#415 世界最長の橋でマカオへGoGo。inマカオ(1) 2019.2.1
- 2019/02/04
- 06:00
はいということで今日はマカオですよ。
私あまりよくマカオ(澳門)のことよくわかって無かったのですが、香港と同じく、もともと他国の統治下(ポルトガル)にあり、その後に返還され現在は特別行政区となっているんですってね。
なので気軽に行くにも一応、
香港出国→澳門入国、という手続きになるようです。
そして本当はマカオに一泊して一泊二日でマカオをぶらっとする予定でしたが、マカオ宿がべらぼうに高く、思い切って日帰りでマカオの見どころを一通り駆け回ってみた次第です。
なので今日の日記はちょっと長めですことご容赦くださいまし。
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▼徘徊メモ
・行き先:香港→澳門
(往路)港珠澳大橋をバスで横断
①まずは東涌駅までメトロ等で移動
②東涌駅→香港口岸まで
・手段:路線バス B6
・料金:6香港ドル
・時間:15分くらい?
③香港口岸→澳門口岸
・手段:バス
・料金:65香港ドル≒910円
・時間:30分くらい
④澳門口岸→市内
旧市街方面へ行くバス101xと、カジノホテル街方面へ行くバス102xがある。前者は6パタカ(6香港ドルでもOK)
(復路)フェリー
①澳門→香港中環埠頭
九龍半島行きのもあると聞いてたが21:00時点では香港中環行きしかなかった。
・手段:フェリー
・料金:200香港ドル≒2800円
・時間:1時間弱
Mapsme表示「氹仔客運碼頭 Terminal Marítimo de Passageiros da Taipa」
後述のマカオ全体図の通り二箇所ある。私が乗船したのはこちらのタイパ埠頭。
※香港側フェリー乗り場
Mapsme表示「Hong Kong-Macau Ferry Terminal」
メトロ上環駅直結。
↓マカオ地図マップ
(二行目はMapsme表記)
・右上の赤:紅街市(ホンガイシー)
Red Market
・その下の赤:三盞燈(サムチャンダン)
三盞燈
※このロータリーから北側に広がっている
・その下の十字架の赤:ラザロ教会
St. Lazarus Church
その左の赤たち、右から順に、
・モンテの砦
Fortaleza do Monte
・マカオ博物館
Museum of Macau
・聖ポール天主堂跡
putol na simbahan
・舊城牆遺址
Mapsme表示も同様
・大三巴哪吨展館
Na Tcha Temple
・聖アントニオ教会
St. Anthony's Church
・ちょっと下の十字架の赤:聖ドミニカ教会
St. Dominic's Church
・その下の赤:セナド広場
Senado Square
・その左下の赤:聖ヨセフ教会
St. Joseph's Seminary and Church
・その左下の赤:聖ローレンス教会
St. Lawrence Church
・その左下の赤:媽閣廟(マーコミュウ)
A-Ma Temple
・最下部の赤:マカオタワー
Macau Tower
・左の緑:李康記豆腐
Mapsme表示なし
百度地図ではヒットする
・左下の緑:ALI's Curry
Mapsme表示なし
百度地図「亚利咖喱屋」でヒットする
<マカオ南エリア>
・左上の赤:タイパ旧市街
Taipa Old Village
その右下の赤一帯がカジノホテルエリア
・左の赤:ベネチアン
・右の赤:ウィンパレス
左下のピンたちがコロアネ地区
・緑:エッグタルトの名店
Lord Stow's Bakery
・重なってる赤:聖フランシスコ・ザビエル教会
Chapel of Saint Francis Xavier
・その右の赤:ハクサビーチ
Hác Sá Beach
・下の赤:チョクワンビーチ
Cheoc Van Beach
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マカオはこんなとこにあります。
そう、
海の向こう側です。
そのためフェリーで行くことになるのですが、なんと昨年2018年末に港珠澳大橋という、世界一長い橋によって香港とマカオが結ばれて今はバスで行けるというのです。
それは是非乗ってみましょう、ということで、ひとまず東涌駅へやってきました。
港珠澳大橋を渡るバスは空港の近くの人工島、香港口岸という場所から出発するそうなのです。
で、そこに行くにはまず東涌駅からバス。
ちとややこしいですね。
東涌駅を出てすぐにバスターミナルがあるのですが(出る出口によっては全然すぐではなく迷う。しかも道端にバスターミナル方面の案内が皆無)、なんとそのバス(B6番)はここから出てないそうで、
見ての通り仮設感があるのでまたちゃんとした別の場所に変わるかもしれませんけども。
バスは6香港ドル。
空港の脇を抜けて香港口岸まで向かいます。
バスはもう港珠澳大橋シャトルバスに乗るためのイミグレ施設のようなとこに止まるので全く迷いません。
出国カード。
入国時に記入したものと一緒です。
これを記入して出国手続きへ、
あ、
ものの十数秒で終了です。
入国時に渡された半券みたいのも求められませんでした。スタンプもありません。
早ー!
