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#454 続・ボラベン高原 バイクで行く滝巡りときどきコーヒー



ボラベン高原二日目です。

いやー、疲れますね、バイクって!

今日3時間近く乗ってましたがもはや手が痺れたまんまです。
あと赤土埃が凄すぎて全身うっすら茶色く仕上がってます。


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▼徘徊メモ
・行き先:ボラベン高原 東〜北
・手段:レンタルバイク(スクーター)
・料金:24時間70,000キープ≒910円
・時間:ー


↓ボラベン高原ざっくり地図マップ
(二行目はMapsme表記)
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 おはようございます。

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本日もこの仮面ライダーみたいなスクーター君で参りたいと存じます。


Mapsme見てたら街の中心に市場があったので朝ごはん探しついでに覗きにきました。

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ここの市場は食事エリアみたいのがちゃんとあって、分かりやすく飯ブラ出来ました素敵。

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ということで、ひとまずの麺。
朝はスープものがやはり染み渡る。

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昨日食べた麺と同様、激ウマソーセージのムーヨーさんがたっぷり入ってます高まるー!


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15,000キープ≒195円。


しばし市場内(飯エリア)をぶらぶら。


パークソン市場、春夏コレクション2019。

パークソンのミラノ、パークソン市場ではデニムジャケットが流行中のようです。


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ややパッチワークテイストがトレンドのようです。


なお市場内はお子ちゃまとワンちゃんたちが追いかけっこしてます。

私に気づくと固まる犬。

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パクセー市場でも見かけた串焼き。
具材を串で刺すんじゃなくて具材を串に埋め込む謎スタイル。

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あ、
今気づいた。
これ、もしかして割り箸で挟んでるのかも!?

真相は謎ですが大変に合理的な気づきでsいや刺せし。


ちょっと食べてみたいと思います。
このおばちゃんの笑顔がステキな屋台で。

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串焼きはひとまず今回は肉をオーダー。
5,000キープ≒65円。

したらばなぜかお魚さんも同時に焼きが入っております。

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そして
肉だけがサーブされました。

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お魚さんはおばちゃんにバリバリ食われてました。

おばちゃんのツマミだったようです。


なお肉は、「肉を焼いたらまあそうなるよね」って感じの味でした。ちょっと別の機会に再トライしたいと思います。



こんな揚げシュウマイみたいのがありました。

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ひとまず今日のお弁当にしました。
3個で5,000キープ≒65円。


コーヒー屋も。
ちょっと観光客向けっぽい感じ。

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昨夜知ったのですが、ラオスもベトナム同様にコーヒーの大産地らしいですね。そしてラオスコーヒーの95%がここボラベン高原で作られてるんですって。

そして欧米人たちはボラベン高原で滝とコーヒー農園を巡るらしい。

そんなのつゆ知らずやってきてしまいました私。

まあスタバとドトールの味の違いも分からない私なのでコーヒー農園なんて行くだけ失礼なのですけども。


ジャコウネコのコーヒー豆。
ちょっと形があれですけどやっぱりアレなんでしょうか。

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お土産用もありました。

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せっかくなのでコーヒーの一杯でも飲んで違いを味わってみようと思っていたのですが私が肉串食ってる間に店員のお兄さんがふらふらとどっか行ってしまったので叶わず。カラオケでしょうか。

捕らわれの鶏。

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今さらの光景ですが、
市場の隅っこに突然こんな景色があったのでちょっとドラマを感じてしまった。


さて、
腹ごしらえが済んだので、

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食後のコーヒータイムです。

いや、
大満腹大満足で市場を勢いよく出発したんですけどいきなーりおーシャンティーヌなカッフェーがあったーのでね、ついつい。

ブラックコーヒー10,000キープ≒130円。

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銘柄とか謎です。
ラオスコーヒーはアラビカ種が有名らしいですがど素人の私は店員さんに「こ、こーひーぷりーず」くらいしか言えませんでした。

えっと、、
とても良い香りです!


