<唐突ですが、ゆる募>
私この次はタイに行くんですけども、4/13-4/15のソンクラン祭りを見学しようと思うと結構な長居をすることになるそうで。
暇しそうです。
って事で、、
どなたかタイで飲みませんかー!
※そろそろ日本語会話を練習したい。
特にトルクメニスタン行く人いませんかー、
私の手元のトルクメニスタンマナト札を両替しませんかー。。(切実)
私は世界一周東回りですが、
多くの方は世界一周西回りなので、
「どどどどこかでこの世界一周ブログ村ランキングのブロガーさんと出会っちゃったりするかなっ!?」なんて淡く激しく期待してたのですがまー誰一人としてお会いできませんでしたねー。
誰かいないかなーと思ってランキング50位以内のブロガーさん見たらほとんど東南アジア以外なんですよねー。そうですよねー。みんな世界一周西回りで、ブログのランキングって徐々に上がるものなので、皆さんヨーロッパとかアフリカとか南米とかなんですよねー。
まあ、、、
もしご縁あらば、どうぞ宜しくお願い申し上げますmm
※当日記のコメント欄か、インスタ@maedak0216へメッセ頂けますと幸いですmm
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▼徘徊メモ
・行き先:ルアンパバーン→ルアンナムター
Luang phabang→Luang Namtha
・手段:民営?バス
・料金:150,000キープ≒1950円
・時間:8時間半 7:00発、3:30着
↓ルアンナムター位置
↓ルアンナムター地図マップ
(二行目はMapsme表記)
・オレンジ:近距離バスステーション
Luang Namtha District Bus Station
※長距離バスターミナルからのソンテウはここに停車した
・青:宿 ドミ一泊50,000、ダブルルーム一泊60,000キープ
Manychan Guesthouse
・青に被ってる緑:ナイトマーケット
Night Market
・左下の赤:市場
Market
・左上の赤:お寺
Wat Samakeexay
・中央上の赤:ルアンナムター博物館
Luang Namtha Museum
・右の赤:竹でできた橋
Mapsme表示なし
・ピンク:薬草サウナ
Lao Herbel Sauna-Massage
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さて、
日記は前日の夕方、旅行会社からバスステーションまでピックアップされるところから再開です。
本日のピックアップソンテウ。
おっちゃんがちょっとラーノに似てる。
(内輪)
そして
ソンテウにより街のNortheastern bus stationに連れてかれました。
空港の北。結構遠い。
ここで、旅行会社でもらったバスチケットのレシートがバスチケットに交換されました。なるほど。ここでバスを待つのね。
で、
しばらく待っていると、
ソンテウ登場。
降りてきたおっさんが「バス? バス?」と話しかけてくるので無視。
馬鹿野郎こちとらすでにバスチケット持ってんねん。
と思ったら
どうやらこのソンテウでまた別のバスターミナルへ行くそうです。あーややこしい。
いや、別のバスターミナルに連れていかれてるとはこの時は分からず、同乗したフランスガール二人も心底不安な顔をしていました。
ガールズがfromフランスだと聞いて「あーゆーぱりじゃん?」とか聞くうちの姉。
ガールズ『Oh、、、No。。。』
ほらもう。フランス=みんなパリジェンヌだと思わないでよね。
で、
ソンテウはさらに街外れのここに着きました。
Mapsme:Bus station, long distance
ここでバスに乗るようです。
バス一覧表がありました。
ルアンナムター、ボーケーオ(タイ国境)など、北方方面はここから出ているようです。
ルアンナムター行きは100,000キープ。我々が旅行会社で買ったのが150,000キープなので、ソンテウ代を含めるとまあまあ妥当な金額ではと。
そしてここで気づく。
このバス、ルアンナムター終点じゃなさそう。
これ見る限りこれボーケーオまで行くようです。フランスガールズ達もボーケーオまで行くそうです。
これはつまり、
・ルアンナムターの街の中心まで行かず郊外の幹線道路で降ろされる可能性が高い
・早朝未明などとんでもない時間に到着する可能性が高い
という事であります。
てかそれ以上に、
我々の寝台スペースがもはや荷物置き場なんですけども。
なにこれ高さ50cmくらいしかないよ?本気?
