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#316 カッチ刺繍の世界に震える。inインド(85) 2018.10.25


カッチ王国の栄えたこのカッチ地方。


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ここには数多くの少数民族の集落があり、各民族が各々の伝統工芸を今に伝えています。


特に布織物は大変に個性的で、
その刺繍は世界中のバイヤーが買い付けにくるレベルだそうです。
(ちなみに明後日はディオールのデザイナーが来るとかなんとかで各工房とも大忙しだそうです。)

日本でも6月に大阪で展示会があったそうで、カッチのテキスタイルは日本のその界隈では大変に話題?だそうですね。そうなんですかね?
これでしょうかね?
http://www.hankyu-dept.co.jp/honten/h/kutch2018/page02.html


そんな伝統工芸を、
なんとなーく見学しに行き、
とんでもなく
感銘を受けたのでした。


――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:ブジュ
      →アジュラクプール Ajarakhpur
      →ブジョディ Bujodi
・手段:公営バス
・料金:30Rsとか
・時間:本文にて


↓ブジュ東方面 地図マップ
(英表記はMapsme表記)


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ということで、
本日はSさんの工房出勤にお供させていただき、アジュラクプールという村まで向かいます。


Sさんはブロックプリントという、木の版を使って模様を布に落とし込んでいく手法の工芸において、その村、いえカッチ地方ナンバーワンの有名工房(たぶん)でスペースをお借りし、職人の皆さまの技を学びながら、自らのデザインを創作なさってます。

そんなSさんにご案内頂けるとはなんと幸運なことでしょう。
ギルナール山巡礼のご利益でしょうか。
スマホ弄り倒してる僧侶に手を合わせて「今日も美味しいターリー食べ放題に行きたい!」としか祈りを捧げていませんけれども



本日のバス。

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ここで拾いました。

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Jubili Ground(ジュビリーグラウンド)前のラウンドアバウト。
東方面に行くときはバススタンドまで行かずここでバス拾った方が本数多いんですって。
さすが毎日通ってるSさんです。


7:20頃バスを拾い、7:50に着きました。
バスが来るまで30分くらい待ったりすることもあるそうです。



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幹線道路の脇に、
小さな集落があります。
ここがアジュラクプールです。

ここは小さな村。
異国の人間がドカドカやってきてわーきゃー言いながら写真をバシバシ撮る、のが私を含めた観光客の性ですが、Sさんにご迷惑をお掛けする訳にはいかないのでカメラを自重しておr





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「俺を撮れ!」と言われました。


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「俺を撮れ!」「俺を撮って!」「俺を撮らないわけないだろ?」

(意訳)



お写真大好きなのかな?

と思ったら、Sさん、工房の人の写真を撮って週一で現像してプレゼントしてあげてるんだそうです。素敵。

Sさんの工房です。

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例のディオール様ご来印に向けて昨日は大掃除だったそうで、今日は工房が使えるかどうかは分からなかったようですが、もうちょっと待てば使えそうということでSさんも一安心のようです。

しばしSさんに周囲をご案内いただくなどの後、Sさんは作業開始。
私は周辺散歩です。


工房ではお二人の職人さんがブロックプリント始めてました。

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作業の邪魔にならぬよう後ろから撮影させて頂きましたが、手元が見えないと何をやっているかようわからんですね。


ただ本当にブロック使ってポンポンとスタンプのように模様をプリントしている様子は分かるかと。


ブロックたち。

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こちらが彼らの大事な大事な商売道具です。

てか左手前のとかヤバないですか。

すでにこの時点でエローラ遺跡も驚きの大レリーフ状態なんですけど。



これはほんの一部で、物凄い数のブロック版がありました。



工房の外には洗い場があります。
ここで若者たちが染布を洗っています。

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みんなめっちゃ撮られ好きらしく、

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このカメラ目線っぷり。

いい顔してるよ。


そのうち仕事を放り出して

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セルフィー大会が始まって

しまいました。

程なくしてボスと思われる人に怒られた三人はしょげくれるどころか待ってました!と言わんばかりに「俺たちの仕事を見てくれ!」とまた洗い場へ戻っていったのでした。



動画には写りませんでしたが、
彼らが布をバタンバタンと叩きつけるたびに散る水しぶきにがかかるんです。


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めっちゃ素敵です。

皆さんの仕事は夢と虹を生む仕事なのですね。



洗う前の布。
インディゴです。

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先ほどの写真では分かりづらかったですが、
洗い場はT字形をしており、Tの中心部から外側に向けて段々と低くなってます。


