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#251 スリランカ!inスリランカ(1) 2018.8.21


本日はいよいよインドから出国であります。

左上の赤いスタンプがインドです。

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インドさん、出国スタンプをまさかのイギリス入国スタンプの上に被せて来やがりました。


お前どこに押してっか分かってんのか、おお?


まあそんなイギリスも

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どっかの国にド被せしてるんですけどね。
もう何でもいいです。


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▼徘徊メモ

・行き先:インド・チェンナイ
             →スリランカ・コロンボ
                 バンダラナイケ国際空港
・手段:飛行機
・料金:6,182円
・時間:1.5時間  6:30発、8:00


↓移動図

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・行き先:コロンボ→キャンディ
・手段:ローカルバス
・料金:179ルピー≒125円
・時間:約4時間  13:30発、17:30


↓移動図

20180822021800408.jpeg 


・行き先:キャンディ→ダンブッラ
・手段:ローカルバス
・料金:200ルピー≒140円
・時間:約2時間  17:45発、19:30


↓移動図

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本日の飛行機。エアインディゴ。

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スリランカは思った以上に近いようで1時間半で着いちゃいました。

到着後の機内の様子。

前方

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後方

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凄いですねインディゴ航空。
前方にインド人、後方にスリランカ人を固めたのですかね。

ってくらい、民度の差を感じました。
勝手に。


私の中でのスリランカ無条件えこひいきです。

今のところバングラデシュ民度を1だとすると、インド民度1、スリランカ100です。


そんなスリランカ、毎度雑然で恐縮ですが、私の私による私のためのメモ書きです。


+++++++++++++++++++++++++++

▪️国名:スリランカ民主社会主義共和国
・英語表記:Democratic Socialist Republic of Sri Lanka
・シンハラ語:ශ්‍රී ලංකා ප්‍රජාතාන්ත්‍රික සමාජවාදී ජනරජය 

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1948年2月4日、イギリスから自治領英連邦王国)のセイロンとして独立。1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、1978年から現在の国名となった。現在もこの国が占める主たる島をセイロン島と呼ぶ。


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▪️地理:

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▪️首都:スリジャヤワルダナプラコッテ


▪️人口:2,144万人  世界56位

   (日本は1億2675万人で世界10位)
              ※2017年IMF調べ


▪️国民:シンハラ人75%、タミル人15%、ムーア人9%

               ※wikipedia参照


▪️言語:シンハラ語、タミル語

(以下シンハラ語)
        こんにちは  ආයුබෝවන්
            アユボワン
        ありがとう  ස්තුතියි
            ストゥティー


▪️宗教:仏教70%、ヒンドゥー教13%、イスラム教10%

               ※wikipedia参照


▪️通貨:スリランカ・ルピー(LKR)

                1LKR≒0.685円(現在時点)


▪️物価:水500ml  50ルピー≒35円

               ジュース1L 425ルピー≒297円
               パン1斤 125ルピー≒88円
               卵10個 320ルピー≒224円
               ※ダンブッラのちょい大きめスーパー調査


+++++++++++++++++++++++++++

▪️歴史

 ・紀元前5世紀: シンハラ人の先祖に当たる人々が北インドから移住してアヌラーダプラ王国を作ったとされる。王都はアヌラーダプラに置かれた。 

・紀元前3世紀: アショーカ王の王子マヒンダが仏教を伝えたとされ、これ以後上座部仏教(テーラワーダ仏教)を主体として仏教が興隆し、その中心地となってシンハラ人の多くは現在までその信仰を守ってきた。

