#145 ローマを1日にして歩く inバチカン市国(1) 2018.5.7
- 2018/05/09
- 14:05
宿周辺は物価安めなのですが、パニーニ相場5€のローマにて2.5€で提供する小さな店があり、今朝早速行ってみました。
イケメン兄さんがサササッと作り、I love your morning♪と言って手渡してくれました。
やめて下さい、片想いで定住してしまうではないですか。
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▼徘徊メモ
・行き先:ローマ市内
・手段:地下鉄&徒歩
・料金:地下鉄24時間券 7€
・時間:ー
↓ローマぶらりマップ
・青:宿 ホステルローマ 平日一泊17€
・オレンジ:ローマ・テルミ二駅 Roma Termini
・紫の右:サン・ピエトロ広場
・紫の左:サン・ピエトロ大聖堂
・紫の上:バチカン美術館
・上のピンク:スペイン広場
・下のピンク:真実の口
・茶色の右:コロッセオ
・茶色の左:フォロ・ロマーノ
・茶色の下:パラティーノの丘
・上の黄色:トレビの泉
・下の黄色:チェスティアのピラミッド
・一番左の赤:サンアンジェロ城
・その右の赤:ナヴォーナ広場
・その右の赤:パンテオン
・右下の赤:カラカラ浴場
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本日は1日ローマを徘徊します。
朝から冒頭の通り心躍る出来事に気持ちは高まり、ローマ・テルミニ駅地下鉄の混雑ぶりと皆一様にスリ対策で鞄を前に持ち歩く姿に昂ぶり、バチカン美術館の大行列に荒ぶるなうです。
開館時間9:00。
現在8:30。
舐めてました。
これまで朝イチは結構行けてたのですが、世界の観光地は違いますね。
1時間後、きっともう間もなくです。
そしてイタリア入って以来どこもそうなのですが、この手の大行列に対して、ツアーに参加したら入場列をスキップ出来るよ!という勧誘が凄い。
お金持ちはホイホイついて行けば良いと思うのですが、そうでない私のような人間には大変迷惑です。
ガイドなのでそれっぽい格好をしているので当日券の列はどこかと聞くと聞いてもないツアーの説明をされ、ツアー待機列に誘導され、金を要求されるのです。
こにちはーありがとーと適当な日本語から入ってくるのも腹立たしい。
そして行列はその後もう間も無くでした。
入ってすぐの手荷物検査、これが渋滞の原因でした。写真右。
で、予約してる人は写真左のカウンターでチケット引き換え、してない人は正面階段上がって二階でチケット購入です。
最初どこ行ったら良いかわからず左のカウンターに並んだら、後ろの人に違うわよ、と冷たくシッシされ、訪ね歩いて二階ということを知り、行ったらチケット売り場はガラガラでした。
みんな予約するのでしょうが、予約しないほうが並ばないのかな。
にしても日本人に厳しい人が多いな。
いざ入場。
三階へ上がります。
今回は手元の携帯に先人たちの訪問レビューブログ達をオフライン保存してきました。
有料のオーディオガイドよりもこっちの方がいい気がしてきてます。私にとっては。
ということで、どの作品が有名か、はOKなのですが、それがどこにあるかはわからず、引き続き訪ね歩きです。
※館内マップもらいそびれた。
バチカン美術館、中々の自由設計で、行きたいところに各自行く感じです。
これ事前知識なく行くともれなく迷子でござい。
まずは絵画が多く展示されているピナコテカ(PINACOTECA)へ向かいます。
入ってすぐ右手に
▪️ミケランジェロ「ピエタ」
これがフィレンツェのアカデミア美術館にあった同氏の同作品の完成版ですね。
※フィレンツェのアカデミア美術館のピエタ
、、、未完成品の方がなんというか躍動感を感じてしまう私。なんというか、現在進行形な感じがする。そしてデザインも結構違いますね。
やはりローマ帝国の中心地だったバチカンなだけあって、全体的に歴史ありそうな絵画が多いです。あのキンキラキン額縁に入ってるやつ。
