#1 出国
- 2017/12/14
- 04:23
ということで12/14、出国です。
認 証 失 敗
振り切ってます。
出国日の日記って他の旅の方への
お役立ち情報とか書けず普通の日記になるので、
お役立ち情報とか書けず普通の日記になるので、
他の方の同様の記事見ながら
やや引き気味で見ていたのですが、
やや引き気味で見ていたのですが、
今その気持ちがわかります。
すんげー暇。
今マエダは北京空港でトランジット中です。
三時間。
この間、wi-fiもなく、暇です。
wi-fiは、無いのではなく、あるけど接続できないのです。
AIRPORT-FREE-WIFI。
フライト番号とパスポートの下4桁入れてー
と書いてあるのですが、
認 証 失 敗
というポップアップがポップにアップして譲りません。
インフォメーションのお兄さんに聞こうと思ったのですが、ここは北京。
ギャグのようにChinese citizenが行列無視しして会話中の先頭集団にぶっこんで行きます。
インフォメーションのお兄さんもそれに応じちゃうから凄い。
行列を成す欧米人もブチキレルとかなく素知らぬ顔。
自分もchinese Citizn装って中国語で攻め込もうかと思ったのですが
最強の助っ人Google翻訳先生がオフラインでご不在だったためすごすごと気持ちを収めました。
ということで待ち時間∞の行列を諦め、
大人しく端っこのほうの椅子に腰掛け
ネクラにオフラインでテキスト打っている私です。
なので本日は文章が無駄に長いですm(_ _)m。
昨日は祖国日本にて
寿司(父と二人スシロー)
うなぎ(親戚からのお歳暮を勝手に食う)
焼き鳥(先輩にご馳走いただく)
という(マエダにとって)この世の終わりかと思うような贅沢な1日でした。
※Oパイセンご馳走様でしたっ
焼き鳥屋にて、
店員のおばちゃんが私めのバックパックにテンション高まり、
「なんか餞別の品はないかしら!」
と棚をゴソゴソし、
と棚をゴソゴソし、
これ持ってって!
と満面の笑みで差し出されたのがこちら。
振り切ってます。
私、初バックパックで荷物選びも下手くそでして、
80リットルのバックパックがパンパンなのですよ。
※だいたい普通のバックパッカーは55リットル前後らしい
そこにこの立方体をぶちこむのはかなり難儀です。
が、これも何かのご縁。
この子も連れていきましょう。
羽田空港24:30着。
フライトは8:30。
私の実家、千葉県は君津市からだとこのフライト間に合わないので、
羽田空港で雑魚寝です。
がこの時間だともうソファは空いてません。
なので、このHiltonのイベントスペースに忍び込んで寝床としました。
ちょっとためらわれましたが、
忍び込んだ瞬間に通りかかった警備員と目が合い、
哀れみの眼差しで無言スルーだったので、きっと良いのでしょう。
初日からHiltonとは我ながら贅沢です。
ここは日本、世界治安ランキングNo.1とはいえ、
全財産が入った鞄を脇に置いて爆睡決めるなどなかなか勇気が要ります。
そこで新メンバーの力を借りました。
Hiltonスペース脇に転がる不審者の脇に唐突な爪楊枝300本パック。
この違和感でこの夜を勝負してみました。
結果、
そもそも床が固くて寝れませんでした。
そもそも床が固くて寝れませんでした。
その後のチェックイン。
初のエアチャイナです。
Eチケットの予約番号が自動チェックイン機でエラーを起こす。
流石中国。
このEチケットは偽物か、
と思いきやエアチャイナって中国を代表する最大手の航空会社なのですね失礼致しました。
そして羽田を発ち4時間、
今ここ北京空港におります。
今ここ北京空港におります。
セキュリティチェックゲートのチェックインが全身なで回すように触ってきましたが
どうなんでしょうか。※おばさん
北京空港はエアチャイナだらけで壮観です。
飛行機お馴染みの「フライト時のご注意」的なやつ。
エアチャイナはパンダ登場です。
しかも結構な仕上がりで大変かわゆいです。
ここには映っていませんが白髪の老夫婦もいます。
この老婆が大変に白髪なのですが体型は抜群のチュンリー体型です。
どういう意図でしょうか。
ということで、
羽田→北京 四時間
北京→サンフランシスコ(漢字だと旧金山) 十時間
という
北京→サンフランシスコ(漢字だと旧金山) 十時間
という
小五で習った 道のり=時間×速さ の公式で考えると
後者はどんだけスピード狂ですかと思わせる行程経て、
明日はサンフランシスコです。
本日はここまで。
今後ともどうぞ宜しくお願いしますmmm