#195 エジプトへの航路。inヨルダン(3) 2018.6.26
- 2018/06/28
- 13:00
本日は二人旅を終了して一人大移動日です。
イスラエル・エルサレム
↓
ヨルダン・アンマン
↓
ヨルダン・アカバ
↓
エジプト・ヌエバ
はいそうです、一気にエジプト行きます。
イスラエルの南端エイラットという街から陸路でもエジプトには行けるのですが、エジプト大使館でのビザ取得が必要で、そうするとパスポートにイスラエルで発行されたビザが添付されるわけで、そうするとイスラエルに行った履歴が残ります。
そしてそうすると、イスラエルと敵対する国に入国できなくなるのです。
それを避けるべく、一旦イスラエルからヨルダンへ戻り、わざわざ船でエジプトに向かうという七面倒くさいルートを採用しました。
(ヨルダンとエジプトは陸続きでは無いが航路がある)。
ということで、
これまで友人氏とののんびり観光トリップでしたが、今日からまた自由気ままな貧乏根暗トリップ再開ですMaedakです恐れ入りますが引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げ。
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▼徘徊メモ
①
・行き先:エルサレム→イスラエル国境
・手段:乗合バン
・料金:50シェケル=1,500円
・時間:約30分 07:10発、07:45着
※事前情報では49シェケルでしたが値上がりのようです。現地の方も同額払ってました。
②
・行き先:イスラエル国境→ヨルダン国境
・手段:国境バス
・料金:50シェケル ※ドル支払ok12$
・時間:15分 09:00発、09:15着
※イスラエル出国手続きは10分くらい
手続き後バス来るまで1時間待った。
※イスラエル出国税180シェケル=5,500円
③
・行き先:ヨルダン国境→アンマン
・手段:タクシーを3人でシェア
・料金:1人10ディナール=1,550円
・時間:約1時間 10:05発、11:10着
※私はアンマン市内JETTバスオフィスで降りたが、アンマン市内まで1人一律10ディナールな感じでした。
④
・行き先:アンマン→アカバ
・手段:長距離バス(JETT社)
・料金:8.6ディナール≒1,333円
・時間:5時間 12:30発、17:30着
⑤
・行き先:アカバ→エジプト・ヌエバ
・手段:フェリー
・料金:55ディナール≒8,525円
・時間:3時間 24:30発、26:30着
時差+1時間
⑥
・行き先:ヌエバ→ダハブ
・手段:バス
・料金:35エジプトポンド≒210円
・時間:1時間 6:30発、7:30着
↓アカバ地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)
<広域>
・上のピンたち:アカバ市街
・左下オレンジ:ヌエバ行きフェリーターミナル
<詳細>
・左上オレンジ:JETT社バスターミナル
・右のオレンジ:ローカルバスターミナル
アンマン間のJETTは前者、ワディムーサ間のバスは後者
・左上の緑:マクドナルド
・下の緑二つ:フェリーチケットの代理店
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このダマスクス門近くのGOLDEN WALL HOTELというホテルの脇に乗合バンが発着する、というネット情報を元にやってきました。
が、となりのバスターミナルに行ってみたらここじゃないと言われました。
正しくはこのGOLDEN WALL HOTELの建物の敷地内でした。
Maps.meではここ。
入り口のとこでおっさんがジョーダンジョーダン言っているので分かるかと。
見た目が胡散臭すぎて最初は「冗談冗談」言うてるのかと思いこりゃウケると思ってたらまさに私の探し物でした。
朝7:00に乗合バンに乗ってるブログを見たので私もそれに合わせてきたところ、
見事7:10には空席一つで出発しました。
さらばエルサレム。
乗車賃は50シェケル≒1,500円。
乗車時に運転手ではない謎の男に集金されました。こいつに払って大丈夫なのだろか。
乗合バンは随所で人を人間不信にさせます。
そしてやってきましたはイスラエル国境チェックポイント。
、、とここで写真を載せたいところなのですが、今回ばかりは携帯を構えたばかりに小銃抱えたイスラエル軍兵士に壁際に連れていかれ詰問を喰らうという至極当たり前の罰を受けたのでこれ以降写真なしです。
ついに天罰。
銃を持った兵士に壁際へ行けと指示された時は銃口が火を噴くんじゃないかとなかなかな心持ちでした。昨日ホロコースト記念館でそういった写真を多数目にして来たので。
にしてもiPhone没収されなくてよかったです。撮った写真を消すだけにとどまりました。
入国手続きの建物は順路が無く、都度人に聞きながら窓口を進んで行きます。
入ってすぐに手荷物検査。
私は兵士同伴のもとここでも詰問です。