こういうの。
そうでない絵画ももちろん。
キリストが神の子であると告げられ、三人の弟子がおののいている様子と、その下に悪魔に取り憑かれた少年に奇跡を起こす場面だそうです。
▪️ラファエロ「聖母の戴冠」。
聖母マリアに冠を授けるキリストと、それを見守る聖人たち。
▪️ラファエロ「フォリーニョの聖母」
貴族のシジモンド・デ・コンティが火の玉に襲われても無事だったことを神に感謝するためにラファエロに制作を依頼したそうです。
続いての部屋、
▪️レオナルド・ダ・ヴィンチ「聖ヒエロムニス」
荒野での苦行に耐えるヒエロムニスとそれを見守るライオン。顔や胸以外は未完成なんだそうです。
ダ・ヴィンチの現存する作品って確か15とかだった気がしますが、そのうち7つをこれでみたことになる、、、はず。多分。
ピナコテカ続き。
さて続いてエジプト館に行くべし、と手元のメモは仰ってるのですが、その場所がわからず。
難易度高いですバチカン美術館。
彫刻だらけの場所に来ましたが、ここで目当ての作品の写真を係員に見せると全然違ったようで失笑。
最初の階段上がって右手がピナコテカ、左がシスティーナ礼拝堂とあり、礼拝堂は最後に見るつもりだったのですが、左が正解でした。エジプト館から礼拝堂まではほぼ順路は一本道のようです。
道中の中庭
とサン・ピエトロ大聖堂の後ろ姿。
エジプト館らしきところに来ました。
メトロポリタン美術館、ルーブル美術館、大英博物館、エミルタージュ美術館、とこれまでエジプトエリアを持つ場所を巡って来ましたが、いまいちまだ楽しめない。。知識不足です。
彫刻エリアに来ました。
この辺りに次のお目当てがあるはず、、、
ありました。
▪️作者不詳「ラオコーン像」
ミケランジェロにも大きな影響を与えたというこの像。確かにこの力強さ半端無いですね。
この像はトロイア戦争という戦争で神官ラオコーンが女神アテナの怒りを買い、女神が放った二匹の蛇がラオコーンとその息子二人を絞め殺すという場面なんだそうです。
神官こんな筋骨隆々なのですか。
クリフトはこんなじゃ
その先にはミューズの間。
天井画が彩色豊か。
赤大理石の一枚岩で出来た巨大な杯です。
床はモザイク画。
続いてギリシャ十字の間。
床のモザイク画と、
コンスタンティヌス帝の娘コンスタンティアの赤大理石製の石棺、
がありました。
階段を上っていきます。
その先には、燭台のギャラリー
イタリアの地図もありました。
昨日までいたサンマリノもありました。が、山にはなっていません。。
次に行く街。
回廊の出口も煌びやかでした。
バチカン市章だそうです。
この次にラファエロの間が続きます。
第1室、コンスタンティヌスの間は改装中で半分が覆われれしまってました。。
4つ目の写真が「大教皇レオとアッティラの会談」。
教皇レオ1世とフン族の王アッティラが停戦交渉してる様子だそうです。
フン族ってハンガリーの歴史に出てきた、マジャール人登場前にハンガリーの土地を牛耳ってた人たち、、、だったような。
第3室、署名の間。
ラファエロの間で最も有名な間です。
▪️ラファエロ「聖体の論議」
天上界にいる聖人たち、地上界にいる神学者たち、その中心にいる精霊の鳩との三位一体を表現した作品だそうな。
▪️ラファエロ「アテネの学堂」
ラファエロの最高傑作と言われるそう。
50人以上のギリシャの賢人が集まって議論し合う様子。登場人物として、中央左の赤い服を着た人が哲学者プラトン(モデルはレオナルド・ダ・ヴィンチだそう)、右隣の青い服が弟子のアリストテレスだそうです。
そして中央下段で頬杖をついているのがヘラクレイトス(モデルはミケランジェロ)だそうです。
プラトンとアリストテレス。
隣では韓国ツアーのガイドさんがレオナルド・ダ・ヴィンチの肖像をiPadで見せてたのでパシャり。
、、、確かに。
ミケランジェロモデルのヘラクレイトスも拡大。
他にも壁画。四面+天井画なのでめまぐるしいです。
第4室、ボルゴ火災の間。
部屋の名前の由来は不明です。
そしてそこからちょっと進んだ先に、システィーナ礼拝堂。。!!