 ・紀元前2世紀以降に南インドからタミル人を主体とする断続的な移住者があり、現在のスリランカ・タミル人の原型を形成。

 ・5世紀にアヌラーダプラで父を殺した王子がシーギリアロックの岩山の頂に宮殿を築いて遷都してカッサパ1世となるも、短期間で元に戻る。 

・1017年、南インドのチョーラ朝の侵入によりアヌラーダプラ王都を放棄。王国はアヌラーダプラの南東90キロのポロンナルワに移動。

・1070年にチョーラ朝の勢力は撃退され、ポロンナルワが王都となる。 

・13世紀頃、南インドでの動乱に伴いチョーラ朝のタミル人の侵入が激しくなり、王都はダンバデニヤやヤーパフワを経て、コーッテでやや安定する。

鄭和(中国・明の武将)が1410年に来島し、形式上では朝貢国となった。そして中央部にキャンディ王国が成立し、キャンディを王都とした。低地にはコーッテ王国、北部にはジャフナ王国があった。

1505年ポルトガル人コロンボに商館を建設し植民地化(ポルトガル領セイロン)。植民都市としてゴール建設される。
17世紀にはポルトガルに代わって東インドを掌握したオランダがセイロン島を植民地化(オランダ領セイロン)。
18世紀イギリスの東インド会社がコロンボを占拠し植民地化を始め(イギリス領セイロン)、1802年にはイギリス本国の直轄植民地になり、アミアン講和条約でイギリスの領有が確定する。
1948年2月4日にイギリス連邦内の自治領(英連邦王国)として独立。国名はセイロン。統一国民党のD. S. セーナーナーヤカが首相に就任した。
1951年サンフランシスコ講和会議において、セイロン代表として会議に出席していたジュニウス・リチャード・ジャヤワルダナ蔵相(後、スリランカ第2代大統領)は、戦勝国による敗戦国日本の分割統治案に対して「憎悪は憎悪によって止むことはなく、憎悪をすてることによって止む」という仏陀の言葉を引用して、対日賠償請求を放棄する演説を行った。
1956年総選挙で人民統一戦線が勝利し、スリランカ自由党ソロモン・バンダラナイケが首相に就任し、シンハラ語公用語法案を制定。さらに、タミル人は公務員から排除された。このシンハラ・オンリーの政策によってタミル人との対立が高まり、後の大規模な民族対立の原因となる。
1972年シリマヴォ・バンダラナイケが首相に就任し、仏教を準国教扱いにする新憲法を発布。また共和制に移行し、国名をスリランカ共和国に改称。一方でタミルの新しいトラ(テロ組織)が成立し、タミル人国家イーラム樹立の要求を掲げて、分離独立運動を開始した。
1983年シンハラ人とタミル人との大規模な民族対立が起こって、全土にわたって暴動が繰り返された。これ以後、2009年に至るまで長期にわたる事実上の内戦状態が継続した。ゲリラテロや空爆など激しい戦争が続く。
2004年12月:、スマトラ島沖地震の津波により沿岸部に死者3万人以上という大きな被害を受ける。
2009年5月17日:、タミル人テロ組織の実効支配地域のほぼ全てが政府軍に制圧され、政府は内戦終結を宣言。
・内戦終結以降は復興需要ならびに観光業の復活から、2010年・2011年とGDPが8%台の成長を続けるなど、急速な経済発展が始まる。

▪️国際関係
・インド:歴史的、文化的にも関係が深い隣国インドとは政治や経済、安全保障上、極めて重要な国として良好な関係維持に努めている。
・日本:経済社会開発の観点から日本を含む先進諸国との関係強化を重視。
・近年は中国パキスタンイランとの関係も強化しており、2009年には1986年以降長らく最大の援助国であった日本に代わって、中国が最大の援助国となっている。

▪️経済
・名目GDP:875億ドル  世界65位
   (日本は4兆8,721億ドルで世界3位)
・一人当たりGDP:4,084ドル  世界114位
   (日本は38,439ドルで世界25位)
・経済成長率:3.112%  世界97位
   (日本は1.713%で世界150位)
・失業率:4.4%  世界77位
   (日本は2.88%で世界99位)
※2017年IMF調べ
イギリス植民地時代の19世紀から20世紀にかけて、スリランカはシナモン天然ゴムといった作物のプランテーション経済下にあった。これらの作物は現在でも同国の主要な輸出品目として残っている。
スリランカの主な経済部門は観光産業、茶の栽培、繊維産業、それに稲作やその他農産業である。これらの部門に加えて、中東地域を中心とする海外への出稼ぎもこの国の経済に大きく寄与している。
・世界経済フォーラムが発行する国際競争力レポート2011年版では、スリランカ経済を労働力と天然資源に依存した段階 (factor-driven stage) から工業化が進展した段階 (efficiency-driven stage) への過渡期と分析。ダウ・ジョーンズは2010年、スリランカをエマージング・マーケット(新興国市場)へと分類した。


