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#397 湖に沈む万里の長城。in中国(25) 2019.1.14


北京最終日。
今日は先日訪れた慕田峡長城とはまた別の、黄花長城という場所に行ってみます。
長城の一部が湖に沈み、別名水中長城と呼ばれるそうです。


ヤバそう。あぐるる。

――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:黄花長城
・手段:バス
・料金:17元
・時間:3時間ちょい


<黄花長城>
・中国語:黄花城水长城
・英語:Huanghuacheng Lakeside Great Wall
※現地では水长城とのみ表記されてる。


※行き方複数あり、以下は私の往路。
①メトロ2号線「积水潭」駅下車
②B出口出ると目の前がずらっと並ぶバス停になっている
③奥の方にある886番バス乗車 
④「昌平西街中路」下車 ※確か8元/80分
⑤手前の交差点左折したとこにあるバス停「天泽苑小区」からバス「昌32」に乗車 
⑥「九渡川」下車 確か6元/50分
⑦「ガソスタ向かいのバス停「九渡川北」でH21番バス乗車
⑧「西水峡」下車 ※2元/30分


201901151114526d0.jpeg 


Or  ※以下は私の復路を逆行表記したもの
①メトロ5号線「天通苑北」駅下車
②駅の北がバスターミナル
③537番バス乗車
④「兴寿北」下車 ※4元/30分くらいだったか。。
⑤同バス停から昌31番バス乗車
⑥「九渡河」下車 ※6元だったかな。。
⑦「ガソスタ向かいのバス停「九渡川北」でH21番バス乗車
⑧「西水峡」下車 ※2元/30分
※黄花長城の手前に「黄花城という村があるが、これはただの地名でありそこに観光エリアがあるわけではない(長城は存在する)のでうっかりバスを降りぬよう注意。


↓黄花長城地図マップ
2019011511145167b.jpeg  

・黄色:バス停「西水峡」
      H21 to Huairu
・緑色:チケット売り場&入場口
      Lakeside Great Wall Scenic Spot
・右のピンク:ダム
・中央ピンク:水中長城
・左のピンク:展望エリア(園内西端)



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おはようございまーす。


20190115111453fa2.jpeg  

今日もペキニック・ブレックファーストでどうぞ宜しくです。13元。昨日より安い店発見でちょっと高まってます。

さあ今日の目的地は冒頭記載の通り黄花長城。
場所は先日の慕田峡長城に近いのですが、交通手段が整ってなく、バスを3本乗り継がねばならないようです。


まずはメトロ2号線で「积水潭」駅に来ました。
構内に「バスB出口」っぽいこと書いてあるのでその通りに進むと、出口の目の前がバス停でした。

で、そんなバス停がずらーーっと並んでる感じです。

目当ての886番はだいぶ奥にあるのですが、


2019011511145513c.jpeg  

この883の手前です。

各バス停とも看板があるのですが、886は壁が死角になってて普通に歩いてると気がつかない罠。


883バス停から後ろを振り返るとこんな感じ。バスすぐ来ました。


20190115111456851.jpeg 



20190115111523d3a.jpeg 



で、
「昌平西街中路」下車です。
運賃確か8元。


途中で高速に乗ったりしつつ、正味80分近くも乗ってましたよ。

この辺りは普通の街。


20190115111524e0a.jpeg  

お弁当に肉の卵焼き巻きみたいなのを買いました。
が、
次のバスがなかなか来ないのでついその場で食べてしまいました。


次のバスは886番バス降りたとこから手前の交差点を左折したとこにあるバス停「天泽苑小区」からバス「昌32」に乗車です。


バス30分待ちました。凍死するかと思った。


20190115111525e34.jpeg 



2019011511152774a.jpeg 



で、
1時間弱乗車して「九渡川」下車です。
運賃確か6元だったかな。


201901151115294a6.jpeg  

降りた目の前にガソスタとコンビニがあります。
この前で次のバスH21番を待ちです。


20190115111530ac8.jpeg 



20190115111532c6c.jpeg  


 


このバスが1時間に一本と聞いてたのですが、


20190115111535689.jpeg 


201901151115339d5.jpeg  


幸い15分くらいで来ました。
助かったー。


なおバスの運賃は釣り銭無しです。
今回は二つ目のバスで小銭が尽きたのですが、バス内にいたおばちゃんが両替してくれました。優しす。


はい着きましたよ西水峡。


20190115111536168.jpeg  


黄花長城の駐車場みたいですねここ。
ここから入り口まで歩きます。



道中は宿や飯屋が並んでますが、


20190115111538622.jpeg 

 
オールクローズです。

おわしますはぬこのみ。


2019011511153994b.jpeg  



入り口。
現地では「水長城」と表記されてます。


20190115111540122.jpeg  

入場料は60元でした。



もうすでに前方の丘には長城が轟いております。高まる。てか崩れてますね。


2019011511154200d.jpeg  

崩れちゃってる長城もまた良き哉。

長城の麓にダム。

このダムが、水長城と言わしめる景色を作り出したようです。


201901151115433b8.jpeg  


ダムの上から。
小島が魚の形という小技。


20190115111545850.jpeg  



さっそく長城に上がってきましたよ。


20190115111546446.jpeg 

 

