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#218 ゴールデンシティ、ジャイサルメール inインド(4) 2018.7.19


朝5:20の列車で次の街、ジャイサルメールへ。


毎回毎回なんでこんな朝早いのだろうか。
一応切符を買うときに次の列車を確認したのですが、直行便ではないのか11:00発夜21:00着だかなんだかで到着時間がすごい遅くなりそうなんですよね。


英語がもうちょっとできればもう少し折衝出来るのでしょうけれども。むう。


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▼徘徊メモ
・行き先:ジョードプル→ジャイサルメール 
・手段:列車
・料金:780ルピー≒1,248円
・時間:6時間  5:20発、11:45


↓移動図

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↓地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)

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・右のオレンジ:ジャイサルメール駅

・その左のオレンジ:クーリ村行きバス発着所

・青:宿 Hotel pol haveli

・右の赤:ジャイサルメール城 Fort palace

・左の赤:ジャイナ教寺院 Jain Temple


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朝4:20。
ジョードプルの汚ったない街を駅へ。


そしてこんな未明にリキシャなんて無いよなと思い徒歩でも駅に行ける時間で出発しましたが、

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すぐリキシャが捕まりました。
道がボッコボコなのでブレブレですが。


そして

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急に前の席のインド人が増えました。よくわかりませんが。


駅。

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ありましたありました。
この16459の列車です、、、!?!?

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出発時刻早まってる。。

(乗車券には「5:20」と書いてある。)



こんなことあるんですね。
インドの列車なんて遅れて当たり前と思っていましたが、逆に早まるだなんて。

 リキシャに乗れて良かったです。
 
ホームの様子。

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ジョードプル駅は各所にClean stationなる標語が掲げられており、ホームには清掃員がいてインドにしては綺麗でした。


線路上にもゴミを拾う人がいるのですが、インド人各位はまだ線路はゴミ箱だと考えるようでみんな線路にゴミを投げタンを吐きます。

線路上の清掃員がちょっと不憫。。


結局列車は切符に記載の5:20に来ました。もう。

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ただ、、、いつもホームの電光掲示板に表示される車両Noが、今回は表示されません。。!ど、どこが我らが乗るべきA1車両なの。。!!

真ん中らへんにいたインド人Aは「前の車両だ!」
前の方にいたインド人Bは「後ろの車両だ!」
後ろの方にいたインド人Cは「知らん!」


ああインド、ただただインド、もうインド。

最終的に、列車内の清掃スタッフに大まかな場所を聞き、近しい場所ですでに座ってる乗客に聞く、を繰り返し、無事A1車両を特定できました。
A1ってどこにも書いてないけど。


まさかの寝台列車でした。
デリーから来てるのかな。

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そして

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私の寝台と姉の寝台とが多少離れていたのですが、優しいインド人が気を利かせて交換してくれました。


私のブログには滅ぶべしインド人という表現だけが一人歩気しているように思うかもしれませんが、私は今のところこのインドを楽しめています。


それは、トルコやアラブと同様、根っこの部分はあったかいんですよねみんな。そしてお節介なんですよね彼らなりに。結果私のATフィールドを突き破ってくるので私が拒否反応を起こしてるだけで。


そんな彼が交換してくれた寝台は彼の使ったシーツや枕がぐっちゃぐちゃおい



ジャイサルメール !!


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まさかの定刻通り着です。
時間通り過ぎてビビってます。


これはもしかして定刻通り6時間着ではなくて24時間遅延して30時間要したんじゃないかと。


アレでしょうか、インドを旅した人が総じてみな列車遅延に着いて文句を言うので国を挙げて改善に取り組んでいるんでしょうか。
だとしたらもっと改善すべき点は多々ありますよ、インドさん。



タール砂漠のど真ん中に位置するジャイサルメール 。

もはや駅舎からして漫画のような砂漠の建物がとても綺麗です。

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早速次の街への列車を予約。

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これが苦労しました。


まずRESERVATION CENTERは駅入口の隣(駅舎から出てすぐ右)に分かりやすく設けられているのですが、問題は列車の時刻。


土曜午後の便で夜行列車に乗りたかったのですが、夜中24:45のしかないと言われ、じゃあそれで、と言ったら出てきたチケットが7/21の24:45になっており、これじゃ一日早くなっちゃうので、ノー!22の24:45!と言うと、キャンセル用の申込用紙と、22の申込用紙をもっかい書け&キャンセル料910ルピーとか抜かす。