すんません。
そのくらいしか書けません。


ドトールやスタバと比べてどうの、と書き散らしたかったですが私そもそもいつもカフェラテなのでブラックコーヒーを語れません。誠に申し訳ございませんでした。


はい出発です。

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本日の行程↓

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まずは東のTad Tayicseuaという滝を目指し、その後パークソン まで戻って北上、北にあるTad Loの滝の付近に宿が多数ありそうなのでそこをゴールとしてみたいと思います。

全行程154km。
そ、、そんなあったのね。。
今日記書いてて衝撃を受けております。


パークソンの街を東に進むといくつか分岐が出現します。Mapsme見ながらキョロキョロ運転です。

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滝まで45kmだそうです。

そして気がつけば道路脇の木々の向こうが一面コーヒー農園でした。帰りにでも立ち寄ってみようかな。


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道は長らくこんな感じ。

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一見舗装されてますが、時折ギャグみたいな窪みがあったりするので油断できません。

周囲の景色は基本コーヒー農園か森ですが、ちょくちょく集落が登場します。

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ガソリンスタンドも定期的にありました。


牛の大群。

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これはまだお行儀の良い牛たちですが、大概が道のど真ん中で交通の妨げを楽しむ不良牛です。
こんなんインド以来です。


パークソンから36km地点で分岐があります。Mapsme上は「Huaykong Junction」というバス停。

看板には右も左も滝行けるよーと書いてます。

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ひとまず私はMapsme先生をひとまず信じてみるタイプなので右へ。

したらば大変などデスロード。

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小石よりも一回り大きい石たちが散らかった赤土ロードです。
ずっとがががガガガがががが続きます。
あっという間に手が痺れます。
これタイヤ大丈夫かしら。

そんなオフロードですがトラックも普通に走るのでもう赤土舞い上がっちゃって大変な騒ぎです。

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5.5kmほど南下したところで左折。
ここもWaterFallの看板ありです。
もう字が消えそうですけども。

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左折後の道は石は減り、快適です。
土埃は引き続きですけども。

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そこから4.5kmほど進むと

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こんな看板があるので右折です。
私これに気づいてはいたのですが「Waterfalls」よりも「Restaurant」「Guest House」が目に入ってしまい最初ここを通り過ぎました。

そしてその先の砂地の急坂アップ&ダウンが繰り返される過酷な道を5kmほど先走ってしまいました。


はい到着ー。

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いやー。手が激シビ。
ちょっとこれしんどいわー。。



奥に進むと宿っぽい建物が。
ただ誰もいません。

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ひとまずトイレ借りました。

で、
私トイレで尻を拭く前にトイレットペーパーで顔を拭く癖があるのですが、

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もうこんなです。
土埃ヤバしです。
※ちゃんと顔→尻の順で拭いてます。


宿っぽい建物の奥にレストランを発見。

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ここには人が多数いました。
良かった良かった。
ひとまずここに荷物を預けました。


さてここでこんなマップを発見。

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↓拡大

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どうやら滝はたくさんあるみたいです。
拡大図が手書きなのでなかなかハテナですが、Mapsmeと照合すると上記の通り三箇所の滝の名前が分かりました。

ひとまずこのスポットの名前にもなっている、メイン?と思われるTad Tayicseuaは通り過ぎてしまったようなので後で見るとして、まずは手書き図内④のTad Jarou Harangの滝を見に行こうと思います。

Waterfallの看板。

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なかなかな森の中を進んでいきます。

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謎の看板。

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なんたらシェイク(shake)と書いてます。
滝の近くに売店があるのでしょうか。
それは高まります



続いての看板。


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「←Waterfall」

の下になんか書いてますね。


「BE AWARE venomous snake」

へび!!

シェイク(Shake)じゃなくてへび(Snake)でした。
しかもvenomousってGoogle翻訳かけたら「毒」ね。毒ヘビね。

急に恐ろしくなる道中。

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見ての通り周囲は竹林なのですが、足元が枯れた笹の葉が積もってて滑りそうだしイカニモへびさんいらしてもおかしくない感じするです。気をつけるです。



お、
景色が急に生命力漲る緑色になってきました。これは滝の予感。

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バナナの木(?)も出現し始めました。
急に世界観変わってきました。
※もう蛇のこと忘れてる。


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そしてこの

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生い茂った緑を抜けていくと、、!!