なおフランスガールズ達は我々の上の段で天井までの空間を謳歌しているようです。
これは無理!
と、
空いてる寝台スペースが二つあったのでそこを一人一つ勝手に使いました。
バスは出発後、お水とお菓子が配られました。イランやトルコのバスを思い出す。
まあちょっと、
お菓子があめちゃんなのがラオスらしい。
そしてこの寝台バスは消灯。
にしても、
結構揺れますね。
このスペースがタイヤの真上だからということもあると思うのですが、にしてもガタガタガタガタ
それ以上に
左カーーーブ
ブーーーカ右
なんでこんなカーブに遠心力かかるねんっ
通路へ滑り落ちそうになるんですけども。
そしてようやく寝落ちしたかと思うと
昇天したかと思うたわっ。
1時間に一回くらい昇天級のライトが灯されます。
ご飯休憩かなっ?
と思いながら目を覚ますと大概トイレタイムです。※青空トイレ
そしてしばしの後、
ほかの乗客が乗ってきて、我々兄弟はやむなく一つの寝台で添い寝を強いられ、カーブのたびにお互いが接触しイライラするという、不毛な一夜を過ごしたのでした。
声「。。。!」
声「。。。たー!」
声「。。。。。むたー!」
声「ルアンナムター!」
起こされて目を開けかけたところで例の100万ルクス級の光を照らされ危うく失明するかと思いました。
て、
え、ルアンナムター !?
どこここ。
時間↓
場所↓
どうやら本当にルアンナムターのバスステーションのようです。が、そもそもバスステーションが市街地から約10kmも離れているという罠。
ひとまずバスステーション敷地内に立派な腰掛けがあったのでここで待ちます。
えっと、
寒っ。
気温15度。
かなり北に来たようです。
久々にウルトラライトダウンを引っ張り出しました。
ズボンはもう昨日の日本行き荷物に突っ込んでしまったので水着しかありません。凍える。
バスステーションのバス一覧表。
ちょっとボケてしまいましたが、
タイ国境のボーケーオ、ルアンパバーン、ウドムサイ、そしてヴィエンチャン行きもありました。
きっと街の旅行会社にもヴィエンチャン行きがあると思われます。無事ヴィエンチャンまで帰れそうです。VIPバスが220,000キープとのこと。
そんな情報収集をしつつ、
夜明けを待つ。
この可愛らしくくたばってる少年兄弟もバス下車組でしょうか。
あまりに手ぶらすぎて最初はひょっとして寝落ちしたか旅行者を狙うスリ?などと心配しましたが、そんな素振りもなく無邪気に爆睡中です。
6:00くらいに、
他にも同じ場所で待っていた現地民達がそそくさと動き出し、このソンテウに乗り込みました。
どうやら街の中心まで行くようです。
一人15,000キープ。
15分ほどでルアンナムター の街の中心に着きました。
朝6:30のルアンナムター。
この野犬達にバウワウ吠えられた姉。
姉がこいつらにペチペチと歩きながら追いかけられてました。
ひとまず朝めし。
ラオスでまだあまり食べれていないお粥です。ここルアンナムターは中国のすぐ近くなので、お粥も美味いかなーと頼んだら普通でした。
なお、
ここルアンナムターは大変にこじんまりとしていながら中心地に宿と飯屋とATMと旅行会社が全て揃っており、大変に便利です。
宿も街の一丁目一番地にあった
Manychan guesthouseがダブルルーム60,000キープというので即決しました。
※ドミトリーは一人50,000キープ。
さて。
ここルアンナムターはトレッキングの街です。
旅行者は旅行会社でトレッキングツアーを申し込み、日帰りから1泊2日、長い人は一週間ほどかけて、周辺の山々をめぐり、少数民族の村を訪れるのだそうです。
で、我々。
実は姉が3/25の夜にヴィエンチャンからラオス出国でして、先ほどルアンナムターからヴィエンチャン行きのバスがあることを確認できたので、今日3/22、明日3/23の二日間、トレッキングする余裕があります。
