#36 クスコ 標高3399mでバファリンのもう半分を問う。inペルー(4) 2018.1.17
- 2018/01/18
- 13:42
いま私、ペルーはクスコ、標高3399mにいます。
そのつもりはなかったですが、日本人だらけの宿です。
Casa del Inca。場所は後述の地図参照。
みなさんマチュピチュ帰りで情報通です。大変助かります。
富士山ってどのくらいでしたっけ。あ、3,776mなんですって。
富士山に登頂したことはないですが、こんなに息切れするもんですか。
階段3段登って息切れするんですけど、
これは高所だからですか、
ただの運動不足ですか、
それともただのDBですか。
MAEDAKです。
本日もどうぞよろしくお願いいたします。
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▼徘徊メモ
・行き先:ペルー ナスカ→クスコ
・行き方:夜行バス(Oltursa社・170ソル=5.950円)
・クスコといえばの高山病ですが、色々情報あるのでググってください。
とにかくこの街はちょっと動くだけで息切れします。
▼クスコ ぶらり地図
・黒色:Cruz Del Surターミナル
・赤色:バスターミナル / Terminal Terrestre
・橙色:アラマス広場 / Plaza De Armas
・黄色:ラ・コンパニア教会 / Iglesia De La Compania De Jesus
・黄緑:クスコ聖堂 / Cusco Cathedral
・緑色:12角の石
・水色:14角の石
・青色:Japanese Restaurant KINTARO
・紫色:セントラル・デ・サン・ペドロ・デ・クスコ市場
・黒色:宿 / Hostal Casa Del Inka
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本日はナスカ発の夜行バスでクスコ着からのスタートです。
バス会社はOltursa社。
Cruz del sur社とともにペルーを代表する長距離バスだそうです。
Cruz社のバスが取れなかったのでこっちにしました。
バス

バスの色が違うだけで、
バス外観(2階建て)、内観、サービス内容、ともにほぼ同じでした。
むしろOltursa社はアナウンスがスペイン語と英語の両方だったので、
こちらのほうが助かるかも。
ナスカもクスコもバスターミナルは隣みたいなものなので、どっちでも良いと思います。
ナスカからクスコまで、
標高差3,000メートルくらいあるのですが、
ただただ高山病だけが心配です。
そして案の定、
午前3時頃にだんだんと頭が痛くなってきました。
と言いますか、頭が痛いどうこう以前に、クソ寒い。
ラテンアメリカンも寒がってるじゃないですか。
誰のための空調なんですか。
真夏にエアコン16度にして羽毛布団で寝るのが私の趣味の一つですが、
ここではタオルケット一枚です。
いますぐに羽毛布団をください。
バスは2階建て中の2階、最前列右側だったのですが、
もう山道カーブが恐怖。
私の視点からはもはや崖をFly Highしております。
本当に、本当にハラハラします。
時折、もはや川な道を進んだり、

本当にかつてのインカ帝国の首都に向かっているのか、という道を進んでいきます。
途中、寒さより頭痛が強くなったので、
半分が優しさで構成されているというバファリンプレミアムに手を出しました。
5分後に頭痛が引きました。
この効き目、半分が優しさだなんて嘘だと思うのです。
もっと激しい、過激で強力ななにかで構成されていると思うのです。
とはいえその過激で強力な何かに私は大変に助けられており、
新木場COAST2daysなど激しい時分には連日欠かさずお世話になっております。
ということで、

