#405 赤壁の戦いの舞台へ。in中国(33) 2019.1.22
- 2019/01/26
- 06:00
さあいよいよやって参りましたよ、
赤 壁 ! !
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▼徘徊メモ
・行き先:杭州→赤壁
①
杭州 hang zhou ハンジョウ
(杭州/こうしゅう)
→武汉 wu han ウーハン
(武漢/ぶかん)
・手段:列車
列車番号 K1127
座席等級 席無し
・料金:102元≒1632円
・時間:約11時間 20:31発、翌7:30頃着
②
武汉 wu han ウーハン
(武漢/ぶかん)
→赤壁 chi bi チービー
(赤壁/せきへき)
・手段:列車
列車番号 K1803
座席等級 硬座
・料金:18.5元≒296円
・時間:約2時間 9:40発、11:20着
※新幹線なら30分。その場合は赤壁北駅に着く。
<赤壁古戦場>
・Mapsmeには表示されない。以下地図参照。
・百度地図「三国赤壁古战场」
(赤壁駅からの行き方)
・駅を出たら右前方にバススタンドが見えるが無視して北へ。
・ロータリーの北西側にバス停あり。
・ここから9番バスに乗る
・バス停「交警大队」下車 ※約30分/2元
・徒歩でバス停「党校」へ移動
・バス停「党校」の向かいの「城西停車場」へ
・『三国赤壁古戦場』と書かれたバスに乗車
・終点で下車 ※約45分/9元
・赤壁古戦場まで徒歩10分くらい
★帰りのバスの終バスは18:00とのこと。集金係のおばちゃん談だがここはかの国。過信し過ぎぬようご注意ください。
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はい武漢ですー!!
いやーー、、、
しんどかった夜行列車の席無し切符。
無理やりねじ込んだスペースは乗降口でもありましてでして、1時間に一回起こされては人民共の巨大なスーツケースがガツンガツンあたり、ヘビースモーカーがもくもくと大気汚染をして私の寝床に灰を落とし、走行中は凍てつくドアに身を寄せ左腕がもはや痛いレベルだし。
朝から麺、やらしてもらってます。
熱干面。
武漢名物らしいです。
超美味いです。
甘辛ジャージャー麺みたい。
あとお値段なんと5元です。
駅前なのに。コスパが凄いです。
さて、
話を戻しまして今わたしは武昌駅にいます。
武漢はいくつか駅があり、到着したのは武昌駅なのです。
てなあたりで毎度恐縮ですが、
一旦ここでいつものWikipedia先生のご教鞭をば。
武漢市(日本語読み:ぶかん/中国語読み:ウーハン)は、中華人民共和国の中部、湖北省の東部、長江とその最大の支流漢江の合流点に位置する都市である。
中国中部地方及び長江中流域唯一のメガシティで、湖北省の省都である。
また、中国有数の工業都市、文教都市及び交通要衝でもある。
そんな大きな街なんですねー。
なお三国志的には孫権が曹丕と戦うべく夏口城を築いたのはここ武漢市の武昌です。
あと重慶、南京と並ぶ中国三大ボイラーです。
要は夏は猛暑になる街。
私、何気に中国三大ボイラーを制覇したようです。
いま冬ですけど。
西隣は重慶です。
私のルート的には重慶を起点に北をぐるっと回って来た感じです。
そして大事な事。
湖北料理は中国八大料理、では無いらしいです。
というのもここは中国のど真ん中。華北と華南の交通の要衝であるため両者の料理文化が混ざり合いすぎて分類が困難らしいのです。
以上、
武漢情報でした。
そんな武漢を素通りして向かいますのが掲題の「赤壁」です。
※武漢から日帰り。そして今夜も夜行列車。
赤壁
その名を知らない人はいないであろう三国志の大戦。
そんな赤壁の舞台に向かいますよ。
なお現地は「赤壁古戦場」という、テーマパークが出来ちゃってるようで、風情もくそも無いようです。