振り返ると先ほどのダムを谷にして

向こう側の丘に長城が続いています。


2019011511154864f.jpeg 



 
これあれですね。


ダムを作るために長城ぶち壊した説ありますね。
いや、先日の日記で触れた通り、すでに自然倒壊していたのだと信じます。


ある程度長城を上がっていくとしばらく平坦な道。これもまた良い。


2019011511154973f.jpeg 


 

そしてその先に待っていた景色。


20190115111616a7f.jpeg 

 
素敵


写真じゃわかりづらいのですが、
ここ、

201901151117568a9.jpeg 



稜線を走る長城がここで湖を貫くのです。


キャーなにこのロマン攻め!!



来てみましたよ、例の現場へ。


2019011511162188d.jpeg 

 

なるほど、
これはアレですね、湖に沈んでいるんではなく、崩れかけている様が湖に沈んでいるように見えてるだけですね。


足元ダム湖ですからね。

下手したら水長城を謳うためにこの部分ぶち壊した説いやいやかの国をもう少し信じましょう。


2019011511162339c.jpeg  



横から見てみる。


20190115111624196.jpeg  


いやー、良いですね。
この長城が作られたのは明の時代ということで500-600年前のものだそうですが、当時はきっと屈強な砦だったのでしょう、それが今やこうして崩れかけの様を風雨に晒すとは。
盛者必衰の理ここにありです。

この崩壊部分はさすがに立入禁止ですが、そこを迂回して引続き長城の上を散歩できます。


グググっと丘を登ってきました。


20190115111626a61.jpeg  

↑は歩いてきた道です。素敵。
先ほどの崩壊部分は右下の木々の影にあります。

湖には大きな橋がかかってます。後ほど行きます。

そして湖は大氷結です。
もはや歩いて横断できそうですが、
写真の通りいまのところ誰一人として見当たらないので何かあったらもうアレなので遠慮しておきます。


そして入り口にあった地図によると、
今いるこの丘を越えたら二つ目の長城水没スポットがあるはずなのです。
わくわくドキドキで殺人的な急階段をやっとこさ登りつめた先の美景ウェルカーム!!

20190115111627af7.jpeg 

 

な、なんですって!?


20190115111629bc7.jpeg 

 
橋架けてもうたー 笑


え、どうして?

此処こそ先ほどの場所以上に水中長城じゃないですか。
なぜそこに橋!?

ただよくみると、
橋がガラスの橋になってて、若干遠目には橋が架かってないかのようには見えるかもしれません。


なるほど、中国当局はそのデザイン性をもって良しとしたのかもしれませんね。

いや、甘すぎますよ御当局。
貴国の人民の国民性をご存知でしょう。

珍しいものにたかるという国民性を。

オンシーズンにはきっとこの橋、人民各位がわらわらして水中長城どころか人中長城でしょうに。
ああ勿体無い。


にしてもここの下り階段が急すぎる。
見てくださいこの角度。


201901151116311ef.jpeg  

45度をゆうに超えてます。
膝が壊れそうです。


そしてヒイコラ言いながらガラス橋まで降りてきたところ、


20190115111632c95.jpeg 

 
封鎖。


え、
なんなの?
急階段を登り、そして下り、

ほうほうのていでたどり着いたのに?

孔明の罠。


悔しいのであぜ道に侵入。


201901151116348a9.jpeg  

ちょっとした崖をよじ登り向こう側にねじ込みました。
※良い子は真似しないでね。


20190115111635cef.jpeg 

 

ここからは正式な順路のようで道は整備されてます。
公式ルートは湖をグルッと迂回してここに来なければいけなそうです。


ロマン溢るる長城続くよどこまでもー。


20190115111636781.jpeg 



20190115111638bd2.jpeg 




 
先ほども書きましたがこの辺りの長城は明代の構築ということもあり、砦にも風格があります。


20190115111639132.jpeg 



ここが徒歩で来れる最期の砦のようです。


2019011511164105a.jpeg 


長城はまだまだ彼方まで続いていくのですけども。


2019011511164242b.jpeg 



ここにはちょっとした見晴台がありました。

 2019011511170699b.jpeg 



20190115111707420.jpeg  


ここで朝陽を拝むこともできるそうですよ。
いや、朝陽を拝んでる看板が出てたというだけで夜明け前からこんな場所に来れるとは到底思えませんけども。


見晴台の周囲を動画にしてみました。
広すぎて途中テクテク歩く手ブレをご容赦願います。




唐突ですが、
こんな中国4000年の風景を眺むにあたり、
私が愛してやまない厨二病BGMがこちら↓



これ見て発狂できる人、
帰国後一杯やりましょう。


天下の名作LIVE A LIVE、
功夫編は鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳
です。

