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#278 ガンジスの朝陽と沐浴。inインド(47) 2018.9.17


ノイミカさんツアー四日目。
本日のテーマは「ノイミカさん、聖なる川ガンジスの朝陽を浴びる」です。

ところで日に日に顔から生気が失われているノイミカさんですが、バラナシ近郊のサールナートにご興味持たれたようです。

サールナートは仏陀が初転法輪、つまりは初めて自らの教えを説いた=仏教はじまりの場所です。人前で話すことが苦手だった仏陀さん、初めは鹿たちに説法をしたんだそうですよ。


主体的にご要望頂けるとこちらとしても嬉しいです。

ということで午後はサールナートにいこうと思います。

え?
あ、サールナートに行きたい理由は「鹿公園で鹿に逢いたい?


そうですか。



えっと、、
鹿、いないんですけどね。


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▼徘徊メモ
・行き先:バラナシ→サールナート Sarnath
・手段:リキシャ
・料金:140ルピー≒224円
・時間:30分くらい
   ※リキシャ言い値200ルピー。
     150まではすぐ下がる。


↓移動図

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↓地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)

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・真ん中寄りのピンク:ダメーク・ストゥーパ
      Dhamekh Stupa
・左寄りのピンク:アショーカ王の石柱
      Ashokan Pillar
・左側の緑:ダメーク・ストゥーパのチケット窓口
・左の赤:サールナート考古学博物館
      Archaeological Museum
・上の赤:動物園
・左上の紫:ジャイナ教寺院
      Jain Temple
・その右の紫:ムルガンダクティ寺院
      Mulgandhakuti Vihara
・その右の紫:中国仏教寺
     Chinese Temple
・右下の紫:日本寺 日月山法輪寺
      Japani Temple & Monastery
・その左の紫:チベット仏教寺
     Tibetan Temple & Monastery
・左の紫:タイ仏教寺
     Thai Temple & Monastery

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5:00起床。
ありがとうございます、毎度お馴染み朝陽タイムです。


ガンジスに昇る朝陽。
これを見たいがために眺望最強の久美子ハウスに来ておりますからね。本ノイミカさんツアー@インドのハイライトのひとつなわけです、


が、
ノイミカさん起きないので放り捨てて私だけ屋上へ。

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すごい。
雲ひとつない。



前回の訪問時は雲しかなく、ボートに乗ったにも関わらず朝陽の「あ」の時感も無く終わってしまったので、これは有難いです。


見え方の問題だと思うのですが、あんなに流れが早かった昨日の昼に比べて、心なしか川の流れがとても穏やかに見えます。

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さあ、ご来光タイムです。

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そしてここから朝陽が神がかりました。

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聖なる川ガンジスを紅く染める朝陽。

なんと神々しいのでしょう。


お隣の家では屋上で女性が目を潤ませながら朝陽に祈りを捧げていました。


ヒンドゥー教徒にとって、朝陽とはとても聖なるものだそうです。

彼らは朝陽の下にこの川で沐浴をします。
その際、太陽に向かって聖水を手に汲むところから始まり、祈りの言葉を唱えながら太陽に捧げた聖水を、自分の頭や身体にかけることで身を清めるのだそうです。



「そんなガンジス川の朝陽を見ながらチャイを飲む」
をどうしてもやりたくなったのでダシャーシュワメード・ガートへ向かいます。

てことで

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「そんなガンジス川の朝陽を見ながらチャイを飲む」をやってしまいました。


感無量。
まあ写真はド逆光ですが致し方無しです。




いきなり牛の行列に出くわしました。

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この人が何をしたいのかは分かりません。
牛使いにでもなったつもりでしょうか。


まあ元気そうでなによりです。




THE・バラナシな一枚。

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狭い路地裏に捨てられた生ゴミを漁る牛と猿と犬。

まず、なぜ、生ゴミを捨てるのだインド人よ。まずお前を棄てるぞ。
あ、、もしやこれ餌?餌なのか?



