時間まで暇なので「シェーンブルン宮殿という場所に行ってみます。




朝、ベッドの上の段の男が


UuuuuWwwwwWWWWAAAGUAAA!!!!!!


と叫び出し、その後もウォーウォー叫びながら荷物をまとめて出て行きました。


何だったんでしょうか。



私ちゃんと足だけ洗って寝たので私の足の臭いがどうこうでは無いと思います。

いや、最近私、足が臭いんです。


月に数日、こういうのが来てる気がするんですけど、皆さまいかがですか?


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▼徘徊メモ
・行き先:ウィーン市内
・手段:徒歩&地下鉄


↓ウィーンぶらりマップ

ピンが沢山あるのが中心地。

シェーンブルン宮殿は左端の赤ピン。
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クラシックオーケストラライブデカ箱3Daysあ、すみません、ついつい言葉遣いが下品に。


上品に行かねばですね。


今夜はモーツァルトです。


お時間は20:15ご開演ということで大変にお時間ございます。
とは申しますもののやはり今宵も立見席にてございますのでお早い時刻に参らねばハコサクドセンサイゼンをかませないおっとっと。


ということで日中は暇です。


ウィーンの南西5kmくらいの場所にシェーンブルン宮殿という、神聖ローマ帝国ならびにオーストリア帝国の夏の離宮があるそうなので行ってみたいと思います。


中央ヨーロッパに約650年も君臨したハプスブルク家の離宮ですからね。楽しみです。庭園が。


王宮はどうせ凄いので、もういいです。



その前に宿を引っ越しです。


このA&Oホステルは土曜に金額が跳ね上がるので、連泊はやめました。

このA&Oホステルのエレベーターの注意書きだけ写真残ってました。

これめっちゃ怖く無いですか。


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引っ越し先はこれまた安っぽい地味ホステルです。

イージーホステル、だったかな。


写真なし。
各部屋にキッチンがある衝撃ですが、調理器具はレンタルで有料でした。そんなの初めてです。私の必殺ごま油+塩キュイジーヌはまだまだしばらくお預けです。



地下鉄でシェーンブルン駅(Schönbrunn)へ。


駅を出るともう目の前が宮殿、の端っこなので、そこから正面入り口にテクテク歩きます。


ここはウィーンきっての大混雑スポットらしいのでいつ来ても先行する人がいると思います。ついていけば良いかと。


着きました!

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確かに凄い人です。
入って左手すぐにTicketと書かれた建物があり、中国人が大勢並んでいました。


をーすげぇ並んでんなぁさすがウィーンNo.1人気スポット。と思ったらツアー団体がガイドのチケット購入を待っているだけでした。


先導する中国人の一声で中国人の塊は一斉に動き出し凄い光景でした。



チケットオフィス。

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とはいえぼちぼち並んでます。


奥が有人窓口、左がクレカ決済専用自販機です。


自販機は数分で自分の番になりました。


このシェーンブルン宮殿はかなり広い敷地内に、王宮から庭園から動物園から植物園から生垣迷路まで、様々な有料エリアがあり、さらに王宮も短いコース、長いコースと選べ、その上で各有料エリアとのコンビチケットみたいのもあって分かりづらいです。

値段が3種類あったので、ええい!と真ん中のを購入。

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チケットゲット!


チケットには入場時間が指定されています。
どうやら私は12:28に王宮に入れるようです。


。。。。。!!!!!

王宮のチケットを買ってしまった!!!
しかも全然違和感なく、、!!!



もう、あれですね。


なんというか、大きな門をくぐって、大きな建物を見て、チケットカウンターがあるとパブロフの犬よろしくシッポフリフリちゃりんちゃりんという条件反射が私に備わってしまったようです。



いけませんねこれは。反省です。


なおチケットは王宮が40室分観れるコースのGrandTourチケットで17.5€です。


安いのは王宮が22室分観れるコースのImperialtourです。


高いのは王宮40室+庭園内の有料エリアに入れるClassicなるもので24€くらいだったかと。





こうなったら王宮を楽しみたいと思います。

1時間半あるので、だだっ広い庭園を散歩してみます。



地図

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ひとまず、


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王宮です。



オーストリアならではらしいアップルジンジャーサイダーみたいのを飲みながら。

まずいです。


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王宮左手にある「皇太子の庭園」に来ました。


ここがいきなり有料エリアで3.5€でした。

なんか頭沸いてた私は普通に入ってみちゃいました。

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さすが有料エリアだけあって綺麗です。

これから緑になるであろうトンネルはきっ
ともう数ヶ月したら見頃かと。


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コース後半にちょっとした展望台がありました。

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普通の庭園エリア(無料)に出ました。

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良いですね。和みます。


鳥がさえずり、噴水から水が舞い上がり、そよ風が吹き抜けていきません。
なんですかこのクソ暑さ。


日差しヤバいんですけど。これ何度ですか。私の生存可能ライン29.9度を軽く超えているのではないですか。


王宮の裏側から庭園を眺めるとこんな感じ。

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あの奥の建物は王宮の後に行ってみたいと思います。

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この後も庭園内の日陰から日陰へ忍びのようにスススと移動しながら散歩をし、今度は王宮正面広場の(王宮を仰ぎ見て)左側のカフェ「カフェレストラン・レジデンツ」に来ました。


