#28 カンクン・透明度抜群のコスメル島でシュノーケリング、後の緊急出国。inメキシコ(3) 2018.1.9
- 2018/01/13
- 02:44
カンクンも残り2日です。
カンクンの日本人宿では「実はあの人めっちゃいい人」という脚光を浴び始めており
善良な旅人を装う私としては大変に狙い通りで光栄なのですが、
「実は」の真意がまだ掴めておりません。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
――――――――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:カンクン→コスメル島
①カンクン→プラヤ・デル・カルメン
└手段:コレクティーボ 1時間
└費用:40ペソ≒240円
②プラヤ・デル・カルメン→コスメル島
└手段:フェリー 45分
└費用:300ペソ≒1800円
③コスメル島フェリー乗り場→チャンカナブ国立公園
└手段:タクシー 20-30分
└費用:12ドル≒1400円
④チャンカナブ国立公園→Moneybar
└手段:徒歩 20分
└費用:0円
⑤Moneybar→フェリー乗り場
└手段:タクシー 20-30分
└費用:12ドル≒1400円
――――――――――――――――――――――――
↓登録してみました↓
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされたましたらぜひ1クリックいただけると幸甚です mm
――――――――――――――――――――――――
さてカンクンですが、
もう1日を海に、もう1日を遺跡に、それぞれ使おうと思っています。
もう1日を海に、もう1日を遺跡に、それぞれ使おうと思っています。
で、
前日@ADOバスターミナル向かいのマクドナルド(wifiフリー)での調査によると
前日@ADOバスターミナル向かいのマクドナルド(wifiフリー)での調査によると
天気予報を見るとカンクン周辺は曇りなのですが
島のほうのビーチリゾートは快晴28度ということで
即決です。
今日はビーチリゾート行きます!!
ビーチの遊び方知りませんが、ちょっとマエダにもビーチという語彙をください!
カンクン周辺は、カンクン、プラヤ・デル・カルメン、トゥルムを含めて
ビーチリゾートだらけなのですが、
中でも海が綺麗と言われるのが船で向かう近くの島の「イスラ・ムヘーレス」と「コスメル島」。
※昨日の日記の転用地図
そして私の第一目的はシュノーケリングです。
ビーチという語彙は持ち合わせておりませんが、往訪目的は持ち合わせております。
一応ダイビングのライセンスも持っているのですが、
潜れる時間と行動範囲が限られる+高い+透明度が高いカンクンの海なら
自由気ままなシュノーケリングのほうが逆に楽しめるのでは、という考えです。
ジンベイザメとマンタをみるツアーとかもあるのですが今の季節は難しいようです。
ということで、朝イチから行こうと思い、
5時起きでそろりそろりと宿を抜け出します。
5時起きでそろりそろりと宿を抜け出します。
宿ロサスシエテの周辺は治安は悪くは感じないですが、
すぐ脇の道がやや暗いのと、大通りに出るのに公園を2回通り抜けねばならず、
ちょっと慎重になります。
ただ公園は街灯がかなり多いのと、
おまわりさんみたいな人が歩いてパトロールしているので
もしかすると公園のほうが安全なのかもしれません。
個人的には逃げ道が多数ある公園のほうが逃げ道が少ない一本道より安心して歩けます。
5:30、
カンクンのコレクティーボ乗り場はすでにバスが3台停留しており、
左右上下大回転ばりに揺れるので普通は寝れないですが、私は寝ます。
寝れるかどうかではなく、寝るかどうかです。
あっという間にプラヤ・デル・カルメンでした。
猛速スピードで1時間弱です。
これ警察に捕まらないのかな。
これ警察に捕まらないのかな。
(国道界隈では結構パトカーがクルマを捕まえています。スピード違反ではなかろうかと)
プラヤ・デル・カルメンのコレクティーボ乗り場到着です。
地図で言うと下記の青マークのあたりに到着します。
フェリー乗り場までは徒歩10-15分程度です。
