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#271 大都会ムンバイの月曜日。inインド(40) 2018.9.10


インドでは最も大きい都市ムンバイ。
州はマハーラーシュトラ州に変わりました。


ムンバイは都市圏人口2200万人ですって。
大都会ですね。



と思って世界の「都市圏人口ランキング」みたら一位はなんと東京でした。


都市じゃなくて都市圏です。

東京の場合は横浜さいたまや千葉市もカウントされてるそうです。

君津市は入ってるのかしら。都市圏ボーイでしょうか私。



話を戻しまして。


そんなインド代表都市、いや世界都市ムンバイを、宿泊もせず通過する残念な旅人、私です。

本日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。


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▼徘徊メモ
・行き先:ゴア・パナジ
                    →ムンバイ・セントラル Mumbai
・手段:バス
・料金:1155ルピー≒1848円(AC。高い)
・時間:11時間  19:00発、06:00着。


↓移動図

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↓ムンバイ地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)
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・左上オレンジの左:ムンバイ・セントラル駅

・左上オレンジの右:ムンバイ・セントラルバススタンド

・左上の黄色:郊外鉄道 Grant road駅

・右オレンジの上:チャトラパティー・シヴァージー・マハーラージ・ターミナス駅

・右オレンジの下:インド門行きシェアタクシーがいた場所

・右下の黄色:インド門&エレファンタ島行きフェリー

     Gateway of India

・右下の青:タージマハル・ホテル

・左上の緑:H&M

     Maps.me上は表示無し。GoogleMapには有り。

・左上のピンク:チョウパティー・ビーチ

     Girgaum Chowpatty Beach


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ゴア・パナジから乗車した寝台バスはまさかのAC付ラグジュアリー仕様。

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抜群のお値段1155ルピー≒1800円強とは、そういう訳だったのですね。スリーパークラスの列車なら僅か350ルピー≒560円ですからね。

そして激寒です。


なもんで夜行バスはもうこりごりなのですが、いかんせん列車は満席が多くて。困ったもんです。


朝6:00過ぎ。
バスはムンバイ・セントラルバススタンド  に到着しました。

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汚ったないバススタンドです。
規模もだいぶ小さいように感じる。



ムンバイから次の街へはバスか列車か迷っていたのですが、列車にします。


列車アプリixigoによると狙っている列車の座席は満席どころかキャンセル待ち130名超えという事態なのですが、最悪地獄のジェネラルシートで行きます。


というのも駅には電源があるのです。
そして私のモバイルバッテリーは一泊二日までは耐えれるのですが二泊三日は持ち堪えられないのです。



ということでセントラルバススタンドにもう用はないのでぶらっとしようと思います。



ムンバイもこれまた広い街で、

いわゆる観光どころは南東エリアにあります。

以下でいう右下のあたり。

2018091020550464c.jpeg 



いまここは北西エリア。上記でいう左上です。

ただお目当てのH&Mはこの辺にあり、開店10:30ということなので、それまで時間つぶしです。



ムンバイの朝。

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この辺りはムンバイではどういうエリアなんでしょう。セントラル駅があるのですが、かなり古い街という感じです。

南東の方にも大きな駅があり、そっちの方が賑わってる感じです。

ちょくちょく高層マンションがあったりしますが、基本的には牛がのっしのっし道路を横切るTHEインドです。

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ひとまず海辺に向かって歩いて行くとだんだん交通量も増えオシャンな雰囲気が所々に見えてきて、

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ようやく海です。

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右(西側)は高級住宅街マラーバル・ヒル。

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左側は南東の人気エリア・フォート地区。

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そしてこの正面がチョウバティー・ビーチ。

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瞑想している女性がいますが、ここゴミだらけです。

脇に目をやるとゴミに群がるカラスとハトの混成部隊。

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なかなかです。


いま

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この目の前の路上でうら若き女子がわ"ぁぁぁ!!と携帯片手に走りこんできて女警三名に取り押さえられ、囚人トラックに詰め込まれてました。その終始、おばさんがその女子を殴りまくってました。


携帯の窃盗でしょうかね。

なんというか、インドっぽくないのは勿論なのですが、なんというか、南米のようです。


整った街並み、そこらじゅうを見張る警官、路地裏のボロボロの家々。時折顔を見せる教会。



街中の女の子は普通の格好です。


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外壁を可愛らしくデコった建物を発見。

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服飾系の学校のようです。



ぼちぼち綺麗目なお店もあったので朝ごはん。

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オムレツとパン。
これで250円だったかな。痺れる。



さて、今日の列車を吟味。


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当初は赤丸の21:10を狙っていましたが、これワンチャンス一番上の16:35狙えるんじゃないかと思えてきました。