景色はどんどん霞がかっていき、
土砂降りが来たと思ったら、強く日が差し、と思いきや雲海に突入し、
山の天気は変わりやすい、を地で行く感じです。


こんな飯が食えるかーっ!!
とドラマで出てきそうな飯を善良な旅人はうまそうに食い、

クスコに着きました。

こちらは宿からの景色です。
思った以上に絶景です。
クスコからマチュピチュまでは複数のルートがあります。
1.ペルーレイルでクスコからマチュピチュまでいくプラン(簡単・クソ高い)
2.なんだったっけ
3.乗り合いバスでクスコから俗称「水力発電所」まで行き、そこから徒歩3時間(時間掛かるが安い)
1だと1万円を軽く超えるのですが、3だと2000円弱です。
そしてマチュピチュの入場券も複雑で、
・マチュ・ピチュのみ 152ソル
・マチュ・ピチュ+マチュ・ピチュ山(ワイナピチュとは違う山) 200ソル
・マチュ・ピチュ+ワイナピチュ(マチュ・ピチュを見下ろせる山) 200ソル
となっております。
特にこのワイナピチュがマチュ・ピチュを見下ろせるので大人気なのですが、
1日400人までしか入れず
チケットが入手困難で向こう1週間は予約でいっぱいだったりするのです。
こちらの公式サイトで空き枠を確認できます。
オンライン予約もできるのでツアー会社を頼らずともなんとななりそうですね。
http://www.machupicchu.gob.pe/
ルートは当然3にするのですが、
乗合バスのチャーターをどうしたら良いかよくわかっておりません。
そしてマチュ・ピチュはワイナピチュを目指したいのですが、
公式サイトの存在も当時は知らず、どうしたものやら。
ツアー会社を片っ端から当たるのか?云々。
というまどろっこしいことに時間を浪費したくないと思っていた私は
ナスカの宿のツアーデスクにて、
このマチュ・ピチュチケットを手配しておいてもらっていたのです。
結果、1/20のチケットが取れています。
多少高いことはわかってはいるのですが、背に腹かえられません。
そして、
予定ではクスコのバスターミナルでクスコにいるツアーデスクの人と合流し、
チケットを受取り、その他もろもろの段取りをレクチャーして貰う予定、だったのですが、
バスターミナルでその人に出会えず。
名をルシアーナと言うらしいのですが。
そりゃそうですよね。
バスなんて到着時刻ブレブレでいつ到着するかわからないし、
バスターミナルwifi飛んでないので連絡取れないし。
ということで一気に宿までタクシーで来ちゃいました。
10ソル=350円。結構安いです。
ということでもう宿着です。
そしてこの宿が本当に親切な宿で、
英語は通じるし、なんなら日本語も要所要所で通じる。
そりゃ日本人がはびこりますわ。
この宿にも(どこもそうなのかな)ツアーデスクがあり、
ナスカで予約したマチュ・ピチュツアーの人と合流できず、
その後ナスカのツアーデスクの人も連絡取れないと軽く話してみると、

彼が私のバウチャーに記載されていた電話番号にTELしてくれて、
ツアーデスクの方とコンタクトを取り、16時に宿で落ち合う手配をしてくれました。
神!
彼はしきりに、
ナスカのツアーデスクが手配したチケットが本物かどうかを確認してあげるから、
16時にチケットを受け取ったらぜひ俺にみせてくれ、とのこと。
なんかもうひっちゃかめっちゃかですな。
ということで現在14時。
ちょっと時間があるのでクスコの街を歩いてみます。
といっても、本当に10歩歩いたら息切れするので、かなり鈍足です。
凍傷の足にもだいぶ優しいです。
宿までの地獄の坂&階段。

アラマス広場に来ましたー。
スペイン支配下にあったラテンアメリカンの街に必ずある広場です。
聖堂と教会もセットです。


(すみません指がかぶりました)
クスコ ラ・コンパニア教会(内部は写真NG)

の2階からのアラマス広場

途中Tシャツ屋に、STAR WARSをパロったPeru WARS というのがあり、
めっちゃパンチ効いてる!と惹かれましたが、
ちょっと不謹慎すぎるなと思い直し、購入をためらいました。