※ADOバスだと地図の緑マークのあたりに到着します。
私は新作のビーサンが早速靴ずれ+凍傷の足がやや痛むで
牛歩にならざるを得ず30分くらい掛かりました。
コレクティーボ乗り場のすぐ近くに公園があるのですが、
朝6:45、とんでもなく壮大に鳥がキーキー鳴いてます。
これ夕方に帰ってきたときもそうだったので、常にこうなのでしょう。
ジャングルなのかと。
ジャングルなのかと。
フェリー乗り場です。
もう7:00の船は行ってしまったので、次は8:00の船です。
なんと一つの桟橋に三社のフェリー会社があり、しのぎを削っています。
MEXICO(メヒコ)、CARIBE、ULTRAMARの三社です。
違いがよくわからないのと到着したときには
ULTRAMAR の1社しかオープンしていなかったように思ったので(実際は不明)
一旦こちらで申し込みました。
300ペソ(=1800円)。
300ペソ(=1800円)。
いまオフラインでこの日記を書いているので他社比較ができないのですが、
多分これ絶対に高いです。
(帰りは別の会社で69ペソ=414円)だったので。
チケット。コスメル島の地図とセットになっています。
チケット購入後、まだ一時間近く時間があったので、
浜辺で朝日を拝見しておこうと思います。
ここも大きなビーチです。
プラヤ・デル・カルメンのモニュメントその1。
プラヤ・デル・カルメンのモニュメントその2。
いろいろなカラーでライトアップされています。
いろいろなカラーでライトアップされています。
ここで前方曇天につき朝日は拝めない事に気づき、
そそくさと乗り場の待合スペースへ。
トイレへ行く。
トイレットペーパーが無いことに気づく
スタバがあることに気づく。
スタバでラテを買い、ついでにスタバのペーパーを大量にGET。
トイレに行く。
トイレットペーパーが補充されている。
悔しいのでスタバのペーパーで拭く。
トイレが詰まりかけて焦る。
なんてやってたらあっという間に乗船時間です。
ここのスタバ、wifiあるのでおすすめです。
パスはレシートに書いてあります。
その前に雲間から姿を現したお天道さまを拝みます。
乗船手続き
船です。
他社の船も並んでおり、もう1社も同時に出発しました。
ちょっとくらい時間ずらせばいいのに。
乗船!
結構ラグジュアリーな感じです。
冷房聞いてて快適です。売店、トイレもあります。
デッキへ上がってみます。
まったり南国ムードです。
風強くて正直寒いのですが。
プラヤ・デル・カルメンのビーチの風景も素敵です。
そして、結構揺れます。
耐えられないほどではないですが、船酔いしやすい人は注意です。
コスメル島が見えてきましたー!
こちらも最近リゾート開発が進んでいると聞いていましたが、
なるほど目に見えてくるのは高層ビル、おそらくホテルでしょうかね。
近くにディズニーの豪華客船が停泊していました。
マイアミにでも向かうのかな。
ということで到着です。
乗船時間は大体45分くらいです。
コスメル島 全図 +私が行った場所のマーク
コスメル島はビーチスポットだらけなのですが、
私はひとまず、コスメル島のアクティビティ全部乗せみたいな有料スポット、
チャンカナブ国立公園へ行ってみます。
入場料21ドル(ドルです)とかなり高いのですが、
シュノーケリングを始め、ダイビングやイルカと泳ぐ体験やビーチやレストランなど、
ちょっとしたレジャーランドみたいな感じです。
島の交通手段は主にはタクシーです。
コレクティーボは無さそうです。
ものすごい数 のタクシーが島のメイン通りを走っています。
一方で船を降りてからの桟橋に嘘みたいなほど沢山あるブースで片っ端からレンタカーを進められます。
レンタカー、レンタルバギー?、レンタルバイク、レンタサイクル、など様々です。
タクシーはリアルに高いので、複数箇所行く人はレンタルしたほうが安上がりだと思いました。
(レンタカーが1日25ドル?、私のこの日のタクシー代は行き先2箇所でTotal24ドル)
タクシー待ちは行列になるだろうと見越し、
下船後は大人気なくダッシュでタクシー乗り場へ。
三番手でタクシーをGet。
タクシー一台一台にほんの数人だけのってどんどん出発していきます。