まあ、そりゃもう1800年前ですしね。
しかもそもそも戦場ですからね。
残るものなんてそもそも無いですよね。
ということで
全てがレプリカであるという点を一旦忘れて
今日は脳内三国志全開で参りますよヒャッホーウ(゚∀゚)
武昌駅から鈍行で2時間、18.5元です。
なおセレブさんは新幹線をお使いになることを推奨します。確か50-60元くらいで30分です。到着駅は赤壁北駅。
赤壁駅からさほど離れてません。
ということで以下は私のような貧乏人向けのメモです。
※行き方詳細は冒頭の通りです。
駅を出たら「城西停車場」を目指します。
ここからちょっと離れてます。
百度地図経路検索によると複数の行き方があるようですが、私は乗り換え無しの一本で行けるプランを選択。
駅を出ると右前方にバススタンドが見えますが、それを無視。
さらに左前方に進むと見える小さなロータリー、この左前方です。
上記写真のようにバス待ちの人がいます。
バス停の看板みたいのはちっちゃいのがほっそり立ってるだけ(しかも「火车砧」としか書かれてない)。最初気付かず通過しちゃいました。
9番バス。
料金1.5元っぽいですが私1元札と100元札しかなく、言葉の通じない運転手にボディランゲージでPRし、結果1元で乗せてもらいました。
いや、OKもらえてるか謎ですけど。
どうしよう出国時に拘束されたりして。
バス停が遠くに見えるのは私がつい小説三国志に夢中になってる間に降りそびれたためです。
歩いて引き返し、反対車線から撮りました。
で、
ここ。
百度地図にも載っていないバススタンドです。ここもいずれ潰されて駅前にバスターミナルができることでしょう。
9番バス下車からはこんな感じで5分くらい歩きます。
※バスを乗り継いでバス停「党校」まで直接行くこともできます。
バススタンド内に
『三国赤壁古戦場』と書かれたボロバスがいました。
人数揃い次第乗車、と聞いてましたが、まさかのすでに満員寸前ですぐ発車しました。
ラッキーラッキー!
12:00頃バスに乗り、
12:50頃に赤壁古戦場バス停に着きました。
終点です。
運賃9元です。
帰りのバスの時間をおばちゃんに筆談で質問。
注意力散漫なおばちゃんはナチュラルに二回スルーされましたが三度目でようやく筆をとってくれました。
18:00だそうです。
意外と遅くまでありますね。
私は18:10の列車で赤壁→武昌へ戻る切符を購入済みなので16:00にはここに戻ってきたいと思います。
バス停の位置はここ。
青椒肉絲。
バス降りた周辺はいくつか食堂と宿がありました。オフシーズンだからか大概がシャッター閉まってましたけど。
あとやはりもうここは観光地価格です。
青椒肉絲25元しました。一番安いのがこれでした。
すげぇ量来ました。with しゃもじ。
まあこれで夕飯分も賄おうかなと。
なおここ湖北省は長江の豊かな魚の料理が有名なようで
そこかしこに魚料理が掲げられてますが余裕で1000円近くするので遠慮しました。
赤壁古戦場までは徒歩10分くらい。
これ最近知ったのですが、
江澤民という方の字なんですってね。
列車駅やら各観光地の看板やら、とにかく中国中の公式看板の字を書く(と思われる)
なんて相当たいへんでしょうに。
うん、デカイぞこれは。
時刻すでに13:40。
2時間ほどでサクサクっと行かねばです。
高まるー!!
そして入場料。
事前調べで認識してたのですが、なんとここ入場料150元もするんですって。
鬼畜!!
とはいえ私は五丈原を行きそびれましたからね、この赤壁は必ずや見届けたいという一心でやってきました。
が、
なんと、
入場料75元ーー!!!
もしやオフシーズン価格!?
これは凄いです。
初めて中国政府に対して花マル差し上げたくなりました。
では
風情も何も無いと評判の
赤壁古戦場テーマパークに参りましょうキャッキャ!