寿司屋発見

写真撮って置いてあとで値段チェックしようと思ったら読み取れず

クスコは石畳の街でもあるのですが、
このあたりにものすごい石があるらしいのです。

えっと。。。どこでしょうか。
この中から探すんでしょうか。

おお、久々にかの国の方々が多数いるあたりまで来ました。
きっとあそこでしょう。

ここでした。

すんません、自分も写真を撮ったのですが、
携帯がwifi拾えず加工処理できないので、この彼の国の美女でお届けしました。
と思ったらなんとかなったので追加です。

この石、触っちゃダメらしいです。
私それ知らずにガッツリグリップしています。
写真撮った後にインカの格好している方に「さわっちゃだめー」言われました。
大変失礼いたしました。
てかガッツリ日本語やん。
こちら、12角の石、と言います。
わかりづらいですが、くぼんでいる角も入れるとたしかに12です。
この石、加工されているんでしょうか。
でないとこんなしっかり石組み組めないと思うのですが、
一方で加工されているとしたらこんなにちやほやされているはずがないので
やっぱりナマなんじゃないかなと思っています。
だとするとやっぱりすごいなと思います。
加工されているとかされていないとか関係なくこういったものにいちいち感動できるのが
善良な旅人なんでしょうね。私はまだまだです。
そして近くに14角の石があります。
ちょっとこちらはweb上にも情報が薄く、場所に自信がありません。
このあたりのはずなんですが。

そもそも石畳じゃないですね。
この界隈にちょっとだけそれっぽい場所があります。
建物の入り口部分だけ、石畳になっています。

まさかこんなところにあるはずないでしょう、と思っていたんですよ私。

わかります?
ここです。


ここまで来ると、なんかもう加工してるとかしてないとかどうでもよくなりますね。
狙いすぎだろ、と違う方向に思ってしまいます。
14角石のあるとおりのこの人通りの少なさ。
12角よりも14角のほうがインパクトあるのですが、
なかなか14角のほうは日の目を見ていないようです。
思惑外れたなインカ人。

引き続きこの石畳の街を秒速30センチメートルで鈍行しつつ、

ここは美味いと評判だった店が潰れていたので、
その近くにあった地元っぽいレストランで手を打ちます。
レストランの名前すら忘れましたが、
2階にバルコニー席があり、眺めが良いです。


高山病の強い味方、コカ茶です。

先日の日記で、コカイン臭が生理的に受け付けないと申しましたが、
これ砂糖入れるとコカイン臭だいぶ減りますね。
スプーン2杯も入れてがぶ飲みしました。
これで高山病が来ないと良いのですが(高山帯に入って半日後くらいから症状出始めるらしい)。
逆になんども申し訳ないですが、これでL.Aのコカインエリアで垣間見たような、
四つん這いが天を仰いで奇声を上げて放尿ヒャッハー なんてなったら私はこの地に永住します。
そして来ました。
クイです。

クイってなんだかわかりますか。
天竺鼠です。
テンジクネズミです。
はいそうです。ネズミです。ネズミ食ってます。
ネズミと言いますか、
後ほどwebでいろいろ調べてみたところ、ハムスターに近いんだそうです。
アンデスの民はこのクイをペットとして飼い、
そして貴重なタンパク源として重宝したそうです。
・・・・調べたら逆にかわいそうになりました。
ハ、ハムスター・・・
ハムちゃんを私は今日食べました。
こんがり焼きあがっていて、美味でした。
チキンのような食感です。
ちょっと骨が細かいです。
1/2サイズなので、この反対側はありません。
縦に真っ二つになっていました。
ハムちゃん、美味しいですよ。
いや、すみませnもうこれ以上は書けません。
ちょうど16:00になったので、宿に行ってみます。
と、そこにMAEDAKを探している人らしき人が!
ツアー会社の方、ルシアーナさんです。
やはりクスコバスターミナルで待っていたもののバス時間が読めず諦めたそうです。
そしてチケットを無事ゲット!
ルシアーナさん感謝!
明日朝7:00にアラマス広場のど真ん中にDanteというガイドが現れるので、
彼についていくように、だそうです。
そしてマチュ・ピチュ入場日は1/20ですが、
もしそこで天候が悪く景色が見れなかったときのために、
帰りのバスの日付は流動的にしてあります(1日一本しかない)。
一旦ナスカのツアーデスクで発注した内容通りの内容です。
ここで有事に備えてこのクスコのツアーデスクの人とFacebookメッセンジャーを交換しました。
「ありがとう!私の名前は「Rachelよ」 」
ルシアーナはどこへ行ったんですか。
ひとまず彼女との連絡手段ができたので、ひとまずOkです。
そして彼女が出ていき一次わちゃわちゃが終わった後、
宿のツアーデスクの人達がきて
「ちょっちょっと、チケット本物? 大丈夫?」
「あら、これは本物ね。大丈夫、良かったね!」
という二次わちゃわちゃがありました。
今思うと、
宿の人にとってはツアーデスクを使ってもらうことが一番なわけで、
あの手この手でワンチャンスを狙っているんだろうなと思う次第です。
でも彼らは得てして英語ができる+身元が割れているので
多少割高かもだけど悪事はしないとおもうので、今後も大いに頼る次第です。
さて、ここからどうしよう、というタイミングで
ちょうど同じ日にこの宿にきた女史Yが、クスコぶらぶらします?
ということで合流してぶらぶらしてみます。
Y女史、詳細は割愛しますが、だいぶファンキーながら
スペイン語がある程度喋れるスーパーガールです。
ガールと言いましたが、文脈たどると多分年上の姉御です。
Y女史のキューバ伝説やリマ伝説をご教示いただきながら、
薬局で高山病の薬の購入を手助けしてもらい、
逆にY女史のマチュ・ピチュツアーのチケットを取るべく何社かツアー会社を見て回り、
御土産屋でキャッキャしてすぐ息切れしたりながらクスコの街をぶらつきます。
アラマス広場にはスタバ、ケンタッキー、マック、となんでもありです。
マック。