そんなに乗客の行き先のバリエーション多くなかろうに、
コレクティーボを用意すればいいのに・・・。
まあ、地元ドライバーの生活とかあるのでしょうね
チャンカナブ国立公園へ向かいます。
タクシーからの景色はもはや南国リゾートです。
途中、スクーターにまたがる親近感を感じる背中が見えてきました。
よく見ると、、、
「Ask me! I'm Local!」と書いてあります。
おすすめBKを聞き出したかったですが、
速度が10倍以上違うので今回は諦めます。
速度が10倍以上違うので今回は諦めます。
タクシー12ドル。大体20分くらいでしょうか。
後述しますがこの島は基本ドルで値段を提示されます(ダウンタウンのお土産屋は不明)。
値札はドルかペソか確認するのがよいでしょう。
ドルとペソとでは一桁違うので確認するまでもないかもですが。
そしてチャンカナブ国立公園の入場料は21$。
ちょっと高めですが、 もともと100$近いなにか別のアクティビティを検討していたので、
むしろ安上がりです。
チケットカウンター
エントランス
アクティビティの目白押しです。
私が到着したのは9:30くらい。
開演は8:00なのですが、この時点ではまだ他のお客さんおらずガラガラです。
ロッカーに荷物を預けます。
隣のカウンターで鍵をもらい、ここに施錠をするのですが、
ドミトリー経験値を高めている私は自分で持っていた南京錠で封をしました。
もうちょっと言うと、この鍵を貸し出すカウンターが
死角になっていて存在に気づきませんでした。
近くにトイレ兼更衣室(てか普通のトイレ) があるのでそこで着替えて、
シュノーケリングセットと久々登場Gopro+自撮り棒だけもっていざ出陣!
→ロッカー周辺は小石が多く裸足が辛くてすぐに戻ってきてビーサンもって再度出陣!
ここから不慣れなGoproにチェンジです。
無駄に広角レンズになってます。
見てくださいこのなんというか「THEビーチ」感。
昨日の日記で申したとおり
私はビーチで泳ぐだなんて15年以上ぶりでビーチ童貞みたいなものなので
なにと比較すべきかよくわかりませんが、
ひとまず私にとってはテレビの中でしか見たこと無いような景色です。
日本にもこういう所あったらすみません。
私がビーチ童貞で知らないだけです。
いざ海へ。
数カ所、海にエントリーするステップが設けられています。
ひとまず適当なビーチチェアにビーサンを放り、
したは良いのですが、このエリア、急に深くなります。
透明度がやはり抜群なので底まで見渡せるのですが、
であるがゆえにステップから2,3メートル離れたら急に深さが5-6メートルくらいになっていることに気づき、
ちょっとビビります。
ちょっとビビります。
まだ海には人がほとんどいないので、
ちょっとまずはライフジャケットをレンタルして
場をつかむところから入ることにします。
場をつかむところから入ることにします。
ライフジャケットレンタル屋さん。無料です。
レンタルにはIDが必要ということで、ロッカーまでパスポートを取りに戻り、
ライフジャケットGETです。
※この奥にダイバーショップが複数あり、
フィンはそこで借りれます。IDは不要ですが、5$必要です。
改めて、入水です。
太陽の光が海底まで届きそうな透明度。
お魚SUNお出迎えです。
見ての通り、このエリアはもうそれはそれはたくさんの魚の群れに囲まれて極彩色の云々
というほどお魚はおりません。
ちょっと波が強かったのもあるのでしょうか。
このあたりビーチ童貞の私は全然わかりません。
ではなぜこの公園にこだわったかというと、
水中美術館的な感じで、水の底に石像が幾つかあるらしいのです。
ただまだこの時間、
他客がほとんどいないので、どこにそれがあるか不明です。
他客がほとんどいないので、どこにそれがあるか不明です。
なんとなくブイが浮いているエリアまで行ってみます。
陸から30メートルくらいでしょうか。
深さ15メートルくらいだと思います。
深さ15メートルくらいだと思います。
ブイは海底につながれているので、水底から水面へゆるーくぶっとい綱が伸びているのですが、
よく見るとツナが水中で途切れているものがあります。
・・ん??
・・ん??
