#137 日曜のヴェネツィアに迷走する inイタリア(2) 2018.4.29
- 2018/05/01
- 18:00
あれだけ偉そうに「ヨーロッパの日曜は気をつけるべし」とか言っといて自分がそれで失敗するというね。
そんなヴェネツィア迷走の1日です。
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▼徘徊メモ
・行き先:ヴェネツィア周辺
・手段:徒歩+水上バス
・料金:水上バス24時間券 20€
・時間:ー
↓ヴェネツィアぶらりマップ
・オレンジ:ヴェネツィア サンタルチア駅
Santa Lucia
・右下の茶色:サン・マルコ広場
・隠れてるがそのすぐ上の紫:サン・マルコ寺院
Basilica di San Marco
・隠れてるがその近くの赤:ドゥカーレ宮殿
Palazzo Ducale
・隠れてないその近くのピンク:ため息橋
・その左上のピンク:リアルト橋
・その左下のピンク:アカデミア橋
・その近くの赤:アカデミア美術館
・その左上の紫:サンタマリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂
Basilica dei Frari
・その右下の紫:サンタマリア・デッラ・サルーテ聖堂
Basilica di Santa Maria della Salite
・その右下の紫:サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会
Chiesa di SanGiorgio Maggiore
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さて、本日は150の運河と177の島々と400の橋をもつこの水の都、ヴェネツィアを水上バス24時間券で制覇しますよっ。
→っと勢い余って7:45にヴェネツィア本島サンタルチア駅に着いてしまいました。
ひとまず水上バスは動いているので24時間券を購入。駅前の発着所など主要な発着所で買えます。
水上バス路線図。
解読するのに時間を要します。。。
ひとまず中央やや下の寺院のイラストがあるサンマルコ広場に行きたいのですが、1,2番に乗ればいいのかな。
もはやバスのように電光掲示板に次来る船が表示されます。次は2が来るそうです。
船はカナルグランデを東に進むのでかなり逆光。。
見えてきました、スリ共の巣窟、リアルト橋です。
と思ったらこのリアルト橋が終点のようでここで降ろされてしまいました。
どうやらこの早朝はサンマルコ広場まではいかないようです。9:00以降はありそうです。
ということでひとまず徒歩にてやってきましたサン・マルコ広場にボンジョルノーー
サンマルコ寺院は日曜14:00開場でした。。。
GoogleMapで日曜営業してるかどうかだけ確認していましたが、すっかり見落としてました。
日曜午前中はミサがあるのでした。。。
うーんどうしよう。
めっちゃ並ぶと思ってこんな早くきたのですが。
周囲のレストランも全くオープンしてなく、朝ごはん難民でもあります。
サンマルコ広場ではすでに鳩使いが営業開始しており、中国人がぎゃーぎゃーはしゃいでいます。
写真だとわかりづらいですがここのハト、手乗りします。
広場の鐘。
、、、さあどうしよう。
ここで手元のメモで、ヴェネツィアを代表する美術館、アカデミア美術館が8:45から開館してることを知り、早速行ってみようと思います。
船着き場がよくわからんので徒歩で。
陽を浴びたヴェネツィア運河は昨日とはまた違った活き活きとした色をしています。
海藻めっちゃ浮いてるけど。
とほ30分ほどでようやくアカデミア橋。
ほんとにね、路地が入り組み過ぎている。
そしてアカデミア橋は、
木でできた橋がクラシカルで美しいと聞いていたのですが、残念です。
アカデミア美術館。
もともとここには来る予定がなかったので、この美術館のことをよくわかっていません。。
そんな中で行って私は後悔しないでしょうか。
いざチケット売り場へ。
入場料20€!!
やばいこれは不勉強で行くべき値段ではない。確実に。むむ?ですがオーディオガイド日本語あるとのこと6€!?
結局なにを血迷ったかオーディオガイド無しで入場するという選択をしました。
レッツラゴー。
※この辺動揺しすぎて写真なし。
ここはヴェネツィア画家の作品を中心に収蔵しているヴェネツィアきっての美術館です。
これまで幾多の美術館で拝見してきたティントレットやティッツィアー二などの作品が多数ございます。あとジョヴァンニ・ベッリーニ。この人は初耳。
(後に判明、ジョヴァンニ・マンスエーティ「聖マルコの生涯のエピソード」)
(後に判明、ジョヴァンニ・マンスエーティ「San marco risana Aniano」
(後に判明、ジョヴァンニ・ベッリーニ「若い木の聖母」)
(後に判明、ジョヴァンニ・ベッリーニ「幼きキリストを崇める聖母」)
(後に判明、ジョヴァンニ・ベッリーニ「コンタリーニの聖母」)
(後に判明、ベネディット・ディアナ「聖母子と聖ジローラモ聖フランチェスコ)
(後に判明、パルマ・イル・ヴェッキオ「聖母被昇天」)
(後に判明、ティツィアーノ「聖母子」)
全然わかりましぇーーん、、、!!!