意識高すぎてよくわからなくなっちゃった系の壁
右側の下から2番目とかだいぶトランスしてます。これ、日本の能面ですよね?

値段お高め。 本日の宿1泊できちゃいます。

Y女史、日本食で有名なお店(「きんたろう」です)があるとのことで、
カツ丼食いてーとか叫びすぐ息切れしながら訪れるも、本日休業。

ということで毎度恒例のメルカドへ行ってみます。
アラマス広場から徒歩5分です。
やっぱあれですね、一人でぶらぶらしていると写真撮りまくりますが、
誰かと一緒だとそっちに華が咲いてしまって写真とか全然撮らなくなりますね。
そういうことなんですね。
メルカド入り口周辺は、なんでしょう。
豚小屋みたいな匂いです。
これは健全なのでしょうか。
お店。

18時だと店じまいしているお店も多く、
数少ない中で繁盛しているこちらのお店を選びました。
Y女史がスペイン語ができるので、お店のおばちゃんやカウンターにいるおっさんと
ガンガン絡んでいけるのが凄いです。
おばちゃん、横顔しか映ってませんが、、、、、17歳なんですって。
衝撃です。
17歳でこのクスコど真ん中のメルカドで一人で店はってます。
Y女史はカウンターのおっさんからローカルバスの情報を聞き出し、
さらにより格安でマチュ・ピチュまで行く方法を聞き出していました。
流石です。
※信憑性の観点がまだ弱いのでここでは割愛します。
ちなみにめっちゃもりもりのチャーハン+アボガドで6ソル=210円でした。激安!
あたりはすっかり暗くなりました。
19:00、まだ人通りはあります。
クスコは比較的治安が良いと言われますが、人通りがなくなる時間の出歩きは厳禁です。
アラマス広場も街灯ライトアップ。


教会と聖堂はライトアップしないみたいです。
いや、ライトアップするほうがおかしいんですよね本当は。
途中、おばちゃん(といっても実は若いんだろうな)が
屋台でモヒートみたいなサングリアみたいのを売ってました。


1ソル=35円。
飲んでみます。
美味っ!!!
なんだろうこれ。お酒じゃないです。
ジンジャー+レモン+ぶどう?
モリャエンテ、、、っつったかな。
このハーブみたいのは「toronjil(トロンヒル)」というらしく、
味はレモンバームに似ているらしいです(レモンバーム自体よく知りませんが)
これはおかわりありですね。
マチュ・ピチュから帰ってきたらまたやってみたいと思います。
宿からのアラマス広場夜景。