・・・え
ひぃぃぃぃぃぃ
ここここれですか。
ここここれですか。
その名を「嘆きの樹リスト像」。
名前は事前に認識していたのですが、にしてもでかすぎです。
7-8メートルくらいはあるんじゃないでしょうか。
ちょっと、なんていうんでしょう。
初見は恐怖心しかなかったです。
なにもない海底に突如登場するにはでかすぎるのと、
この「ソリ」。
もうなんか今にも動き出して祟りかけて来そうじゃないですか。
私は一瞬新たな使徒かと思いました。
だんだんとこいつが使徒ではなくただの石像なんだな、
と思えてきたところで、
他の客も近づいてきて、
深く潜水して写真撮ったりしています。
ダイバーさんも登場。
アメリカ水着の男が潜水してキリスト様と戯れています。
戯れるには聖闘士レベル(セイントレベル)が高すぎると思うのですが、
いかがでしょうか。
私もやってみました。
ライフジャケットが邪魔だったのでその場で脱ぎ、ブイにくくりつけて、
あ、すみません、近づきすぎました。
ド素人なものでご容赦ください。
ビデオとりながら潜水してみました。
Goproもってる左手を使わずでの潜水なのでそんなに深く潜れません。
最後の浮上時にゆっくりとキリスト様から離れていく絵がなんとももの恐ろしげです。
もっと接近してみたのがこちら。
左腕泳ぎながらなので前半めっちゃ映像が乱れます。
かなり酔うので気をつけてください。
私これ書きながら動画見てて、酔いました。
ここで10回くらい潜水チャレンジして
ようやくだんだんと潜水の感覚を取り戻して来たのですが、
なんどやっても右耳の耳抜きができず、
5-6メートル以上は潜れませんでした。
途中で青い魚がキリスト様にまとわりついた藻を食べ始めるという
なんだか残酷なような可愛いようなショーが始まります。
それを取ろうと、反対側のキリスト様の手をつかもうと潜水し、
キリスト様の手の藻に隠れてびっしりついていたフジツボで手を切りました。
どんだけデレツンなのでございますかキリスト様。
このような↓行為をする不届き者はきっと流血でしょうね。
そして結構クラゲや微生物っぽいのがいて、
かなり足を刺され沁みるような痛みに襲われています。
キリスト様によって流血した右手をさておき、
ライフジャケットを背負い直してもう一つのマリア様を探します。
エリア中央付近にあるいかだのような休憩スペースにいる欧米人にマリア様の所在を問うと、
なんとマリア様、もっともっとビーチ側でした。
発見!
発見!
こちらはちょっと小さめです。
キリスト様より先にこちらのマリア様を拝見しておくのが良いのでしょうね。
魚がマリア様をついばんでいます。
足元にCHANKANNABと、ちゃっかり観光気分のマリア様です。
そこは「聖母マリア」とか書くべきでしょうよメキシコ人。
こちらも潜水で接近を試みます。
途中で力尽きて接近が止まり徐々に浮上していく寂しいイメージが伝わるでしょうか。
と思いきやすみませんマリア様。
勢い余ってパーソナルスペースを乗り越えてしまいました。
10時頃に海に入って12時くらいまでぶっ通しでキャッキャさせていただきました。
さすがに疲れたので、ちょっと、
大人のビーチの楽しみ方であると私が妄想している
大人のビーチの楽しみ方であると私が妄想している
「ビーチチェアで横になる」、をやってみます。
ライフジャケットを枕にして、こんな感じです。
これで「ビーチチェアで横になる」という行為は正解ですか。
白い砂浜、青い海、青い空です。
見ての通り、凍傷の足は黒ずんではなく、水疱もないです。
が、とにかく痛いです。
痛い中、よくあんなにシュノーケリングしたもんだと
いまこの日記を書きながら思う次第です。
さて、これで楽しみ方はあっていますか先達ビーチピーポー各位。
あ、そもそもみなさんのビーチスタイルは一人じゃないですよね。
気がつけばときは13時。
一旦本日の前半戦をこれで終え、次のシュノーケリングスポットに行ってみます。
キリスト像とマリア像とは別に、なにかもう一つ像が合ったっぽいです!
