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#202 世界三大ウザい国。inエジプト(7) 2017.7.3



昨夜の日本戦、色々なエジプト人に「残念だったね、でも俺は日本を応援してるよ!」的なことを言われています。


宿の人、タクシーの運転手、カフェの店員、小銃提げた兵士、モスクでとなりにいた人。


エジプト人は温かい。



そしてみんな二言目には
「マニー」
「(支払い時)釣りはないから諦めろ」
「そのミサンガくれ」
「(Wi-Fiあるというからそのカフェに入ったのに)Wi-Fiパスワード?忘れた」

とか言ってきます。



世界三大ウザい国、エジプトで今日も消耗してますMaedaKです本日もどうぞ宜しくお願い申し上げです。

本日はカイロの東エリアをぶらぶらした後にエジプト最南端の街アスワンへ向かいます。


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▼徘徊メモ
・行き先:カイロ周辺
・手段:徒歩&タクシー
・料金:ー
・時間:ー


↓カイロ地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)

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・左のオレンジ:Gobusステーション  

      ダハブからここに到着

・中央オレンジ:Turgoman Bus Station

      アスワン行きなど長距離バスはココ

・右のオレンジ:ラムセス駅

      列車派はコチラ。Ramses Station

・青:宿  New marina hostel 一泊700円弱


赤を左から順に

・カイロタワー  Cairo Tower

・カイロ考古学博物館  Egyptian Museum

・タハリール広場  

・アブディーン宮殿  Abdin Palace

・(右下)城壁  Salah El Din Citadel

・(右)ハーン・ハリーリ市場  Khan Kahhal


紫=宗教施設。左から順に

・コプト教会  Coptic Church

・スルタン・ハッサン・モスク  Sultan Hassan Mosque

・ムハンマド・アリーモスク  Mohamed Ali Mosque


緑=レストラン。左から順に

・Taboula

・(上)Felfela  コスパ良いちょい洒落レストラン

・(下)El Tahrir  24時間営業のピザ屋

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カイロの朝。
もう7:00くらいには6階にあるはずのこの宿内にも
ップーーーパーパパパ

ップーーーパーパパパ

ップーーーパーパパパ
とクラクション祭りが怒鳴り込んでくるので已む無く起床です。


今日の最初はアブディーン・パレス・ミュージアムなるところに向かいます。



その道中で朝ごはん。

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ここGADはカイロに複数あるローカルフード店だそうです。


英語通じないので外の看板を写メしてそれを見せながらこれくれ、と注文するものの、この時間はサンドイッチしかないらしく、次はサンドイッチの具エリアの写真を撮ってそれ見せながら注文。



肉と卵を注文。80円くらい。


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結果、肉卵サンドではなく、肉サンドと卵サンドが来ました。
写真は卵サンド。

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これ食べた10分後に胃痛に襲われます。
エジプトの油に気をつけろ、とはこういうことなんですね。



てか、それってどう気をつけたらいいのですか。




やってきましたアブディーンパレス。

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私は上記写真の通りどう見ても正面入り口であろう西側からやってきましたが、ミュージアムの入り口は東側ということでかなり遠回りをすることに。


こんな感じ。


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こんな裏通りに入り口を設けるのも襲撃対策だと思われます。



入り口に入ろうとするとか30mくらい離れたとこにあるチケットオフィスでチケットを買うように言われます。


料金100ポンド≒600円。写真撮るか聞かれてイエスと答えるともう10ポンド加算されました。



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武装兵がいたので窓口の写真を撮るのは躊躇われました。


いざ中へ。

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アブディーン宮殿はムハンマド・アリ朝の時代に浪費家でエジプト経済を破綻させてしまったことで有名なイスマイール王が住んでいたそうです。

その後も1952年まで、歴代の王が住んでいたそうです。


つまり王宮ってことですね。



石の城壁の中は思っていた以上に緑豊かな庭園でした。
が、しっかりと砲台が据えられてます。砲弾付き。おそらく展示用の非使用品だとは思いますが。

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館内マップ。

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もう宿のWi-Fiが弱すぎて、大して調べもせずにここに来ました。


ここに来ようと思った背景は、ピラミッドとかスフィンクスとか石っぽいのばっかりじゃなくて、もうちょっとTHEアラビアンな、アラジンのような世界を垣間見たいなと思いまして、パレスという響きだけに反応して吸い寄せられたのがここに来た理由です。


そしてアラビアンな世界を期待して入館した先に待っていたのは

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所狭しと並べられた武器、武器、武器。



ちょっと街中の武装兵に懲り懲りしている私としては「うへぇ」です。



そんな物騒なもので洒落乙キメないで。

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何徳ナイフ?