私のムンバイのTODOは以下三つ、

・H&Mで白Tを新調する
・ムンバイ高層建築物にヨダレを垂らす
・エレファンタ島の石窟にヨダレを垂らす
・ムンバイ美術館の細密画にヨダレを垂らす
です。

ヨダレ足りるでしょうか。


うん、よし速攻で進撃開始。
10:30までカフェで粘り、やってきましたH&M。

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インドらしい汚ったない街中に取ってつけたように建てられたビルのグラウンドテナントとなってます。これ完全に立地間違ってると思う。


これ試着室での一コマ。


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自分のサイズがSだかXSだかよくわからなくなったのでTシャツを試着。

右のが今着てたやつなんですが、ヤバくないですかこの汚さ。

我ながら衝撃を受けました。
なお、これ、近づくともっと汚ったないです。写真は控えますが。


いつもTシャツ毎日洗ってるのですが、バングラで一気に汚くなりました。水道水が川の水なんですもんね。

このとき決めました。
今日の列車は16:35のにして一刻も早くシャワー浴びて今着てるTシャツ捨てようって。




ということで南東エリアに移動です。

爆速でムンバイを見学しますよ。

こちらムンバイセントラルエリアと南東エリアを結ぶ郊外鉄道と呼ばれる路線のGrant Road駅。

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乗車券が8円でした。
もはや無料で良いのでは。


列車の開けっぴろげ幅が私史上最大でした。

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そして列車の停車時間は3秒くらいでした。
基本飛び乗り飛び降りです。このニイちゃんの失笑っぷりね。

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やってきました、終点であり南東エリアの入り口であるChurch gate駅です。

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駅の周辺はグレートブリテンな感じです。

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そしてすぐさまやってきたはムンバイのもう一つの大きな鉄道駅、チャトラパティー・シヴァージー・ターミナス駅。


駅名の長さはさておき大聖堂かと見紛う外観であります。


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まずはここで16:35の乗車券を押さえます。
BOOKING CENTERはちょと奥にありました。以下地図の緑。

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乗車券ゲット。

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確実性を重視し、スリーパークラスではなく3Aクラスにしました。キャンセル待ち3名だったのでこれなら確実に行ける。




。。っていま日記書いてて気づきました。


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16:35ではなく17:20のだったらスリーパークラスでも座席確定できたじゃないか。。!!(StatusがRAC=空席あるけど席指定が別途、の意)


また無駄遣いをしました。。

スリーパーと3Aは値段が三倍違うのです。




さて、

そして荷物を預けます。
これが出来るのも駅のメリットですね。

なのですがクロークルームが行列だったのでやめました。言うてもそんなに重くないし、寺院に行くわけでもないし(リュックNGなケースが多い)。


ということでムンバイ観光後半戦です。
現在13:00。あと3.5時間です。


目指すはインド門。Gateway of India。

駅前にシェアタクシーがいたのですかさず乗車。40ルピーでした。

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最初バスで行こうと思ったのですがバス乗り場が多すぎてよく分からなかったのです。場所は先ほどの地図内に書いときました。



さあさ、やって来ました、ムンバイ唯一のランドマーク、インド門です。

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写真右の男はカメラ小僧です。
観光客の数と同じくらいの数のカメラ小僧がこの広場にいました。

お陰様で2秒に一回「フォト?」とお声がかかります。

インドです。


それはさておき改めてインド門です。

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英国王兼インド皇帝でもあるジョージ5世夫妻の来印を記念して1911年に建てられたんだそうです。

まあ、、よくある門ですね。
中を覗きましたが、シンプルな作りです。

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もっとヒンドゥー教寺院のような、

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こういう南インド流の門ではダメだったんでしょうか。




なおこのインド門のお隣には

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タージ・マハル・ホテルがあります。


インド最大の富豪と言われるジャムシェードジー・ターターさんが建てたそうです。


1/3の純情な感情な感じのジャムシェードジーさんですが、彼は19世紀末に外国の友人と某高級ホテルに食事に赴いたところ、ホテル側から「ヨーロッパ人専用なのでインド人お断り」とされたそうで、それをきっかけに彼はムンバイに『世界に通用する一流ホテル』を作るべく、
何度もヨーロッパへ渡っては発電機やエレベーターの機械を調達したり、エッフェル塔を支える鉄骨と同じものを導入したり、と苦心してこのホテルを建てあげたのだそうです。


ええそうです。
地球の歩き方先生からの受け売りですが、素敵なエピソードだなと思いまして綴ってみました。




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セール価格で一泊8万円ですって。
いかがでしょうか。



さて、エレファンタ島への船がインド門の裏から出ていると聞いたのですが、

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裏の波止場?は水没してました。



ありゃ?船ないのかしら?
と思ったら近くに「エレファンタ〜エレファンタ〜」と言ってチケット売り歩いてるおっさんがいたので、船の場所を聞いたら、

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こんな感じでした。

ということでそのおっさんを無視して船の場所へ向かいます。こういうのは人づてではなく現地で買うのが一番です。




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係員のおっさん「エレファンタ島の石窟は月曜クローズだけどそれでも乗るかい?」

なんとォー!!