出だしから大きな影が出迎えます。
この右手の青龍刀、
まさかね、、
なんて近づいてみると
か、
関羽殿。。!!
※トランスフォーマーバージョン
こ、
これは凄いぞ赤壁古戦場。。!
この先が(ある意味)楽しみになりました。
このあえて(か知らんが)北向きに設置して逆光を後光にするあたり、企画者の策を感じずにはいられません。
「日本語訳」も見どころの一つになりそうです。
※後ろ姿。ガチでメカ関羽。
ここ赤壁古戦場はだだっ広いですが、基本的には一本道になっているので歩きやすいです。
御本尊は関公(関羽)でした。
両脇に劉備と張飛。
なんだか物々しい階段です。
さ、三十六計ーー!!
階段脇に延々と三十六計の札が並んでます。
あ、よく見ると一つ一つに三国志にて用いられた一例が記載されていました。なるほど、そういうことだったんですね。
こちらは舌戦堂。
諸葛孔明が魏との戦いにあたり呉との同盟を結ぶべく舌戦を繰り広げた建物、の再現です。
※結果的に同盟が実現し、赤壁の戦いに至る。
アイス屋になってましたけども。
中では店員さんが一人肘ついてスマホで映画見てました。
ドッカーン!チュドーン!!
など、到底三国志とは程遠い爆裂音が周囲に響いてました。
読書東屋。
(日本語訳が当てにならないのでなんとなくでお願いします)
龐統が書を読む場所なのか、周瑜と魯粛が議論を重ねた場所なのか、はたまた双方なのかよく分かりませんが、まあそういう場所だということで。
気をつけましょう。
千年古藤。
龐統はこの木が木に絡まりついてる様を見て、魏の船を連環する計を思いたったのだそうです。
※でもって火計で船を一網打尽にする。
小説にそんなシーンあったかな。。すでにもう思い出せない。。
千年銀杏樹。
龐統がここに隠居した時に龐統自ら埋めたとされる木だそうです。
。。あれ、
このテーマパークはどこからどこまでがフィクションなのでしょうか。
先ほどの読書東屋や舌戦堂は流石にあの位置では無いと思うのですが。
早速来ましたね。
桃園の誓いの像。
もう赤壁だけに捉われずにいくんですね。承知しました。
左が大喬、右が小喬。
小喬が周瑜に嫁入りするシーンのようです。
周瑜が赤壁の壁に「赤壁」と刻んだシーンです。
「周郎壁刻み」て。
これ
劉備が一時曹操の元にいた時期の、
曹操が劉備に宴を開いたシーンです。
曹操が「当今、天下の英雄と申せるのは、それ、貴公と、このわしじゃよ」と言ったのに対し、劉備が(曹操に内心を読まれているかと思いハッとして)箸を落とし、ちょうどそのタイミングで鳴り響いた雷鳴を怖がってみせてその動揺を隠したと言うシーンです。
えっと、
もうマジで赤壁関係ないですね。
まあ私くらいの三国志っぽければなんでも良いような土民匹夫はいちいちキャッキャするわけですが。
そして次々と出て来て私は楽しいのですがここではもう写真だけ。
悶えれる人だけ存分に悶えてください。
劉備、諸葛孔明への三顧の礼の途上にて諸葛孔明の叔父に会うシーン。
え、ここで、そのシーン!?
てなのがいくつもあるのです。
そして唐突に
空城計。
諸葛孔明と司馬懿の戦いです。
てかもうこれ赤壁の戦いどころか劉備も曹操も死んだ後の話ですやん。
なお三国志における空城計とは諸葛孔明による魏討伐戦において手勢1500しかいない状況で魏の司馬懿に城を攻められ絶対絶命に陥った際に用いた計で、
あえて城の門を開け放ち、自らは楼台に上がり優雅に琴を弾いて司馬懿を招き入れるテイを成し、司馬懿に対して「何か策があるのでは」と逆に不安にさせて退かせた、と言うものです。
なのですが、
ようやく赤壁の戦いスポットです。
諸葛孔明が東風を祈った祭壇。。!