ここにはミケランジェロの「最後の審判」と巨大な天井画の中の一つ、「アダムの創造」が観れる場所です、が、写真NG。
※以下は借り物画像です。
ここほんとに凄かったです。
天井画は長さ40mあるかつ騙し絵が効いててそこに描かれてる人たちが今にも飛び出してきそうな躍動感。
アダムの創造よりもそちらの方が刺さりました。天井見上げすぎて首が痛いです。
▪️ミケランジェロ「アダムの創造」
この天井画の中の真ん中やや右。
ここ。
あのE.T.のワンシーンのモデルとなったそうです。
そして
▪️ミケランジェロ「最後の審判」
は横壁面を一面覆い尽くす巨大画。
画像の横に「あ」と入れました。
これがざっくりな人間のサイズです。
巨大さ、伝わります?
この絵は中央のキリストが、死者を右の地獄と左の天国に分ける裁きを行なっている場面です。
この絵の真下に磔にされたキリスト像がちょうど重なり、大変に象徴的な雰囲気を醸してました。
その後もシスティーナ礼拝堂なのか美術館なのかわかりませんが順路は続き、
※天井
時刻12:30です。
結構な時間を費やしました。
道迷ったり、ツアー団体が道を塞ぐので鈍行になったりを繰り返してると自ずと時間が過ぎていきます。
外は引き続き長蛇の列でした。
城壁の角を曲がってもこんな感じで行列は続いてます。
にしても立派な城壁
もちろんサン・ピエトロ大聖堂も大行列ですよ。みてくださいこれ。
大聖堂の円状に設置された柱に沿って大行列発生中です。
ただ進みは早く、そんなに待たずに行けました。
ただこの手荷物検査の検知が非常に厳しく、先ほど美術館でOKだったものもここではNGでした。流石はキリスト教総本山。
衛兵発見。
スイス衛兵だそうです。
、、、と入る前に、入り口から広場を振り返るとこんな感じ。
物凄い数の椅子がこちらを向いています。
中へ。
で、でかい、、、!!!
入って右手に、
▪️ミケランジェロ「ピエタ」
がありました。
先ほどのバチカン美術館のはレプリカだそうです。
なんでしょう、すごく温もりを感じるのは私だけでしょうか。光の加減もあると思いますが。
先ほどのバチカン美術館のもの
比べてみると、本物の方がよりリアルにマリアの悲しみが伝わってきます。手の中のいるキリストのぐったり感もひとしおです。
奥まで歩いてみましょう。
とにかく奥行きが凄いのです。
床の下に空間が見えます。
地下にも色々あるのでしょうね。
聖ペテロもこの地下に眠っているのだそうです。※聖ペテロを埋葬した場所にこのサン・ピエトロ大聖堂を建立した。
最奥の祭壇。
いやーーーー凄かったです。
流石世界最大級の大聖堂です。
サクラダファミリアよりも内部の広さは大きいですよねこれ。ケルンもフィレンツェもミラノも相当大きかったですが、その上をいく、キリスト教総本山の大聖堂でした。
衛兵さんご苦労さまです。
さて。時刻13:45。
急いで地下鉄に乗って移動です。
ランチ狙ってる店があるのですが絶対午後はシエスタしてると思われるのです。
OUT、、、。
La carbonaraというもはやカルボナーラのためのレストランと思われるレストランだったのですが、14:30にてランチ終了でした。
※到着時刻14:15。
恐らく14:00でオーダーストップなのでしょうね。無念。
メニューだけ。
ただこうなることは結構想定できたので、たまたますぐ近くにある、イタリアガイドサイト「アーモイタリア」さんお勧めのこちらのお店へ。
Ristorante temaというお店です。
アーモイタリアさんのご紹介以降、日本人客が増え、オーナーが逆に日本に興味を持ち、日本語勉強中だとかなんとか。
時間が時間ということもあってか客は私のみ。入店早々に「アーモイタリア?」と聞かれ、イエースと答えると日本語メニューが来ました。
アーモさん一押しはムール貝とリゾットなのですが、予算問題でリゾットのみ注文。
それがこちらの手長海老のクリームリゾット。
ありがとうございます。
もう見た目からしてサンクチュアリです。
私のEDENがここにあります。
え?あ、うっま!!!