一番高いところで白い布を洗い、

下の段で濃い色を洗うんだそうです。
Tの字になっているのは茜系・インディゴ系、と色で分けているからだそうです。


白系の洗い場。

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白布は棒で叩いて洗ってました。


みんなとってもとっても重労働なはずなのに
(動画で布を叩く音聞こえますか、めっちゃ重たい落としてます)
彼らはみんな笑顔でした。


とてもステキな仕事場でした。





工房の周囲はそこら中で、洗われた布が干されはじめてました。

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ものすんごい緻密な柄なんですけど、これをあの10cm四方ばかしのスタンプを一つ一つ押してこの10m近い布に描いているのだから頭が下がります。




お隣の工房。
ここにもたくさんの布が広がっていますが、ブロックプリントではなさそうです。

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なんじゃろか、
と思って見ていたら工房のおっちゃんにおいでおいでされたのでノコノコ出向いてみました。


そしたら早速実演開始。

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生地をギュギュギュっとさせて、


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なるほどこうやって色付けする事で先ほどのような柄になるんですね。



んでもって、


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干す、と。

地べたにボテッと干すんですね。
こういうあたり、インドらしい。
そこら辺を闊歩してる牛に食われたりしないんでしょうか。


おっちゃん
「チャイチャイ!」


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なんとチャイをご馳走頂きました。
カップじゃなくてお皿で飲むんだそうです。


写真をリクエストされましたが、
きっと写真慣れしていないんだろうな、の図。

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微笑ましいです。
左がおっちゃん、右二人が息子で、緑シャツはお手伝いだそうです。

お手伝い君は染め物工房だというのにパリパリの綺麗なシャツを着て、しきりに私のiPhoneが5か6かを知りたがってました。

仕事しようね。
あと答えは7です。なんかごめんね。

タッチパネル感度は初代iPhoneより低性能だがな。




この染め物は絞り染め、というのでしょうかね。一人でぶらぶらしてるので正解が分かりませんが、ほっこりした工房でした。

そんな長閑なアジュラクプールの村を

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デッカい観光バスが通っていきました。
後ほどSさんに聞いた話ではSさんの工房に建築学科の学生が大量に押し寄せ大騒ぎだったようです。



その後しばし村を歩き、

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トラック八百屋でバナナを買い、

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村の外れにある綺麗なミュージアムに来ました。Living & Learning Design Centerです。入場料50Rs。

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ここはスルジャン(Shrujan)という、カッチ地方の女性たちに刺繍の技術を教えているNPO団体が運営してます。

スルジャンはサンスクリット語でCreativityの意だそうです。
創業者は1960年代後半のカッチ地方を襲った○○(干ばつ?飢饉?ちょっと英語分からず)の際にチャリティとしてフリーキッチンをすべくこの地に訪れた際、女性たちの刺繍技術の高さを知り、その技術の伝承と、女性たちの経済支援とを目的としてスルジャンを立ち上げたそうです。
※ちょっと原文英語なので自信ないです。


ギャラリー入り口。

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内部は残念ながら撮影禁止なので、すみませんがテキストで。

ここがですね、
っんっまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁとてもとても素敵でした。震えました。


刺繍の世界がこうも素晴らしい世界だなんて知りませんでした。

私は手芸の世界はレベル1なので、それも相まってなのだとは思いますが、鮮烈だったり繊細だったり煌びやかだったり、そんな布に、まるで宝石のような刺繍たちが施され、それはそれはもう言葉にならないのでした。


ギャラリーのテーマは「The Living Embroideries of Kutch」。
カッチの生きた刺繍たち、で良いでしょうかね。

カッチ地方に数多く広がる各民族ごとに、その歴史や刺繍が紹介されていて、とてもこの地方の人々への敬意が感じられました。

ちょっと英訳自信ないので詳細は書けませんが、12くらいの民族(Communityと表現されてた)それごとに、たっぷりと歴史や刺繍が紹介されていました。中には村の戒律で女性たちの生き甲斐だった刺繍が禁じられてしまった民族など、悲しいお話もありました。


ギャラリーの最後にあった、刺繍職人の女性の言葉。

Oneday I will see my panels in the museum and my heart fill up with pride. I will show my daughters - Look! This is my embroidery!
My daughter will bring their children and say - Look! This is Naani's embroidery! 
My embroidery will make my name live forever.