ということでなかなか地味な1日でしたが、
みなさんもぜひ来てみてください、
徒歩1分で息切れしますから。
明日は7:00出発で早いのでこの辺で。
引き続き今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
宿のツアーデスクの人達がきて
「ちょっちょっと、チケット本物? 大丈夫?」
「あら、これは本物ね。大丈夫、良かったね!」
という二次わちゃわちゃがありました。
今思うと、
宿の人にとってはツアーデスクを使ってもらうことが一番なわけで、
あの手この手でワンチャンスを狙っているんだろうなと思う次第です。
でも彼らは得てして英語ができる+身元が割れているので
多少割高かもだけど悪事はしないとおもうので、今後も大いに頼る次第です。
さて、ここからどうしよう、というタイミングで
ちょうど同じ日にこの宿にきた女史Yが、クスコぶらぶらします?
ということで合流してぶらぶらしてみます。
Y女史、詳細は割愛しますが、だいぶファンキーながら
スペイン語がある程度喋れるスーパーガールです。
ガールと言いましたが、文脈たどると多分年上の姉御です。
Y女史のキューバ伝説やリマ伝説をご教示いただきながら、
薬局で高山病の薬の購入を手助けしてもらい、
逆にY女史のマチュ・ピチュツアーのチケットを取るべく何社かツアー会社を見て回り、
御土産屋でキャッキャしてすぐ息切れしたりながらクスコの街をぶらつきます。
アラマス広場にはスタバ、ケンタッキー、マック、となんでもありです。
マック。

意識高すぎてよくわからなくなっちゃった系の壁
右側の下から2番目とかだいぶトランスしてます。これ、日本の能面ですよね?

値段お高め。 本日の宿1泊できちゃいます。

Y女史、日本食で有名なお店(「きんたろう」です)があるとのことで、
カツ丼食いてーとか叫びすぐ息切れしながら訪れるも、本日休業。

ということで毎度恒例のメルカドへ行ってみます。
アラマス広場から徒歩5分です。
やっぱあれですね、一人でぶらぶらしていると写真撮りまくりますが、
誰かと一緒だとそっちに華が咲いてしまって写真とか全然撮らなくなりますね。
そういうことなんですね。
メルカド入り口周辺は、なんでしょう。
豚小屋みたいな匂いです。
これは健全なのでしょうか。
お店。

18時だと店じまいしているお店も多く、
数少ない中で繁盛しているこちらのお店を選びました。
Y女史がスペイン語ができるので、お店のおばちゃんやカウンターにいるおっさんと
ガンガン絡んでいけるのが凄いです。
おばちゃん、横顔しか映ってませんが、、、、、17歳なんですって。
衝撃です。
17歳でこのクスコど真ん中のメルカドで一人で店はってます。
Y女史はカウンターのおっさんからローカルバスの情報を聞き出し、
さらにより格安でマチュ・ピチュまで行く方法を聞き出していました。
流石です。
※信憑性の観点がまだ弱いのでここでは割愛します。
ちなみにめっちゃもりもりのチャーハン+アボガドで6ソル=210円でした。激安!
あたりはすっかり暗くなりました。
19:00、まだ人通りはあります。
クスコは比較的治安が良いと言われますが、人通りがなくなる時間の出歩きは厳禁です。
アラマス広場も街灯ライトアップ。


教会と聖堂はライトアップしないみたいです。
いや、ライトアップするほうがおかしいんですよね本当は。
途中、おばちゃん(といっても実は若いんだろうな)が
屋台でモヒートみたいなサングリアみたいのを売ってました。


1ソル=35円。
飲んでみます。
美味っ!!!
なんだろうこれ。お酒じゃないです。
ジンジャー+レモン+ぶどう?
モリャエンテ、、、っつったかな。
このハーブみたいのは「toronjil(トロンヒル)」というらしく、
味はレモンバームに似ているらしいです(レモンバーム自体よく知りませんが)
これはおかわりありですね。
マチュ・ピチュから帰ってきたらまたやってみたいと思います。
宿からのアラマス広場夜景。

ということでなかなか地味な1日でしたが、
みなさんもぜひ来てみてください、
徒歩1分で息切れしますから。
明日は7:00出発で早いのでこの辺で。
引き続き今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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