まあブチ切れますよね。お前のミスだろ、と。

ただブチ切れても拗ねられてチケット売ってくれなくなるだけなので、大人しく従う。


書き直し中。


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結局並んだ時間も含めて1時間くらいかかり無事チケットゲット。

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周囲のインド人が優しく肩を叩いてくれました。
サンキューバットファッキンインディア。


ゴミ箱の分類が「dry」と「wet」でした。
まあみんな道端に捨てるからあまり機能してないけど。

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駅から宿近くまでリキシャ。

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さすがにこのもはやパキスタンにほど近いインドの西の端ともなるとデリーやジャイプールほどの往来の激しさは無く、不快指数は低いです。


「快適です」とまで書けないのは文字通りです。




本日の野牛

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本日の野山羊

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ゴールデンシティと言われるこのジャイサルメール 。まさしくその通りな家々が立ち並びます。

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宿も然り。Hotel pol Haveli。

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この宿もテラスレストランがありとても素敵であります。

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あの向こうに見えるのがジャイサルメール城です。

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ひとまずチャイをしばき、

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昼飯。

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チキンカレークルマ(Kurma)にトライしました。

Krumaの意味が結局よく分からなかったのですが、煮込みと言う意味に近いですかね? 


チキン 煮込みカレー、と言う感じでしょうか。

そしてこのカレーが超絶美味しでした。



そしてそんなこんなしてるうちに今日行きたかった寺院が15:00で終了することを知りました(現在14:30。もう間に合わない。)。



まあゆっくり行きましょう。
ジャイサルメール城へ向かいます。


見上げた景色。インドに来てから毎日こうした城的なものを見ていますが、どこも圧巻ですね。


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入り口。

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この中がジャイサルメール城と城下町です。
普通に街が広がってます。

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ちなみに城塞内は思ったほど道も多くなく、迷うことは無いと思います。

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テキスタイルと言うんですかね。織物屋がたくさんです。籠網師の姉が発狂しております。

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城下町の様子。

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このTシャツいいな。

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でもこれ着てインド歩いてたらインド人との会話の接点が出来てしまうのでやめときます。600ルピー≒960円。



おお!

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これジャイナ教寺院です。
ここに来たかったのですよ私!

ただしこちらが例の15時終了の寺院です。無念。



寺院に彫り込まれた穴はもれなく鳩の家になります。


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ちょっと逆光で分かりづらいので、
近くのテラスカフェに上がってみました。


どうでしょうかこのジャイナ教寺院の彫刻の細かさ!!


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すみません興奮し過ぎて写真とり過ぎました。
にしても凄くないですかこれ全部掘り込まれてるんですよ。

狂気の沙汰ですよ狂気の沙汰
このレリーフをつぶさに見てるともうその狂気に取り込まれそうです。
背中からもう二本腕が生えてきそうです。
嘘です。でも凄いです。

カフェからは城壁の外も良い眺め。

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もちろん普通のカフェですので、チャイも頂きました。

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さて寺院には入れませんが、城には17:30まで入れそうなので行ってみます。

道中にて発見した神さま。

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このなんでもあり感が良いです。



城の入り口。

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チケット売り場

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入場料600+カメラ持ち込み100≒700ルピー≒1,120円です。
日本語オーディオガイドが付いてきました。


ここのスタッフたちは非常にお節介で真摯で、「オーディオガイドはこうやって使うんだよ!そして一番はそこの椅子に座って、このボタンを押すんだよ!二番はそこに立って、このボタンを押して、、以下略」と無垢な笑顔で説明してくるので、1-5番くらいまではスキップ出来ずにしっかりと理解を深めることが出来ました。


 

ジャイサルメール城はその名もジャイサルメール王国のお城です。
ジャイサルメール王国はその名もラーワル・ジャイサルさんが建国し国で、ジャイサルメール城は1156年に作られたんだとか。
意外と最近なんですね。
その後のムガル帝国時代やイギリス統治下時代も1藩として領土を維持していたそうです。