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太字部分は私も今の今まで知りませんでした。これはなんて言うことでしょうか。もっとスリランカさんに恩返しせねばですね。
いま私にできることといえば、外貨を落としていくことだけですが。
ご飯をいつもより多めに注文しようと思います。



空港では早速仏陀さんがお出迎えです。
初の仏教国。仏陀先生、どうぞお手柔らかにお願い申し上げます。

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イミグレーション手前で台に置かれている入国カードを拾い、いざ入国審査。
1分で終了。

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(白黒な理由は後述)


預入荷物は無いのでそのまま外へ。


。。あ、出れちゃいました。通算10分でしょうか。



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ATMもバリエーション豊かにお出迎えでした!


いきなり現金ゲット。


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どこぞの国は首都にある国際空港ですらATMにキャッシュが入ってなくて使えないとか言う国を挙げての赤っ恥だと言うのに。。!


心はすでに、I❤︎Sri Lankaです。


お札が裏面がタテ!Cute!

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市内へのバスは空港出たら目の前に。

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なんて分かりやすいのでしょう!
しかも150ルピー≒105円でした。好き!



バスは渋滞につきセントラルバスターミナルのちょい手前で終了。1時間弱でした。

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さて、ここから一気にインドビザ申請をしに行きます。
私のインドビザはダブル(二回入国まで)だったのでこのスリランカに来た時点で失効です。


え?またインド?

と思いますよね。


奇遇ですね、私もです。




このスリランカでは5営業日でビザゲット出来ると聞きました。

次のフライトは9/1
明日22日が祝日なのでなんとしても今日書類提出しないと9/1のフライト間に合いません。
我ながらドMスケジュールにしたもんです。

そんなに急ぎインドに戻りたいだなんて微塵もないのですがちょっと日程を急がねばならない理由がありまして。ええ、アイツです。




でそのインドビザセンター近くまで行くバス101番を探しているのですが、セントラルバスターミナルでは見当たらず、すぐ近くのこちらの

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フォート駅前に停留所がありました。
地図的にはこんな感じ。

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料金20ルピー。14円!好き!好き!

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ついついバスの車窓からの景色を眺めては「来て良かった。。」などと油断混じりのため息が出ます。
まだスリランカの1%も見ていないというのに。


地蔵尊、の提灯が並ぶ建物。

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NIPPON広告だらけのバス停。

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その後もHOTEL NIPPONやら天ぷら屋さんやらTHE日本な景色が随所にありました。


我ら日本勢ももっとスリランカ推しせねばです。

スリランカカレーとか、カレー味のアレとか、カレー味のソレとか。


えっと、カレー以外何があるんでしょうか教えて中の人。




降りるバス停はBritish council。
学校っぽいですね。


その周辺はなんというか、裏青山な感じ。


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なんとなくシックでウッディーでモダンなレジデンスとショップがサイレントにスタンドしていてマイハートはアイラヴューです。


こいつらインド人でしょうか。
ヤメろこの美しい街の民度を下げるなっ!