。。。大変残念です。。。

6-8世紀に作られたとされる石窟寺院がスンバラシイらしいのですが。。

エレファンタ島という名前な時点でなんだかそそられるのに。。



それにしてもこの係員は素晴らしいですね。

普通のインド人ならチケット売り渡しさらに船が出発した時点で港から大きな声で「ちなみにぃ〜今日は月曜だからぁ〜寺院はクローズゥ〜!ニヤニヤ
など言いそうなもんです。

最初この係員の真摯な対応に心を許しうっかり「それでもエレファンタ島自体を見てみたいし海からインド門見えるから行ってみよっかな」と思いましたが島へは片道1時と聞いて即諦めました。

なお島へのフェリーは往復200ルピーでした。


島へ向かうフェリー。

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みんな何しに行くんだろう。



エレファンタ島は残念でしたが、

私には常にBプランがあります。

私を誰だと思ってるんですかっ。

それはムンバイきっての博物館、チャトラパティー・シヴァージー・マハーラージ・ヴァツ・サングラハラヤ長っ!!!
誰ですかこれ名付けたの!


案内板もこんな感じ。

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「ダラダラ長ったらしいけど『要はMUSEUMです』」

とでも言ってるかのようです。



そう、そのなんたら博物館にはですね、私大好きインド細密画膨大に展示されているんですって!鼻血!!
それでは参りましょうめくるめくインド細密画の世界へダンニャバードォ!

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「月 曜 休 館」


な、
なんということでしょう。。。


私の中のムンバイがいまここに終わりました。
もう私の中では美しい細密画を出迎える心の準備が出来てしまってるというのに。

そのスペースに汚ったないインドの街並みを収容するだなんて耐えられません。




ふふふ、とはいえご安心下さい。
私がプランCを用意していないとでも思いますかっ。

すなわち(たまたま目の前にあった)ムンバイ国立現代美術館これが私の(いまこしらえた)プランCだぁー!!

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惨敗です。

もうこのムンバイから早々に退散しましょう。
総員退避です。



ただちょっと悔しいので、

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久々のスタバです。
インド細密画用の心のスペースにオシャンな雰囲気をめいいっぱい詰め込んでおきました。

ちなみにインドだからといって「マサラ・フラペチーノ」とかはありませんでした。


接客レベルは東京と変わりません。

流石は世界のスタバです。


ということでぶらっとしながらムンバイ駅へ。

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一歩入るともういつものインドです。

MOSAMBIって知ってます?
たまに売店でミニッツメイドのMOSAMBI味が売られてて、飲んでみたらめっちゃ美味しかったのでなんだろうと思っていたのですが、生搾りジューススタンドにあったので頼んでみました。

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ちっちゃなグレープフルーツ?
と思いきや

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スウィートレモンでした。

てか初めからググれという話ですが、つまらないじゃないですか何かあったらすぐググるだなんてそうやってすぐ答えを出してしまうから現代っ子はですね



そういえばこないだ後輩がGoogle検索してもなかなか良い情報が見つからなかったようで「ヤフーでググりましょう!」と言ってました。
恐ろしい時代になったものです。

ちなみにヤフーもGoogleも検索エンジンは同じなので検索結果も同じですよ。
違う部分は広告です。




インドっぽい雑多なバザール通りにて

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パンツを買ったらこのように供されました。

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芋か。


ムンバイ・ラストディナー。


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普通のターリー頼んだら思いのほか盛りだくさんで、私は今日も幸せです。



ということで、

私の中の世界都市ムンバイは、H&MでTシャツを買い、山盛りのカレーを食っただけで終わりました。


今後ムンバイに行かれる方が二の轍を踏まないよう以下提言にて本日の日記を締めたいと思います。


「ムンバイの月曜は暇です。」



以上、MaedaKからの報告でした。

いや、他にも、大都会ムンバイの光と闇、高層ビル群の隣に広がるスラム街「ドービーガート」だとか、ムンバイの名前の由来にもなっているヒンドゥー女神寺院「ムンバーデーヴィー寺院」など見どころはあるらしいですが、結構です。
どうせ全部月曜休館ですバーローめ!!

※追記:双方とも無休だそうです。



明日はアウランガーバードを起点にアジャンター遺跡に参りまーす。
ダンニャバードでした。



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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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