FC2ブログ

記事一覧

#131 ドナウ川の真珠はフォアグラです。inハンガリー(1) ブダペスト 2018.4.23


昨日の食事はうっかりのカビパンとホットドッグ二個でしたが、お腹の調子は至って快調です。


もう生水も行っちゃえる気がします。
行きませんが。



さて、ウィーンに続いてブダペストです。


なんだか物騒な名前ですが、ドナウ川の真珠と言われる美しい街なんだそうです。


物価も安いようですがプラハと同じようにブダペストは観光地価格だそうです。
物価も私にとって美しくあって欲しいです。


―――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:オーストリア / ウィーン
                  →ハンガリー / ブダペスト
                      英語表記:Budapest
                      ハンガリー語:Budapest
・手段:長距離バス (FLIXBUS)
・料金:13.99€≒1,846円
・時間:3時間  21:00発、24:00着


↓移動図
20180424074349080.jpeg 


↓ブダペストぶらりマップ

・オレンジ色:バスターミナル

・青:宿 come backpacers 平日一泊7€

・茶色左:セッチェー二橋

・茶色右:Vörösmarty tér広場

・紫:聖イシュトヴァーン大聖堂

         Szent István Bazilika

・中央下部の赤:ブダペスト中央市場

・やや上の赤:ドハーニ街シナゴーグ

                     Dohány utcai Zsinagóga

・その左の赤:ブダ城

                     Budaváli Palota

・その左上赤:ブダ城洞窟

                     Labyrinth of Buda castle

・その上の赤:マーチャーシュ聖堂と漁夫の砦

                     Mátyás Temlom

                     Halászbástya

・その右の赤:ドナウ川遊歩道の靴

                     Cipök a Duna-parton

・その上の赤:国会議事堂

                     Palace of Parliament Hungary


20180424074347d4a.jpeg 



↓拡大図&ぶらり道

20180424074354fbf.jpeg 


―――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓ 
にほんブログ村 

記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、 
少しでも心動かされたましたらぜひこの青い
テキストを1クリックいただけると幸甚です mm
クリック数でランキングが上下します。
―――――――――――――――――――


24:00にブダペストバスターミナルに着きました。

201804240654493e2.jpeg 


ここから宿がある街の中心地まで約5km。


メトロに乗ればすぐー


と思いきやハンガリーはユーロでは無かったのでした!
そしてバスターミナルは23:30で営業終了して中に入れません。


歩こうじゃありませんか。
幸いこの辺りは石畳ではなく歩きやすいです。

20180424065453a70.jpeg 



20180424065455d71.jpeg 



201804240654566aa.jpeg 



途中背の高い黒人男性とすれ違う時はハラハラしました。


ようやく街のメインストリートっぽいエリアに来ましたが、人の気配なし。

20180424065457360.jpeg 


まあ今日日曜ですしね。。


路頭のATMを発見し、夜中の人がいない路頭ATMという危険条件を満たしていることをすっかり棚に上げて現金ゲット。

ひとまず10,000フォリント。約4,000円。


20180424065540268.jpeg 



もうしばらく歩き、無事宿に着き、マンションタイプの宿でインターフォン四苦八苦しながら無事床に着いたのでした。



カムバックパッカーズ!


と言う宿でしたが、もうちょっと入り口の門戸をカム!な状態にしておいて欲しいです。


まあ着いたの25:00なので無理もないか。



ということで毎度恐縮至極、

ハンガリーマエダメモです。


+++++++++++++++++++++++++++
▪️国名:ハンガリー

201804242055026e9.png 


英語表記:Hungary
ハンガリー語:Magyarország(マジャロリサーク)