ここはオーストリア風アップルパイ?の「アプフェル・シュトゥルーデル」を提供する由緒正しきお店のようです。

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昨日の忌まわしい美しいザッハトルテの記憶が蘇ります。


さぞ高かろう美味しかろう。



アップルパイなんたらが来ました!

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、、、凄いです。


バニラソースの上にアップルパイが浮いてます。
なんなんですかこの虫歯菌と私が大喜びの逸品は。


ところがバニラソースはそこまで甘すぎず、あっという間にペロリでした。


パイ自体は日本のアップルパイとそんな変わらない気がしましたが作り方は違うのでしょうかね。


ちなみにお値段7€です。


お、意外と高くない高い!!
日本のアップルパイなら300円で食べれますよ多分。


なんだか物価感覚が麻痺します。

一瞬でも「お、7か。意外と安いな」と思った自分を恥じたいと思います。


店員さんに、Drink?
と聞かれた際には私は我を取り戻していたので、No Drink。と毅然とした態度で応じると、店員さん一瞬理解ができなかったようでポカンとされました。


すみませんね、お金ないからアップルパイしか食べれませんのよ私。


みんながみんな、おケーキとおコーヒーをセットで飲むと思うなよこの貴族かぶれがっ。


※メヌー


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この時間にはアップルパイなんたらを作る実演ショーが観れるらしいです。


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時間になったので王宮に向かいましょう。


入り口は王宮の左手です。


人が大勢います。


ここで衝撃。カメラNG。
なんと。


一方でオーディガイド日本語あり。

スタッフの人に、オーディガイドはどこで借りれますか、と聞いたら、「あ、そこまっすぐ行って左です。」とめっちゃ自然な日本語が帰ってきてビビりました。


いざ王宮。


中は、私が付け焼き刃で調べていたハプスブルク家の主要人物が次々登場し、その暮らしぶりや仕事ぶりなどがひたすら紹介されておりました。






以上です。

いや、あのですね、すみません。


マリー・テレグアがいかにもなお顔立ちだったりとか、フランツ・ヨーゼフの執務室の質実剛健ぶりとか、マリーアントワネットとナポレオンの部屋とか(マリーアントワネットはハプスブルク家出身でナポレオンと政略結婚している)、色々あるのですが、写真ないとちょっと、ね。


あと、派手さではヴェルサイユ宮殿に負けますし、規模ではエミルタージュ宮殿に負けますし、もうちょっと神聖ローマ帝国の居城は厳つく荘厳で壮大な先入観があったので、そういった点でも勝手にがっかりしておりました。


25分で出てきてしまいました。
むう。17.5€。。


アップルパイとセットでコーヒー行けたなぁ。。




気をとりなおして、先ほど庭園の奥にあった建物を目指します。


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チューリップ。


キューケンホフ公園に訪れた日の日記にも書きましたが、チューリップはトルコから持ち込まれオランダで花開きヨーロッパ中の貴族に愛されたのだそうですが、ハプスブルク家もその一つなのでしょうね。


途中大きな泉と彫刻。

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汗だくで到着したはグロリエッテという建物。

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マリア・テレジアが戦勝記念に建てたものです。




ここからの眺めが抜群でした。

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遠くに見えるのは先ほどの王宮です。


このグロリエッテは上にも上がれますが、3.8€で有料だったのでやめました。


脇にも彫刻。隙がありません。

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中はシャレオツなリストランテであります。


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庭園内は小さな汽車や馬車でも周遊できます。値段見てないです。きっと高いです。

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そしてプラハもそうでしたが、ウィーンの空はプライベートジェット?がよく飛んでいるのか飛行機雲が無数に交差していました。


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石段の日陰でしばし休憩。




さて、石段で尻が悲鳴を上げ始めたので移動します。



丘を降りてきて左手には動物園。
中にはテラスカフェもあるのですが、皇帝は動物を眺めながら朝食をとることもあったのだとか。なんの動物を眺めたのでしょうか。

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その隣には生垣迷路です。
5.5€。

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生垣迷路なんて小さい頃以来なのでちょと興味あったのですが自重しました。


生垣の隙間から盗撮した写真。

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入らなくて良かったです。
子供だらけでした。



さらに奥に進んでいくと、植物園。

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もはやなんでもありますね。


ただお値段8€。控えます。



植物園見たくなったら帰国後に南房パラダイスに行きます。南パラ。知ってますか?


