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#249 ロマン溢るる太陽神スーリヤ寺院 inインド(29) 2018.8.19


いまインド列車のジェネラルクラス(席指定が無いカオス等級)で奮闘中。※後述


目の前にいる男三人が三人ともスマホのカメラロール見てるのが背中越しに見えるのですが、全員が全員、スクロールすれどもすれども自画像なんですよね。どうするんでしょうその画像。

あ、いまSNSにアップしてますね。


そういや流れでFacebookが繋がったバングラデシュ人の男の子ですが、1日4回くらいドアップの自画像をUpしてくるもんだからすみませんが非公開にしました。


朝から「オレってイケてない?」なキメ顔をブチ込まれるんですよ。イライラします。


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▼徘徊メモ
・行き先:プリー周辺
①コナーラク村 スーリヤ寺院
②プリー ジャガンナート寺院
・手段:本文参照
・料金:本文参照
・時間:本文参照


↓プリー地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)

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・中央のオレンジ:プリー駅

・上のオレンジ:プリーバススタンド

     上がコナーラク行きローカルバス Puri Local Bus Stand

     下がブバネーシュワル など長距離バス Puri Bus Station

・左の紫:ジャガンナート寺院. Jagganath Temple

・右の青:日本人宿 サンタナロッジ ※表記は日本語で「サンタナ」

・緑:大評判カフェ Honey bee


↓コナーラク地図マップ

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・オレンジ:バススタンド

・紫:スーリヤ寺院  Konark Sun temple


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日本人宿サンタナの朝。

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8:00にチャイが振舞われます。
てか唐突にスタッフのインド人がチャイ持ってドミ部屋に現れてビビりました。いえ、とても有難いのですがね。


8:30朝食。

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フレンチトースト。オシャン。


そしてその後は一階のラウンジで麻雀。

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(まもなく開催)


そりゃ沈没しますわなー!
長い人はもはや一年という人もいました。
普通じゃないビザを取っているんだそうです。凄い。もう次元が違う。


次のフライトが二日後に迫っている私は沈没要素に手を出せないので

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大人しく地球の歩き方を読んであれこれ妄想に努めます。


本棚に並ぶワンピースとか幽遊白書とかもうほんと、殺されるかと思いました。読破欲がはち切れそうで。やめてそこの幽遊白書読み始めた人、凍矢とか陣とか言わないでっつ!!




よし。お昼になったので出掛けます。
今日はお隣村のコナーラクに行ってみたいと思います。なにやらロマン溢れる寺院があるそうで。


今日は良い天気です。

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コナーラクにはバスで行くのですが、バススタンドは線路の向こう側にあるそうで、

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普通に線路を超えてしまったのですが、よく考えたらインド列車の線路は便所垂れ流しによるウ●コまみれなのでした。迂闊でした。


バススタンド。
歩いて30分ちょっと掛かりました。
汗だく。

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で、バス、の前に、

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近くのローカル食堂でターリーです。
これめっちゃ美味かったです。


左上の黄色い豆カレー、左下の赤いカリフラワーカレー、右上の赤いチキンカレー、結局ぜんぶカレーなのですが、それぞれ美味く、大満足です。


その分お値段もちゃんとしてました。150ルピー。




さてバス。
は、先ほどのバススタンドではなく、近くの別のバススタンドでした。 
Maps.meでいうとPuri Bus StationではなくPuri Local Bus Standの方です。前者はブバネーシュワル行きなど長距離バスが出るみたい。


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てことで本日のバス。
コナーラク行き。

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切符はバスの横でおっさんが手書き切符を売ってました。バスの中で現金払いしてる人もいました。

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そして

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大混雑。
みんな寺院にお参りでしょうかね。


そして予想外に時間がかかり1時間超でコナーラク到着。
途中、ドッカーン!と爆弾炸裂したかと思ったら土砂降りと雷。さっきまであんなに晴れてたのに。私の滝汗を返せ。


コナーラク到着早々に雨宿り。

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そしてちょっとしたら雨脚弱くなってきたのですぐ出発です。
よく考えたらスケジュールカツカツなことに気づきまして。午前中だらけ過ぎました。