+++++++++++++++++++++++++++
▪️地理:
201804242055049b0.gif 

▪️首都:ブダペスト
▪️人口:約980万人  (2017日本外務省)
▪️言語:ハンガリー語
        こんにちは Jó napot kívánok

              ヨー ナポト キヴァーノク
        ありがとう Köszönöm szépen

              クスヌム セーペン
        トイレ WC 

              ヴェーツェー
▪️宗教:カトリック67%、カルヴァン派20%。
▪️GDP:1,520億ドル 51位 (2017IMF)
▪️一人当たりGDP:15,531ドル 54位 (2017IMF)
▪️経済成長率:3.98% (2017IMF)
▪️失業率:4.04% (2017IMF)
▪️通貨:フォリント(UHF)
▪️物価:水500ml 16円
               ジュース1リットル 75円
               パン1斤 75円
               パスタ500g 83円
               卵10個 188円


+++++++++++++++++++++++++++
▪️歴史
・ハンガリーは平原が多く、古来より様々な民族が住んでいた。
・4世紀に定着したフン族が西ローマ帝国に当該地域の支配を認められこの地に独立国家が誕生する。
・その後フン族は分裂、アヴァール人、フランク王国など幾つかの支配下の後に9世紀にウラル山脈を起源とするマジャル人が移住してくる。
・10世紀末イシュトヴァーン1世がハンガリー王国を建国。周辺国を征服し大国となる。
・13世紀、モンゴル軍の襲来にて大きな被害を受ける。
・その後1396年に南方のオスマントルコ帝国との戦いで敗戦し、南方をオスマントルコ帝国に、北西をハプスブルク家に支配され、ハプスブルク家オーストリアと、オスマントルコ帝国の戦線最前線となった。
・1683年にオーストリアがオスマントルコ帝国を後退させ、ハンガリーはオーストリア支配下となり、その後オーストリア=ハンガリー帝国となる。
・第一次世界大戦で敗戦国となり、オーストリアと分離させられ、ハンガリー王国が成立する。
・1930年頃よりナチスドイツの圧力が強くなり(この頃オーストリアはドイツへ併合)、第二次世界大戦もドイツ側の枢軸国として独ソ戦に参戦。
・戦後は敗戦国としてソ連の支配下に入り、共産圏に属する。
・1980年代後半、ソ連でのペレストロイカを機に民主化運動が開始され、ハンガリーでも民主化の声が強まり、1989年にハンガリー共和国が成立した。
・1999年NATO加盟、2004年EU加盟。

▪️国民
・95%がマジャル人(ハンガリー人)。その他はドイツ人が少数。
・第二次世界大戦前はユダヤ人も多かったが、ナチスドイツの迫害で殆どが亡命ないしは殺害された。


▪️経済
・90年代後半以降、経済成長率4%以上の高成長を続けていたが、その後インフレで失業率が増加し貧富の差が拡大。財政赤字も常態化し、ユーロ導入の目処も立っていない。

+++++++++++++++++++++++++++



さて、カラスかーで夜が明けて(落語)、
いざブダペストです!


朝一早々から、

宿のエレベーターが自分でカゴの扉を閉めるタイプでビビりました。

※昨夜は階段を使用。


20180424065510fb2.jpeg 




宿は思った以上に街の中心地にあり、宿の前はオサレなブチックがズラリです。


2018042406551961c.jpeg 



201804240713364cf.jpeg 

まあ朝7時ですからね。
ほとんど人がいません。



最近朝早く目が醒めるのですよね。
で昼間眠くなる。


お爺さんのようです。




そしてやって来たは

20180424065516ea4.jpeg 



ブダペスト中央市場。
ここは朝6時からやっておるのです。



201804240655166bf.jpeg 


デカいーー!

