#290 たまには休観日をね。inインド(59) 2018.9.29
- 2018/10/04
- 07:00
休観日というか、単にラマユルから帰ってきて半日潰れたという話です。
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▼徘徊メモ
・行き先:ラマユル→レー Leh
・手段:ローカルバス
・料金:250ルピー≒400円
・時間:4.5時間 9:30発、14:00着
(途中1時間休憩含む)
↓ラマユル地図マップ
・黄:バス停
・青:お母さん可愛すぎる宿 WELCOME GUEST HOUSE ダブルルーム
・緑:チケット窓口 50ルピー
・紫:ラマユルゴンパ
Lamayuru Monastery
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ただ今ラマユルゴンパ脇より朝陽を待っています。
Tさんが
4:00に起きて朝陽を絶対見ます!
とかなりの温度感だったのでよほど朝陽へのこだわりが強いのかと思いまして。
うん、
早すぎましたね。
5:30に来ても早いくらいでした。
残念。。。
まあそういう日もありますね。
その後も周辺をぶらぶらしてラマユルの景色を集めてました。
さて。
宿のお母さんの朝ごはんタイムです。
ままタソぉー!ままタソのおっぽでわしゃわしゃするちびタソはぬーーん!!!
ああもう駄目だ。
私の人生はここで終わりかもしれません。
もうここで一生このぬこタソたちとああ"っt!!
ぬこタソたちはなにかに興味を示したようで全力疾走で消え去りました。
朝ごはん。
の写真をうっかり忘れましたが、オムレツトーストで35ルピーでした。
宿のお母さん。
とてもとても可愛らしい上に大変に気配り上手です。
我々が部屋に戻ったら台所からわざわざ走ってきて(部屋が離れにあるのに)明日の朝ごはんどうするか聞きにきて来れたり、夕飯後も同様に部屋まで走ってきてホットウォーター必要かどうか聞いて来れたり、毛布追加して来れたり、エキストラベッド出して来れたり(これは有料ですが)。
ということでとてもおススメです。
ダブルルーム一泊300ルピー〜、
ホットシャワー、水回り綺麗(リノベ?)。
メインロード沿いの唯一賑わってる場所のちょい手前右、赤い看板のWELCOME GURST HOUSEです。WiFi無い点だけ悪しからず。
<宣伝終わり>
さーて。
あとは帰るだけです。
ここ始発じゃないみたいです。
帰り道も窓際席から絶景をバシバシ撮りたかったのですが、気がつけば寝てました。
カメラにはこの程度の写真のみ。
なおこのラダックの幹線道路にはそこら中にメッセージボードがあります。
"DRINK AND DRIVE, YOU DON'T SURVIVE"
"SPEED THRILLS BUT KILLS"
"BETTER RATE THAN NEVER"
などなど、
ちょっとカッコいい風にスピード出すなと主張しているのですが、ときおりいい事言おうとしすぎたのか
"TIME IS MONEY"
などのように大矛盾したメッセージなんかもあったりして可愛らしいです。
途中休憩で同乗していたおばちゃんからドライアプリコットを頂く。有難し。
そしてですね、
我々明日、いよいよパンゴン湖に行こうと思っていたのですが、バスチケット窓口のおっさん曰く「明日のバスはない。何故なら乗る人がいないからな。」などと言う。
なんじゃそりゃ。
パンゴン湖周辺の村人の生活はどうするんじゃ!!という話なのですが、
まあ無いらしいということで諦めます。
常連レストラン・ラマユルでチャンチュクをしばきました(トゥクパよりチャンチュクが美味いな)。
我々がラマユルに出発する前後はレー全体でWi-Fiが落ちてたようですが、今日は復活してるようです。
良かった。
日記の書き貯めがちょうど終わってしまってたのです。
危うくしばらくの間、「口から屁が出る」とかアホみたいなタイトルをしばし晒すとこでした。
その後は近所の旅行会社へパンゴン湖ツアー情報収集。
どこももう「人が集まらないよ」とか言って既存ツアーは無さそう。
つまりはどっかの旅行会社にて我々二人で旗を揚げ、参加者を募るしか無さそうです。
が、
そこでとある旅行会社が「いまちょうど一人シェア仲間探してる人がいるよ!今日の19:30に来な!」ということに。
ヨッシャ。
やれやれ、
と宿に戻るもオーナーご夫婦はお出掛け中のようで部屋に入れず。
しかも宿のWi-Fiは死んでました。
まずい。「口から屁」。
ぼーっとしてたところになんと日本人おふたり登場!
しかも聞いたら明日、日本人経営旅行会社ヒドゥンヒマラヤのツアーにて二人でパンゴン湖に行くというじゃ無いですか!!
我々も参加して四人で割り勘アリですか!?
と聞いたら「は、はい。。」という感じだったので喜び勇んでヒドゥンヒマラヤへ。
。。。ただよく考えたら声かけた時、女性はトイレ入ってて、男性にしか確認しなかったな。失敗したな。どうみても女性に意思決定権がありそうだったしな。
などと思いながらヒドゥンヒマラヤさんをお邪魔すると
No
回答でした。
まあそりゃそうか。
もう成約済みですし、そこに我々割り込んでも我々コストは分割ですがヒドゥンさん側にメリットないですもんね。
プラスアルファの手数料を払ってでも。。!
という案もありましたがそうすると本日19:30の旅行会社と比べて割高なのですよね。
諦めます。
しばし
近くのお客さんゼロのカフェでブログ更新。
お陰様で美しい上ラダックの景色たちを書き貯めできました。
さて19:30。
くだんの旅行会社は、、
閉店!!!
さてはこの店、インド人だな。
宜しければ
こちらに放り投げてやりましょうか。
さ、
明日もっかいここ来て、あとはどうしよっかね〜って感じですかね〜。
ジュレジュレー!
でした。
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