そのまま正面に出国審査。
・この後どこへ行くのか、
・その次はどこに行くのか、
だけ聞かれ、スタンプ押されず以下のカードが渡されて終了でした。
そのまま右手正面のFinaceとか書いてある一見両替所にしか見えない場所で出国税を支払い。
180シェケル。5,500円。ヤバい高いです。こちらも179シェケルと聞いてましたが多少値上がりしております。
そして先ほどのカードと出国税のレシートを見せてゲートを通過。
建物を出ると目の前にバスが止まってますが、それは現地人向けのバスで(PALSTINIANと書いてある)、旅行者はそのまま建物に沿って左へ。
ベンチのある場所で旅行者用バスを待ちます。
ここで韓国人の母子が待っており、お母様の方は日本語勉強中ということでしばし歓談。お母様が大変にパワフルで私のありとあらゆる情報をにこやかに引き抜いて行きます。
母強し。
それから1時間。
ようやくバスが来ました。
韓国人母子は私が来る30分前に来ていたらしく正味1時間半も待っていたことになります。
そんな焦らし屋のバスは国境を越えるだけのバスです。乗車時間15分。
お値段50シェケル≒1,500円。
マンマミーア。
なおバス内でパスポートを回収されます。
ヨルダン国境チェックポイント着。
往路と同様、敷地に放り出されるのですが、エルサレムで働いているというイタリア人に着いて行きました。
ARRIVALと書かれた建物へ入り、
手荷物検査後に右奥の窓口へ。
左のカウンターにPASSPORT、
右のカウンターにARRIVALと書かれてます。
ここでスタッフたちがパスポートをチェック中。我々は待ちです。
途中初老の男性2人がビザで揉めてました。
(上記写真の2人)
男性は、我々はアメリカ人だからビザはいらない!と主張。に対してヨルダン審査官はあれこれそれこれだからここじゃ無くて北の国境へ行ってくれ、のようなことを言ってます。
急に不安になります。
私は大丈夫でしょうか。
私は空路でヨルダンインしているのでスタンプはありますがビザのようなものはありません。私も北送りでしょうか。
と現場がわちゃわちゃしてるところに突っ込む韓国人のお母様。
「我々も急いでるんだから揉め事は向こうでやってちょうだい!」
とツーリストポリスに一同を追放。
母強し。
コリアンマダムのパワーを見せつけられました。
そして何事もなくパスポートは帰って来ました。
この建物内には両替所もあります。
※こちらが韓国人母子。
さてここからアンマン。
バスがあるとかないとか不確かな情報が多いのですが、我々韓国人母子とシェアタクシーすることになりました。
1人10ディナール。
うーむ高い。バスはもっと安いようなのでバスがあればと思っていたのですが、グイグイ突き進むコリアンマダムに着いていくので精一杯です。
コリアンマダムは30ディナールと何度も繰り返すおっさんに対してその回数+1の回数「25センキュー!」と応酬していました。
母強し。
結局いくらなのか分からない本日のタクシー。
アンマン市内まで約1時間。
私はこのJETTバスオフィスで下車しました。
コリアンマダム&ドーターから「ソウル来たら遊びおいでー!」まで頂いてましたが、連絡先交換し忘れました。無念。
あとお会計はコリアンマダムにきっちり10ディナール回収されました。
母強し。
さてこのJETTバスオフィスですが、ダウンタウン近くのではなく
ここです。
市内からかなり離れています。
私はダウンタウン近くのJETTバスオフィスに行きたかったので運転手にNo!言うたのですが、いざオフィスの窓口に来たらアカバ行きのバスがあり、冷房電源完備だったのでころっと態度を変えてYes!と下車しました。
アラブバンクのATMが目の前にあったので、お昼。
どこの国でもそうですが、アラブ人のタクシー運転手はもはや無双状態です。
この時はJETT社オフィスの前で私とスタッフの「アカバに行きたい」という言葉を拾ったようで、後ろで一人で「アカバに行くなら●●ディナールだよさあおいでおいで」とドアを開けてました。
で、私がATMに行こうとJETT社オフィスから出てくると「タクシーに乗る気になったんだねマイフレンドさあ荷物はこっちだ!」とトランク開けてました。
そんな彼はさておき、バスは12:30とのこと。
8.6ディナール≒1,333円でした。
本日のバス③。
JETTバスオフィスは立派でしたが、バスはUSBも電源もwifiも無しでした。
途中休憩した荒野(青空トイレタイム)。
こんな景色の中を5時間ほど走り、
アカバの街の手前のゲートで手荷物検査を受けて街へ到着です。
紅海リゾートらしいこのアカバはアンマンとはまた違った雰囲気。
今すぐにでもいちごシェーキをやりたいところですがちょっとまずはフェリーチケットを買いに街を歩きます。
MAITA TRAVEL。
フェリーチケットは港でも買えるらしいのですが情報が少ないかつ港は要タクシーな距離なので街中の旅行代理店に買いに来ました。
23:00発のチケットが55ディナールでした。