で、
出国手続きを抜けると「Shuttel bus ticket」の案内があるのでそれに沿って右へ。窓口でチケット販売してました。
日中料金は65香港ドル。
夜は1.5倍増?くらいになるそうです。がそれでもフェリーより全然安い。
まあちょっとこの香港口岸まで来るのが面倒ですけど。
チケットはオクトパスカードで買えました。
で、
その先の出口を出るともうズラァーーッとシャトルバスが並んでおり、
あれよあれよという間に出発です。
なんでも日中は五分に一本バスが出てるらしいです。出過ぎでしょ。
港珠澳大橋前半は空港の脇を抜けていきます。
しばらくの海中トンネルの後、海上へ。
そこからがずぅっと橋です。
20分くらいで徐々に陸が見えてきます。
いや、今日大曇天なので晴れてたらもっと早く陸自体は見えるんでしょうけども。
Mapsme「港珠澳大橋澳門邊檢大樓Edifício do Posto Fronteiriço da Ponte Hong Kong-Zhuhai-Macau」
マカオの中でも北の北です。
てかもうここはマカオ。
文字表示が「広東語/英語」だった香港とは異なり「広東語/ポルトガル語/英語」になりました。
同じラテン文字なので気づくまでにちょっと時差がありました。
こちらもほんの十数秒でした。
早すぎる。
ATMがあったので早速下ろしてみました。
100マカオパタカだけ。
マカオは通貨も異なるんですね。
不便です。
レートは1パタカが1香港ドルより若干安いぐらい。13.54円。
なおマカオ内ではパタカも香港ドルも人民元も同じレートで使える場所が多いようです。
人民元が大体16円、香港ドルとマカオパタカが大体14円なので、私の場合は最悪香港ドルで支払ってけばいい感じです。人民元は若干の損ですね。
で、
ここからなんですけど、
衝撃。
SIMカード使えない〜!!
なるほどそうか。
ここはもはや香港でもないし中国でもあるけど中国ではないようなものなんですもんね。
って事で、
急に焦り始める私。
えっと、
どうやって市内に出るんだ?
ひとまずこの澳門口岸からは二つの公共バスがあるようです。
101x→マカオ北の旧市街エリア、
102x→マカオ南のカジノエリア、
っぽい。
ひとまずここはマカオの北端なので、
今日はマカオを北から徐々に南下していきたいと思います。
てことで101x。
運賃6パタカ。
そんな小銭は無いので早速香港ドルで支払いました。
この手の空港や国際線バスターミナルって小銭崩すマシンあったら有料でもビジネス成り立つと思うんですけどどうでしょうか。
行ってみたい場所は事前にMapsmeにピン立ててあるのですが、その北端から攻めてみたらいきなり住宅街でした。
いわゆる市場だそうです。
あまりイメージのないマカオの下町を覗きに来ました。
うん、
私マカオってカジノのイメージしかなかったけど、いわゆるこうした生活の風景も当然あるんですよね。
にしても活気がすごい。
ここはアジアか?いやアジアですけども。なんというか、THE東南アジア。行ったことないんだけども。
福!
というシールを貼られた果物が飛ぶように売れてました。
黄色い。
いや、これがマカオ流なのか全然分かりませんけども、マイルドで美味いですよ。
卵?コーン?
まあ綺麗目なラウンドアバウト内の小さな広場なのですが、この北側に先ほどのマーケット以上の熱気が渦巻いていました。
どこぞのサイトで「ミャンマーなど東南アジアグルメが絶品!」などと書いていたのですが、もはやわたしにはどれがどれだか分かりません。
中身が、、紫芋?か何かでめっちゃ甘い。
これはデザートだったのでしょうか?