でももう疲れたので良いです。
※追記:ビーチチェアに荷物を置いて海に入っている人沢山いるのと、
ライフガードがウロウロしているので、ライフガードに顔を売っておけば
防犯面はまあ大丈夫ではないかと。
私は後述のフィンを借りるために現金30$くらいを
スーパーの白いビニール袋に入れっぱなしで
ビーチに2時間いましたが、無事でした。とはいえあくまでも自己責任でお願いします。
次は、money barというビーチ併設のレストランバーへ行ってみます。
ここで食事した人はビーチを楽しめ、トイレ兼更衣室(てか普通のトイレ)と
シャワーがあるんだそうです。
チャンカナブ国立公園から徒歩20分です。
私は40分掛かりました。
道中は、ただひたすらにビーチとジャングルです。
凍傷さえなければ散歩するにはたまらん景色です。
途中、多数のバギー、バイク、自転車とすれ違います。
やはりこの島は乗り物をレンタルして、
島を一周しながら1日かけてシュノーケリングしまくるのが
最高の楽しみ方なんだと思います。
最高の楽しみ方なんだと思います。
到着。
ちょうど腹も減っているのでランチタイムとしけこみたいところですが、
MoneyBarという名前だけ合ってそれなりのお値段なので
(ドリンクは500円程度で飲めるので最悪それだけでもシュノーケリングはできる)
私めはシーザーサラダのみで我慢します。
とはいえぞれなりなボリューム。
これで満足です。
ということで、いざ入水。
荷物は席においておいたままで良いそうです。
ちょっとセキュリティメンが心配ですが、周囲はセレブリティな雰囲気なのでまあ大丈夫でしょう。
私は念には念をで従業員が待機する場所のすぐ近くの席にしました。
(いや、後から考えると、このほうがむしろ危なかったかもですね。)
こちらのエリアは遠浅な感じで、チャンカナブとはまた全然違う雰囲気です。
海底に映る光が万華鏡のようです。
ただ、、、やはり魚は少ないような気がします。
白い魚が多いので目立たないというのもあるのですが、
砂地メインで磯が少ないので、魚も食べるものが無いのかもしれません。
砂を突きまくってなにかを食べているこの魚が群れをなしている以外はあまり見当たりませんでした。
きっとお魚と泳ぐSPOTは別にあるのでしょう。
このエリアはとにかく海底に映る光が綺麗だった、というところです。
透明度30メートルくらいでしょうか。
※タテヨコ反転すみません。
※タテヨコ反転すみません。
白い魚の群れがどこにいるのかすぐわかるので、
魚遊びには困りません。
魚遊びには困りません。
ただ魚のバリエーションが非常に蛋白ではあります。
※以下、泳いで魚を追いかけてみているのですが、
動画では光の反射でどこに魚いるかわかりません。
30分位で完了。
シャワーを浴び、乾かしがてら一時間ほどまったり。
シャワーを浴び、乾かしがてら一時間ほどまったり。
なんとコロナビールがなかったので、
よく街で見かける「XX」というビールにしておきました。
DOS EQUIS(ドスエキス)と読むらしいです。
2つのXということですね。
スペイン語もようやく数字の1-5くらいまではわかるようになりました。
気がつけば爆睡し、
ビールは完全にぬるくなっておりました。
ビールは完全にぬるくなっておりました。
とはいえ、これはこれで幸せな時間です。
ということで帰りの船に乗船です。
Money Barはタクシープールなどがなく帰りの足をどうしようと思っていたのですが、
駐車場にタクシーが二台待機していたのでなんなく乗れました。
もしタクシーいなくてもお店の人に読んでもらえばOkでしょう。
レストランスタッフ、英語は多少通じます。
フェリー乗り場前がコスメル島のセントロ(ダウンタウン)になっていて、
メキシコらしいお土産屋と、外資なファッションモールが入り乱れています。
暑いのでアイス食いながらぷらぷらしてみました。
基本的には似たようなお店が(すみません)多数並んでおり、
あっという間にお腹いっぱいになるのですが、
やはりカリブ海だからですかね。海賊を意識した雰囲気もちらほら見かけます。
帰りもフェリーターミナルでチケットを購入。
こちらは三者のカウンターが向かい合っているなんとも賑やかな状況。
こっちこっち!と皆さん言うのですが、
値段がバラバラです。
あの、もうちょっと資本主義の原理原則というものをですね。
①MEXICO=69ペソ
②ULTRAMAR=70ペソ(行きに乗った会社)
③CARIBE=169ペソ
迷わず①にしました。
比較したわけではないのでなんとも言えないですが、
①で十分だと思います。
①で十分だと思います。
ただ結構上下に揺れました。
海の問題なのかもしれませんが、船内も汚れが目立ち、安かろう悪かろうなのかもとも思います。
ということで、プラヤ・デル・カルメンのフェリー乗り場に着き、
プラプラしながらお土産屋でUNDERARMERと書かれた200ペソ≒1200円の偽物バッグを
新たなバックパック代わりに購入し、
カンクン行きの上下左右大回転のコレクティーボで爆睡してカンクンに着き、
よーし明日は遺跡だ、
下調べに目の前にマックに入ろう!