早速旅行会社を行脚。
といってもまだ朝7:00。
開いてるとこは少なく、ひとまず各社の軒先に出てるツアー情報をチェック。
だいたい日帰りが40ドル前後、
一泊二日が90ドル前後、
といったところでしょうか。
で、
ルアンナムターの北側と南側にあるジャングルや村など行き先ごとにツアーが分かれてます。
↓分かる人しかわからないトレッキングマップ
そして
ひとつだけもう開いている旅行会社があったのでそこでツアーパンフを見る我々。
昨夜からのカオス極まりない夜行バスにより、相談することもなく日帰りツアー(明日)になりました。
って事で、
本日のハイライト、宿で昼寝です。
※姉は散歩へ。
おはようございますます。
このままだと夜寝れなくなるので
午後になって一旦外へ出ました。
ルアンナムターのメイン通り。
一本道を外れるだけでこんな景色です。

川には竹の橋が架かってます。
これ雨季には流されちゃうんですって。
実際こんな感じ。
竹でこさえた直径1mほどの筒の中に石を詰めて川底に起き橋台とし、その上に木を並べてはい完成です。
大変にオーガニックな仕上がりになっております。
もちろんチャリもバイクも渡っていきますよ。
実にのどかです。
橋の向こうでバシャバシャしてる村の子ら。
もうとにかく夢中なんでしょうね。
動画のあと、パンツずり落ちてるのに気にせずバシャバシャしてました。
あぜ道をバイクで激走する推定7歳の少年。
あぜ道をバイクで激走するおばちゃんの日傘がビアラオ。
一旦お昼休憩。
またも中華です。
卵とトマトの炒め物。
中華料理屋が多いです。
味は普通なんですけども。
軒先で全力でタライ風呂を楽しむ少年。
どこ歩いてても視界に入る鶏ファミリー。
丘の上の途中に作り途中のお寺が。
ルアンナムター住民の寄付で建設しているそうです。
お寺の周囲は僧院になっていました。
青年仏僧くんたちがバイクにまたがり半裸で雑談で大盛り上がりしてました。
必要だよね、息抜き。
丘の上には仏塔。
ところでラオスでよく見るこの自らの御髪をむんずっと掴んでらっしゃる像。
最初は例のブッダパークで見かけたので、常軌を逸した方なのかと思ってましたが、街中で度々見かけます。
こちらはどういったお方なんでしょうか。
丘の上からの景色。
あまり街は見えませんでした。
てか今日はほんとやることなくてですね、
このルアンナムターもトレッキング以外は良い意味で何もない街なのです。
そしてそういう街が大好きな姉はゴーイングハーウェイ。
とはいえ日中は37度ですからね。
休憩。
そしてその後、
姉は薬草サウナに行くというので、
私
さんぱーつ。
日記には書きませんでしたが、実は私、
北京で「1cmだけ切ってー。」とオーダーしたら1mmに刈られまして。いや、止めなかった私も私なんですけども。
そんなこんなで実はもう「え?出家!?」みたいな雰囲気でこれまで旅してました。
ようやく髪が伸びてきて私の抜群の天パが出始めてきてたのでここで断髪です。
結果、
ラオス人っぽいカットになりました。
なお写真は非開示です。どうぞお察し下さい。
その後はナイトマーケットへ。
宿の向かいがもうナイトマーケットというこの立地。
(床屋は宿から二軒隣)
20:00頃行きましたが地元民でなかなか賑わってました。
屋台たち。
夕飯。
すんません、
取り立てて珍しいor美味しそうなのが見つからず、宿で飯としました。
バンブースープとラープともち米です。
ラオス飯もたけなわにつきちょっと贅沢風ですが、バンブースープが辛すぎて今も唇が痛いです。
はい、
そんなゆるーいルアンナムター日和でした。
が、
明日は!!
ちゃんとトレッキングしますので本日はご容赦くださんし。
コッブチャーイ!でした。
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