10パタカ。気持ちはホクホクです。
どちらかというと香港っぽい。
てか旧市街って表現て結構曖昧ですよね。
いつの「旧」なのか。
ここは少なくともポルトガル統治前の世界のようです。
このお店、封印の呪符がベタベタ貼られてるのかと思って一瞬ビビりました。
多分「減」=SALE、ですよね。
地獄先生ぬーべー思い出しました。
なんだか雰囲気がポルトガル感出てきましたよ。
あ、いや、
私実はヨーロッパぐるっとしましたけどポルトガル(とスイスとノルウェー)行ってないのでなんとなくでしか無いんですけどね。
ラザロ教会。
欧風の教会と中華の雰囲気がエキゾチック。
モンテの砦、だそうです。
かつてイエズス会によって運営され、海の安全を見守っていたそうです。
ちょっと待て!?
ば、バブリーーー!!
なんじゃあれw
あれぞマカオが誇るカジノリゾートなのでしょうか。
良いですね、ダサ可愛いです。萌え。
街中にいるとマンションに埋もれていた気分ですが、こうして丘の上から見ると近代レトロ感が残ってますね。
これから向かう方面。
マカオ観光のハイライトゾーンです。
人民共と思われる者共の声がわーきゃー賑やかです。
なおモンテの砦の丘の上にはマカオ博物館もありました。ご興味ある方は是非。
16世紀の完成時はアジア最大の教会だったそうですよ。
その後に火事で焼失し、今では前面のファサードだけが残っているようです。
横から見た図。
えっと、
どこらへんに骨が納されているのか全然分かりまでんでしたけども。
お寺。
ナーチャ神を祀っているんだそうです。
舊城牆遺址
と言って、かつての城壁らしいです。
牡蠣の貝殻などを使って作られているそうで世界遺産だとかなんとかですが、良いんでしょうか、こんな雨ざらしで。
かくいう私もまさかこれがそうとは知らずツンツンしたらボロってなってもうたです。
駄目ですよ良い子の皆さまは真似しちゃ。
城壁の中は大三巴哪吨展館という博物館がありました。ナーチャ神の関する展示です。
19世紀にマカオを疫病から救ったとされる、地元の神さまだそうです。
詳細は写真を拡大ください。
しばし路地道を北へ。
高まるー!
香港から日本に荷物送ろうと思ってましてね。郵便局のテープは有料で高いらしいので買おうと思ってたのです。
まあ、香港で買えって話ですけども。
ここでは結婚式が度々行われるようで、花王堂とも呼ばれているらしいです。
なんだかよく分かりませんが、忘れ物の神さまでもあるらしいです。
おばちゃんが掃除機をガシガシかけてお祈りしてるおじいさんを退かしている図。
丘の上の旧市街から徐々に降りてきまして、
やってきたはここ。
李康記豆腐という豆花専門店です。
ちょっと有名店らしい。
マジで寂れた道にポツンとあります。
こちらもまた昨日の大澳と同じくジンジャーシロップで食べるやつでした。
味は美味いですよ。
ただ昨日大澳で食べたのと変わらないかな。。
大椀15パタカ、細椀7.5パタカです。
私が食べておるのは言うまでもなく大椀です。
レモンイエローに緑々しい緑。
ステキな色合いです。
内部は結構大きい。
ポルトガルって確かカトリックですよね?
にしてはマカオはどの教会も(比較的)シンプルで落ち着いてます。
カトリック教会は時折ヒンドゥー教徒も脱帽するようなゴテゴテの教会ありますからねぇ。
この聖ドミニカ教会の前の通りを進むと、
セドナ広場です。
なんだかもう旧正月仕様でこれまで何度も見てきたブタキャラがワイワイやってます。
あ、
ちょっと今さらですが、そういえばこっちでは新年の干支は豚なんですよ。猪は日本ならではらしいです。※猪以外は一緒。
なので街中至るところにブタが飾られてます。
さて、
ここからさらに坂道を下りていきます。
旧市街まだまだ続いています。
マーコミュウというそうです。
マカオの語源にもなっているんだとか。
ここではマカオ最古の寺院で道教の海の女神、アマ様を祀っているのだそうです。
例のごとくお参りはしておりません。
お作法がよく分からず。
私いま気づいたのですが、
これ、
飾りじゃなくてお線香なんですね。
これどのくらい持つんでしょう。
一ヶ月持ちそうなのもあったので多分それかな(一番右)。約5000円です。
なんだか高級そうな住宅街を抜け
(普通の公園に銃持った警備兵が複数)
また坂を下りてきました。
その目の前に聳えたのが
マカオタワー!!
