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#147 ナポリにナポリタンは無い inイタリア(10) 2018.5.9


本日は朝イチから列車です。


先日のI love your morning事件で片想いしかけているパニーニ屋のおっさん。

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今日はFacbookやってるかい?

是非この店のページにいいね!してね!
と言われついつい即答でYes!言いましたがもう店の名前を忘れているなうです。


まあそんなもんでしょう。


本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



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▼徘徊メモ
・行き先:ローマ→ナポリ Napoli ※英Naples
・手段:列車
・料金:12.8€
・時間:3時間  7:35頃発、10:30頃着


↓移動図
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↓ナポリぶらりマップ  
全体図

・右の黄色:ナポリ中央駅

・左下黄色:ポジッリポエリア Posillipo

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↓歴史地区詳細図

・青:宿 Pizza hostel 平日一泊18€

・左上の赤:ナポリ考古学博物館

・その右の赤:サン・パオロ・マッジョーレ聖堂

・その下の赤:ヌオーヴォ城

・その左下赤:王宮

・一番下の赤:卵城

・中央上部の紫:サンタ・マリア・アッスンタ大聖堂

・その左下の紫:サン・セヴェーロ礼拝堂

・その左下の紫:サンタ・キアラ教会

・その左下の紫:サン・フランチェスコ・ディ・パオラ大聖堂

・ピンク右:地下鉄ガリバルディ駅

・ピンク左:地下鉄ダンテ駅

・中央上部の緑:ピッツェリア ダ・ミケーレ

・左下の緑:ピッツェリア ブランディ


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昨夜は同室の中国人、リュウ君に絡まれ、からのチェックインしてきた大柄のアメリカ人二人組が合流し、イングリッシュ大カンバセーションになり、私のATフィールドはぐいぐい侵食されExhaustedです。


リュウ君は中国とはいえウルムチだそうです。タクラマカン砂漠のエリアですよね(違ったら恥)。良いですね、行ってみたいところの一つです。多分行けないけど。


リュウ君からの贈り物。謝々。

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彼はスラムダンク大好きということなので、私からは安西神の御言霊を日本語と英語でしたためて差し入れました。

When you give up, that's when the game is over.


この英語表現、良いですね。


ということでいざナポリ。


「ナポリを見て死ね」という名言でも有名な美しい街です。


ところでこれ誰が日本語訳したのでしょうか。

ちょっと棘がありませんか。
ナポリ見たら死んじゃいそうじゃ無いですか。
子供の喧嘩にて、「お前なんてナポリを見て死ね!」→通じますよねこれ。
※そんな子供の喧嘩があったら色んな意味でちょっと胸騒ぎがします。


ということで、ローマにお別れ。

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ナポリに連れてってもらう列車

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列車は7:35ローマ発、ナポリ着。

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思ったよりも駅綺麗だぞ。。


ナポリは美しい街並みで有名ですが、一方でゴミだらけ問題や、駅前マフィア問題などもあり、リオデジャネイロ的な雰囲気を想定していたのですが、駅はとても綺麗でした。


駅前はでっかい工事をしているようですが人通りは多く、昼間は大丈夫そうです。
夜は知りません。



ただ石畳がすっごいですね。コロコロバッガーには辛いところです。

なので道中の写真は無いのですが、Mapsmeが誘導する宿までの道がめっちゃ陰湿な路地でした。薄暗く狭い道なのに車はわんさか行き来し、家の窓からは煙草か酒かを手にしたおっさんおばさんがぼんやり通りを眺めていてジロジロと私を上から下まで見てきます。
嫌な通りです。


ようやく宿着。


裏路地街にありました。
と言いながら旧市街エリアにあり、観光地へのアクセスは◎です。

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が、何と本日WiFi故障中とのこと!
致命的。。!!

ナポリには3泊する予定なのですが、予約は今日一日しか入れてなかったので助かりました。


今日夜の復興状況を見て連泊するかどうかを判断です。
ここから旅の難易度が上がっていくので色々準備したいのです。
WiFiは死活問題。



ひとまずこれで荷物を放れたので、出掛けようと思います。


時は11:30
ピッツァタイムです。


このナポリはマルゲリータ発祥の地ということで、もうマルゲリータ以外の選択肢がありません。

が、地図を見ると道中に色々と教会がありそうなのでぶらぶらしながらやってこうと思います。ナポリの旧市街街並みと合わせてどうぞ。


肌感、南米です。

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もうそこら中がピッツァ屋です。

値段は1€からあり、物価の安さを感じます。

また港町でもあるので魚介も普通に並んでます。


ゴミだらけの雑踏で人々は大声で笑い、騒ぎ、車はひっきりなしに通り、そこを人が強引に渡り、そこら中に車が路駐し、クラクションがパーパー鳴り止まない。



えっと、ここはヨーロッパでしょうか。。




途中立ち寄った教会。

サン・パオロ・マッジョーレ聖堂。


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天井のフレスコ画が朽ちかけていて、なんというか、味があります。