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やってきましたインドビザセンター。

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地図的にはこんな感じ。

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をスルーして奥の代書屋へ。
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3-4軒、書類作成代行会社があります。


前回は私自分でeビザ申請しましたが、今回は時間ないですし、二度目のビザ申請は前回ビザ情報や訪問先など入力項目増えるので、もう最初っから代書屋使います。


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このおばちゃんの高速入力っぷり。
スパンスパン打ち込まれていきます。


ただご覧の通り個人情報晒しまくりなので赤の他人の写真にて晒します。



写真もその場でパシっと撮影終了。


あとはこの書類を今日ビザセンターへ持っていって、6
営業日後の30日にパスポートをビザセンターへ提出、31日にビザゲットです。


と思っていたら、なんと私が適当にハイハイ答えて進んでいたのは、そのビザセンターへの書類提出やパスポート預入まで引っくるめて代行するオールお任せプランになっていたようで、31日の12時にここへ来ればビザゲット出来るんだそうです。


すごくないですか。

ただですね、凄いのは、そのお値段。


ネットで見た限り自分でビザセンター持ってく場合はビザ申請1500ルピーくらいと代書屋手数料500ルピーくらいとあったのですが、


なんと、


私、


なーなせんごーひゃくーるぴー!!!!


相場の3倍以上払うこととなりました。
やっちまいました。
ついスリランカ=全員仏陀万事が、かのようにポジってました。


いや彼らに悪意はないのは勿論なのですが、私側がもうちょっと確認を慎重にすべきでした。


まあでも良いです。
30日をコロンボで過ごす必要が無くなったので、その分このスリランカを楽しみたいと思います。


一点心配なのはパスポート預けっぱなしという点。

パスポートとスリランカビザのコピーはもらってるので宿泊等々は問題ないとは思いますが、警察のお世話にはならないようにしたいところです。
※先ほどの入国スタンプの写真が白黒だったのはパスポートを預けちゃったので写真撮れなかったためです。



ところでスリランカのカレンダーは縦に読むらしい。

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そんなこんな有りつつですが、やはりインド&バングラの負の力は凄まじく、インド・バングラ・スリランカ、ホップステップジャーンップ!!

なノリでスリランカが天国に見えている私はちょいとオシャンなカヘなんぞに入ってみました。


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したらばちゃんとしたスリランカ料理がオシャンにエンジョイ出来そうだったので、メヌーからティッキンヴィリウワーヌ(チキンビリヤニ)をオーダーしました。


そして

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やって来ましたバナナの葉!
スリランカ料理のことをまだ1ミリも分かってないですが、バナナの葉にお料理をぶちまけるみたいです。



※店員さんにやってもらってみた。

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だ、だいたん。。!!!

隣では可愛い女の子が同じようにバナナの葉に飯とカレーをぶちまけて手でモッサモサ食べてます。


こ、これがスリランカのなうなスタイルなのですね。。!

なんてやってたら店員さんがスプーンをくれたので一旦スプーンで。





美味し!!!


え、嘘、やだ、

美味し!!!

たしかに辛い、インド料理よりも辛いと事前に聞いていましたがたしかに辛いのですが、なんていうんでしょう、カラムーチョ的な辛さで、どんどんイケちゃう辛さです。

スリランカ、好き。

ただこのカヘ。
かなりお高めでして、チキンビリヤニ420円もします。高いが故の美味しかもしれないぞ、と自分に言い聞かせながら

バナナシェイクー!

ああもうスリランカ、なぜ貴方はスリランカなの?

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南国っぽい教会。

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アーユルヴェーダアイテムを扱っていると思われるカフェ。

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アーユルヴェーダってインド・スリランカが発祥で、ここスリランカにはスパや関連アイテムを扱うショップがわんさかあり、女子旅の定番なんですって。


私、社会人時代にめちゃくちゃマッサージにハマってまして、より高みを目指そうと思ってよく分からずアーユルヴェーダを受けたことがあります。


ちょっと高くないですか、私の女子力。
まあよく分からないままでしたけど。




その後はコロンボのフォート駅近くに戻り、SIMカードを購入。

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 2018082202200462f.jpeg

 
いやもう手放せないですねSIMカード。一度この良さを知ってしまうと。
あとインドもバングラもそうですが思った以上にWi-Fiカフェ(マックやスタバ)が街中に無いのも後押しです。