わわわうっっっm!!!!
なんかもう美味いものをどう美味いか伝える努力に疲れたのでひとまずこんな感じで。
私旅史上美味いものランキングtop5に入りました。
今のとこ、バルセロナのイカ墨パエリアとフランスのパテ・コン・クルートとハンガリーのトカイワインとロシアのビーツのボルシチです。
思いつきチョイスなので多分次回は違う銘柄を答えると思います。
引き続き地下鉄B線を下っていきます。
※本日は地下鉄24時間券を活用中。
Circo Massimoという駅でおりました。
目の前に遺跡がドン。
確かにローマはちょっと歩けば世界遺産、ってやつですね。
で、来たのはここ。
来るかどうか迷ったのですが、折角ですからね。
かの有名な真実の御口様であられます。
10分ほど順番待ちして、いざ私の番。
一人できてる人とか私だけなんですけど。
もっと色んなこと出来たな、と今後悔してます。
ちなみに真実の口って古代ローマ時代に使われていたマンホールの蓋らしいです。
偉い出世です。
順路はそのまま教会内へ。
教会周辺は先ほどの遺跡の関係か神殿みたいのがゴロゴロしてます。
そしてここから本日後半戦のハイライト、ローマ遺跡巡りを開始します。
が、この真実の口の教会から地図的には近いのですが、見る限り道中に丘がそびえてます。
ここ上がって行けばいいのかな。
古代ローマ帝国の残骸がゴロンゴロンしておりますw
もっと近づいてみる道中も雰囲気抜群。
今
うーん、わからん。
そしてこの遺跡ゴロンゴロンエリアはRoman Forumと言う有料エリアです。
近くにチケットカウンターがあったので購入。
18€とお高いですが、このチケットはここにあるもう一つの古代ローマ帝国の遺跡を見学できます。
はい、御察しの通りこちらです。
でけぇ!
