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なるほど木蓮、ってそれも分かりませんけども。
バインミー初耳です。
ググりましたけどバインミーと知らずに食べそうなくらいラフなサンドイッチですーw
トライしてみまーす!
158cm(♂)が今日も元気に地球徘徊やらしてもらっています。
私まもなく中国50日目になりますが、
やっぱり長居してると感覚ってマヒしますよね。
中国は南寧から昆明へ向かう夜行列車、
硬座車両の深夜25:00。
カ オ ス ! !
これをカオスと思わず「今日はまだマシだなぁむにゃむにゃ」とかしてた自分は民度が人民レベルだったということです。
気づけて良かった。
中国も残り四日。
徐々に民度上げてこうと思います。
さ、
今日から雲南省ですよー!!
――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:
南宁 Nan ning ナンニン
(南寧/なんねい)
→昆明 Kun ming クンミン
(昆明/こんめい)
・手段:列車
列車番号 T381
座席等級 硬座
・料金:105元≒1680円
・時間:13.5時間 18:25発、翌8:00頃着
↓移動図
<交通>
・中央オレンジ:昆明駅
Kunming
・右のオレンジ:昆明東部バスターミナル
Kunming Eastern Busterminal
百度地図 昆明东部汽车客运站
<宿>
・青:MamaMoon International Youth Hostel
Mapsme表示も同様
ドミ一泊28元
<観光>
・左下の緑エリアの赤:西山森林公園
Western Hills
※入り口はその左上の赤、西山公園駅
・その右の赤:雲南民族村
Yunnan Nationalities Village
・その右の赤:雲南民族博物館
Yunnan Nationalities Museum
・右下の赤:雲南省博物館
Yunnan Provincial Museum
・青矢印の左の赤:大観公園
Daguan Park
・その右上の赤:翠湖公園
Green Lake Park
・その右上の赤:円通寺
Yuantong Temple
<食べ歩きなど>
・青矢印の上の緑:五一路
Wuyi Road
この北側にある昆明老街が食べ歩き
・その左上の緑:文化巷
Wenhua Alley
・その右の緑:圓西路
Yuan Street West
ここが一番食べ歩けた
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はい昆明駅着!
なんなんですかこの駅舎のシンガポール感。
まああれですね、
中国各地から観光客が集まる雲南省の玄関口であるこの昆明。
いっちょまえに見栄貼っとく感じですかね。
二つの建物の上にでっかいの載ってるってだけでシンガポール感を感じる私も私ですが。
そんな昆明が省都であるこの雲南省、
まずはWikiっておきましょ。
見ての通りもう中国の中でも同じ僻地も僻地です。名前がすでに「雲の南」ですからね。
ちょっと思い切ってMapsmeにこれまでの軌跡を無理やり矢印入れてみました。
まだ中国終わってないので時期尚早ですが、
頑張ったなーー私!
スマホしかないので超ヘタクソながら右上に同じ縮尺で日本をくっつけてみました。
もはや私、距離的には日本を3回くらい縦断してるんじゃないでしょうか。
てか日本、思ったよりデカイですね。
さて、
そしていまいる昆明もWiki。
昆明市:
中華人民共和国雲南省の省都であり、雲南省の政治、経済、文化、交通の中心地である。また1400年の歴史を有する国家歴史文化名城でもある。
765年に南詔の拓東城として歴史に姿を現し、1276年元朝に征服された後、昆明の名が始まった。14世紀に明に征服され、城壁都市が築かれたのが今日の昆明に続く。
この昆明から西側はヒマラヤ山系となり標高はグングン上がっていき、5000m級にまでなるそうです。
当初旅程にはその辺りを通って成都に向かって山越えしていくプランもあったのですが、今の季節は極寒凍結につき諦めた次第です。
雲南省観光スポットマップ抜粋。
なお、
ついでにこれも。
※しっかり引用。
雲南料理:
中華人民共和国雲南省の地方料理。四川料理系の漢族の料理と、ペー族、タイ族、イ族、ナシ族等の少数民族料理からなる。
雲南省の漢族の料理は、中国の八大料理の内の四川料理に属し、唐辛子を多用するものが多いが、汽鍋鶏(チーグオジー)と呼ばれるスープ料理のように、あっさりした味付けの料理もある。食材として有名なものに各種のキノコがあり、オオシロアリタケ、ポルチーニ(ヤマドリタケ類)、マツタケなども使われる。出汁をとるのには鶏の他に、宣威火腿(雲南ハム)もよく利用される。
タイ族やペー族の料理も唐辛子を使うものが多く、共通性もある。また、昆虫食も行われており、ハチや「竹虫」(タケツトガの幼虫)の素揚げなどはレストランでも食べられる場合がある。
ペー族のルーシャン(乳扇)やルービン(乳餅)というチーズの一種も漢族料理にも取り入れられている。
昆明名物と聞いていた米线屋さんがあったのでひとまず朝飯しけこんだところ、なんか結構辛いのよね。
なるほど、
雲南料理は四川料理に属するんですね。
米线、そうめんみたいのかなと思ってたらこれまでの米粉と大差ありませんでした。
もうちょっと別の店でも食べてみないとですけども。
もうあれですね、
最近こういうの多いですね、マンション一室宿。ちゃんと当局の許可は取ってるんでしょうか?