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蜂の巣にするやーつですね。

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多客の姿はなく、支線の鋭い兵士が私の動きを追って来ます。ああ嫌だ。


おお。

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それっぽいアラビアンなのが出てきました。
と言ってもこれも武器ですが。

どうやらこのミュージアムはテーマごとに展示が分かれてるようですね。まあそりゃそうでしょうけども。


とはいえ冒頭に物騒な銃器たちを見せつけるあたり、この国のスタンスを感じます。




メダルコーナー。
え?メダル?と思いましたが、エジプトではとても重要な役割なのでしょう。3分調べましたが分かりませんでした。深追いはしません。


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こんな風に正装に飾るものなのだと思います。モデルの方はきっと偉人なのだと思いますが何でしょうか、この中ボス感。



エジプトのメダル。
右上がムハンマドアリー氏のメダルだそうです。

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なぜ国名が記載されてるんだろうと思いきや、各国のメダルがありました。国を象徴するものなんでしょうかね。


日本もありました。


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漢字使われてたり、

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竜だったり。

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あまり日本=竜のイメージってないですけどね。


お次の展示は、他国からの譲りものエリアです。
何と日本人形!

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よく見ると久月とございます。

国を代表する日本人形ブランドなのですね。


エジプシャンと思われる子供たちが興味深そうに見てます。久月さん、良かったですね。


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きっと国交の一環としてこうした品々のやりとりって沢山あると思うのですよね。
日本でもこのようにパンピー各位に開放してくれたら良いのに。

その他、各国からの進呈品。
サウジアラビアからプロフェト・モハメド・モスクの模型。


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Korea(北か南かの表記なし)からの冠

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北朝鮮からの真珠のプレート

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エミレーツ(UAEかな?)から黄金のヤシ

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今は国交途絶えているシリアからの剣(一番上)

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他にもたくさんありましたが、大半が中東各国と中国朝鮮でした。後者の品の数が多い理由は不明です。

その後も展示が続きますが、ガラスケースや展示品自体の磨きが甘くあまり綺麗ではありませんでした。

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ここからもうしばらく北方面へ。


ややカイロ中心部から外れてきていますが、喧騒は相変わらず。そしてバスやトラックが増え、目に見えて排気ガスがすごい。

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30分ほど歩いてやってきたはハーンハリーリ市場
日本でいうアメ横をさらにカオスにした通りらしいのですが、

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やや人が少な目です。


観光地であり昨今のゲリラなどの理由で観光客が少ないのか、そもそもまだ時間が早いだけなのか、分かりませんが。



エジプトっぽいお土産がたくさん並んでいます。


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どこのお店もこれと似たり寄ったりであまりイケてるお土産がありません。


うーん。残念。



市場の近くにはアブエルダハブモスクと

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フセインモスク。

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ちょっとこの辺で休憩しとこうとカフェ探してるとおっさんが手招きされたここへ。


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Wi-Fiある?と聞くとあるある、とのこと。


パスワード教えて、と聞くと「ワンミニッツワンミニッツ」と言ってメニューを勧めてくる。


先に注文しないといけないのかな、まあそりゃそうか、と
レモネード注文。

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水が置かれました。


頼んでないよ?

と言うと、へ?みたいな顔して回収されました。
もう嫌な予感。



そして


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レモネードが来たので、改めてパスワードを問うと「ワンミニッツワンミニッツ」と良いながら厨房へ消えようとしたので追いかけ捕まえ問いただすと「パスワード忘れた」と抜かすではないですか。


ユーアーライアー!

と申すと「イエス!」と言うのでもう片腹いたしでその場を去りました。

エジプト人、無敵。
最初ワールドカップの話も振られて良い人だと思ったんだけどなぁ。



ここからさらに南東の丘の上にある城壁とモスクを目指します。

ただ歩くと1時間ちょい。

熱中症リスクもあるので、このボッタクリの街カイロで初タクシーしてみました。



ところがどっこい。

止まったのはめっちゃ良いおっさんで、英語は通じないものの道端の人に私が行きたい先の地図を見せてアラビア語で理解しようと奮闘してくれました。


お値段も50ポンド≒300円と悪くないです。

相場は不明ですが。


ということでこのおっちゃんに任せてみました。



見てみたかったんですよね、運転席からのこのカイロの往来を。


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あまり決定的な瞬間のショットが残せませんでしたが、途中何度も「ああこれは轢くな」と言う瞬間がありました。結果、こちらもあちらも絶妙な反射で僅かな隙間を残してすり抜けるのですが、シートベルトを握る手の手汗が止まりません。