寺院入り口。

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嗚呼。


しっかり水没した靴を引っさげて参道をGo。もう眼前にはスーリヤ寺院が見えております。

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チケットオフィス下のわんこ。

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写真の通り軒下含めて3匹いるんですが、ひとまず早いとここの軒下埋めないと崩れますよ貴方たち。


スーリヤ寺院です。

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12世紀末に西方から攻めてきたイスラム勢力がインド一帯の支配を確立したのはこれまで触れてきた通りですが、その支配に対抗し続けたヒンドゥー王朝の一つである東ガンガ朝が、イスラム教徒を打ち破った勝利の記念として13世紀に建てた寺院だそうです。
インドの古代文学「ヴェーダ」に出てくる『太陽神スーリヤ』さんをモチーフにしたそうです。


ということでこちらが掲題の太陽神スーリヤ寺院なわけですが、上記の通り小雨降る中お送りしまつ。

あ、入場料600ルピーでした。ありがとうございます。


ゲートをくぐると目の前にドン。

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こちらはナート・マンディル。舞堂という訳になるそうです。寺院本体の前方に位置してます。

正面で出迎える二対の像。
狛犬?的な子が象に乗ってます。

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象も神聖とされてますからこの子も神クラスなのではと。

舞堂内部。

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躍動感あるお見事な彫刻です。
みんな舞い踊ってるんだと勝手に解釈してます。舞堂ですし。


その後ろに寺院の前殿。

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デカい。高さ38mですって。

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倒壊を防ぐために内部は石を積んでいるんだそうです。
そしてこちらも周囲のレリーフがもんの凄いのなんの。

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よく見たらちょっと豊穣中です。
(ミトゥナ像=男女交合像=カジュラホ寺院では豊穣を願う意図だった)


さてこのスーリヤ寺院。
凄いのがここからで、寺院をちょっと引きで撮ると、、、

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分かりますか、


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こんな感じで、



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車輪とお馬さんが付いてるんですぅ。


そう、この寺院、

なぜ車輪がついているかといえば、この寺院は馬にひかれて天を駆けぬける馬車を模した太陽神の館だったからです。
ヤバいロマンゲージが唐突に沸くぅっつ!!

太陽神スーリヤ寺院は東向きに作られていますが、朝陽目掛けて動き出すのですね。
車輪は寺院の周囲に24も付いていて、巨大な寺院を動かすには充分です。
今にもこの彫刻だらけの寺院が「ゴトリ」とでも動き出しそうで私は大変にいまワクワクが止まりませんでございますの。


あ、でもよく見ると、馬は二頭しかいません。これでは絶対に動き出せませんね。
まあきっとその時が来たらこの13億人いるインド人共が、せーのっつ!とか言って「押す」んでしょうね。
(元々7頭だったそうですが、崩れてしまい今は2頭しか残っていないそうです。)

ちょっと寺院周囲をぐるっとしてみます。

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数々の車輪と、舞い踊る人や動物たちで大変に賑やかです。
ワイワイガヤガヤで飛び立つんでしょうね。


車輪もよく見ると細部まで隙が全くありません。

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寺院後ろ側。

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後ろ側には本殿高塔が本来あるべきなのですが、今はありません。

「未完成説」「倒壊説」などあるようですが、真相は不明だそうです。
一説では前殿の2倍近い70mはあったとも言われてます。凄いな。

今見えるのはこのくらいしか。

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2枚目の写真の右上にちょっとだけ見えてるの、スーリヤ神だそうです。


その後は寺院から離れてみたりまた近づいたりしてみたり。

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いや、ホントすみません、これ読んでる方はもうそんな気分じゃないとは思うのですが。私のロマンがはしゃぎっぱなしでございまして。

車輪付きってことはアドラステア、いや規模的にはホワイトベース、いやはやもはやジ・O? いや形的にはグランガランか!? シーラ様ー!!