ただ凄いです今回の宿。
一泊28元≒448円助かるゥー!
まあ、
リビングルームに増設した二段ベッドに雑魚寝なんですけどもね。
ひとまずここで二泊します。
時折各駅停車みたいになって時間掛かるんでしょうね、
というのも
中にはベンチ。
さて、
昆明街ブラしにいきましょう。
切符を買いに来ました。
これが本当に最後の切符です。
明後日の遠足で使う分と、
その後ベトナム国境まで向かうやつ。
後者はまさかの夜行列車です。
最後の最後まで夜行列車。
さてこの昆明ですが、
そんなに街中には見所が見当たりません。
その中でも「登龍門」のネーミングの由来になった『龍門』という場所があるらしい。ちょっと縁起良さそうじゃないですか。
到着。
なんてサクッと書きましたが、
意外と遠かったです。
バスで30分くらい掛かりました。メトロ3番線でも来れます。
食べ歩きストリート♡
もっちり揚げ餅。美味。
そして名前が分からんが黄色いお粥。
多分豆。とうもろこしではないと思う。
味がちょっと薄めで、みんな想い想いに薬味で味付けしてました。
うん、これも美味いね。
もはやぶたさんが勘定場になっている。
てかここ凄いですよ、たくさん屋台あるのに内容がほとんど被ってなくてマジで目移り天国ちょっともはや何がご当地グルメなのか分からず次は何を食べたらいいのよ!と激おこプンスカしかけたところで思い出しました。
私、龍門見に来たんでした。
さあ山登りです。
まさか山登るとはね。
登龍門いうくらいだから
龍門を登るんだと思ってたので、
龍門を下から見上げてDoneかなと思いきや、その龍門さんがそもそも山の上にあると言う罠。
なお本日は日曜日。
写真の通りホリデー人民各位がわんさかハイキングしてるわけですが、そこへ登山口から出発するシャトルバスが容赦なく猛スピードで突っ込んできます。頭おかしいでしょう。
やっぱりあれですか、14億人も人口いると一人当たりの命の価値とか薄くn
ってことは、これ、
蘭の花でしょうか?
花に疎いのでよくわかりませんが。
胡蝶蘭なら分かるけど。営業職でしたので。
近くに抗日記念碑がありました。
この辺り雲南省も日本軍に侵されたのでしょうか。
ちょっと存じ上げませんでしたけども。
なおここ雲南省は抗日系の碑が多い四川省や重慶の一つ南にあたります。思えばかなりぐるっとしてきたもんだ。
お寺です。
ここでしばし休憩。
なお私は登山開始早々にズボンを脱ぎハーフパンツになってしまったのでお寺に入るのは自重しました。境内まで入り込んでいるのはご愛嬌で。
※さっきから登山登山書いてますが私の感じ方がそうなだけであって実際普通の坂道です。
ただひたすらに階段が続くハードコースでした。過呼吸。
ところで
ずっとこの一定間隔に設置されているスピーカーから流れる中国牧歌が流されていて洗脳されそうです。
なおスピーカーには毎度おなじみ監視カメラもついてます。
この洗脳攻撃に対する人民の反応を当局が楽しんでいるものと思われます。
そんな道中に定期的に
漬物売ってるからもうカオスです。
なぜ?