この教会前にいた人。

階段に鞄を置いて、地図を広げる。

何気無い光景ですが、あ、この人も旅をしているんだな、と親近感を感じた一枚。


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カテドラルに着きました。
狭い道にドカンと登場するのでフレームに収まりません。

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洗礼堂


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礼拝堂はステンドグラスで黄色く輝いていました。


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着きました、L'Antica Pizzeria da Micheleです。

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ナポリで最初にピッツェリアを始めたお店です。

マリゲリータとマリナーラしか提供しない硬派なお店。

日本は恵比寿にも出店してるらしいです。

ここ。

日本のマップ久々に見たらちょっと楽しかったのでつい。


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店内

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ナポリの窯!

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メニュー

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マルゲリータはノーマルが4€、

チーズ二倍のドッピアが5€。

やばく無いですかこのロープライス。


何てったって、

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こんなんが来ますからね!!
すげぇ!これ一人で食べるの!?


隣の女性はぐいぐい食べてます。
あ、ナイフとフォークを使うのね。



周囲を見様見真似で食べ始め、あっという間に完食です。


とはいえこれピザーラで言うたらLサイズですからね。めっちゃ腹一杯です。


すぐ近くに別の名店があるのでワンチャンス梯子しようと思っていましたがこれは不可能です。
味はですね、普通に美味いです。
感動レベルでは無いですが、この味でこの量で5€だったらナポリに沈没しても良いです。


そして結構みんな


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真ん中だけ食べるのね。

これがオシャレなのでしょうか。


私は全部ペロリしましたが、オシャレではないのでしょうか。

花より団子です。



なおお店を出たのは12:00ですが、外はこの有様。大人気です。


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さて、ナポリ歩きを再開しますよ。

サン・セヴェーロ礼拝堂。

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珍しい彫刻があると聞いてやって来たのですが、大行列だったので諦めます。


続いてサンタ・キアラ教会。

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この教会は裏庭の庭園が素敵らしいのですが、

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6€だったので遠慮しました。
イメージこんな感じらしいです(教会内の展示より)

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なおこの教会の横の入り口。


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教会もナポリっ子のキャンバスになっております。




昼間は安全だろうとこんな道なんかをエイヤッと歩いてみたり。

一応、例のサインである「頭上にスニーカー」の確認はしてます。


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ヌエヴォ城。

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700年前に作られた、かつてのナポリ王家の城です。


そして隣に現王宮。

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その隣には歌劇場?がありました。

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サン・ピエトロ大聖堂を模したというサン・フランチェスコ・ディ・パオラ大聖堂。


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本日の野犬


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ナポリだけではないのですが、ヨーロッパはみんな犬をリード無しで散歩させるので野犬かどうかの区別が難しいです。


なりふり構わずそこら中の人にしっぽを振るコイツは野犬に認定です。

久々の野犬君。





さらに歩いていくとようやく、、、

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ナポリの海ですー!


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ちょうどいい。うん。
風がちょうどいい感じです。


鳩も日光浴。


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そこら中で音楽。




この海沿いにあるのが、

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卵城という、誰がつけたか不明の砦です。
昔この城は別荘だったようで、その後に要塞化されたそうです。

基礎には卵が埋め込まれており、この卵が割れるときには城だけではなくナポリの危機だ、とされたそうです。


すみませんが、もうその時点でナポリの危機ですね。




砦に登るのはフリーなようなので
登ってみます。

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む。

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アイツがエサを与えられています。
なかなか利口なやつではないか。



砦頂上からの景色。

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素敵な景色なのですが、逆光。



さてここから、上記の写真でも写っていた崖の上の住宅エリアに行ってみたいと思います。


そこからの景色が抜群らしいのです。


とはいえ歩くと1時間以上かかるので、バスです。



タバコ屋で切符を買い、

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不安気なバス停でしばしバスを待っているとやってきましたバス。全てはGoogleMap経路検索おかげです。


ちなみにバスは乗車1.1€です。爆安です。



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ケーブルカー駅のMergellina駅まで来ました。

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ここからケーブルカーに乗ってみます。


ちなみに私、景色が良さそう、というだけでこのケーブルカーに乗ろうとしてます。


どこからの景色が良い、とかいった情報が見つけられなかったので、適当に行きます。



結果、ケーブルカーは地下を進んだため景色みれず。

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ただ終点駅からちょっと歩くと公園がありそこからナポリの街を見渡せました。