後日追記で調べながらも全然わからない絵も多く、私のレベルの低さを痛感しました。
それでもやはり色合いは美しく、とても綺麗な絵ばかりなのですが、事前に見所がわかっているないしは手元に参照資料が無いと、「綺麗だな」で終わってしまいます。
ティントレットやティッツィアーノの有名な作品の名前まではメモしてあったのですが、それがどの絵なのかまでは分からず。。。
ひとまず。。。
綺麗だなー。
(右が「ヘラクレスの決断」)
(後に判明、フランチェスコ・アイエツ「リナルドとアルミダ)
(後に判明、ジョヴァンニ・ベッリーニ「ピエタ」)
、、、で、終わってしまいました。
どの絵が一押しだったのかを確認すべく、入り口まで戻って分厚い公式パンフレットをペラペラめくると、思い出しました。
ここにはレオナルド・ダ・ヴィンチの「ウィトゥルウィウス的人体図」があるのでした!
昔教科書で見たこれです↓
早速それをスタッフに見せてこれはどこか聞くと
「それはたいへんにfragileだから数年に一度しか公開していないの」
なんとーっ!
、、、20€の入場料を有効活用できないまま終わってしまいました。
時刻10:30。
ちょい歩けばいけるサンタ・マリア・グロリオーサ・デイ・フラーリ教会に行ってみます。
そこの祭壇に、ティッツィアーノの「聖母被昇天」があり、彼自身もそこに埋葬されているそうなのです。
道中これまた迷いながら。
ぬこタソ!!
これお店のショーウインドウです。
売り物で爆睡かます看板ぬこタソでした。
GoogleMap先生も流石にミサの時間までは持ち合わせていないようです。
ただ教会の内部入ってすぐのところまでは入ることができ、遠巻きながらティッツィアーノ氏の「聖母被昇天」を見ることは出来ました。※ミサ中は撮影禁止。
さてどうしようかな。
まだサン・マルコ寺院に入れる14:00まで時間があります。
当初予定を前倒し、ヴェネツィア本島以外の島周遊を開始してしまいたいと思います。
そのために再びサンマルコ広場へ。
今回は船で向かいます。
その船に乗るべく何度目かのリアルト橋の船着き場へ。
もうスリがどうとかどうでもよく、昼間の運河をしばし鑑賞。
スリ注意とのこと。
そうでした、ここはスリ地獄なのでした。
今のところポケットの囮マネーである1ボリビアーノ達はスられていません。
スられてくんねーかな、使い道ないので。
カナルグランデ水上バス紀行、再開。
タクシーも当然に船です。
黄色いパネルにTAXIと書いてあります。
着きました!
ただこの行列、1時間級です。
並びまくった挙句、ミサ中なのでここから先は見れませんとかなったら嫌なので、大人しく退散。
すると今度は別の行列を発見。
ドゥカーレ宮殿への入場列でした。
私、サンマルコ寺院とドゥカーレ宮殿て建物くっついてるので、ドゥカーレ宮殿の入場時間はサンマルコ寺院に準じるんだと思ってました。
ということで、ドゥカーレ宮殿に並びます。
30分くらい並びました。
入場料20€。。。!
トラウマな金額です。
ええい、ここはヴェネツィア夢の国、と割り切っていざ入場。
ここがどういう歴史背景を持つ宮殿なのか全くわかっていませんが、どの部屋も絵画で埋め尽くされています。
部屋中を絵画で埋め尽くしているのは他にもヴェルサイユ宮殿やエカテリーナ宮殿など同様の宮殿がありましたが、埋め尽くし度はこちらの方が上です。
そしてとんでもないところに出ました。
なんですかこの規模感。
そしてこの正面の壁を覆い尽くす高さ7m×幅22mの巨大な油絵はティントレットの「天国」です。英訳はParadice。
動画もどうぞ。
圧倒されます。。。
しばしここでベンチに腰掛け圧倒タイム。
口半開きのまま、ほぇーっと。
途中、ヴェネツィア衣装?を纏った淑女の皆様(恐らく一般客)が現れ、撮影大会開始。
スリ共の格好の餌食じゃないか。
12:30。そろそろ行きましょう。
ため息橋をほんのちょっとだけ窓から眺められる部屋。
中庭の光景。
以上、ドゥカーレ宮殿でした。
あのティントレットの天国は一見の価値ありです。
さて14:00までもうちょい時間があるので、こんなんつまんでみました。
野菜のフリット。
いや、本来はイチオシされてた魚介のフリットを頂くべきだったのでしょうが、屋台フードなのでどうせクオリティは知れているだろうというのと、最近野菜不足か肌が荒れ気味なのと、魚介は高かったので大人しくこのニンジンとかほうばります。
そしてサンマルコ広場の向かいにある離島、ジョルジオ島へ。
サンマルコ広場のすぐ近くにあるSan Zaccaria船場のB乗り場から2番線に乗船です。
同じ船着き場名でも乗り場がAからFまであり、50mくらい間隔が離れてて細い運河を超えたりせねばならぬのでわかりづらいです。
いざ乗船ー
海からのサンマルコ広場周辺。
そして近づいてきました。
ここ、ジョジョファンには堪らない場所なんですよね?(私はジョジョ未読者です)。
ただ、ジョジョ立ち決めてる人で溢れてると思いきやそんなことはありませんでした。
そしてこの島はガチでこの教会しかなさそうです。教会のためだけの島。さすがヴェネツィア。
教会内。入場は無料です。
祭壇の脇にティツィアーノの絵画が。
「最後の晩餐」
最後の晩餐ってレオナルド・ダ・ヴィンチのイメージで正面からの絵のイメージでしたが、ティッツィアーノは滝川クリステルよろしくななめ45度であります。角度の方向が違うけど。
奥の間。ここもジョジョの戦いの舞台、、?
