#256 東海岸線ドライブ。inスリランカ(6) 2018.8.26
- 2018/08/28
- 07:00
本日は海の綺麗な東海岸線沿いをのんびりと南下していきたいと思います。
みんなで。
ワイワイガヤガヤと。
バスでな。
――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
①
・行き先:ニラベリ→トリンコマリー Trincomalee
・手段:路線バス
・料金:40ルピー≒28円
・時間:30分くらい
②
・行き先:トリンコマリー→ワカライ Vakarai
・手段:路線バス
・料金:140ルピー≒98円
・時間:2.5時間くらい
③
・行き先:ワカライ→アッカライパットゥ Akkaraipattu
・手段:路線バス
・料金:200ルピー≒140円
・時間:2.5時間
④
・行き先:アッカライパットゥ→ポトヴィル Pottuvil
・手段:路線バス
・料金:150ルピー≒105円
・時間:1.5時間
⑤
・行き先:ポトヴィル→アルガンベイ Arugam Bay
・手段:路線バス
・料金:50ルピー≒35円
・時間:15分
↓移動図
↓地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)
は本文参照。
――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓
↑
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされましたらぜひ上記の「世界一周」と書かれたボタンを1クリック頂けると幸甚です mm
クリック数でランキングが上下します。クリックは1日1回までです。
※クリックすると世界一周ブログランキングのページに飛びます。
――――――――――――――――――
ニラベリ宿の朝5:30。
ひさびさに早起きしたのは、そうです。
御来光を拝みたくて。
よくよく考えると私の本旅では東海岸ビーチで朝を迎えるのってメキシコはプラヤ・デル・カメルン以来なんです。
日頃の行いが悪いのでしょうねきっと。
ニラベリに泊まりに来るセレブはこのピジョン島へボートを飛ばし、思い思いのヴェイキャンス・オン・ザ・ビーチをエンジョイするんだそうDEATHです。
ウミガメやらシャークやら沢山の魚に出逢えるそうですよ。
てかピジョン島に行かないならニラベリに来る意味はない気がしました。
海は波をダイレクトに受けるので海の透明度はそこまで高くないのです(少なくとも今日は)。
そんなニラベリビーチの景色。
セレブリティたちがボートに乗って颯爽と島へ向かっていきます。
さて、本日はこのまま東海岸線を南へドライブしたいと思います。冒頭の通り、バスですけどね。
良い天気。これが続くといいのですが。
きっとこれ、具体的な意図があると思います(藁人形的な)。
ひとまずトリンコマリーへ。
で、トリンコマリーで「ひとまず南へ行きたい。」と言ってみたら紹介されたバス。
Akkaraipattu行きです。
読み方アッカライパットゥで良いでしょうか。
なんだかワイガヤなネーミングで良いですね。
地図でみたら結構南まで行けちゃう感じです。
トリンコマリーのバススタンドで色々なパンを買ってみました。
全部カレー味でした。
ただ食感が結構なモチモチで、これは好きでした。
あとミロね。テッパンです。
毎日の朝をミロで元気に迎えたいと思います。
バスは8:30頃出発。
海側の窓際の席を確保しましたが、しばらくはごく普通の景色が続き、
気がつけばバス内は田園都市線もびっくりの乗車率になってました。
こんなギュウギュウでもスリランカの皆さんはワイワイガヤガヤやってるんだから大したもんです。
窓の外から出入り口を撮ってみた。
手前の人とかよくそこまでして電話しますよね。
私だけです。
ワイガヤ出来てないの。ただただ困惑です。
さて。
この東海岸を走るA15線のどこかの漁村に、こんな小洒落た教会があるんですって。
お魚教会。
ちょっとかわゆすなりくないですか?