ただこの時間は茶屋は営業してなく、八百屋や肉屋がメインのようです。なので市場の一角が盛り上がってる感じ。




201804240655342b6.jpeg 



2018042406553053f.jpeg 



20180424070600b36.jpeg 



201804240706133b2.jpeg 




ブダペストはパプリカが名産なんですって。
市場はパプリカだらけです。

パプリカの粉もんも。
20180424070625f94.jpeg 



201804240706296a4.jpeg 


肉屋も。ソーセージばっかですが。


20180424070611e64.jpeg



世界三大貴腐ワインのトカイワインもこのハンガリーであります。


20180424065535289.jpeg



そして実はフォアグラ生産量が世界一。

 20180424070629518.jpeg




、、、とウロウロしてみたものの、
朝早かったからか食べ歩きできそうなお店がなく、うろうろしただけで終了。


朝ごはんゲットならずです。むぅ。





市場の近くに橋。



2018042407063439b.jpeg 



ブダペストは、元々川の西のブダと、川の東のペストとが、一つになってできた街です。
そのため街の中央をドナウ川が縦断する構図となっております。

そしてその橋から見えるブダの丘。

20180424071340f63.jpeg 


綺麗です。。。!


またメインストリートに戻り、北上して行きます。
途中また別の橋が登場するたびに立ち寄ってはパシャり。


201804240713426e2.jpeg 



20180424071344885.jpeg 



20180424071346d9b.jpeg 



20180424071348c15.jpeg 



2018042407063600f.jpeg 



20180424071352eaf.jpeg 


途中、日本地図っぽいのがあるなーと思ったら。

20180424071411040.jpeg 



「ODAWRA EKIMAE OSYARE YOKOCHO SHOTENKAI」

様からの寄贈でした。

もうちょっと、ねえ。


あと肝心のJAPANがないのでブダペスト市民からしたらどこの国かすら分からんですよ。

20180424071355b28.jpeg 



聖イシュトヴァーン大聖堂に来ました。

20180424071403073.jpeg 

大きいです。
ここ最近の聖堂は塔が高いところが多かったですが、ここはそこまで塔が高くなく左右対称なので、なんというか包容力を感じます。

ただし正面勇姿は逆光。


201804240714046d2.jpeg 


20180424071708bd1.jpeg 




内部見学は寄付制。
1€と明確に書いてあるので分かりやすいです。

20180424071702c92.jpeg 

チャリンと入れると神父さん?らしき人が「ありがとー!こにちはー!」と握手をしてきました。


もうちょっと威厳というものをですね。


うっかり私の初「クスセヌセーペン(ありがとう)」を言いそびれてしまったじゃないですか。



大聖堂。

20180424071714015.jpeg 



201804240717167ae.jpeg 



201804240717248f0.jpeg 





THEカトリックな絢爛な様相です。


ブダペストもビリニュスやワルシャワと同様にドイツ軍やソ連軍によって大きな被害を受けた街です。昔から
人々はここに救いを求めにきたのでしょうね。


20180424071728e4d.jpeg 



201804240717206a9.jpeg 



201804240717219dc.jpeg 


これ、ハンガリーを建国した初代国王イシュトヴァーン1世の右手のミイラ、が入っている箱です。

聖遺物として祀られています。



1€入れるとライトアップされるそうですが遠慮しておきます。

なんかバチが当たりそうで。




有料で塔に登ることもできますが、やめておきました。先ほどの丘の上の方が景色が良さそうなので。



そこからさらに北へテクテク。

20180424071755a62.jpeg 



20180424071800b70.jpeg 



国会議事堂です。

とても美しいです。

毎度恒例、この手の建物は大概国旗の柱や石像が被ってしまいますが、ここも同様です。


ただ夜はもっと綺麗らしいらしいのでまた後できます。


※このライオンの表情が良い。

20180424071751b82.jpeg 



近くにこんなものが。


1956年、当時ソ連の支配下にあったハンガリー国民が政府に蜂起したハンガリー蜂起のモニュメントです。

弾痕の後が生々しいです。鎮圧の過程で数千人の市民が殺害されたそうです。


201804240717553cf.jpeg 


すぐ裏はドナウ川です。

20180424071956627.jpeg 

謎の人。
ハンガリー的には有名人なんでしょうけれども。。。


さて、底浅な私はここからシュトラウス「美しき青きドナウ」を聞きながらドナウ川沿いを歩きます。




皆様もBGMどうぞ。






20180424072014994.jpeg 



2018042407204624b.jpeg 


こ、恍惚、、、!!!!