いや美味そうだけども。
そして道の先に現れた太華寺。
その後、道はすぐに当初のルートと合流すると言うなにこの無駄足感。
ようやっと龍門景区に着きましたよ。
あ、
ここが入り口なんすね。
ここからが本番、あそうですか。
まあ確かに私はスタートから2時間掛かってますがシャトルバスのセレブ人民はまだ一歩も歩いてないんですもんねそうデスよね。
ところで、
かの国の国家主席様です。
広東省、広西チワン族自治区、そしてこの雲南省、は北京から遠く離れているわけですが、だからでしょうか。
街中の「社会主義!」とか「習近平新時代到来!」とか「民族団結!」とかその手の看板やモニュメントが増えている気がします。
『中国夢我的夢』とかゾクゾクする標語をデカデカと掲げてるの見たのウイグル自治区以来な気がします。
そして中国の自然系観光地あるある、
「入り口をめっちゃ手前に作り奥へ行く交通手段を別売りする作戦」がここでも発動してました。
シャトルバス1回10元、ロープウェイ25元ですって。そもそもこの入り口に来るのにシャトルバス12.5元取ってますからね。
その手には乗りませんよ。
私は歩くのです。
入場後すぐに見えるロープウェイ。
。。え、なにあんな高いとこまで行くの。。?
はい良い眺めですよー。
昆明の街のみなみに位置する滇池(テン池)です。
西から東を拝んでます。
街の向こうに見える高層ビル群のあたりに我が宿そして昆明駅があるはず。
まだ上がるの。。
瀕死で登りきった階段の上には不死鳥の彫刻が。
いや、今すぐ死にそうなんですけど私。
はいここからが龍門石窟ですって。
え、
今までの何だったの?
てか龍門って石窟なの?
湧き上がる疑問を堪えてこんな狭いとこ進んで、
超崖やんけ。
なんかもう、
大丈夫ですかこの崖。
こんなに人民押し寄せちゃって、崩壊しませんか?
ところでみんな
この出っ張りをハイタッチしてるのですがこれは何でしょうか。
「登龍門通って来たで!」
って言う要件がここをタッチなのでしょうか。
せっかくなので私もタッチしていきました。
その瞬間を写真に収めようとしたのですが左右前後上下360度から人民に押し出されあっという間に門外へ吐き出されてしまいました。何度この人民共を滇池に放り投げようと思ったことか。
お堂の上にはきっと偉い神さまがいました。
ふう、
もう人民大洪水でしたが、ひとまずこれで登龍門をクリアしました。
私もこれで人生安泰でしょうか。ふふ。
ところでこの龍門以外にも多数のお寺がありそうです。どの辺りが見所なのかしら?
ここで思い切ってGoogle先生に聞いてみました。
ら、
なんと、
登龍門の龍門ってここじゃないんですって!!
速やかに下山します。
下山中に私の食欲が美味しい匂いに引っかかりました。
竹筒飯だかなんだか正式名忘れましたが、竹に飯詰め込んで蒸して、パッカーん!割って食べるという面白そうなやーつです。12元。
見た目はアレですが。
これもち米です。ややドライな味付けのお赤飯と言った感じでしょうか。
お塩欲しいところです。
なんてキャッキャしてたらなんと豪雨。
やはりここはもはや東南アジアなんですね。
スコール級の唐突な雨です。
って東南アジア行ったことないからスコール知らないけど。
雨がなかなか止まないので、
下山先を変えて滇池の方に降りれるロープウェイ(もあるんです)で降りようかな、と見に行ったら
片道40元でイラッと来たのでやめました。
いえ、降りた先に「民俗村」という、雲南省の少数民族をテーマにしたテーマパークがあって、そこで色々な民族料理を食べたかったのですが、いま調べたらどうやら入場料100元らしく、それもあってやめました。
てことでバス。
目には目を。
だったら私もそんな文明捨て去ります。
エクスキューズミー!!
と叫びながら横入りすると高確率で窓口の人が対応してくれます。
これは下車後。
バス自体は雨を避けたい人民たちが殺到し乗れるまで1時間近く並びました。ジーザス。
で、
帰りはメトロで市内中心部まで。
五一路という駅で降りました。
駅出たらもう土砂降りでした。
ただちょっと待っていると小ぶりになって来たので、早速町歩き再開。
花鳥市場?だかそんな名前の場所に来ましたよ。
ちょっと雨だからか人通り少ないですけども。
金魚マーケットがありました。
花でも鳥でもないですが、ノリ的にはなんか分かります。
カゴに野菜を積んだおばさんが店の人と爆笑してます。こんな都会のビルの谷間で。
あら、
気がつけばなんだか味気ないおシャンStに出てきてしまいました。
この辺りは南屏歩行街。
百貨店やブランドショップが並ぶ、いわゆる昆明ギンザです。
あまり食べ歩き出来そうな感じがありません。ひとまずソーセージつまんでますけども。
(相変わらず超美味)
ちょっと場所を変えましょう。
バスに乗ってやってきましたは、
文化巷。
巷=小道、みたいな意味合いです。
ここは若者多めのフードエリアなんですって。
うーん、
日曜日だからかな?