ただ場所も名前も引っかからず、英語で検索してもヒットせず、困っていたのですが、バスのチケット係に聞いたら
ワカライという街で降りてみました。
、、、なんか違います。
いえ、確実に。違います。
しかもこの辺り何にも無いです。
街どころじゃないです。道です。ただの。
せめてミロくらい置いておいてくださいよ。
近くに病院があったので聞いてみると、
看護婦A「知ってる知ってる」
看護婦B「ホニャララにあるわよね」
看護婦C「そうそうホニャララホニャララ」
私「ここからどのくらいの距離ですか?」
看護婦A「5km」
看護婦B「10km」
看護婦C「3km」
※ほぼ同時
大変息のあったお三方でした。
ひとまず近くはなさそうなので、
思い切ってリキシャに乗りました。
おっちゃん知ってる言うから。
到着。10km以上ありました。
看護婦さんたち全員不正解です。
その場所が、ココ。
リキシャおっちゃん「ここ最近改装したんだってワッハッハー!」
先に言え馬鹿野郎。
リキシャ代700ルピーも払ったんですけど。
近隣住民に聞いてみたら確かに昔は
これだったんですって。
なんでまた改装したんでしょかね。
とはいえお魚教会の雰囲気は残されていました。
悔しいので私の奮闘の証を残しておきます。いえ、大して奮闘してませんが。
このVakarai村とPassikudah SPBという村?との中間地点、
BT/R.C Schoolの斜向かいです。
教会自体はMaps.meにはありません。
まあもはや誰も興味ないでしょうけどね。
、、、さ、バスドライブ再開です。
時刻は12:00くらい。
まあこうなりますよね。
席をお譲り頂いたものの、それまではもはや出入り口で半身アウトドアでした。
ひとまず途中休憩時にミロ、が無かったのでそれっぽいものを。
ジョア、ですね。味。
懐かしの。
途中でバスが空き始めたので席を移動したのですが、もはや海沿いエリアでは無かったです。
そしてバスは15:00くらいにアッカライパットゥ/Akkaraipattuに到着。
ここでポトヴィル/Pottuvil行きのバスに乗り換えました。
乗り換え時のテッパン。
本日のミロ②。
そして結局次のバスもこんな感じ。
※出入り口の写真
これまた途中から空き始めてフロントガラス真正面の席をゲットしましたが、もはや海では無い。
むしろ道路脇の湿地帯の景色が素晴らしかったですが、ど真ん中の席だったので写真撮れませんでした。
16:00頃、ポトヴィル着。
今日はこの辺りで宿を取りたいと思います。
なぜか朝から携帯がネットに繋がらず、予約できていないので、宿だらけのサーファーシティ、お隣のアルガンベイまで行ってみようと思います。
すぐ隣にアルガンベイを通るPANAMA行きのバスを発見。
アルガンベイまで50ルピー、15分くらいで着きました。
そしてアルガンベイはマジで宿だらけでした。
早いとこ海辺に出たかったので、数件回って一番安かったここに決定。
2000ルピーとなかなかですが、もう海が目の前ですし。
さて。
ここアルガンベイは相当な欧米人達によるサーファータウンなんですって。
って事はきっとビーチ沿いにオシャンなレストランがあるんじゃないかと。
いえね、私だってたまにはオシャンにしけこみたいわけですよ。ちらほらインド人臭しはじめてますけれども。
って事でこの
みんな思い思いに海を楽しんでる、この感じが欲しかったんですよ。
ニラベリビーチはぜんっぜん人がいなかったですしね。早朝でしたけど。
期待通り、ビーチにはオシャンな茶屋が立ち並んでました。
ビーフカレーをやらせて頂きます。
久々のビーフに大発狂してオーダーしましたが、ビーフジャーキー的なのでした。
まあきっと色々宗教上の理由があるのでしょう。
ちょっとずつビーチに夕陽が。
思ったほどサーファーは見当たりません。
時間が遅いからかな。
練習中と思われる人がちらほら。
はしゃぐスリランカ人ご一家。
ちょっと図に乗ってハシゴです。
いや海が眼前すぎるこのロケーションが最強すぎて。
しかもこの店。
もう天使たちが天使すぎてもう天使なんでありますの。
お客さんのビーチタオル持ってっちゃったり、
みんなでビーチ走り回ったり、
はぬぅうーーん!!
その後はメロウなEDMかまされたナイトビーチでまったりする、なんて言うガラにもない乙な行事を開催しました。
驚愕の鳴き声を放つ本日の野犬。
以上でつ。
さて、明日はスリランカの欧米人という欧米人が集う街、エッラに行ってみたいと思います。
THE観光地と化した街で、THE観光客としての務めを精一杯務めあげたいと思います。
明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ストゥティーでした!
――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓
にほんブログ村
↑
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされましたらぜひこの「にほんブログ村」のテキストを1クリック頂けると幸甚です mm
直近一週間のクリック数でランキングが上下します。クリックは1日1回までです。
――――――――――――――――――
※コメントは非公開形式での投稿も可能です。お気軽にコメントください。
――――――――――――――――――