シュトラウスも川沿い歩きながら作曲しtんじゃないかというぐらい景色と歩調に旋律が調和します。


と思っているとすぐにここに着きました。

20180424071957121.jpeg 

鉄製の靴が並んでいます。

ここハンガリーもユダヤ人が非常に多く住んでいた国です。
ポーランド同様にこのハンガリーもドイツ軍に占領され、かなりの数のユダヤ人が強制収容所に連れていかれました。


そして同じく多数のユダヤ人が、このドナウ川沿いに並べられ、1人ずつ銃殺されたそうです。


その追悼としてこの靴が並べられています。



20180424071957fd6.jpeg 

この景色を前に人々は命を絶たれたのですね。。



近くに、それっぽく靴が捨てられていました。

紛らわしいのでゴミはゴミ箱にやってもらって良いですか。

201804240719552ab.jpeg 



さて、ドナウ川を渡りましょう。


セーチェ橋という一番有名な鎖の橋を渡ります。


20180424072015ac3.jpeg 


風格抜群です。

201804240720167b8.jpeg 

ドナウ川の景色。



対岸にはすぐにブダ城の丘に続くケーブルカーが。

201804240720488cc.jpeg 



20180424072046013.jpeg 



、、、の前に一旦休憩。


201804240722376c3.jpeg 

マンゴーシャーベット。


1600HUFしました。




、、、672円。

高!!!



観光地価格ここにありです。




ケーブルカーがメンテ中で乗れず。

20180424072239bf3.jpeg 


なので脇にある遊歩道から上に上がって行きます。


20180424072233267.jpeg 



20180424072247f0a.jpeg 




途中ケーブルカーのライン上に掛かっている橋からの眺め。

2018042407251254f.jpeg 



道中のタンポポがすごい件。


20180424072346924.jpeg 

日本では気づいてなかっただけかもですが、このヨーロッパの春(私にとってはもはや夏)はタンポポがデカイです。



ブダ王宮。
中はミュージアムになっているようです。

20180424072438074.jpeg 




ここからは丘の上のエリアを歩きます。

2018042407252095b.jpeg


 
丘の向こう側にはブダの街が雄々と広がっています。

201804240725117c1.jpeg 




このハンガリーは鍾乳洞が多々あるそうです。

そしてこの王宮の丘にも洞穴があるそうで、、、

2018042407254300e.jpeg 


来てみました。

が、目の前で学生団体がわんさか入っていったので見なかったことにして手前のレストランに引き返しました。

20180424072546cdc.jpeg 


自分で好きなものをピックしていき会計する私の好きなパターンのやつです。指差し助かります。



本日のお昼。

20180424072654b01.jpeg 

赤いスープはグラーシュというハンガリー料理。どこに行ってもこのスープは提供されてます。


ビールはハンガリアンビールあるかと聞いたらこれが出て来ました。

肉料理はよくわかりませんが見た目で指名しました。

20180424072635175.jpeg 



20180424072654085.jpeg 


美味し、、、、。。


景色も良いです。
テラス席やらしてもらってます

20180424072642b68.jpeg 


適当に入った割には満足度高しです。


スープ250円、ビール250円、肉料理1000円くらい?でトータル1500円でした。


むぅ。やはりこのぐらい行くのか。

現金足りないな。



さて、改めて新鮮な気持ちで洞穴へ。

20180424072700f5b.jpeg 



20180424072648039.jpeg 



201804240726533ab.jpeg 


中は思った以上にかなり広いです。


そして入場料2500HUF≒1000円。
かなり強気価格です。。

20180424072859b8a.jpeg 


中はかなり涼しい、いや寒いです。


201804240727302af.jpeg 

20180424072722018.jpeg 



ぜか至る所で蝋人形各位によるオペラが再現されてます。

この洞窟のバックグラウンドを調べていないので、この展開についていけません。



途中の分岐点。



20180424072722af5.jpeg 


Darknessと書かれた方面へ進んでみると、



201804240728533e1.jpeg 


ガチでDarknessでした。


私かなりのビビリやなので携帯でライトを照らし、そそくさと足早に突き進むと、純粋にこのDarknessを楽しんでいたアベックがいたようで本気の悲鳴をあげられました。