ちょっと寂しい雰囲気です。
が、
ちょっと進むと
ちょっとずつお店増えてきました。
食べ物屋と「IZAKAYA」とBARとギャラリーが並んでます。なるほど確かにちょっと個性的。
私が香港で食べ損ねた香港ワッフルです。
海苔味をオーダー。
店主が日本好きなようでとても良い人でした。やはり香港に関わる人はみんな良い人や。
とはいえやはり開いてる店は少なくワッフル食べたくらいで終了。
でも大丈夫、
まだもう一つあるんですよ食べ歩き出来そうな場所。
ここ、正解です。
(もうこの時は快晴)
道の両側にビッシリと飯屋が並んでます。
歩行者天国ではないのでかなり歩きづらいですけども。
ここ昆明でよく見かける洋芋とやらを頼んでみました。
まあこうなりますよね。
じゃがいも揚げたやつに香辛料ばらまいたやつでした。
この量で5元=80円はコスパ凄いけど、ちょっとこれ腹に来る。
結局このじゃがいもに腹の余白を奪われここではこれ以上食べれませんでした。無念。
満腹なので散歩がてら近くの翠湖公園へ。
ここは昆明の中心にある公園。
そんなロケーションということもあって人民皆さま大勢賑わってます。
もうそこら中でカラオケ大会。
これマイク持って歌ってる女性がいますが、フレームの外側ではみんなで大合唱です。感動的ですらある。
そしてすぐ近くでこの騒ぎ。
民族衣装?を着た女性を含む集団がシタール?の音色に合わせて円になって踊ってます。なにこれちょっと楽しそう。
円の中に入っておいでよ!
と(たぶん)言われ
いくつもの団体が各々の音楽を爆音でかけてひたすら踊ってます。
そして衝撃。
団体に所属していたとある人が、別の団体の群れに飛び込み踊り出したではないですか。
これ、
もしかしてあれですか、団体とかではそもそも無くて、あの輪の中心にいるアンプ抱えた奴がDJみたいな感じで、人民は各々踊りたい曲流してるDJのとこに行き各々踊るのかい?
なんかすげえ
でも振り付けは決まってるようですからねぇ、みんな曲ごとの振りを覚えてるっちゅうことですよね。凄いよね。
ひとまずDJ-Aさんの領域だけビデオにしてみました。途中私のすぐ後ろを別のDJがオト爆流しのまま通るのでもう音はカオスですけども。
いやーおもろい公園でした。
にしても、
なんか楽しそうで良いですね、人民の皆様。
日本も真似、、、出来ないか、さすがに。
昆明は3LDKマンションが3000万〜6000万くらいです。
安いじゃないですかー!上海とかこの20-30倍はするみたいですからね。
ご興味ある方は是非こちらのお店まで。
昆明老街。
ちょっと前に立ち寄った花鳥市場の近くです。昆明経験者に「食べ歩きでおススメな場所ないか?」と聞いたらここを教えられました。こんな近くにあったのね。。
なのですが!
小道は工事中なとこが多いです。
きっとここも再開発中なのでしょう。
5/18オープン!と書いてますよ。
以外の場所は、
やはり再開発後ということで
なんとなく小綺麗かつやっぱり日曜だからか人が少なめでした。
私の椅子の下にまで足を伸ばしてくるおばちゃん。私足を横に避けて座ってます。
我が宿高層マンションの敷地内で食べました。
この高層マンション地区、30階建のマンションが10棟もありまして、その一階部分がコンビニやローカル食堂となっており、結局ここが一番食べ歩きできそうです。
なお今日のご飯は大理という、
昆明より一つ西の大きな街の料理屋で頼んだ謎のメニューですが、かなりもっちりした米线でした。これは大理特有なのかな?
大理は昆明よりもっと高地でもっと寒いのでもう今回は行けません。次回リベンジです。
そんな昆明街ブラでした。
うん、
ちょっと昆明の街ブラは地味だな。
はい明日は昆明きっての絶景スポット、
石林風景地区に行きますよ、こうご期待!!
谢谢でしたっ!
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