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先ほどまでいた卵城。


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良いですねー。



にしても晴れて良かったです。


列車がナポリ着いた時は軽く雨降ってましたからね。



ここからは景色を楽しみながら山を降りて行き、降りきったところにある地下鉄駅から次の目的地に移動する計画です。


景色が楽しめるかどうかは不明なのですが、このルート検索結果を見て、きっと景色が見えると私の勘が申した次第です。

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大正解。

理想の、丘×海の構図が現れました。

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しばししばしばばしばししゃしんをとりながら。
※暫し、しばしば、バシバシ写真を撮りながら。

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いやーこの道選んで良かった。



にしてもほんとナポリの街は汚いです。
ゴミもそうですが、犬の糞がそこら中。くっさいのなんの。みんな散歩中始末しないのかな。ハエが多いのも気分的に▲です。



下界に降り立ちました。


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ケーブルカーではない方のMergellina駅到着。

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駄菓子菓子。
変換し直すの面倒なのでこのまま行きます。


駄菓子菓子、ここは地下鉄と鉄道の双方の駅があるはずなのだが、鉄道の駅しかない。地下鉄の表示もあるのだが、そっちにいくと鉄道の駅。


鉄道のホームには当然鉄道しかこない。



ので鉄道に乗ってみました。
多少時間に余裕あるのでまあなんとかなるでしょう。

乗ってから路線図があったので見ていると、たまたま次の目的地の近くの駅があったのでそこで下車。



次の目的地はナポリ考古学博物館です。

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ここにはですね、

西暦79年のヴェスヴィオ火山の噴火で一瞬で埋もれてしまったポンペイから発掘された品が展示されているのです。

どうやらポンペイには博物館は無いんですって。



入場料12€。
ローマやフィレンツェ界隈よりも安いです。

いざ。

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一階は彫刻が中心。
ポンペイとは関係ない(と思う)ですが、せっかくなので収めておきます。

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そして二階へ。


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ここにポンペイからの出土(?)品があります。
出土という表現が正しいか不明ですが。



まずはモザイク画。


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こちらはポンペイのファヌウス家から出土した、

アレキサンダー大王とペルシャのダリウス3世の戦いのモザイク画です。

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今から約2000年前ですよ。


そう考えると、この技術の高さもそうですし、

美しいものを愛でる感性の存在とか、

「美しいもの」の定義とか、思うところが止まりません。


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そして秘密の部屋という、R15らしい部屋があります。

審査員はいませんでしたが。

※以下、人によってはエグいと思うのでご注意を。


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ちゃんと学術品として紹介されてます。

秘宝館とは違いまっせ。


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エロだけではなくグロもございます。


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これ、、、ヤギですね。


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もはや性別とか関係なさそうです。
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以上、ポンペイのエロ展示学術的な出土品でした。


当時のポンペイはローマの余暇地でもあり、なので娼館も多数だったそうです。「快楽の街」とも呼ばれるそうな。

日本の一部の温泉街と変わらんということでしょうか。




続いてポンペイ出土の品々。

フレスコ画が中心です。


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ポンペイ出土品の生活用品たち


青地に白字をガラスを重ねて白字の部分を彫り込んだカメオ・ガラス。


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てかこの当時からガラスを扱っていたのか。。。!!



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ガラスの作り方。


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たこ焼きでしょうか。


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当時のポンペイをイメージ復元した映像。

こういうの好き。でももうちょっと復元感みせてほしかったな。。























こちらはポンペイではなく、エルコラーノというまた別のヴェスヴィオ火山によって埋もれた街からの出土品。


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以下はファルネーゼ家のコレクションです。


ローマのカラカラ浴場(行きませんでした)から出土した、かの有名なヘラクレス氏です。

ギリシャ古典期の三大彫刻家の一人、リュシッポスの最高傑作だそうです。


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同じくカラカラ浴場出土の、ファルネーゼの牡牛。


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暴君誅殺者


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アマゾネス


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??

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そんな感じでございました。



まだそんな遅くないですが、宿にWi-Fi無いので、

宿で節約の自炊で大量のパスタを食べた後に

喫茶店でビールでも飲みながら日記更新して本日終了、


と行きたかったのですが、

つまみに頼んだ3.5€のピッツァがまさかのピザーラLサイズ登場し、腹がはちきれそうになった(つまりは完食した)苦行の夜でありました。


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明日は日帰りでポンペイに行ってみます。
 今日予習できてよかったです。



明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


 
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

★2019年5月に無事帰国しました!
 これまで応援いただいた皆々様本当にありがとうございました。
 お陰様でこのブログは2018年11月頃よりブログ村世界一周カテゴリで
 しばらくの間、1位をいただくことができました。
 このブログは記念に残しておきますのでどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
 また皆さまが旅に出れる日が来ることを心から願っております。


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