高さ338m。
東京タワーとほぼ同じですね。
曇天なのがもったいない。
Ali's Curry。
なんでも超美味いポルトガルカレーが食べれるんだとか。
既述しましたが私ポルトガルってトランジットしただけで観光していないのです実は。
それでちょっとポルトガル料理食べて見たかったんですよね。
はいドン!!
店員さんに最も人気のメニューを聞いたら出てきたこれ。
ポルトゥゲース・チキン・なんたらかんたら。
カレーとは書いて無かったですが、見た目カレーっぽいので良いかなって。
具材が南欧っぽい!
鶏肉と玉ねぎジャガイモは定番として、トマトとオリーブが平気な顔して入ってるのが良いですね。
まあこれカレーじゃないらしいですけども。
で、
美味ーーー!!!
これ美味いですねー。
もはやポルトガル料理が美味いのかこの店が美味いのか判断つきませんが、結果美味いのでおけまるです。
お値段91パタカしたがなっ。
(1274円)
ちなみにこのポルトゥゲースチキン云々が最安クラスのお料理です。私のような貧乏人の方、ご注意ください。
はいマカオ旧市街はここまで。
ここからマカオの南エリアに行きます。
↓再掲:マカオなんとなく概図。
平日ですがめっちゃめちゃ混んでました。
やっぱみんな日中に旧市街見て、夜にカジノに向かうんでしょうかね。
バスは25番バス。
25Aとか25Bとか紛らわしいのありました。
私が目指す次のエリア「コロアネ」は25番バスです。
その後バスはタイパという、
これまた一見オシャレタウンですが裏に入ると昔ながらの景色が残るエリアへ。
ラレーヌというお店発見。
これ見て同じく「はっ!!」となった人は帰国後一杯宜しくお願い申し上げます。
その後はちょっとバブリーなカジノホテルエリアを通過して、、
(あとで行きます)
はいやって来ましたよ、
コロアネ地区。
そしてバス降りてもう目の前にあるのが上記の写真のお店、Lord Stow's Bakeryです。
このお店、マカオ名物エッグタルトの超有名店なんです。
キィヤァあああ美味!
チョーーー美味!!
ふわふわトロトロ
アツアツはふはふ
ぷるぷる
ホクホク
濃厚濃密
絶頂絶味
です。
一つ10パタカです。
店内には食べるところが無く、みんなテイクアウトしてます。
ただすぐ目の前が
海(もはや川ですけど)なので、ここに腰掛けてみんなもしゃもしゃやってます。
ここコロアネ地区はマカオの最南端。
マカオの村風景が残る場所なんだそうですよ。ちょっと大澳とノリが被りますね。
海の向こうはもう中国です。
ほんの100mくらいしか距離ない気がします。
まあマカオも中国っちゃ中国ですけど。
コロアネ地区の街並み。
先ほどの聖ドミニカ教会はレモンイエローxグリーンでしたが、ここではライトブルーです。これもまた素敵ですね。
これですよね。
ちょっとギャップ強めですね。
まあきっと後者のイメージ画は当時の日本人の偏見が詰まっているのでしょうけども。
なお教会内にはこんな絵画も。
どう見ても中華仕様な絵ですが、よく見るとこれ左上に「聖母マリア」っぽいこと書かれてます。ってことは小脇に抱えられた子はキリスト様でしょうか。
これはなかなか面白いです。
たしかに先ほどのカジノホテルエリアはもちろん、旧市街のわちゃわちゃ
したマンション群ともまた違う、小さな家々が立ち並ぶ街並みは独特ですね。
さあここから参りますは、
マカオと言えば、のカジノホテルエリアですよー。
いやもうほんとGo★ジャスバブリー!仕様ですねー。
中入ったらいきなり恐竜出て来ますからね。
※しかも動いている。
入り口はセキュリティががっちり構えてます。
ラスベガス同様、カジノ内は撮影NGなので写真はないですが、やはりまだ17:00とあってそこまでお客さんは多くなかったです。
が、それでもすでに(ややうろ覚えですけど)ラスベガス以上の活気を感じます。チャイナマネーがテーブルの上で踊り狂ってます。
どのホテルも大概そうですが、ホテルの中心に馬鹿でかいカジノエリアがあり、その周囲を高級ブランド店がぐるっと囲んでる感じ。
カジノで当てた方々が「こっからここまで全部。」みたいな買い方するんでしょうよどうせ。
ラスベガスにもあったベネチアンと同様、
ここもホテルの周囲を大きな池で囲っており、ベネチアンゴンドラで周遊できるという仕様です。
ベネチアンの向かいのショッピングモール。
CITY OF DREAMS。略してCOD。
もう名前がバブリー。
ここらでベネチアンの中へ行ってみましょうおおおおお!!!