もう感涙ものですよ。



しばしこのBGMで私在天空飛翔しておりましたが徐々に心身凍結し始めていることに気づきそそくさと下山しました。



栗園。
明の時代のものだそうです。


 201901151117109e6.jpeg 



20190115111708334.jpeg  



これなんでしょう、


20190115111618748.jpeg 


↓拡大

201901151116206b7.jpeg  


栗の木の枝先に栗のトゲトゲがぶっ刺さってます。多数見受けられるのですが、鳥の仕業でしょうか。なんだろう。


先ほどの橋。


20190115111711e9c.jpeg 



と湖の景色。


20190115111713973.jpeg 

 

途中見かけた色あせた看板の長城風景。


201901151117141ab.jpeg 



春は桜が咲いてそれはそれは風光明媚な景色になるようです。まあヒトがゴミのようでしょうけども。



そんな黄花長城でした。
えっとですね、
3時間半滞在して見かけた観光客二人です。
平日だからなのか、オフシーズンだからなのか、そもそも黄花長城が空いているのかは謎ですが、ド定番の八達嶺長城や慕田峡長城とは一味違う風景が観れるのでおススメです。



帰り道。


201901151117160ef.jpeg 


さっそくこの黄花長城駐車場のバス停で1時間待ちました。凍死寸前でした。
バス停には時刻表がありました。


20190115111756e5b.jpeg   

下の段が黄花長城発のバスです。
現在14:39。
見事、4分前にバス行ってもうたようです。


てことで1時間待ち、


20190115111717047.jpeg  

15:35、
オンタイムでバスがきましたよ。
なおこれ逃すと次は17:00だったので危ないところでした。
※オフシーズンは周囲には一件も開いてる店はありません。


なお往路バスは地元住人で混雑してて気づかなかったですが、バスの車窓からすでに長城が見えているのですね。


2019011511171999b.jpeg  

日常生活がある風景の裏山に長城。

とてもオツじゃないですか。



はい続いてバス停「九渡河」にて。
帰り道は百度地図さんが往路とは異なる経路をご提案してくれたので便乗してみました。


バス「昌31番」乗車。
運賃たしか6元。


201901151117204b2.jpeg  

バス停「兴寿北站」で降り、
バス「537番」に乗り換え。
運賃4元。


20190115111722068.jpeg 



で、
メトロ「天通苑北」で降り、
メトロ5番線で市内までGoです。

まあ、時間も値段も大して変わらないので、百度地図さんの経路検索のご提案に従えば宜しいかと思います。



訪れる際は復路の黄花長城発の時間と、
バス用の小銭用意だけご注意ください。

小銭がないと大札で支払わされます。

私は最後のバスでついに小銭が尽き、たった4元のために20元札を支払わされかけたところを徹底抗戦し(何言ってるか分からないふり)粘り続け、しばらくの後に乗車してきた御婦人が両替をしてくれて一命取り留めました。
危ない危ない。



でもって、
やってきたは


20190115111723420.jpeg 



20190115111725e82.jpeg 



2019011511172606f.jpeg 


まさかのMUJI HOTEL。

知ってました?
MUJIってちょっとだけホテル運営してるんですよ。
私も行ったことないですけど。

そんなMUJI HOTELがまさかの北京は我が宿の近くにあったので遊びに来ました。

で、
何しにきたかというと、


20190115111728a0b.jpeg  

このシャキシャキウォッシュタオルを買いに来ただけです。

いやこれ凄い大事なの。
ウズベキスタンの宿で干したままうっかり置いてきてしまい、仕方なく100円くらいのスポンジみたいな泡だてタオルで代用してたのですが、洗った心地しなくて。


北京最後の晩餐は特に悔いもなかったので空いてた食堂でパイコーメン。


20190115111729368.jpeg  

普通でした。



その後は宿でいつも通りブログ書いてたら宿の中国人若者に囲まれてエラい質問責めに。


詳細はいちいち書いてられないですが、
結構みんな「この曲大好きぃ!」って聞かせてくるのがマジで存じ上げないアニメの曲だったりするのですね。今回はこれ↓

201901151148316c3.jpeg 
 
これ日本で有名ですか?
私もそれなりにその界隈をつまみ食いしてきましたがここ数年は大変ご無沙汰でして。
日本で有名にならないコンテンツが海外に活路を見出してたりするのかな、なんて思った次第です。
とか言って超有名だったら恐縮です。


あと今回の若者たちはかなり東京に対するライバル意識が強くて困りました。自分たちが如何に東京を追い抜いているかをPRしたがっているかのような。

一方でそれは私の感じ方がそうなだけであって、自国のPRを胸張って出来ることって素晴らしいな、とも思いました。

外国の方に、
日本の素晴らしいところはどこですか?
と聞かれても淀みなく答えられるようになりたいですね。

そして答えの内容云々ではなく、その答え方の淀みなさに、日本人としての誇りを醸したいなぁ、


なんて思いながら


20190115111755268.jpeg  

私の対人折衝許容量が限界を迎えたので木枯らし吹く別スペースでこれバリバリ食って部屋で寝ました。
※重慶で買った唐辛子スナック。激ウマ。



はいーということで北京終了です。
まだ日本には帰りませんよ。


しばらく中国をウロウロします。

明日は天津行きます。


てんしんはーーん!!!


※注:天津に天津飯はありません。
 
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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