木更津アウトレットまで来たらぜひ南パラにも足を伸ばしてくださいね。




さらに砂漠地帯の植物園までありました。

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もう暑さ限界なので帰ります。。。

宮殿の(宮殿正面を仰ぎ見て)右側は緑豊かで、なまじ緑のトンネルもありました。

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鳥のさえずりが心地良い。





汗だくですが、来て良かったです。


心洗われる機会でしたが、私の心が汚すぎてこの程度では綺麗になれないことに気づけました。



この後は宿に戻り、軽く昼寝して、慌ててモーツァルトの曲をiTunesで拾い、予習しながらマックで日記を更新する、というありがちなパターンを経て、
いざ本日も学友協会。

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今日もエセモーツァルトたちが熱心に客引きをしています。

モーツァルト「やあ!コンサートを見ていかないかい。今ならなんとあのモーツァルトの名曲なんたらかんたらとなんたらかんたらが」
私「チケット持ってます」
モーツァルト「本当かい?見せてくれよ」
私(無視)
モーツァルトAがモーツァルトBに「彼はきっと持ってないね。だから絶対チケットほしがると思うよ」
モーツァルトB「今なら今日のコンサートが見れちゃうよしかもなんたらかんたら」
私(チケット見せる)
モーツァルトA「Wow!Enjoy!でも一枚だけかい?お友達も一緒にもう一枚」
私「I don't have friends」
モーツァルトA「わかった。それ立見席だろ?立見席isバッドだ。だからこのB席はどうだい」

誰に習ったんだこの接客!!!

これが音楽の街ウィーンでやる商売かっ。


きっと仕込んだのはインド人か中国人でしょう。



とにかくこいつらを無視し、20:15開演の時間前=19:15に来てみましたが、

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待機列には誰も無く、また今日も一番乗りです。


やってしまいました。

モチベーション高めな人になってしまってます。

モチベーションは高いですが動機が激薄、知識は薄弱なので心苦しいです。


19:30頃には10人並んでた感じです。



19:45入場開始。


ふふふ一番乗りですぜと足を踏み入れるとなんと二階に上がる階段は左右二つにあるようで、もう片方の階段から中国人が走って来てど真ん中は抑えられてしまいました。


コンサートホールを走るだなんて。


とはいえ良い眺めをいただけております。

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この後続々と観客が入り、満席状態です。

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立見席ならびに後方の席は中国人だらけです。

例のごとくずーっっっっっっっっっっと写真を撮り続けてて笑えます。


そして開演時間になり、写真NGのアナウンスが流れた後にも数名の観客(日本人含むアジア人)が写真を撮り続けてます。


係員が注意しても、立ち去ったらすぐにカメラを構えます。
これ酷いですね。


立見席はこういうのが全て見えてしまうので気分が悪いです。


▼演目 ※公式サイトで公開中
・交響曲35番「ハフナー」第4楽章

・歌劇「ドン・ジョバンニ」

・???

・???

・アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク

・トルコ行進曲

休憩

・フィガロの結婚

・交響曲40番 第1楽章

・歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」

・歌劇「魔笛」



公式サイトは英題しかなく、それに一致する日本語題が全然わからないので上記間違いあると思います。特に第何楽章とか、交響曲とか歌劇とか。





モーツァルトの曲は、「聞こうと思って聞くことは少ないがいざ聴くと聞いたことある」、というイメージです。すみません本当に。

にしてももうちょっと有名な曲を冒頭に持ってくればいいのに。

後ろにいた日本人女子2人は休憩に入る前に「カジノいこー」と言い捨てて立ち去って行きました。


演奏中ずっと携帯いじってる人、爆睡かます人、もちろんみんながみんなではないし、アジア人だけでは無く欧米人にも同様の人はいるのですが、



なんか悲しいですね。
アジア人の民度が低い。


ちょっと私が夢を見すぎていたでしょうか。


エセ・モーツァルトの適当で強引な客引きの故かもしれません。



ひとまず今回を機に改めてモーツァルト聞き直すことができたので良しとします。


フィガロの結婚は鳥肌ものだったので良かったです。
観客問題も新たな気づきということで収穫とします。



コンサートは22:00くらいに終了。


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※終演後はみんな写真撮ってましたが良いのかな?




思ってたよりも体力的にも気持ち的にも疲労困憊したので宿に戻り爆睡して本日終了。

明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


※終演後の楽友協会はとても綺麗でした。


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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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