この人ややジョジョ立ちぽ。
鐘楼に上がれるようです。
6€。前情報では3€だったんだけどな。
鐘楼からの景色。
陽射しを浴びるヴェネツィアです。
こうしてみるとまだまだ遠くに島々が広がっていて、赤煉瓦屋根が広がっています。
ヴェネツィアは150の島々からなる水の都ということがよくわかります。
突然っっっばあああああああん!!!!!
と言う音にみんなの悲鳴が上がります。
真上にある鐘が爆音で鳴りました。
これ凄かったです。
心臓悪い人は確実に「ヴェニスに死す」します。
風が気持ちいいです。
さてまもなく14:00です。
サンマルコ広場に戻ります。
13:50に私並び始めました。
うーん、すごい行列。
14:00になりましたが、、、特に何事もなかったかのように行列は牛歩で進んでいます。
牛歩ながら入場規制はしていないようでゆっくりと着実に進んでます。
私行列は全く問題ないのですが、この炎天下の陽射しが辛いです。
14:30。無事入場。
入場無料なのですが、荷物持ち込み不可です。
散々炎天下で炙られた挙句に荷物持ち込めないからダメーされてる人が結構いていたたまれません。
私?
財布すら持ってない私に何をいうんですか。
ちなみに荷物預かり所はちょい離れたところにあるのですが、整列から一度抜けねばなりません。
そして入り口あたりでぐったりしていた日本人女性のところに旦那と思われる男が来て、「ダーメだ、荷物預かり所も大渋滞で超並んでる。。」と2人してグッタリしてました。
すみませんね、手ぶらの私がそこを通りますよ。
内部は撮影NGなのでお見せできないのですが、きんきら系のモザイク画が壁天井にギッシリでした。
内部が暗いのできんきらがそのきんきらの力を発揮できていないのがもったいないです。
なお聖堂内だけでなく、外の回廊も同様にきんきらですが、こちらは陽の光を多少受けてちょっとだけ輝いていました。
(ここは撮影okっぽい?)
そして流石の大混雑だったので長居する気にはならずそそくさと退場。
出口すぐ左に上に上る急な階段があり、やっとこさ登ってみたらミュージアム5€だったので諦めました。
バルコニーからの景色が最高、とどっかでみましたが、それはこのミュージアムのことだったのかな。
さて、ヴェネツィア本島でのtodoはDoneです。
あと2つくらい目星つけてた教会があり、ティントレットとティッツィアー二の祭壇画が拝見できるらしいですが、私がその美しさを愛でる能力がないことを朝の美術館で思い出せたのでもう良いです。
ということで再度の船着き場。
San zaccatia。
Burano島というところに行きます。
発着所はAポート。
ここからBruno島は結構遠く40分くらいかかるそうなので、ひとまず昼寝。
もともとヴェネツィアはこのトルチェッロでみんな暮らしていましたが、昨日のイタリア史で記載のフランク王国はこのヴェネツィアにも攻めてきたそうで、その際にみんな今のヴェネツィア本島に移り住んだんだそうです。
到着!
