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#289 密塔の仏殿-アルチ。inインド(58) 2018.9.28前編


なんだかすみませんね、前編だの後編だの。

いえね、レーのWiFiがひどい時は(街全体が)数日繋がらないということもあっての書き貯めしておきたい話もあるのですが、

各ゴンパが一つ一つが素敵すぎて、一つ一つタイトルに残したいんです。

というわけで今日はインダス川を下り東方面へ。下ラダックに向かいますよ。

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▼徘徊メモ
・行き先:レー→アルチ Alchi
・手段:ローカルバス
・料金:100ルピー
・時間:2.5時間  8:30発、11:00
※レー→アルチ行きのバスが8:0016:00、と観光案内所にあったもののバス出発場所が分からず諦めました。そして以下時刻表のNo1,2,4,5,6が下ラダック方面のバスだということでNo1に乗りました。なお火木土はNo12,13がラマユル経由なんたら行きと書いてあるのでそれでも行けそうですね。


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レー→シュリナーガルへ向かうメインロードからアルチ村に入る分岐点で降り、そこから村まで5kmです。徒歩かヒッチハイク。
※アルチ→レーの午後バスは15:30だそうです。
  アルチ村住民談。


↓(私が思う)ラダック地方なんとなく図

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↓下ラダック図

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↓アルチ地図マップ
(英表記はMaps.me上の表記)

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・オレンジ:メインロード アルチ村への分岐点
・黄色:レー↔︎アルチ間バスのバス停
     Bus to Leh
・紫:アルチゴンパ
     Alchi Gompa
・赤:インダス川河原
     Indus River Viewpoint



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はい、

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今朝もノイミカさん寄贈の「そしる」で始めますよ。

このなめこてね。
昨日食べたのはとうふでして、彼はとうふなめこの二種を寄贈してくれたのですが、普通わかめじゃ無いですか?

そこでなめこ放り込んでくるあたり、適当に手に取っただけなんだろうなと友人の好意を邪推するのは私がインド病だからです。
このラダックでインドのイの字も(わたしから)しなくなるくらいラダックの絶景を目の当たりにしていきたいと思います。


今朝のレー犬たち。

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ニューバススタンドやって来ました。

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バス会社は二つあるうちのこっちの方です。
右側。茶色い方。

バスは8:30なのですが、
8:20になってもカウンターが開きません。


。。??

ところでさっきから後ろのバス停車場にはバスが多数おり、人影多数です。


まさかね。
私「これダー村行き(乗りたいバス)ですか?」
乗客「(コクリ)」
バスすでにほぼ満席なんですけど。

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こういうものなんでしょうか。
バスチケットカウンターの意味は皆無なのでしょうか。ここはラダックのはずであり、インドじゃ無いはずなんですが。


大きな、そしてとても重要なテーゼを課されたまま結局そのバスで出発したのでした。

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下ラダック方面はインダス川の北側を走るので、東に向かう今回は左側の窓席をゲットしました。


え?満席なのに窓席ですって?


そうなんです。先ほどの件でインド病がちょっと出てしまった私はついつい、とある窓際の席を荷物で席取りしてるおっさんの荷物をちょいと脇にどかしてその窓席にちょこんと座ってみました。そしてそのおじさんが笑顔でジュレジュレー♪と私の隣に腰掛けたことで私のインドウイルスはシュワワワワッ。。。と浄化されたのでした。



そんな窓席から見えるスピトクゴンパ。
奥の丘の上に小さく見えてるやつです。

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ところでこの辺りは空港や軍関連の施設が多く、写真厳禁!と至る所に書かれてます。




中でも壁に大きく書かれたコレ


「TRESPASSING WILL BE SHOT DEAD」

これすごく無いですか。
『銃殺』まで書きます?この時代に!?

まあそれだけインド・パキスタン間の関係性は緊張状態にあると言うことですかね。。


おーー!!
見えて来ましたよインダス川!!

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しばしの並走です。




ちょっとすると川から離れて荒野をひたすら進んでいき、

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いきなりやってきましたこのど迫力の再開ぃぃ!!

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眼前の谷ぃぃぃ!!

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一寸先はタヒぃぃぃ!!

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。。お?

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おお!?

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おおおおっおっお!!

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ここが噂の、
インダス川(左)とザンスカール川(左上)の合流地点です。

川の色が違いますね。
とはいえどっちも濁りすぎです。


その後もしばらく谷沿いの道を進んでいきます。

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出発後一時間半でいきなり休憩タイムになったので、

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チャニプリなるものを注文。


地元民で賑わってたのと、店先で揚げてるのがほんと美味そうで。

したらばホントに美味かったです。

なにこれ。また食べたい。


荒涼とした大地を進む牧民。

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などと景色を楽しんでいると

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着きました。


写真右には颯爽と
走り去るバス。


えっと、、

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人影ゼロよー。
なにこれ。ヒッチハイク出来るのかしら。


ここから村まで5kmなので歩けなくは無いですが、標高高いですし陽射しが熱いのでワンチャンと思ってたのですが、、難しそうですね。
とぼとぼ歩き出しましょう。



このインダス川を渡る橋は高まりました。

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世界四大河川(違う?)を渡ってまーす!


