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#220 ジャイナ教寺院にて。 inインド(6) 2018.7.21


昨日のキャメルツアー@クーリ村の続き〜ジャイサルメールへ戻る日です。


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▼徘徊メモ
・行き先:クーリ村→ジャイサルメール
・手段:路線バス
・料金:40ルピー≒64円
・時間:1時間ちょい
       アルジュンさん曰く、バスは9:0010:0011:00にあるらしい。そのあとは不明。


↓移動図

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↓ジャイサルメール地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)

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・右上のオレンジ:ジャイサルメール駅

・その下オレンジ:クーリ村行きバス乗車場所

・その左オレンジ:クーリ村からのバス下車場所

・青:宿 Hotel pol haveli

・右の赤:ジャイサルメール城 Fort palace

・左の赤:ジャイナ教寺院 Jain Temple


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クーリ砂漠で一夜を過ごした翌朝。

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ここはどこぞの天国でしょうか。



そして気づかされる寝床の正体。

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ああ、ここぞ地獄のインドでした。
早く、早くシャワーを。



サルースとムーニャがラクダ準備中、
朝陽を浴びてるはずなのにそんな感じしない砂漠をパシパシ。

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さあ出発です。

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そして

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宿着。

すみません、道中、写真何枚か撮ってたのですが行方不明です。


ラクダは無事宿前まで着き、想像はしていたが直接的に言われるとなんだか残念なチップチップをムーニャ君にせがまれ、Raybanのサングラス(エジプトで300円。ごめんきっと偽物)をあげました。


最後の件はさておき、そして一面の星空は寝ぼけなまこでしたが、とても良い経験でした。


片道1時間ちょいラクダに乗ってると、尾骶骨が金切り声を上げますね。

私はウルトラライトダウンを尻に敷いているのでまだ軽減されましたが。


ここで先ほどの写真の通り、ハニーチャパティの朝食を頂き、10:00のバスでジャイサルメールへ戻ります。


アルジュンさん、夢より素敵な体験をありがとうございました。


本日のバス。

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運転席横ゲットです。

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そしてこれ、この国に限らずではあるのですが、大型車両のクラクションが凄いんですよ。


こんな感じ。




この撮影以来、運ちゃんがクラクションを面白がる我々を面白がり、パラリラパラリラしまくります。


これとかパラリラしまくったのちにニヤリしやがります。




インドです。


さて、復路のバスはここで降車となりました。

乗車時よりやや市内よりです。

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そしてここから。
実は本日の夜行列車で次の目的地に行くのですが、出発時間がなんと24:45なのです。


あとは12時間も、宿なきままこのジャイサルメールで時間を潰さねばなのです。



ひとまず近くにあった池に向かって散歩。

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見えてきました。

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Gadli Sagar Lakeだそうです。

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ジャイサルメール城の見学時に、ジャイサルメールなんたら祭りの際に城からこの池まで御神体を掲げて更新するという行事があることを知りましたが、その池です。

まあインドですからね。
池の色は緑色です。


緑の池を前にして干上がる本日の野犬。

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見ての通りちょっと臭うので退散。
そして一昨日に引き続き、ジャイサルメール城エリアにやってきました。

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何しにきたかって、

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一昨日入れなかったジャイナ教寺院に入りたかったのです、私が。どうしても。ここに。



いや、一昨日は外からその圧巻の繊細なレリーフを見て「ああもう満腹破裂寸前!」とか思ってたのですが、色々な方の内部見学ブログを見ていたらそれはそれは内部のレリーフがもの凄過ぎたのです。外観だけで満腹だなんてヘソが茶を沸かします。もっともっと私胸いっぱい腹いっぱいになるために、再訪です。


ヤバいもう入口からしてもう痺れる。

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全体感だけでも凄いのに、どこを切り取ってもこのクオリティ。

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礼拝堂?

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御神体。
もう名前忘れましたが23番目のなんたらと言ってました。

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なおそもそもジャイナ教とは。
Wikipedia先生にご説明いただきます。

「マハーヴィーラを祖師と仰ぎ、特にアヒンサー(不害)の禁戒を厳守するなど徹底した苦行・禁欲主義をもって知られるインドの宗教。仏教と異なりインド以外の地にはほとんど伝わらなかったが、その国内に深く根を下ろしておよそ2500年の長い期間にわたりインド文化の諸方面に影響を与え続け」ているのだそうです。


インド人口の0.4%≒およそ450万人の信者がいるそうです。

そして戒律が超絶厳しく、特に殺生は最も厳しく戒めるのだそうです。

僧職者は虫を吸い込むことを防ぐため口と鼻を白い布で覆う、手に毛ばたきを持ち裸足で地面の虫や空中の虫を追い払って歩く、ニンニクなどの刺激の強い野菜を食べてはいけない、日没から夜明けまでの飲食禁止、など。


もちろん故に職業選択も限られ、金融業などデスクワークがメインになることもあり、結果的に大変裕福な人が多いそうです。インドの税金の24%はこの0.4%のジャイナ教徒によるものだとか。



そうなのです。
驚くべきほどの殺生厳禁&禁欲主義です。

禁欲主義なはずなんですが、そこら中にいる坊さんが我々に寄り添ってきては御神体を指差して「フォト、フォト」と耳元で囁き、フォトを撮ると今度は面と向かって「チップ。」と言います。
これのどこが禁欲なんでしょうか。


こんな注意書きも。

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ホーリーメン各位、言われちゃってますよ。


超自然主義のジャイナ教寺院も時代の流れに逆らえないようです。

凄ぇ数の電源。そんな使わないでしょうに。隣のガネーシャ?さんも目が点です。

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第何使徒?

