コメント
No title
ちなみに今はバンビエンははっぱでハッピーな場所じゃなくなっているってことでしょうか?驚き!
Re
コメントありがとうございます!
昔と比べてきっと経済的に発展しているんだろうとは思いますが、ほかの首都とは明らかに違うゆるーい雰囲気が良かったです。バンビエンは全然ハッパでハッピーじゃなかったです!ハッピーパリピーはウヨウヨしてましたけども。。
158cm(♂)が今日も元気に地球徘徊やらしてもらっています。
北ラオス二日目はヴィエンチャンから北へ約160km。
バンビエンという村に向かいます。
これがんまぁぁぁぁぁ素敵なこと。
ラオスに何しに行きたいの?
という私の問いに
「散歩」「自然」
とだけ答えた仙人志望の姉はもー堪らんでしょうね。
ということで、
ラオスの桃源郷、バンビエン1日目です。
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▼徘徊メモ
・行き先:ヴィエンチャン→バンビエン
Ventiane→Vang vieng
・手段:民営ミニバス ※宿手配
・料金:70,000キープ≒910円
バスは60,000キープだったが満席。
・時間:4時間半 10:00発、14:30着
↓バンビエン場所
・青:宿 ドミ一泊71,250キープ≒926円
ヴァンヴィエン ロック バックパッカー ホステル
五箇所の赤=ブルーラグーン各種
・中央の赤:ブルーラグーン1
Blue Lagoon
・その左下の赤:ブルーラグーン2
Blue Lagoon 2
・その左上の赤:ブルーラグーン3
Blue Lagoon 3
・右上の赤:ブルーラグーン4
Blue Lagoon 4
・左上の赤:ブルーラグーン5
Blue Lagoon 5
・中央のオレンジ:Pha Poakの丘
Pha Poak
・その左下のオレンジ:Pha Ngeunの丘
Pha Ngeun
・中央下の緑:Tham Chang洞窟
Tham Chang Cave
・上の緑:エレファントケイブ
Elephant Cave
・その左の緑:ウォーターケイブ
Water Cave
・左の緑:Pha Hon Kham 洞窟(?)
Pha Hon Kham Cliff the view point and cave
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朝9:30。
ヴィエンチャンからバンビエンへ向かうバスへ向かうソンテウ(リキシャ(大))からおはようございます。
もともと宿の人に、
昨夜「明日の朝の10:00のバスでバンビエン行きたいですー」と伝えてありました。
で、サンドイッチでも買いに行こうかなーと9:15に一階に降りたらこのソンテウ運転手がニコニコしてバンビエンGoGo!と待機しており、宿の外にはソンテウに詰め込まれた多数の欧米人が待ちくたびれていたので朝からバタバタと我々もソンテウに詰め込まれています。腹減った。
非常食にしようと思っていた姉からの救援物資が早くも大活躍です。
バスはもう満席になっていたようで、こちらのミニバスとなりました。
バスは60,000キープ、ミニバスは70,000キープです。
道中。
写真ではそんなこと1ミリも伝わらないと思うのですが、
この道中、私の中でベスト3に軽々ランクインするほどの大悪路でした。
一見道は舗装されてるように見えるんですけど
なぜこんなにも下からズッカンバッカンと突き上げられるのでしょうか。
ドライバーの運転の荒さが二次関数式にY値(衝撃値)を跳ねあげているとしか思えません。
腰が壊れる。
途中休憩。
バファリン飲んでここまで耐えました。
昼飯はvan vanという麺にしてみました。
インスタント麺でした。
はいバンビエン着ー。。
HP2です。
もう死ぬ寸前ですアタシ。
やや街の北側ですが、夜にFREE WHISKYサービスがありだいぶやらせていただきました。
宿泊代金そして夜のコーラ代で2回ともお釣りを派手に間違えてきたのはもう悪意があるとしか思えませんけども。怒り心頭。
さて、
ここバンビエンは山あいの小さな村。
村を流れるナムソン川とカルスト地形が為す山々の景観がとても美しく、今や欧米人バックパッカーが巣食う大ツーリスティック村となっている街だそうです。
ひとまず今日はもう14:30なので、Mapsmeで見つけた近くの丘「Pha Poak」に行ってみることにしました。
村のお寺の仏陀先生。
ワットプーに続き、
ラオスの脱力系仏陀先生シリーズです。
私は静かに一旦休憩タイム。
またスイカシェイクです。
5,000キープ≒65円。生き返るー。
姉がまさかの爆買いだったので一旦宿まで戦利品を置きに行ってもらい、
バンビエン散歩再開。
ああ、
なんだろう、凄くイイですね。
実に長閑。
もうちょっと欧米人がラジカセ片手に拳振り上げパリパリピーだと思ってました。
あ、いや、ラオス人が半裸で寝っ転がってビアラオ片手にカラオケ大会してるという点では十分にパリパリピーなのですが。
バンビエンってカルスト地形なんですね。
ちょっと桂林を思い出します。
あの丘に登れたら確かに景色すごいだろうなー。。!
と思ってたら、
Pha Poakの丘はこっちでした。
ちっさ!!
入場料がかかりました。
10,000キープ≒130円だったかな。
ご一家の私有地なのか、麓では皆さんのんびりと暮らしてました。
御一家の鶏一家と戯れる。
で、
ちっさ!
強烈な崖登りでした。
結構でかい。
まだまだ奥に行けそうですが、
そして姉氏は行く気満々でしたがここで退却。丘の上を目指します。
洞窟からさらに先はなかなか難易度の高い道程でした。
もう両手使ってよじ登らないといかんのですが、岩が切り立っていて安易に掴むと岩が掌に刺さるほど鋭利なのです。
写真じゃ伝わらないのが悔しい。
至福。
カランカランと聞こえるのは牛の首に付けられた鐘の音です。
。。。
しゅてき。
これこそがきっとラオスファンの心を掴んで離さない景色なんでしょうね。
と言ってもここは宿から徒歩30分のお手軽スポット。まだまだバンビエンは数々の素晴らしい絶景ポイントがあるそうです。
明日以降はそこを巡って行こうと思います。
もう一度ヒヨコと戯れる。
串焼き。※でかい
夕飯は川床のような場所でいただきました。
ベトナム以降、
すごい勢いで色が黒くなってきてます。
足首辺りの白いのが私の本来の純白です。
もはやこの黒さ、私の同期、ギャン黒のねもっちゃんみたくなってきてます。それは嫌だな。
昨日のヴィエンチャンで食べたラープが美味しすぎたようで姉氏がリクエストです。
結果、ここのラープは普通でした。
ただパッタイが超酒が進む美味さでした。
まあお酒はビール一缶しかなかったので代わりに進んだのはもち米なのですが。
ご馳走でした。
そしてこの日の夜は宿のフリーWhiskyをエンジョイしてました。
どうやらこのバンビエン、ちょっと前までは欧米人パッカーたちがハッパでハッピーな街だったんですってね。
その名残か、夜の街はなかなかパリィーな雰囲気を醸してました。
ということで、
明日はチャリでバンビエンの桃源郷を探しに行きますよ。ご期待くださいまし。
コッブチャーイ!
でした。
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