赤壁の戦いで長江の対岸(西側)から攻めてくる魏に対して火計を成功させるためには東風が必要であり、諸葛孔明がその東風を起こすために儀式をした場所が、ここなのだそうです。
流石に儀式の祭壇は残されてはいないようです。
祭壇があったらば天高く叫びたかったです。
「今です!」と。
※三国志では結果的に東風が生じ、蜀呉連合軍は火計を大成功させ魏を破る。
※諸葛孔明は天文学に通じており、普段は東風が吹かない冬の時期に1日だけ東風が吹く日があることを知っていた。
諸葛孔明が呉との同盟交渉を進める段で呉から出された無理難題として「10日以内に10万本の矢を用意せし」というお題に対し、諸葛孔明が夜に藁人形を積んだ船を魏との戦線上に送り出し、魏軍に大量に弓矢の雨を降らせ、あっという間に10万本の矢をゲットだぜ、呉は諸葛孔明の知才にガクブルだぜ、てなやつです。
そんなシーンを再現して船上に大量の藁人形が用意されているのですが、
アーチェリー出来ちゃう。
もうこの商売精神に感服です。
いや、でもやりたがる人民がいてるから成立するんでしょうね。
中に広間があり、
そこでイベント?演舞?劇?かなんかが繰り広げられるような雰囲気ですが、今はやってないそうです。
なおこの先が赤壁古戦場のハイライト、赤壁摩崖石刻ですが
ここで急に道の案内表示が消えます。
いや、案内表示番自体ははあるのですが、ここにきて「赤壁摩崖石刻→」の表示が無いのです。
私一度ハイライトを見ずして出口方面向かっちゃいましたが「なんか違う」と気づき正規ルートに戻りました。
ということで、
赤壁大戦陳列館の手前の分岐は、
右に行くと出口方面、左に行くと赤壁摩崖石刻ですよ。
って事でハイライト方面の周瑜像。
呉の将軍。
赤壁の戦いにて呉軍の指揮を執った人です。
いわば赤壁の戦いの表の主役。
赤壁ですよ赤壁。
なんともはや、感慨深い。。。
ここを舞台に、
赤壁のドラマが繰り広げられたのですね。
三国無双亡者の小生としては
あたり一面の連環の船上を馳け廻るイメージばかりが残っていて、「川感」があまり記憶にないのですが、
すげぇデカいですね、長江。
ここを魏と呉の船が埋め尽くしたのですね。
さぞかし圧巻の光景だったでしょうに。
なおすぐそばではフェリーが車や人を乗せてえっちらおっちら運搬中でした。
きゃつが起こす波が結構高いです。
もはや海ですねここは。
そりゃ魏軍も船酔いにやられますわ。
赤壁の二文字はかなり高いところにありますが、雨季の時期でタイミングが悪いとあの位置まで水嵩が増して赤壁の二文字は見えなくなるんですって。
マジですか。
そんなんなったら川沿いの街はいくつも水没すると思うんですけど。
ただ確かに岩肌には地層のように跡が残ってます。おそらく大水によるものなのでしょうね。
周瑜の最前線指揮所だったようです。
さて、
この赤壁の崖(?)が当テーマパークの最東地点です。
ここからはよりテーマパーク感が増したエリアをぶらぶらしていく流れとなります。
「水上訓練所」
とあったので呉の水軍の演習場!?とワクって赴いたらただの水上アスレチックでした。
(そして水は枯れてる)
どうやら園内では決まった時間に各所でショーがなされているようですね。
道理で定期的にどこからかそれっぽいBGMが遠巻きに聞こえてくるんですね。
でもこんなにショーがあるのに私は結局一度もお目にかかれなかったので、オフシーズンだとショーの頻度は限定されておるのでしょう。
お馬さん一頭しかいませんが大丈夫でしょうか。これが赤兎馬風だったりしたら高まりクリスティーだったのですが。
周瑜の指揮塔だったそうです。
なかなか高い建物です。
上に上がれそうですが、ちょっとしんどそう。
ありませんでした。
うん、
ちょっと長江遠い。
アーチェリーの大砲版でした。
バデューーンッ!!!