紀元後70年、今から約2000年も前の古代ローマ時代に皇帝ヴェシパシアヌスが作らせた円形闘技場です。
よくもまあこんなでかいものをこの時代まで残せてたなと。
なんてったってすぐ横で地下鉄新設工事してますからね。ドガガガガガとか言って。
ちょっとでも掘ったら遺跡とか出て来ちゃうと思うんですけど。
ということで早速入場です。
雨も降って来たので早いとこ中へ。
階段が結構キツい。。
お待たせしましたコロッセオの闘技場ですー。
8万人が収容できるんですって。
このコロッセオが作られた背景、ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ローマ市民に「流血や死という斬新な娯楽を提供することで市民の反乱を抑えるのが目的だったとか。
午前中は猛獣と剣闘士が闘い、昼は罪人の処刑が行われ、午後は剣闘士同士の闘いだったそうで、年間数千人もの剣闘士がここで命を落としたそうです。
写真に戻りますが、地上の床は無くなっていて、見えているのは地下です。
ここに猛獣やら剣闘士やらがスタンバイして、出番になると紅白歌合戦みたいなせり上がり装置でズドンと登場するわけです。
ちなみに雨だからと急いで入りましたが屋根ないんでした。
ただ昔は天井幕を張っていたそうです。
4階部分の高さが半端ない。
下の方でゴミのように見える人間と比べて見ていただけると。
コロッセオ二階を歩きます。
写真では見えないですが↑この地下の暗いとこでツアー団体が何やら見学しているのですよね。
そういうガイドツアーもあるのだと思います。
地上階に来ました。
剣闘士の目線。
今では花が咲いてます。
あの4階部分にたまに人が出て来るので、警備員にあそこに行けるのか聞いたところ、あそこは特別だ、と言われました(直訳)。
恐らくあちらもガイドツアー専用なのではないかと思います
観客席は、一階が貴族階級、二階が騎士、三階が一般市民、四階は市民権を持たない人の席だったそうです。最上階の階段はわざと狭く作られていて、身分が低い人の退場を遅らせたのだとか。
、、、ネット受け売りの情報をずらずら書きすぎましたねすみません。
雨が強くなって来たので出ます。
出たとこに凱旋門。
パリの凱旋門のモデルになっているのだそうです。
このコロッセオの隣、先ほどまで私が高いところから見下ろしていた遺跡ゴロンゴロンエリアに行ってみます。
Roma Forumというれっきとした有料エリアです。
古代ローマ遺跡の一部によじ登りはしゃぐ子供
以下にて遺跡メドレー、始めます。
(これがメインっぽい)
これまで見てきた遺跡の残骸たちを一目できます。
良いですね。
ローマ帝王の気分です。
ローマ帝王の心持ちで、カルボナーラを食べに行きたいと思います。
なぜならまだ今日はカルボナーラを食べていないからです。
時刻19:00。
昼間入れなかった「La carbonara」へやってきました。19:00開店なのですぐ入れるだろうと思い。
すでに並んでいる。。。
私も並びます。雨の中、行列に並ぶ。もはや帝王ではなく平民です。
そしてなかなか列が進まないなー。
と思っていたら、何と店内すでに満席でした。。!!!
凄ぇ。。。
そして19:30、席に案内されるも、現在オーダーが混み合っているためお食事は20:30からになるとのこと。。。凄い人気ぶりです。
20:30だなんて夜景狩りするにはむしろ好都合です。喜んで待ちます。
そして結局20:00にオーダーを聞かれ、早々に着丼。
絶対うまいでしょこれもう美味いもんすでに。
近づきすぎて鼻にクリームソース着いちゃいそうです。
いざっ、、
うっまーーーーーー!
うっまーーーーーー!!
昨日のカルボナーラより好き!!
これうみゃあですよ。
、、、でもちょっと味薄めかな。
一気に作りすぎて大味になったかな。
すみませんきっと私の味覚の問題です。
きっと一般の方にとっては美味しいはずです。
お値段は10€。
これまでのイタリアのレストランと比べてもコスパは◎です。
時刻21:00。
夜景の時間です。
出かけます。
話はそれますがローマの地下鉄これやばくないですか。
遺跡周辺はそんなにライトアップされてません。
巨大な建物は後ろ姿だけ見えていて、表側にはライトが当たっているのがわかるのですが、遺跡エリアは閉園していて表側には回れないのですよね。誰向けのライトアップ?
ただやっぱりこっちは裏切らない。
孤高のコロッセオは夜景も勇ましいであります。
駅の上が高台のようになっており、あそこからだともっと綺麗に撮れそう、と道を探したら事件が起きそうな暗い細い道しか無く勇気を出して忍び足で歩き抜けやって来ました高台。
そんな変わらなかった。
普通に駅から階段上がったら来れました。
そんなローマ2日目でした。
もうちょっと細々と見ているところがあるのですが絵にならなかったので日記割愛します。
明日はローマから日帰りで、天空の城ラピュタのモデルとなったと言われる秘境へ行ってみます!
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