8,525円。なかなかですが、事前情報通りなので購入。
私がうっかり素通りしていたこのMAITA TRAVELの斜め前にある以下の会社は53ディナールでした。
旅行代理店の場所詳細@Maps.me。
地図にあるホテル名で検索していただければと。
チケット。
ABmaritimeというのがフェリー会社っぽいです。
なおチケット内に75とあるのはドル額です。ドルでの支払いもOKのようです。
途中ビーチがあったので立ち寄ってみました。
桟橋から子供たちがバカスカ飛び込んでます。
そしてこの子がすごい。
連写ショット。
グラスボートもありました。
このビーチの海底には戦車が沈んでいるそうで、ダイビングスポットにもなっているそうです。
アラブ限定バーガー「マックアラビア」があると聞いて楽しみにしてたのですが、ありませんでした。。。
ぺったんこなやつ来ました。
と思ったら具が全部後ろに飛び出ていました。なかなかギャングな逸品です。
そしてこれ。
久々のいちごシェーキを狂喜して注文したらいちごオレのパックジュース来ました。
アラブの壁は高い。
あと写真の通り電源あります。
wifiもありました。
ここで出航時間まで沈没したいところですが、旅行代理店ののおっさんに20:00にはターミナルね、と言われているのですごすご向かいます。
フェリーターミナルは遠いです。
なぜバスが無いのか。
マックの真ん前にいたタクシー運転手に10ディナールと言われました。
絶対に高すぎですが、相場を調べるの忘れてました。
距離10kmです。
ひとまず手元に4ディナールだけあったので、4でどうだと言ったら失笑されたのでじゃあやめよと思って歩き出したら4でOKミスターとお声がかかりました。
多分これ相場3ディナールとかじゃ無いんでしょうか。
(4-5ディナールが相場っぽい)。おっさんごめんね。)
フェリーターミナル道中。
夕暮れ時の紅海です。
フェリーターミナルはオンボロです。
そして入り口入ってすぐのこのコンコース奥にIMMIGRATIONがあるのでそこで出国手続き。
このフリースタイル制って怖いですね。
うっかり出国手続きなくフェリー乗っちゃったらどうしてくれんのさ。
まあ自己責任でしょうけど。
こっから3時間、暇です。
幸い誰かのandroid wifiをハック出来てしまったので、
Koboにて難民問題の本などを。
中東問題について、知れば知るほど、こんな呑気に足を踏み入れようとしていることに歯痒さを感じております。行きますけども。行かねば始まらぬので。
両替屋もあるので、レート悪いとは思いますがヨルダンディナールをエジプトポンドへ。
21:30。
乗船開始したようです。
おっさんがアラビア語でわーわー言い、人々が動き出したのできっと乗船です。
入り口入ってすぐのコンコースの奥が乗船口になっているようです。
ここで出国税の支払いレシートの半券だけ持ってかれました。
乗船券チェックしてよ。不安じゃ無いか。
ヌエバ(行き先)?
と係員に聞いても無視されます。
俺が見えないのかーすぐそーばにーいるのにー。
その後屋外の長い通路を紅に染まりながら渡ります。
そして船の手前で、ここでパスポートチェック。
あ、あの乗船券は。。。
客室エリア入り口の奥にある荷物置き場にリュックを置くように言われ、
それから客室エリアへ。
仮眠できそうな椅子がズラリ。
またここでようやく乗船券を回収され、
入国カード渡されました。
ここで船間違ってたらどうすんのさ。
ヨルダン国旗と月。
さて客室エリアに戻り、喧騒を避けてひっそりできそうな場所を探していると、数名の方がスタンプ押すジェスチャーを私にしてます。
どうやら奥の売店脇のカウンターで何か手続きをするようです。カウンターでは事務員がバシバシパスポートかなんらかにスタンプ押してます。
何してるんでしょう。乗船証明書?まさかエジプト入国手続きではあるまい。
ひとまず入国カードを記入。
一部アラビア語でよく分からないところを空欄に。Address欄も宿取ってないので、次行く街の宿の名前を書いてみました。
カウンターでは5名ほどアラブ人が並んでましたが、「エジプト人は並ぶという概念が存在しない」と先人に聞いていたのでズカズカ割り込んでみたらすんなり割り込めてしまう。もっとわちゃわちゃしてくれ、申し訳ないじゃ無いか。
私は事務員にビザはあるかと聞かれ、アライバルビザを取るつもりだと言ったらパスポートを預からせてくれ、ということでそのまま客室エリアで寝ました。
※カウンターはその後激混みしました。早めに行くべきです。
気がつくと白制服のおっさんに肩を揺すられ、来い、と。
もう一人、私が見かけた唯一のアジア人が一緒にいます。
手元には私のパスポート。
ついて行くと下船口でした。
どうやら着いたらしい。
そして観光客は優先的に下船出来るらしい。
荷物は?と聞かれたので、カーゴの中、と言うと取って来な、ということで一人ピックアップ。普通荷物あるんだから先にカーゴ連れてってよ。
てかもう一人の中国人、手ぶらって何?