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石板には米でマジ卍。

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さて話を真面目に戻しまして、もうどこを切り取ってもレリーフが凄すぎてお話になりません。

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これとか入口の足元の敷居の龍です。
足元も気が抜けません。

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天井なんてもうレリーフたちがカーニバルです。

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御神体もものすごい数あり、その度に僧侶が「名前は●●、フォトフォト、チップチップ」と来るのですが、いかんせん数が多くて覚えられません。

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動画バージョン。
途中僧侶の「セルフィー!」という世俗な声が入っちゃってますが(0:50あたり)。





剣の舞を舞う神。

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弓射る神。

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「禁欲とかどーでもうよくね」の神。

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これとか「禁欲とかどーでもよくね」がどーでもよくなるくらい貪欲です。左乳鷲掴みですけども。

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あなた方がしっかりしてくれないとホーリーメンたちがチップチップうるさいのですよ。



象に乗る神々。

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一部、当時の極彩色を思わせる場所がありました。これは綺麗です。

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インドインドしたカラーリングです。
サリーのカラーリングもそうですが、インドの極彩色は昔からなのですね。



そんなジャイナ教寺院がいくつもあってですね。

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すんません、以上です。
上記の写真の数の通り、私は大ハマりです。


今後、これを余裕で超えていく狂気じみたインド美術を目の当たりにしていくんだと思うと震えます。



皆さまの温度感との乖離、安心してください。知ってますよ。
その上で躊躇なく書き進めますのでどうぞよしなに。



その後は城塞内をぶらぶら。

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ジャイサルメール城すぐ近くのレストラン、Littele Tibet。

チベット料理屋です。


ここで食べたチュクパ?Chicken THUKPAが醤油テイストで超美味かったです。。!!


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これはリピりたい。。!!
チベットも行きたいのですが政情不安もあって今簡単には行けないのですよね。
残念です。


軒下にハマる本日の野犬。

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謎の布を大量購入する本日の姉。

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さて。
本日の列車は上述の通り24:45。
それまで大変に時間があります。

長らくの旅路(特にえgpt)で善良な旅人の真心がすっかり朽ち果ててしまった私。
この「宿主催のキャメルツアーに宿泊客が参加することを見越して安く設定されているこのジャイサルメールの宿」で、
キャメルツアーに参加しないだけでなく、クーリ村で別のキャメルツアーに参加すると宣言しながらその間荷物を預かっておいて!と荷物を預けていました。


そしてなんならそれを口実に宿併設の屋上レストランで充電させてもらいながら夜まで居座る気です。
我ながらカスです。菌です。


そんな菌類に、宿のイケメンスタッフなんて言うたと思います?

良かったら部屋を使いなよ!
シャワーも使っていいよ!
え?お金?そんなのいいよ、as you like!


惚れた。
ああもう惚れた。
わたしはもう、惚れている。



インドにはこうしたガンジーのような(方向性違うけど)聖人がごまんと居るのです。

誰ですかクレイジーワールドとか最狂国とか言ってるのは。

そんな私はお言葉に甘えて洗濯までしました。※姉も。

そして天罰。
干していた姉の洗濯物が風に飛ばされました。


それを拾いに行った姉。

洗濯物は瓦礫の山の上に落っこちて回収不能になったのですが、それを裸足のおばちゃんが裸足のまま瓦礫の山に登って回収し、姉に手渡してくれたそうです。

インド人の優しさに触れ、姉はもう大号泣でした。



インド。


なんか
はちゃめちゃですね。
だから言うているのです。クレイジーワールドと。

飛び切りの体験ができる素敵な国です、ここは。
誰ですかクレイジー≒基地外とか翻訳してる人。違いますよ。

まだまだこれは氷山の一角だと思いますが、私MaedaK、今のところインド旅、エンジョイ中です。


なお宿の人には最後に一泊分の宿泊代を払いました。結果、

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駅までジープを出してくれました。

至れり尽くせりがここに極まれり。



ジープに乗れて良かったです。

というのも23:30は道中にリキシャもあまりおらず、そして野犬がたいへん元気よく駆け回っていたものですから。

 


▼宣伝
宿名:Hotel pol haveli

どうぞ宜しくお願いしますmm


さて。
これから夜行列車に乗って一気にデリーまで戻りますよ。


なぜか知りませんが20時間もかかります。

24:45発と聞いて今すでに乗り込んでますが時すでに26:00です。

明日の日記はインド夜行列車体験記です。
面白いこと起きないでほしいです。
なんとか無事に、精神衛生的に無事に、デリーへ戻れますように。


ダンニャバード!でした。


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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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