言うてテニスボールがぶっ放されてます。
やだこれちょっと面白そう。
だそうですよ。
お土産コーナー。
赤壁っぽいアイテムはほとんどありません。
苦肉の計とか火計とか、東方の風とか連環えとか、いくらでもアイテムに出来そうなのに。
なんら智策の無い煎餅でした。
テーマパーク自体はそんな感じです。
うん
やはりここは時系列とか関係なく園内に登場する三国志のカケラたちを見つけては三国志を脳内で開幕させ、脳内妄想を暴走させてこそのテーマパークですね。
出来るならば羽毛扇を片手に旗本が牽く車で優雅に見物を進めたい所です。
「今です。」「そこです。」とか言いながら。
ああ早く帰国して三国無双ぶちかましたい。
なおくだんの日本語訳はテーマパークを出てからも楽しませてくれました。
帰りのバス。
実はバス停が見えてきたときにバスが目の前で出発してしまい、お"お"ーーい!!と叫んだら一度バスが停車し、たもののすぐ出発してしまったという悲劇がありまして。
そして今16:00。
18:10赤壁発の列車ギリギリになってしまったのです。
このバスいつ出発するんだろう。。
列車間に合うかな。。
乗客5名程度でものの10分で出発しました。
助かった。。
そしてバスは9番バスが止まるバス停で途中停車したので、
そこで降りたらすぐ9番バスが来て、
間に合うかどうか心配してたのにまさかの1時間前着です。
お陰様でその時間で
次の次の次の街までの切符を買えちゃいました。
で、
往路と同様に鈍行列車で武漢市の武昌駅まで戻りました。
めっちゃ湖多いんですね。
なお中央を斜めに走る川は長江です。
一方で列車の車窓からは高層マンションの大群しか見えないのでビックリしました。
で、
なんと今日の夜行列車は深夜25:10。
いやー、MaedaKさんも流石に疲れてきましたよ。
上海、杭州、そして今日赤壁、と
リュック背負ったまま歩き続け、
昨日はきったない床で変な姿勢で居座り続けたそのせいか、
左肩がやや上がらなくなりかけており、
そして歩くと右ふくらはぎが痛いです。
そこに美味いものがある限り。
参りましたは「戸部巷」という食べ歩きエリアです。
いきなり初めて見る謎の串。
なんだろう、内臓?
食べてみようと一本オーダーすると「3本10元」とのこと。
そんなにいらないけども。
大面筋というようです。
すげー名前。
他にもここは普段お目にかからない一品が多く並んでました。
イノシシの脚。※奥には鼻の輪切り
ダンゴムシ!?かと思ったらエビでした。
身がすごいけど、
なんか、衛生的に心配。
レンコン。
一串10元とお安かったのですが大行列だったので諦めました。あれきっと絶対美味いですよ。
この三鮮豆皮とやらをオーダー。
10元。
オムレツみたいな感じだろうか。
と思ったらこれ超美味い。
おこわのような餅米を卵の皮に包んで表面をカリッと揚げたやつです。
美味くない、わけがない!そして10元で4切れも入れてくれました。
いやー、身も心もホクホクです。
その後は歩道橋の上から見た武漢名物「黄鶴楼」がとても綺麗だったので、
クローズしてたので遠目から月とのツーショット。
その後は駅地下に24時間営業かつ電源あるファーストフード店を発見し、無事充電出来たのでした。
さて、
明日はいよいよ私の中での中国ハイライト、
張家界に行きますよ!クソ楽しみぃ!!!
谢谢!でした。
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