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滝発見ーー!すげぇ近い。
あっという間にびしょ濡れる。


なにが良いってこの緑の森を抜けた先に現れてくるこのアプローチね。
再現V。


※ごめんなさいイマイチでした。



さて、
ちょっとここ濡れすぎるのでちょっと別の場所を探します。


この辺からどうでしょう。

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うん。
良さげ。
ちょっと迫力は衰えましたが、
ここまでの道中が足元のぬかるみハンパなく足がずっぷり沈むほどの沼っぷりだったのです死ぬかと思た。


改めまして、
ちょっと距離がありますが、


Tad Tayicseuaの滝です。
昨日のE-Tuの滝やTad Yuangの滝もそうですが、円形に窪んだ崖になってるのが良いですね。滝に出会うたびになんどもおんなじこと書いてて申し訳ないですが、ついついどっかに錆びた聖剣ぶっ刺さってんじゃねーかとキョロキョロしたくなります。

そして私がここに来ようと思ったきっかけでもあるラオス航空機内誌で紹介されてた景色はこれな気がします。きっと。たぶん。もしかしたら。求ム。


お弁当ターイム!!

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パークソン市場でこさえた揚げシュウマイ(3個入り)です。

え?

なにこれ?

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超美味いんですけど!!


みてくださいこの中身。

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まさかの二段構成でした。
ゆで卵に牛肉です。
マジ美味です。
あっという間にペロってしまいました。
もう2セット買うておけば良かったでござる。


しばし滝を眺めながら揚げシュウマイの余韻を楽しむ。

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なお滝からの水しぶき効果でしょうか、
滝周辺だけ緑色が生命力に満ち満ちているように見えます。

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↑あ、ここにも毒蛇注意の看板が。すっかり忘れてた。



満足です。

次の滝を目指しましょう。


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他の滝たちはいま見ていたTad Jarou Halangの滝と途中まで同じ道です。
途中の分岐を左に行くとTad Jarou Halang右に行くとその他の滝たちの方面に行ける、、と先ほどのマップを見る限りはそう思われます。
※MapsmeはTad Jarou Halangの滝への道しか表示されてません。


Go Waterfall!

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とか書かれてますが、この道、めっちゃめちゃ急下りです。これもう帰りたくなくなるレベル。
もう膝が壊れるんじゃないかと思うほどに荒れた道を下り切るとそこは普通に川でした。

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もうこんなとこまで誰も来ないだろうと思わされるほどの下り道だったのでちょっと恥ずかし目のBGMを爆音で流してたら下り切ったところで唐突に欧米人御一行と遭遇して大変に赤面でした。
一方で彼らも下り切ったばかりなのでしょう。全員死んだ目をしていたので私は赤面損です。


さて、
滝はどこでしょうか。


ひとまず川を遡ってみる。


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途中むりやり川を渡らねばならないポイントも。

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この辺りでちょっと難易度高すぎるなぁと思い始め、

そのあと5分くらい進んだところで、

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やーめた。

水辺タイムとしました。



いや、
先ほどの川に出たところから300mくらい歩いてみたんですが、一向に滝は無いし、道は大変に険しいというか岩の上を飛び渡る感じだし、日陰ないし、川の流れは急だし、水の中は岩がコケだらけでちょっと足を入れただけですってんころりん→ドザエモンでカンボジアしそうになったのです。



あー


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。。。とやってても日射病に侵されるだけなので(帽子忘れた)、10分の休憩の後に引き返しました。


なおその途中、

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この岩の上の赤い場所辺りでズルッと滑り
青矢印の辺りに落ちました。幸い落ちた先が平らだったので大きな怪我は無かったですが、下がゴツゴツだったらジ・エンドでした。

手のひらちょっと流血です。
幸い石鹸と絆創膏を携帯していたので応急処置は出来ましたけども。


えっと、
私は何しにここまで来たのでしょうか。


蝶々。

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※ちょっと疲れてます。


なお私が300m進見始めた場所から反対側5mの位置にJarou Thalaleuiの滝がありました。

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看板出しとけし。


とはいえJarou Thalaleuiの滝は小ぶりな段々滝です。
このくらいまで近づける親近感ある滝です。


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思い切ってここで赤土まみれの顔を洗ったら手に小さなヒルが付いて大人気なく割と強めの悲鳴を上げました。