考えるのはやめました。


その後、せっかくなので、

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ガートを降りてみました。

インド上陸して2ヶ月。
もう私のDNAもちょっとずつインド化して来てるので、ちょっとガンジス川の聖なる水に触れてみようかな、と思いまして。


なのですが、、

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凄いんですよ、泥の堆積が。

一歩踏み出してみるとズブブブブゥッ!!と足が泥の中に吸い込まれていきます。

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周囲のインド人も
デンジャラス!!
ストップストップ!!

などと騒いでます。

むう。
やはり雨季のガンジス川では厳しいか。



、、、良かった!!

やっぱり私の中にはこの汚ったない聖なる川に我が身を投じるという

自殺行為聖なる洗礼をするには人権侵害おこがましいよなぁなどと思っていたので助かったまたいつの日か!!

ということで私の挑戦はここまでです。

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お騒がせしました。
結果、これ釣りタイトルですね。ごめんなさい。


なお、よくよく考えたらダニの噛み跡が傷口になってたのを忘れてた。

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この後は用意していた1リットルの水を全て足に振りかけそのまま久美子ハウスのシャワーに直行しいつものシャンプーではなくハンドソープで身体を殺菌洗浄しました。




朝8:00
久美子ハウスの朝ごはんです。

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入り口入ってすぐのスペースで朝ごはんが振舞われました。
かなりガーリック効いたパスタ、ちょい辛カレー、ゆで卵、パンとバタージャム。


うん、美味いですねコレ。
いえねレストランのようなクオリティでは決してないのですが、なんというか、男飯って感じです。


そしてパスタは無限に提供されるのでモリモリ食べれます。
みんなモリモリ食ってました。


みんなモリモリおかわりする雑踏の中で床にペタってる天使。

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天使タイム。

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懐柔完了。

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この一枚目の写真とか超絶かわゆくないですかこの子あたまから突っ込んできちゃうんですカワユスぷんぷん丸です。



さて、前段が長くなりましたが、冒頭の経緯あり本日はサールナートへ向かいます。


久美子ハウスに滞在してる若者たちが「付いてっても良いですかー?」と一人また一人と増えていき、なんと


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五人編成です。


先頭ノイミカさん36歳、
後方3名平均年齢22歳です。

生命力が違いすぎる。


昨日一緒に行動したヤンチャボーイS君、
気象力学先行してるインテリ東大ボーイT君(名前聞き忘れたので(仮))、
インド宗教哲学を学び中でヨガのアシュラムに1ヶ月も篭っていた北大ボーイY君。



なお私がホイホイ同行を受け付けたのは、サールナートはリキシャで移動になるので人数多い方が安上がりになるのと、

ノイミカさんとマンツーだとノイミカさんいきなり「やっぱ眠いわサールナートとかもうよくない」などと言い出すリスクを牽制するためというのもあります。



で、
まずはバラナシ駅に来ました。


本日夜行列車で次の街へ行くのですが、前回の夜行列車がノイミカさんには相当ショッキングだったようで、「全額負担するから等級を上げてくれ」となったのです。


そして、

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無事チケットゲット。


当初の列車はキャンセルし、
別の列車にし(下車駅も変わるので旅程は多少乱れる)た結果、等級3Aをゲット出来ました。
TATKAL(直前解放枠)特別料金も加算されなんとお値段1295ルピーです一人あたり。

ノイミカさん、どうします? 結構高いですけど、あ、もう紙幣を握りしめてお支払いなさってますね、問答無用で即決ということですね、凄い執着心ですね。


お支払い中のノイミカさん。

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等級が上がるという事実に興奮極まり目が血走ってます。



ということで無事チケットも買えたので、当初予定通りサールナートへ向かいます。


リキシャ料金交渉はもうS君の出番です。

水を得た魚のようにリキシャたちとの交渉を始めます。うんうん、揉めない程度に好きにやって良いぞよ。


↓リキシャマン5人くらいをはべらせるS。

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若者の奮闘を遠い目で眺める当方N。

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交渉がまとまったと思ったらまた揉め出す。

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を何度か繰り返し、
結果140ルピーで出発。


いやもう200でも250でもおっさん払うけどね、もうS君はリキシャとのバトルが楽しくてしょうがないようなので、よしなに願います。


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まあ身体半分はみ出してっけどね。



やって来ましたサールナート。

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まずは早速ダメーク・ストゥーパへ。

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まさにここが、仏陀さんが初めて説法をした場所です。


こんな感じ?