下船
ここで井手らっきょ似の中国人が係員に色々突っ込まれてます。
胸ポケットの中身を指摘され出て来たのは10cmくらいある札束。いくらあるか聞かれてその場で数え出す。
仕事は?と聞かれ、アラウンザワールド!
と返答する。
暗くて気づかなかったが全身ピンク。
そういやこの人乗船時にバイクで乗船してました。ラーメン屋の出前バイクみたいなこれまたド派手で賑やかなバイクでした。
やめてくれ、こっちまで怪しいと思われるでは無いか。
なおこの人は見た目通り良い人で、バイクで世界一周中、すでに108カ国行っているそうで次はスーダン縦断と言ってました。スーダン内戦中ですが大丈夫ですか。
その後だいぶ歩き、入国手続き。
井手らっきょはどこかへ連れてかれました。
きっと良い方向では無いでしょう。
私は事務室に連れてかれ、そこでアライバルビザを支払い。25USドルだそうですが私50USドル札しかなくお釣りがないと言われる。
25ユーロ持ってるか聞かれ、丁度あったので提示すると65エジプトポンド≒390円が帰ってきました。
計算するとお釣りをもらいすぎな気がしますが。
にしても中東用にドルを用意しましたが、やっぱり細かいお金を持ってないといかんですね。
ビザゲット!
見事p50に逆さまに頂きました。
ありがとうございます。
その後は建物を退場。
入り口の門の上に銃台がありそこで兵士が常に銃口を表に突きつけてるのマジで怖いんですけど。
連れて来てくれた白制服はaround here is safe♪ とか言ってますけども。
さりげなく撮影。
赤矢印のとこに銃台。
表通り。
私が乗って来た船に乗るのでしょうか、路上にかなりの数の人が寝っ転がってます。みなトランクを持ってます。
最初ビビりました。インドかと。
バスステーションは6時オープンらしいのですが、その向かいにコーヒー屋があるよと白制服に教えてもらったのでそこに向かいます。
その隣&道路挟んだ向かい側に銀行がありATMがあります。現金ゲット。
エジプトらしいデザインのお札。
エジプト第一野犬。
このあとめちゃクソ吠えられる。
ホテルですけども。
そして入り口バッカーン空いてましたが誰もいません。
セキュリティ大丈夫ですかな。
30分くらいするとおっさんが出て来て、英語で6時までは居ていいよと言われ、パスポートのコピーを取られました。
6:00。
遠くの山の稜線に気持ち高まります。
いざこの目の前のバスステーションへ。
と思って近づくと緑の服のおっさんがコニチワー来ました。
ありがとうございます。そうやって日本語で入って来てくれると安心して警戒できます。
と思ったら
「ダハブ行きのバスはあっちだよー(英語)」
と
私の行くべき道を示してくれました。
疑ってごめんね緑のおっさん。
正しいバスステーションは、
もうちょっと道を北上し、
EL HARAMIN HOTELの敷地内でした。
チケット売り場
チケットは35エジプトポンド≒210円。
物価が激下がりしてます。
06:30発だそうです。
ここまでの位置関係はこんな感じ。
・右赤:入国手続き建物出口
・左赤:謎の待合室みたいな建物
・青:朝まで居させてもらえるホテル
・緑:銀行&ATM
・オレンジ:ダハブ行きバス EAST DELTA TRAVEL
見た目綺麗なバスですが、wifiも電源も無いです。
そして6:30ピッタリに出発しました。
という長い1日でした。。。
明日からは紅海の楽園、ダハブでまったりです。めっちゃ海が綺麗らしい。久々にGoPro担ぎますよ。
明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
シュクラン(アラビア語でありがとう)でした。
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記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされたましたらぜひこの青い
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