さてこのBruno島に来た理由。
ここは昔からの漁師村で、漁師の皆さんが朝にw漁から戻る頃は朝霧が凄かったらしいのです。
そしてそんな朝霧の中でも自分の家が一発で分かるように、ということで
こうなったんだそうです。
もっと他にソリューションあったでしょうに、やはりイタリア人は天晴れですね。
今ではかなりの観光地として大勢の人が押し寄せるので色塗り直したりとかあの手この手で盛り上げているのかもしれませんが。
先ほどの最後の写真、
黄色い家が黄色いタオルケット干してるとかこれ完全に恣意的じゃないですか。
とはいえ
これまでもコペンハーゲンのニューハウンや北欧ストックホルムなど可愛らしい色合いの家々を見て来ましたが、このBruno島はかなり色合いが強い家が多いです。
ちょっと広いところに来ました。
教会ですね。
ここの鐘楼がかなり傾いています。。
ヴェネツィアは地盤沈下が深刻らしいですが、その影響でしょうか。
さて、もういい加減腹ペコンヌぷんぷん丸なのですが、やはりBruno島もヘソが茶を沸かすほどレストランが高いので、結局ピザ。いえ、ピッツァ。悔しいのでお洒落に発言します。
そしてこのBruno島はレース工芸がとても盛んだそうで、そこら中にレースのお店がありました。
ここヴェネツィアは独立した共和国としてイタリアとは異なる歴史を歩んできていますが、地中海全域を「イタリア商人」が牛耳っていた時代の後に大航海時代が訪れ世界の貿易の中心が地中海から大西洋に移るとこのヴェネツィアも衰退したそうです。
そしてその頃の経済対策としてこのレース工芸は始まったそうです。
、、、っともう島をほぼ一周してしまいました。約30分でした。
船着き場へ戻ろうかなっと。
、、、、、!!!!
船待ちの行列です。
実は島への上陸時にこの事実に気づいていましたが、見なかったことにしていました。
結果、行列はこの30分で更に伸びていました。
もっかい見なかったことにして、脇にあった小さなカフェでイカ墨パスタ。
さっきのピザでは足りなかったのと、言うてもヴェネツィア来たので魚介をなんか食べようと思い10€以内であったのがこちらです。
相場20€のヴェネツィアで食べる10€のイカ墨パスタはそれなりでした。
それでも千三百円もするのに。。
そして結果的に更に長くなった行列に大人しく並び、1時間ほどでようやく乗船、次の島に着いたことに気づかず爆睡し、気がつけばヴェネツィア本島でした。
本当は1つ前の島で降りるはずだったのに。
でも折角ですからね、時刻19:00ですが、行きますよ。
船に乗り直し、やって来たはMurano島。
ブラーノとかムラーノとかややこしいです。
いざ。
だ、誰もいない。。。
日曜夕方だからでしょうか。
もうお店もほぼ閉まっており、通りには人がいません。
このMurano島はヴェネチアングラスで有名な島です。昔の政策で、ヴェネチアングラス職人をこの島に移住させた背景があるためです。
ショーウインドウにヴェネチアングラスがあるので島違いではなさそうです。。
ほぼ人のいない通りで店先を覗き込んで写真を撮る私。
なんだか刺激的な掲示だなと思い後で「Counterfeit」の意味を調べたら『偽物』でした。
巨大なガラスのモニュメントと私。
島の中心には大きな運河が通っていました。
向こう側に多少人がいますが、活気ゼロです。
、、、帰りましょう。。
\チャオ/
と思ったら一軒だけ営業していました!!
Murano島のお店は撮影NGのお店も多いそうですが、ここはOKでした。
めっちゃ綺麗ですね。
そしてお恥ずかしながらグラスだけだと思っていたら色々な形のものがあるのですね。
ということでMurano島は終了です。
ここから水上バスがサンタルチア駅まで出てるのでそれに乗ります。
帰りの船の景色。
この島は島全体が墓地になっているそうで、ヴェネツィア市民はここに埋葬されるそうです。
そしてまたしても寝落ちし、気がつけばもうカナルグランデでした。
まだまだ明るいですが、
これにてヴェネツィアを終了します。
世界を代表する観光地ヴェネツィア。
やはり物価は相当高く、交通手段も優雅ですが船着き場の場所がわかりづらく往路と復路で止まる場所が違うなど難易度高かったです。路地も私史上最狂の迷路っぷりです。
優雅な時間とお金があればきっともっと楽しめるのでしょうが、時間も金もない貧しい旅にはちょっと向かないなというのが正直なところです。
、、、こんなんでイタリア楽しめるかな。
ちょっと不安です。
夜は強力なWiFiを探して街を歩きマックを発見。
私のアメックスはタッチしてピッでお会計できることを初めて知り衝撃(他のカードもIC入ってるから出来るのかな)
結果マックの注文マシンで同じサラダを2つ頼んでることに気づかず、サラダを2個食いながら日記更新してこの日は終了。
ちなみにドレッシングはオリーブオイル一択でした。
流石はイタリア。
明日は一気にミラノまで行き、
きっと私の器ではミラノを楽しめないと思うのでそのままジェノヴァへ向かいます。
トリノへ立ち寄りたかったのですが、ミラノ以上に私はその器ではなさそうなのでやめておきます。
また明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
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