すみませんねどうも。



一方で足元は急に水たまりがあったり、頭上から水が滴るなど結構なアトラクションです。


私メッシュシューズですし髪も最近コシがなく足元頭上共に弱点なのでやめてください。




そしてこの洞窟、、、長いです。


ガチ鍾乳洞では無いので歩きやすいのですが、思ってたよりも長いです。


そして出口が分かりづらい。。


これ時間ない時に来ちゃいかんですね。





2018042407284404a.jpeg 



20180424072846e6d.jpeg 


徐々にホラーっぽい演出も。

こういうのに分かりやすくビビる善良な旅人なのでやめてください。

※私のことです。







後半に世界の鍾乳洞を紹介するパネルが現れ出しいよいよアイデンティティが分かりません。


中には日本の秋吉台を紹介するパネルもありました。


20180424072851764.jpeg 


脱出、、、。
結構時間を要しました。


といっても30分くらいですが。



もうしばらく歩くと広場に出ました。

三位一体広場。

201804240729177a1.jpeg 


にそびえるマーチャーシュ教会。
この教会の屋根がとてもいい色合いで綺麗です。

20180424072900a70.jpeg 



20180424072916b20.jpeg 



そしてここには漁夫の砦という、
崖沿いの砦があり、ブダペストの街を一望できる展望スポットになっております。

20180424072909104.jpeg 



201804240730516f1.jpeg 



20180424073055e09.jpeg 

良い眺めですね。。。!
下の写真の中央に見えるのは先ほどの国会議事堂です




なお教会内部、教会の塔、そして漁夫の砦の二階展望スペースは有料エリアです。
私は悉くスキップしましたが。
ちなみに漁夫の砦は一階のフリーエリアからも充分景色見えますよ。混み合ってはいますが。

見てすらない料金表。
20180424072915a09.jpeg 



さて、丘を下ります。


丘の上から見えていたこの屋根の教会に行って見たいと思います。


20180424214538f5a.jpeg 



着きました。あっという間でした。

20180424073236529.jpeg 



20180424073405afc.jpeg 

解放教会、とGoogleMapには書いてありましたが本当でしょうか。胡散臭い名前です。


、、、というところで日中のブダペスト観光はここまでにします。


見所はもういくつかあり、まだ
14:00なので全然いけるのですが、明日やることが無くなってしまうのでお預けします。


ということでこの後は宿で昼寝。



20:00起床していざ夜のブダペスト。


ご存知でしたか。
まず私はですね、人の結婚式で隣の人が脂がちょっと、、」と残そうとするフォアグラにがっついてしまうほどのフォアグラ好きです。

そしてこのハンガリーはですね。フォアグラ生産量世界一なんです。フォアグラ大国フランスにそのフォアグラを輸出してるほどなのです。
そしてフランスではデナーでホアグラを頼むと軽く一万円を超えますがハンガリーでは数千円で食べれます。

、、、それでも高いけどな。



なのでフォアグラ行かないわけがないのです。




ということで1番の有名店「Comme chez soi」


20180424073416951.jpeg 



ががっつり月曜定休日だったので、

二件目「Café Kör」

201804240734373b6.jpeg 


が貸切だったので

次の店なんて調べてないよわーーん泣


どうしよう。


ひとまず聖イシュトヴァーン大聖堂の前を通ったので。


20180424073424516.jpeg 



ひとまずメイン通り付近まで戻ります。


店頭メニューはハンガリー語が多く、フォワグラがあるのかどうか分かりません。




そしてようやく写真付きメニューにフォアグラっぽいのがあった店があったのでもう入店。


20180424073431b81.jpeg 



またもテラス席やらしてもらってます。


20180424073432576.jpeg 




お、そういえばと思いせっかくなので貴腐ワイン「トカイワイン」にトライしたらこれがマジで美味い!!