写真の2週間デイリー1.5GBプランが350円でした。
インドでもデイリー1.5GBプランなのでまあ十分です。

ただ、まさかね。
買った後に気づきましたけど、
まさか3Gとは思わなんだですよ。
先に言ってよねお兄さん。


さーて、まさかのインドビザ7500ルピーそしてまさかの3GSIMカード、とガタガタですが、これにて今日のミッションを終了出来たので、移動します。


このコロンボはパスポート受け取り時に観光しに来たいと思います。




セントラルバスターミナル。
ここには沢山のバス発着場があるのですが、番号と行き先が書いてあるので分かりやすいです。


しかも料金は車内精算。

気軽すぎて、やっぱり好き。

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キャンディ行きはフォート駅を背にして左の建物、プラットフォームNo1でした。


車内。まあオンボロバスです。

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このお兄さん、売り子さんなのですが、実演販売なんですよね。まくしたてるようにあーだこーだ小気味好く騒いでます。

その後も

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20180822022011926.jpeg 


次々売り子が乗り込んでくるんですが、彼らは何処から来て何処へ行くんでしょうか。


手元のお札がさらに充実したので並べてみる。

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100ルピー札が好きです。



車窓からの景色。

あれいつか登ってみたいです。


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さて、この後バスはどんどん人が増え、かなりの乗車率でノロノロ。キャンディには4時間も掛かりました。

20180822022015275.jpeg


 20180822022016ff6.jpeg 


このキャンディ、スリランカのほぼ中央に位置し、色々な街への拠点になるのですが、私は今日、ここすらもスキップして次の街へ。


ダンブッラという街まで行きます。


バススタンドはこの地図の左、

Kandy Central Bus Station (Good Shed)。
駅の北側にバスが沢山止まってます。
その辺の人に行きたいとこ言えばバスを教えてくれます。

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 20180822022016dcb.jpeg 


右がエアコンあり410ルピー。
左がエアコンなし200ルピー。
迷わず左です。


すみません先ほど「お金をもうちょっと落とす」とか言っておいてもう今日の一連の件ですでに節約モードです。



なおエアコン無しでも意外と風が入ってくるので涼しいのですが、問題は

201808220220164ab.jpeg 

これ。
これなんだと思います?


先ほどのコロンボ→キャンディまでの窓際の席で風を浴び続けた顔をトイレットペーパーで拭いたものです。


信じられますかこのスス。

どんだけ排気ガスヤバいんだと。
私の肺は今頃どうなってるんでしょうか。


これ見ちゃうとエアコンありもアリかなとも思うのです。



はいダンブッラです。

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時刻19:30
緯度が低くなって来たこともあってだいぶ日の入りが早くなってますね。


おおスーパー!!
久々です。ドバイ以来だ。

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フルーツが豊富です。
バナナ100ルピー分購入。
その他物価周りはメモの通りです。


総じてインドより高いですね。

紙パックジュース1L300円は痺れました。
私とても好きなのに。


宿前の道はもはや暗闇でしたが、そんな宿は欧米人バックパッカーで賑わうまったり宿でした。
久々だぞこの欧米人感。


暗闇の中ガジガジ強めに甘噛んでくる宿のワンコが大変可愛いのですが、暗すぎてよく分からないのでまた明日。

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 20180822022043148.jpeg 

さて!
明日は観光客としての務めを全うしますよ。


スリランカの世界遺産、シーギリヤロックを観に行きます。

ストゥティー(シンハラ語で「ありがとう」)でした!


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      MAEDAKプロフィール

      Maedak

      Author:Maedak
      ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
      なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

      ★2019年5月に無事帰国しました!
       これまで応援いただいた皆々様本当にありがとうございました。
       お陰様でこのブログは2018年11月頃よりブログ村世界一周カテゴリで
       しばらくの間、1位をいただくことができました。
       このブログは記念に残しておきますのでどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
       また皆さまが旅に出れる日が来ることを心から願っております。


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