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そして紀元前3世紀にインドを統一して仏教を布教した超重要人物アショーカ王の石柱。

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スリランカの地でもこのアショーカ王に関わる名前が続出しました。この人がいなかったら東南アジアに仏教は広まっていないわけで。


※細かい説明や描写は私の過去ブログにて。
http://maedak.jp/blog-entry-242.html?sp


さて。
私が2回目訪問なので(大変僭越ながら)自然と私が各位を引率するような流れになってしまうのですが、生命力みなぎる若者3名と生命力が空前の灯火なノイミカさんの歩幅が全く合わず、それぞれに二度ずつ説明。

ノイミカさんもうちょっと大人対応お願いして良いでしょうか。
え?鹿?だからいねーって。


ランチタイム。

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ターリー注文したら一時間待たされました。
たいてい1分で出てくるのですが。

ノンスパイシー、とリクエストしたのですが一から作ってたのでしょうか。
恐れ入ります。


ノイミカさん初ターリーです。
初ターリーとしてはおかずの種類が少なすぎて残念です。



その後はノイミカさんを励ましつつ、

ジャイナ教寺院


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※隅っこでこっそり休憩するノイミカさん。

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ムルガンダクティ寺院。

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日本人画家の野生司香雪という人が書いた仏陀の生涯のフレスコ画がある寺院です。
今日はなんだかお偉い方の生誕祭かなんからしく、中では講演が行われていました。



の隣の菩提樹。

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からの日本寺、日月山法輪寺。

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そしてチベット寺。


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チベット寺はノイミカさんからの個別リクエストです。

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あ、もうすでに祈りを捧げておられますね。


祭壇にはダライ・ラマさん。

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その奥には黄金の仏像。

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ノイミカさんすでに100ルピーをお布施されておりました。

チベット仏教に何か思い入れがあるのか?と問うとちょっと想像以上の重たい答えが帰ってきて私の理解許容度を超越したので一旦割愛します。


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そんなこんなでサールナート遠足は終了です。

帰り道もS君がグイグイ値切り倒して140ルピーで乗ったリキシャがエンスト起こしてヒッチャカメッチャカな往来で立ち往生したりと色々あったのですが、もう面倒なので割愛します。

だって、
まさか、
我々が乗車予定の17:20発の列車が22:20発とはね!!
5時間遅延)


ただここは大観光街バラナシ。
ここには外国人専用ラウンジがあるのですよー!!

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ここでのんびり時間を潰します。
なんならシャワーまであるのでスッキリさせて頂きました。


もーノイミカさんも幸せそうですよ。

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とそこへやってくる駅員。

20:00Close!」


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 2018091801093066b.jpeg 

羅刹国へ放り出されました。

これ二枚目の写真は駅の外です。

溢れ出てるのですインド人が。



そして


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出発予定時刻23:55ぉぉおおお 6.5時間遅延!!


これもう26:00くらいまで行くな。
となると、明日の観光時間は、、
となると宿の予約を、、
あれまさか明後日の予定まで、、?


なんてやってたら私が修羅となりなむにつきもう日記をここで綴じます。



明日はタージマハル見に行く予定だったのですが、どうなるかはノイミカさんの御機嫌次第です↓

(積み荷に腰掛け一言も発さないノイミカさん)


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なお今回の列車は既述の通りノイミカさんのご意向で列車を変更したのですが、変更前の列車は定刻通り出発していました。


ノイミカさーん。



明日もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
ダンニャバード!でした。



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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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