ワインで初めて「香りが美味い!」と思いました。


20180424073450833.jpeg 


そしてひとまずのアスパラガスのスープと、


20180424073439361.jpeg 



201804240734386d1.jpeg 



お待ちかねのフォアグラ!!!


201804240734548f5.jpeg 



20180424073447376.jpeg 




フォアグラの量が半端なく、大変幸せな時間を頂きました。。。




味は、どうでしょう、ハンガリー特有なのか、この料理特有なのか、この店特有なのか、やや肝臓感があり、食感と口に入れた時の若干の香りはレバーぽかったかな。



もう1店舗くらい比較したい所ですが、言うても安いものではないので。


お会計4000円也。

フォアグラ2500円、スープ750円、ワイン750円という感じです。


おフランスだったらもっと高いと思うので、はい。




その後は夜景を探しにぶらぶらり。




ドナウ川から、ブダ王宮、セッチェーニ橋、マーチャーシュ教会。

20180424073630ec9.jpeg



 セッチェーニ橋とマーチャーシュ教会。20180424073620b20.jpeg 



ブダ王宮。

20180424073620ac7.jpeg 



を肴に語らうアベック。

2018042407361902b.jpeg 




綺麗ですね、、、。

せっかくなのでもっと行ってみます。



セッチェーニ橋を渡り、

20180424074100fed.jpeg 



20180424074101129.jpeg 



暗い夜道をひたすら歩き、

(安全だと思いますが、23:00は思ったより人影少ないです)



石段を上がって行き、


201804240736305c7.jpeg 



やってきましたマーチャーシュ教会。


20180424073613e8f.jpeg 



漁夫の砦のアーチの向こう側には国会議事堂。

20180424073618218.jpeg 




とここで気づきました。


201804240736330c6.jpeg 


漁夫の砦の入り口のゲートが開いてます。

そしてみんなガンガンすり抜けて行きます。


夜間解放。。。?




いーっちゃいましょう!!



対岸の国会議事堂。


20180424074056a6b.jpeg 




セッチェーニ橋。

20180424074055c11.jpeg 



聖イシュトバーン大聖堂。

20180424074056670.jpeg 



(帰り道に撮ったブダ王宮)

20180424073620ac7.jpeg 



絶景でありました。。。




 


ドナウ川の真珠、ブダペストの夜景でした。


この後はフォアグラで懐やられているので大人しく宿で寝てます。





明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



―――――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓ 
にほんブログ村 

記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、 
少しでも心動かされたましたらぜひこの青い
テキストを1クリックいただけると幸甚です mm
クリック数でランキングが上下します。
―――――――――――――――――――――

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

★2019年5月に無事帰国しました!
 これまで応援いただいた皆々様本当にありがとうございました。
 お陰様でこのブログは2018年11月頃よりブログ村世界一周カテゴリで
 しばらくの間、1位をいただくことができました。
 このブログは記念に残しておきますのでどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
 また皆さまが旅に出れる日が来ることを心から願っております。


PVアクセスランキング にほんブログ村

最近の投稿記事

#Ep3 最後に。 2019/06/06
#Ep2 持ち物、予算とか 2019/06/04
#Ep1 旅のきっかけ、旅程など 2019/06/02
#534 えっと、、帰国、しました。in帰国(1) 2019.5.30 2019/06/01
#533 虐殺博物館そして次の国へフライト。inカンボジア(6) 2019.5.29 2019/06/01