なんて素敵なんでしょう。


ついつい買っちゃましたパンフレット。

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ミュージアムではこんな素敵な刺繍とテキスタイルたちが所狭しと展示されてました。


刺繍する女性たちの様子。

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ご自身が作られたテキスタイルを手にこの嬉しそうな様子。

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素敵すぎます。


カッチ地方にこんなステキな世界があるだなんて知りもせずノコノコやってきてしまったことを猛省です。誠にすみませんでした。



さて。
正味3時間くらい、ヨダレを垂らし続けたので脱水症状です。
Sさんの工房へ戻る際に差入れと合わせて水を買って帰還。


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ちょうどSさんだけ作業中でした。
他の職人さんはランチタイムだそうです。

Sさんの作業は、布に色を染み込ませない染料をプリントしているところだそうです。

そしてその後布に色をつけ、またブロックプリントし、を何度も繰り返していくんですって。


布に「スタンプぽん!」

で終わりじゃないんですね(すみません)。

何度も何度も染めては洗いを繰り返すのですね。

敬服するばかりです。。



そんなわけでアジュラクプール地図はこんな感じ。

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右上の赤がLLDCミュージアム。

(Mapsmeには表示されません)


左下の赤がSさんの工房ですが、まあ誰かに連れてってもらわないと難しいと思われます。

ただ村を歩いてると大概おいでおいでされるので(Sさんのおかげでアジア人株が上がっているからだと思うのですが)、何かしらの見学は出来るのではないでしょうか。


さて、
この後はSさんのご提案を全採用させていただき、一人とぼとぼと、幹線道路をブジュ方面へ歩いて数km離れた場所にあるカミールクラフトセンター(Khamir Crafts Centre)へ。

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ここは工房村のような感じで、ブロックプリントやレザークラフト、ポッテリーー等々、各工芸ごとに工房があり、見学できる感じです。
ちょうどお昼過ぎでランチタイムだったようで工房はどこも閉まってました。

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が、

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SHOPが開いてました。

比較的お安く品を探すならここカミールが良いですよ、とSさんに聞いたので覗きに来ました。


ストールをね。


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1500Rs。
今はクソ暑いですが段々寒くなっていくよね、ということで購入。
この地方の皆さんの糧にちょっとでもなってくれればと。
(写真は許可を頂いた上での撮影)



なお先ほどのミュージアムにもSHOPがありましたが数千ルピー下手すると万を超えるルピーだったのです。危うく失禁するところでした。


なおカミールクラフトセンターはMapsmeヒットします。

Khamir Crafts Centreにて。



工房村の一等地を謳歌する本日の野犬。

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そこからブジョディ(Bhujodi)という村へ。
幹線道路沿いを歩きながらバスを拾おうと思ってたら30分以上来なくて干からびるかと思いました。

幹線道路のカミールクラフトセンターへの道の分岐点からブジョディまでのリキシャは言い値100Rsでした(乗らず)。そこから2km歩いた地点からブジョディまでのバスは7Rsでした。


で、ブジョディ村の近くに、Sさんおススメスポットがあるので行きたいのですが、実はこの時もうスマホの充電が残5%になっており、モバイルバッテリー持ってきたけど違うケーブル持ってくるという失態を犯し、
そのおススメスポットの場所はわかるが何がある場所かはすっかり分からない(Mapsmeにピンだけ立ててた)という有様でした。

道中で調べながらいこうと思ってたのですが、先ほどの炎天下の洗い場の彼らを撮りまくってたらみるみる充電を消費していたようです。


これかな?

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工房兼ショップを発見。

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おっちゃんにあれこれ勧められましたが、すみませんストールは買ったばっかでして。。
でもミラーワークがあしらわれたとても素敵な色合いでした。
特におっちゃんが持ってるストールはクレカ決済OKだったら恐らくお会計へ逝ってました。


※スルジャンショップクラスのお店以外はほぼほぼ100%キャッシュ決済だと思います。




あ、ここか!!

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そこにはスルジャンの施設がありました。
先ほどもスルジャンのミュージアムを覗いていたので、内心またスルジャン。。?と思っていると入り口のおっさんがアウトレットショップ!などと言ってます。

なるほどちょっとお値打ち品があるのかしら、と思って覗いたお店がこちら。

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メチャメチャエアコン効いてるとても綺麗なお店でした。


そして確かにセール品も(ちょっとだけ)あり、なかなか見応えありました。


そしてそして見た目的にもデザイン的にもドンピシャな巾着があったので、お買い上げしました。1500Rs。
その上でスタッフさん承諾の下、店内のお写真撮らせていただいてます。

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貧乏旅にはなかなかの出費ですが、
とても素敵な世界を教えてくれたカッチの皆さんへの感謝を込めて。


スルジャンショップ、
場所ここです。


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ブジョディ村入り口から幹線道路を東に進み、5分くらいで川的なものを渡ると右に未舗装の道と