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※正しくは世界三大河川=アマゾン川、ナイル川、ミシシッピ川でした。




その後も絶景にやんややんやしながら。


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村の入り口まで来ました。ってもここからまだ3kmありますが。

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レアチーズケーキを食べたくなる美しいストゥーパ。

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。。っとここで!!

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車が通りかかりヒッチハイク成功しましたー!
うっかりタンクローリー捕まえてしまいましたが、男前なおっちゃんが「おうよっ(訳は妄想)」と二つ返事だったのにはもう惚れました。


アルチ村です。

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とても小さい村で、
ゴンパに向かって一本の参道と、所狭しとお土産屋が並んでます。数軒の宿とレストランもありました。


ゴンパ入り口。

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ゴンパ。

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外観は地味ですが、中がスゴいらしいです。


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外観も十分見応えありますけどね。


ただここで問題が。

鍵かかっとります。


あれ。昼休憩は13-14時って書いてあるんだけどなー。お腹空いちゃってついウッカリお昼行っちゃったのかな。

なんてTさんと言いながら近くのベンチで休憩。


すると何度となくトラベリングインド人(インド国内旅行客)が来ては「クローズ?」だの「Why?」だのを我々にぶつけては足を翻していきます。


我ら現地人じゃねーからな?

(ラダッキと日本人は顔立ちがちょっと似てる)

しかもここまで来てちょっと鍵かかってるくらいで引き返すその熱の無さなんだし。もっとラダックのゴンパに熱くなれし。
。。て無知のままゴンパ巡りしてる私がいう台詞じゃないですがね。



しばし休憩の後、どうしたもんかなぁと何も考えず近くにあった建物の扉の鍵を開けて中庭に侵入すると坊さんが家事してました。

したらば坊さん、
おっとっと!、ぽいこと言いながらのこのこやって来て、ゴンパの鍵をガチャリうそーん!!

これ私が適当なノリで住居に土足侵入してなかったらどうなってたんでしょうか。


さては貴様、インド人だな。




という顛末にてやっとこさ内部を見学出来ました。

内部はカメラNGなので写真は無いですが、凄いですよここ。

とても狭いながら三層の高さの塔の中心に白いストゥーパが鎮座し、その三方巨大神像鬼の形相で固めつつ、壁には数千いや数万もの姿がびっっっっしりと埋め尽くされています。

一瞬、ここは地獄なのかと思わされます。

神像の周囲は小さな神像(鬼?神?)が壁を這い、今にもこちらに降りて来そう。そして見上げると二層目の壁にもぎっしりと仏画が埋め尽くされています。

これは圧倒される。。



、、、と呆然としていると、

鍵を開けてくれた坊さんがチラチラと時間を気にしている。


一方のTさんは「いくらでもここにいれる」と長期戦の構えに入り始める。
私も私で何度見上げても発見が絶えないのでその場に座り込もうとしたところで
「クローズタイム!」
と言い出す坊さん。


あれ?昼休憩は
13:00では?と問うと
「ランチ!マイランチ!」
とか言い出す坊さん。

ああ、
貴様はインド人だったな。




宜しければ

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このへんに放り投げて差し上げますがいかがでしょうか。


嘘ですすみません。
信仰に場に長々と居座っちゃダメですね、失礼しました。



その後いったんのランチタイムとし、

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お土産屋を冷やかしながら

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やって来ましたインダスビューポイント!

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すんげー!

すぐ隣でトラベリングインド人がカッコつけててイラッとするのでさっさと下におります。

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うぅぅわ。。!!

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この世界観!
インダス川のなんとも言えない川の色が逆に良い。

空の青さがより青よりも青になります。


川辺。
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川で和むひとたち。

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さてここでTさん、
昨日砂曼荼羅でお裾分けもらった砂を持って来ているそうで、ここで流してみることに。


おお!青い。

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写真じゃ分かりづらいですがややラメ感ある青が川に浮いていく姿は心地よい違和感でした。


あとここの河原の石。

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マーブル模様です。
この辺りの地層の歴史そこまで知りませんが、インド大陸がユーラシア大陸にドッカーンしてモリモリっと隆起したんでしたっけね?

海底の地層が地表に上がり、岩となり石となり川に侵食され丸くなった?
知りませんが、まあ綺麗です。


はい、そんなアルチでした。

続いてここからまたメインロードまで戻り、次はラマユルまでヒッチハイクで向かいますよ。


ってのを次の日記にしたためますね。

ジュレジュレーでした!!

 
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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