オーラロードを突き抜けてって欲しいです。


あ、ググらないでくださいね。


さて、そういえば私は時間がないのでした。
急ぎバススタンドへ。

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ちょうどバスが出発するところでした。


このバスはコナーラクのビーチにも立ち寄るのですが、そこでビッシャビシャのおばちゃんたちが大勢乗って来ました。みんなサリー着たまま海に入るんですよね。


そんなビシャビシャのサリーがひたひたとふくらはぎにピッチャリしてくるのが堪りません。何せよ昨日ビーチの人糞地獄を見たあとですからね。

この後ソッコーでシャワー浴びてやるんだから!!
とひたすら念じてました。


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が、プリーバススタンドついたら思いのほか時間があったのでプリーにある大きな寺院、ジャガンナート寺院に行ってみることにしました。上記はリキシャからの景色。かなり道路デカい。


この通りにはジャガンナート様アイテムが多数売られてます。もうどう見てもゆるキャラです。

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ジャガ様、ちょっと可愛いじゃないですか。
もうちょっと小ぶりなグッズがあったら買ってたかも。


ああでも買ってたらきっとそこら中のインド人から「ジャガ様ジャガ様!」と絡まれたのであろうことを考えると
ああもうそれだけでイライラする。



奥の方にジャガンナート寺院の塔が見えてきてます。

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この棒を担いで壺を運んでる人たちはなんでしょうか。売り物ではなさそうです。巡礼者でしょうかね。

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おお。神輿?山車?です。

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お祭りの際はこれがこのデカい道路を練り歩くんですね。


インド人の中には昂ぶりが高まり過ぎてしまって爆走するこの山車の下敷きになりに行く人もいるそうです。


インド!ですね。


やってきました、ここがヒンドゥー教の聖地の一つ、ジャガンナート寺院です。

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ジャガ様だらけの絵を期待してたのですが、ちょっと違うようです。




なおヒンドゥー教徒以外は中には入れません。ただ私には地球の歩き方先生が付いてます。


先生「ヒンドゥー教徒以外は中に入ることはできないが、境内の中が見たい人は、近くのラグナンダン図書館の屋上に登ればいい。


ここでしょうか。


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先生、13-16時と日曜日は閉館のようです。


寺院周辺には猿多数。

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おお

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ヒンドゥー教の猿の形をした神様ハヌマーンさんとサルが夢の共演してます。


ちなみにハヌマーンさん、変幻自在に大きさや姿を変えられ、空も飛ぶそうです。西遊記の孫悟空のモデルになったとも。



辺りではこの蜂蜜ギットギトのお菓子が大量に売られていました。

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写真ではよくわかりませんが、近づくとおびただしい数の蜂がたかってます。


蜜を取り返しに来てるわけですね。

なんというか、凄惨な光景です。



さてこの後は宿に戻り、皮膚を削る勢いで身体を洗い、チェックアウトして駅へ。


No18425のプリー行きがちょうどありました。


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その列車が冒頭のカオス列車です。

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件のインド人スマホを覗き見中。

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焦点をスマホ画面に合わせると、

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エンドレス自画像メドレー。


列車は途中やや大きめな駅に止まるのですが、このカオス極まりない空間にバカスカ売り子が乱入してきます。

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THEインドが味わえるジェネラルクラス。

短い距離ならアリですね。



その後はブバネーシュワル駅で38ルピーという安さに飛びついたカレーの見た目が寂しすぎることを憂い、

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トボトボと列車を待ちました。

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今回もスリーパークラスですが、例のコルカタ外国人チケットオフィスのハイパーおばさんのパワーで上層席をゲット出来ております。

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ということで、ここから20時間かけて1226km離れたチェンナイへ行きまーす。
続きはまた明日。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
ダンニャバードでしたー!


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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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