やってきましたはサラディン城壁。

名称正しいかは謎です。


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カイロで一番高い丘の上に築かれた城塞で、アイユーブ朝の創始者、サラーフ・アッディーンが1176年、十字軍の攻撃に備えて、築いたものなのだそうです。その後は19世紀にムハンマド・アリ政権が居住と軍事のための数多くの建物を建造し城壁を改修して今に至るそうです。



まあ入場料取りますよね。。。

100ポンド≒600円。


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城壁だらけでどこ行ったら良いのか不明。


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ここです、ここに来たかったのです。

ムハンマド・アリ・モスク。


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エジプトで一番大きなモスク、だと思って来たのですが今見るとどこにもそんなこと書いてなかったです。



久々のモスク。


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うむ。

これぞモスクですね。


なんというか、ヨルダンのキング・アブダビ・Ⅰモスクと似ています。

こんな感じのがいわゆるTHE王道なのでしょう。




モスクは丘の上にあるので景色もなかなかです。


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遠方に高層ビル群が見えますが、ガスっててはっきりと見えません。

まあしょうがないわなこの排気ガスじゃ。


ギザのピラミッドも肉眼では見えるのですが、上記の写真では見えません。




なおこの城塞内には他にも警察博物館や軍事博物館などいろいろあるのですが、もう軍モノはイイやと辞去しました。

あとあと調べると結構エッジ効いてたみたいなので行けばよかったなlーー。



さて帰り道。

歩くのは先の通り熱中症の観点で危なしなのでタクシーを探さねばです。


ぱっと見タクシーはいないのですが、一人の男がタクシー?と寄ってきました。100%ボラれるパターンです。



ダウンタウンまでいくら?と聞くと先ほどの2倍、100を提示してきました。高いねぇと問うと「渋滞がひどいから」と言う。

そして周囲にはほかにタクシーは無し。


ひとまず80まで下げてもらい乗車。



おっさん英語がペラペラなので、コミュニケーションは取れます。



私が日本人だと分かるとこやつも昨日のベルギー戦について熱く語り出しました。すません、その熱意に応えられるほど私英語喋れないし試合の内容知りません。3-2だったことくらいしか。



運転席からの車窓。

これはもう轢いたと思った瞬間。


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これで結局轢いてないんだからすごい。

(急ブレーキで私がフロントガラスに激突)



あとなんであんなにプップーー出来るのかと思ったら、ハンドルじゃなくて、中央のラクション鳴らす部分を持って運転してんのね

そりゃあんな呼吸するようにプッププップやれますわ。





そして精算。

迂闊なことに80に値下げしといて私100しか持ってなく、当然のように彼はお釣りがないという。

20は道中いろいろ説明してやったガイド代だ!と言ってる。


やはりお前もエジプト人だな。



死んだ目で彼を見据えていると、彼が折れて20くれました。

その程度で折れるとはお前エジプト人としてはまだまだだな。




昼夕ご飯。

またここに来ちゃいました。

サンドイッチ以外のエジプト 料理が食べたくて。


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安定のモロヘイヤスープと、


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よくある肉炒め&サフランライス。


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この缶のプルトップ、懐かしくないですか。


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味はぼちぼちですね。

その分安いです。300円くらい。




さてさて宿で荷物拾ってバスターミナルへ。


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中はかなり殺風景。

どこ行けばいいか不安になります。


チケットを買ったUpper Egyptの窓口に聞くとプラットフォーム60番とのこと。


バスターミナルは、入って正面の階段を降りた、


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地下にありました。


かなり縦長で60番は一番奥でした。



プラットホームの表示が

56、58と来てここが60であるべきところが「50」になっている。

エジプトだな。


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ここでも64歳で英語教師をしているというエジプシャンに声を掛けられる。彼は昨年引退し、今回は羽を伸ばしにハルガダという紅海に面するリゾート街へ行くそうだ。


彼も昨夜の日本戦について本当に残念がってくれていた。

エジプト人みんなそう言ってくれます、と言うと

「エジプト人はみんな日本人が大好きなんだ、礼儀正しいし!」

とのこと。


『礼儀正しい』という概念が存在することにちょっと感動しました。

まあ彼は教職ですが。



そんな彼は最後まで下心は無く、私を見送ってくれました。




トルコ人もジョージア人もこのエジプト人も誤魔化すわぼったくるわ適当なこと言うわで大変ですが、根は良い人なんですよねー。



さて、明日はアスワンです。

世界遺産第一号となったアブシンベル神殿に行ってきます。


明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

シュクランでございます。

 
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

★2019年5月に無事帰国しました!
 これまで応援いただいた皆々様本当にありがとうございました。
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 このブログは記念に残しておきますのでどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
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