お疲れ、私。

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川に降りるまで10分でしたが、
レストランに戻るまで45分かかりました。


そして

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最後のお楽しみにしていたTad Tayicseuaの滝は展望台からの距離が遠すぎて3秒で見学をやめました。


ぬこ釣り。


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さて、
だいぶしっかり目に休憩したので気を取直して次の目的地へ向かいます。

まずはパークソンへ引き返し、そこから北上してTad Loの滝エリアまで向かいます。


↓再掲

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107kmの行程です。



途中、

往路で見かけていたコーヒー農園の併設カフェに立ち寄ってみましたよ。

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なんとここ、二階建てのテラスがあり、コーヒー農園を見渡しながらコーヒーが飲めるという、違いが分からない男でもそれっぽく楽しめる作りになってました。助かるー。

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コーヒーはいつもならカフェラテですが、
ここでもそれっぽくブラックコーヒーにしました。

そしてやっぱり「ああ美味しい」で終わるのでした。


いや、香りも凄く良くt これ以上書くのはやめておこう。



場所ここ。

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豆も買えます。

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↑値札は10,000KIP≒130円で換算ください。
相場が分かりませんがお高いですかね?


なお雰囲気はとても良く、
私がバイクで走り去って1kmほどしてから

あ"お金払ってないぢゃん!!

ということに気づいて慌てて戻っても「コッブチャーイ(ありがとう)♪」とマイペースに笑顔をくれるくらいに良い雰囲気です。
怒りなさいよ、私食い逃げ犯ですよ。


さて、
パークソン から北上開始。

道がちょっとずつ砂混じりになってきます。

こんな感じで時折いぬが砂に擬態してるので注意が必要です。

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途中、日本人の方の農園と思われるスポットも。レストランもありそうでした。

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その他、
途中給油したり、
※引き続き断続的にガソスタあり。

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学校帰りの子供たちだったり、

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立ち乗りのソンテウだったり ※爆音カラオケ

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大変のどかな景色をひたすら1時間半走り続けて

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本日の宿です。
まさかの一泊25,000キープ≒325円でした。

Mapsmeにも記載ありのMama Pap Guesthouseです。


二階のマットレスドミトリーです。


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なお、水回りがもはやインドレベルなのと建物自体が掘っ建て小屋(ごめんなさい)級なので階下の子供達の絶叫や夜中のカラオケや明け方の鶏の絶叫や朝6:00から始まった謎の村内放送やらがダイレクトに襲いかかってくるのでお勧めできません。


この辺りの宿を巡った感じは以下です。

すんませんあんまし情報拾えず。

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この地図作った後に見つけたので書いてませんが左の道をもうちょこっと進むと一室40,000キープの(多分個室)宿もありました。




最近は節約のために夕飯を出来る限り抜いてこうと決意している私ですが、ちょっと今日は疲労困憊なのでガーリック効いてそうなフライドヌードルをいただきました。


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いや、
節約するならシェイクだのコーヒーだのやめなさいって話なんですけども、あれは食事ではなくエンターテイメントなのです。ご容赦を。


食堂からの景色。

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実にのどかに見えますよね?



違います。


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この荷台に大勢の人を乗せたトラック。

爆音カラオケ大会中です。

もうどうしちゃってるんでしょうかラオス人は。爆音カラオケぶちかましながら村を爆走するとかもはや族の域です。


ちょっとこの日は冒頭の通り、
滝へのアップダウンと長時間運転で身体に力入らず手は痺れもう布団(汚い)にバタンキューでしたが、掘っ立て宿は容赦なく村の激しいBGMをお届けしてくるので全く寝れないデスナイトでした。



さて、
明日はこの村(名前わからん)にあるTad Loの滝を見学の後、パクセー  へ向かいますよー。


コッブチャーイ!

でした。


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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

★2019年5月に無事帰国しました!
 これまで応援いただいた皆々様本当にありがとうございました。
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 このブログは記念に残しておきますのでどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
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