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こんな看板が見えてるので分かるかと。


お次はこのままブジョディ村へ向かいます。
幹線道路から村への道を1kmほど進みと村の入り口。

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駄菓子菓子。
だがしかし(iPhoneのばか変換)、

スマホ充電問題で不用意にスマホを使えない今、この村がどんな工芸で有名だったかが分かりましぇん。


何をテーマに村歩きをすれば良いのだろう。。。

ひとまず道は一本道なので、ずいずい歩いてみました。



なのですが、、、
通りに面したお店は軒並みクローズ。

時間16:30頃でしたが、遅かったかな。。



いくつか開いていたお店の方とお話ししてみつつ、商品を撮らせていただきました。


こちらは刺繍とミラーワークのお洋服屋さん。


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こちらはジャパン大好きおじさんのストール屋さん

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一つ500Rs〜とかなりお値打ちプライスでした。


うーん、
お店はお店で良いのですが、もうちょっと工房見学出来ないかなぁ、
と歩いてると、

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工房っぽいとこ入れました。


でっかい観光バスが止まり欧米人のおじいさまおばあさまがぞろぞろ入ってったところに紛れ込んでみたのです。


ただ、

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な、なんの工房かまったくわかりましぇん。。


欧米人の方々はおそらくフランソワでして、

ガイドの説明がハテナソワでございますの。

だんだん欧米人の皆さんが「あれ、なんかちっこくて浅黒いアジア人いるけど。。」みたいな雰囲気になってきたのを察して退散。


もう一軒お店を覗きました。


ビーズと刺繍で作られた飾りや家の入り口に飾るやつ(名前忘れた。。)を販売するお店です。


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近くで見るととても綺麗ですよ。

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すべて店先にいたおばちゃんの手作りです。

写真は断られてしまいましたが、そして買う意思が無いと分かるとちょっと愛想が消失してしまいましたが、
やはり自分が手塩にかけて作り上げた商品を見て喜ぶ人を見て(それがたとえ34歳独身こじれオジキだとしても)嬉しく無いわけがないのでしょう。
おばちゃんはとても嬉しそうでした。


そんなおばちゃんに私もとても嬉しい気持ちになりました。




きっと、
パティシエの資格を持ちながらパン屋でバイトする傍らでカゴを編み週末のフリマで手作りケーキとともにカゴを売り捌く「将来の夢は仙人」みたいな人だったら大発狂して店ごと買うんじゃないかと思いますよ。



あ、我がの話です。




ブジョディ村はそんな感じで不完全燃焼で終わってしまいました。

今後ブジョディ村に行かれる方にはぜひ私の屍を乗り越えて行っていただきたく、後日調査結果をメモしておきますと、ブジョディ村は特に織物が盛んだそうでして、有名な織元さんが"Vishram Valji Wankar Family"さんだそうです。綿の収穫から糸紡ぎ・染め・織りまでをすべて手作業でなさっているんですって。オーナーさんは新宿文化服装学院で出張講演をしたこともあるんですって。



さて。
帰り道はバスがなかなか来ず、てかバスの形状をしていてどう見てもバスだろうという乗り物が手をあげても全然止まってくれず、イライラしてたらジープのおっさんがタダで載せてくれました。
棚ぼたヒッチハイク成功。


本日の打ち上げ。

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散らかる本日の野犬たち。

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散らかる本日の野犬たち②。

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近づきすぎたら危なかった。

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そして宿に帰還。


しばし共有スペースにてのんびりしてるとSさん帰還。
そこへパワフルKさんが本日から当宿インということでジョイン。

私が明日リキシャ雇って北カッチ行くよーの話からKさん「昼間会った日本人の人(以後Mさん)が北カッチ行きたがってたよ!」ということでその人が泊まってる宿まで行き意気投合となり、そのまま私の宿に戻り、やってきたガイドと明日の行き先を打ち合わせし、成約。

上記、何が何だかだと思いますが、
私も同じです。
パワフルKさんの勢いのまま事は進み、要は明日の北カッチ巡りはMさんと一緒に行くことになったよっつう話です。



んで、そのまま四人でご飯へ。

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ブジュ歴三ヶ月のSさんご案内のお店。

Kさん「うんもうSちゃんに任せる!」
と言いながらみんなちょっとずつわがままをしっかりと主張し、最終的にみんな食べたいものをオーダーするという、分かりやすい女子会の世界です。

ええ、
34独身こじらせ男子と、
20代の女子たち3人という、
なかなかな世界におじさん食い込んでますよ。

いや、食い込めてないけどね。

気づきました。

ここカッチにやってくる人(女子)はみんな、この地の民族衣装や伝統工芸に大変な情熱をお持ちなのであって、

私のような「大塩原が凄そう」のような浅はかな動機で来る人はちょっと場違いなんだなって。


まあそんな温度差はありながらも、
みんないい意味で凄く尖ってるので(インド辺境の地に来るぐらいですし)大変面白い一幕でござんしたよ。


さて、
明日は私のグジャラートハイライト、
カッチ大塩原を見に行きますよ。

エリアはカッチの中でも北のエリア。
バンニ地方というあたりなのですが、その辺りも色々な民族の方が素敵な刺繍を伝承しているとのことで、ちょっとだけメグワル族の村巡りもする予定です。

乞うご期待をば。

ダンニャバード!

でしたー。


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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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