と思った矢先に、
下調べに目の前にマックに入ろう!
と思った矢先に、
Googleアラートからお知らせ。
カンクン→リマ行きのフライト、明日0:20(いま20時)
むむ?
飛行機って。明日1/10の夜(=1/11の0:20)じゃなかったっけ?
そんなまさかね、と
ちょっとマックの前でwifi拾ってGMAILでEチケット確認すると、
ちょっとマックの前でwifi拾ってGMAILでEチケット確認すると、
ふむふむたしかに1/10(水)0:20ですね、ってあと4時間後じゃないですか!!!!
私、自宅でプリントアウトしてきたごっつい(ほんとひくくらいごっつい)
Excelの旅程管理表があるのですが、
それも1/11(木)0:20フライトの前提でこの先組んでしまっています。
参りました。
ひとまず宿にダッシュで戻り、オーナーにこの旨を伝えて
即刻チェックアウトです。
2泊で260ペソ=1560円と嘘みたいな値段です(今日の島の30分のタクシー代よりも安い)
宿はみんなでBBQを準備しており、
新顔含めて自己紹介しましょうー!みたいな感じになってます。
そこをすみません、横切って退出する私。
馴染みきれないまま空港へ向かいます。
馴染みきれないまま空港へ向かいます。
みなさん戸惑いながら
が、がんばって、
と送り出してくれています。感謝です。
さて、空港へ急ぎたいものの、
ADOバスターミナルには空港行きのバスの表示がありません。
なので高くつきますが致し方なくタクシーです。
350ペソ=2200円で40分ほどで空港到着。
やはり私が予約したフライトが表示されております。
Google先生に命救われました。
今回はLATAM航空という初耳の航空会社です。
毎度ハラハラなチェックイン。
エクスペディアで予約したのですが、
Eチケットの予約番号が
「Expedia予約番号」と書いてあり
「Expedia予約番号」と書いてあり
これがEチケット番号なのかどうかわかりづらい。
あとEチケットを日本語で印刷してきてしまったのでこの点も不安。
なのですが、さすがメキシコ。
受付スタッフが天使対応で、英語が喋れぬ私を手取り足取り対応でフォローいただき、
チェックインできました。
荷物はショルダーバッグとパチもんUNDERARMERのミニボストンなのですが、
機内持ち込みOKです。
実は今回のフライト、ペルーのリマで乗り継ぎでエクアドルのキトに向かいます。
なので乗り継ぎ初心者の私は預入荷物にしたくなったのです。
LATAM航空のホームページには、
Carry on baggageは一人一つみたいなことが書いてありましたが
2つ行けました!
2つ行けました!
セキュリティチェックも正直ゆるゆるで通過です。
ショルダーバッグが引っかかり、シャンプー・トリートメントをPickされましたが、
なんか色々言われてわからない顔してたらそのままGoと言われました。
NYのトリートメント、これで無事南米INです。
ということで、無事カンクンを出発です。
メキシコシティとその近くのテオティワカン遺跡、
ならびにカンクンのチツェンイッツァ遺跡には行けずじまいで大変残念ですが、
これは余生の楽しみんとっておきます。
搭乗口A6と言われたが、
スペイン語でなにやらアナウンスが入り、
スペイン語でなにやらアナウンスが入り、
気がつけばA6には誰もいません。
振り返るとこの賑わい。
みんなA8に集まっている様子。
行ってみると搭乗口がA8に変わっていました。
スペイン語オンリーのアナウンスに不安を覚えつつ、
A8かー、
といろいろ思いつつ、
メキシコこれにて終了です。
メキシコこれにて終了です。
カンクン空港第二ターミナルは電源もWifiもなく、
エクアドルの宿を取らねばならない私としては致命的でした。
これは次のリマ空港に期待します。
さて、凍傷、治らなかったなー。。
――――――――――――――――――――――――
↓登録してみました↓
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされたましたらぜひ1クリックいただけると幸甚です mm
――――――――――――――――――――――――