ジャイサルメール国章


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そんなジャイサルメール国はインドから中央アジア中東アジアエジプトと続く二つの主要ルート上にある立地ということもあり、東西の中継貿易の拠点として繁栄をしたんだそうです(インドからパキスタンが独立して関係が悪化すると貿易ルートは閉ざされ街は衰退)。


ジャイサルメール城内は繊細なレリーフで埋め尽くされてます。

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このテラスの

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ここ

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網じゃないですからね。
岩を掘って作り上げたレリーフなんです。
もはや恐ろしい。


王国の武器が多数。

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ジャイサル王の玉座。

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肘掛には尻尾が絡まり合うライオン。

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象を手玉にとるサル。

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このサル先ほどのジャイナ教寺院にもいましたが、ジャイサル王族はヒンドゥー教だったそうです。



贈答された像たち。

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オーディオガイド曰く、

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この像は以下の描写だそうです。


・水浴びをする女性が

・我が子(左下)の泣き声を聞くと
・母乳が溢れ出し
・それを盃で受け止め
・それを白鳥(どこいる?)がついばむ
要素多っ!
要素の全部乗せです。
インド美術は強烈ですね。



ダーマ様だそうです。


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姉は「賢者になりたいです」と言ってました。
目指すは仙人ではなかったのか。
あ、もう仙人はジョブマスターなのかな。



屋上のような場所に出ました。
ゴールデンシティが一望です。

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先ほど書いた通りここのスタッフはほんとにお節介真摯でして、我々の後を追っては温かく見守っています。


そんな彼らがいきなり撮影タイム開始。


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仕事しろし。
てかなぜいま撮るだし。




王妃?王女?忘れましたが女性たちの居室。
屋根ないですけども。

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ただこの寝床と思われる場所すら岩からの掘り出しだったのは震えました。

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ここでオーディオガイドが
「外の様子を眺めてみましょう。そこには露店があり、車が走り、リキシャが行き交い、、」と語り出すのですが、そこの背景として吹き込まれた露天商の声、
『コニチハー』
『ヤスイヨー』
『ミルダケオケー』

実にリアルな内容だったのは笑えました。
日本語オーディオガイド作るにあたりそこのディティールを追求するとは。
このオーディオガイド作った人もインド人だな。


いや、当たり前か。


城内はすべからく鳩の巣だらけなのですが、随所にフンスポットがあり、強烈なすえた悪臭が鼻をつきます。


それをかき消すかのように


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こうした香が炊かれているのですが、これがとてもいい香りです。

めっちゃいい香りじゃんか、と思いっきり味わおうと息を吸ったら突然フンスポットからの悪臭が紛れ込んで喉が張り裂けそうになりました。


そしてやはりいました。
コウモリの大群。

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暇そうにしてるスタッフたち、ぜひこちら駆除を。


チロチロとぶら下がっております。


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そんなジャイサルメール城でした。

帰りは徒歩。
ここジャイサルメールは革カバン屋も多いのですが、

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野良牛がひたすら革カバンたちを見つけている光景を見ました。
なんというか、アレですね。
この革が牛革じゃないことを願います。


その後は宿で大人しくしてました。

日が暮れていくジャイサルメールの街。

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晩御飯はチキンカレー・ドゥ・ピアザ。
Do-pyazaの意味がよく分からず試しに注文してみました。

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玉ねぎのことなんですね。
Doがヒンディー語で2の意味=2倍という意味らしいです。

これも美味かったー!
なお昼のチキンクリマカレーもこのカレーも280ルピー≒448円です。
インド物価からしたら結構高いので、美味くて当然なのかも。


なおジャイサルメール城のライトアップを期待しましたが、

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なかったです。

てか夜になると急に冷たい風が吹き始めました。
なんと最低気温26度ですって!
さすが砂漠。。!!


さて、明日はそんな砂漠のど真ん中ジャイサルメールからさらに南下し、クーリ村へ行きます。
そこで砂漠を思いっきり味わう予定です。


乞うご期待。
明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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