こりゃ凄い。
ドゥカーレ宮殿のようです。
これまたどデカいカジノです。
ここらでちょっと時間潰しも兼ねて様子を見学。
私ラスベガスでも1円も使わなかったくらいカジノに興味がなく、
ここマカオでも同様の予定でしてただ眺めてるだけなのですが、凄いですねー、Min Betは100香港ドル、300ドル、500ドル、1000ドル、とあって、だいたい300、500の卓が繁盛中、つまりは5000-7000円くらいからですよね、掛けれるの。
そんなお金ないわー。
一方でHigh Betエリアは10000ドルの宅なんかもあり、映画に出てきそうなTHE中国人富豪が札束ばかすかコインに変えてました。
みてるだけでセキュリティに羽交い締めにされるのではと恐ろしくなる。
しばらくセレブ共のギャンブラーっぷりを眺めての後、私はむしろこっちです、
バブリー夜景ね。
いやー凄い。綺麗!
ベネチアンの南隣はフォーシーズンズ、そしてさらに南隣が、
パリジャンです。
ベガスと同様、エッフェルしちゃってますねー。
そしてここでは
BGMに合わせてライトアップショーしてました。
こんなんベガスあったかしら。
ただベガスは確か向かいがベラッジオで爆音噴水ショーがやってたから私が気づかなかったのかも。
バブリーです。
仕事する気ないですね。
いや、むしろこれが君の仕事か。
このホテルもなかなかクレイジーです。
ホテル中央上部に見えてる二つの円は空洞で、そこに観覧車のゴンドラがぐるぐるしてます。どうすんのよそんな局所でぐるぐるして。
Apple storeです。
他のブランドはホテル内モールに店を構えてるという中でさすがApple、そんなホテルたちと同格で店を構えるだなんて。
これもある意味のブランディング広告ですよね。
ここマカオではこのWynnホテルが噴水ショーをするんですって。
12:00-19:00は30分に一回、19:00-24:00は20分に一回。
って事で19:00にやって来ましたよ。
うむ、
流石にラスベガスのベラッジオには及ばないですが、十分見応えあります。
ライトアップの色バリエーションがいくつかあるのは良いですね。確かベラッジオはカラバリ無かったような。。
合計三回噴水ショーをみたのですが、2回目のは著作権云々でYoutubeにアップ出来ず。
3回目はタイタニックのテーマでした。
ということで、
ようやっとですが、
この辺りでマカオ歩きを終了します。
帰りはフェリーで帰りますよ。
港珠澳大橋よりもお高いのは承知の上で、せっかくなので乗っておこうかなという感じ。
タイパ埠頭に来ました。
バス降りたら目の前がフェリー券売&イミグレでした。
場所ここ
Mapsme名前「氹仔客運碼頭 Terminal Marítimo de Passageiros da Taipa」
フェリーチケットなんと200パタカーー!!(´Д` )(≒2800円)
思ってたより高い。。
しかもフェリーは香港空港/九龍半島/中環行きの3種あると聞いてましたが、この時間は九龍半島行きは終了しており、中環行きしかないとのこと。
※香港空港行きは乗り場が違うのかな。
中環は香港島なので宿からちょっと遠いのよね。
相変わらず瞬殺で完了です。
船が揺れ始めました。
モニターには海が荒れてます席について!と注意書き。
結構揺れるんですね。
これ船酔い弱い人キツいと思います。
はい到着。
中環のここにつきますよ。
Mapsme表示「Hong Kong-Macau Ferry Terminal」
メトロ上環駅直結なので移動はしやすいです。
そんなマカオ遠征でした。
さて。
一泊二日を予定していたマカオを一日で終えてしまった。
明日何しましょ。
そろそろ香港ライフを持て余してきました私です。
ひとまず今日は歩きまくりすぎて疲れまくりまくりスティーなのでもう寝ます。
多谢🙏でした。。
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