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#480 スコータイ王朝の遺跡を訪ねる。inタイ(17) 2019.4.7



Wikipedia先生曰く、スコータイ王朝とは。

スコータイ王朝(スコータイおうちょう、タイ語: ราชอาณาจักรสุโขทัย13世紀〈1240年ごろ[1][2]〉 - 1438年)は、タイに存在した王朝。タイ族最初の王朝といわれる。

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みてくださいこの広大な領土。※オレンジ色


ランナー王朝より大きかったのですね。
凄くないですか。現在のタイの原型じゃないですか。

タイ族は昔に中国雲南地域から南下してきたものの13世紀ごろまでは強力なクメール人のアンコール王朝の支配力のもとにあったところを、彼らを追い出して当時主要都市であったスコータイに小タイ族の王朝を建てたのがスコータイ王朝の始まりだそうですよ。


今日はそんなスコータイです。


――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:スコータイ新市街→旧市街
・手段:乗合ソンテウ
・料金:片道30バーツ
・時間:30分くらい  


↓スコータイ地図マップ
(二行目はMapsme表記)
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<新市街>
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・左上オレンジ:スコータイバスターミナル
      Mapsme表示も同様
・中央オレンジ:旧市街行きソンテウ乗り場
      Busstop to Old City
・青:宿 ドミ一泊100バーツ≒350円
      ハッピー ゲストハウス 2
・赤:ナイトマーケット通り
      Walking street (night market)


<旧市街>
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・黄色:新市街行きソンテウ乗り場
      Local bus old city & new city

赤ピンが密集してるので以下羅列
①城壁内遺跡、右から順に
・Wat Trapang Thong
・Wat Sorasan
・ラームカムヘーン大王のモニュメント
    King Ram Khamhaeng Monument
・ワット・マハータート
    Wat Mahathat
・ワット・シーサワイ
    Wat Si Sawai
・ワット・サーシー
    Wat Sa Si
・Wat Trapang Ngoen


②北の遺跡群、右から順に
・Wat Phra Phai Luang
・ワット・シーチュム
   Wat Si Chum


③西の遺跡群
・ワット・サパーンヒン
    Wat Saphan Hin


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おはようございまーす。

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いやもうね、
宿から幹線道路に出るたった10分の道で心折れまして。
なんなのこの暑さ。
もう朝からクエン酸投入です。


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なんてやってたら目の前で旧市街行きの乗合ソンテウが走り出したのでかけ乗ったなうです。汗だくだぜこんちくしょー。


ソンテウは無骨な道をちんたらちんたら。

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たった10kmの道を30分かけて鈍行してます。


途中見かけた寺。

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ちょっとこれだけでは判断できませんが、チェンマイで見てきたランナー様式のお寺とはちょっと屋根の形が違いますね。


はい到着。

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そしてそのまま

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目の前にあったレンタサイクル屋でチャリを借りました。30バーツって言うからつい。



ひとまず朝飯を食べたい。


ソンテウは旧市街のど真ん中もど真ん中に停まります。そこは遺跡公園の入り口前であり、レストランや宿なんかもある通り沿いです。
ここは旧市街城壁の中なのですが、普通にツーリスティックです。

てことで何ら苦労なく飯屋を見つけ、

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スコータイヌードルとやらを頼んでみました。
なにがどうスコータイヌードルなのか分かりませんが、こういうのは気持ちの問題です。


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気持ちの問題と言っておきながらそんな気持ちが維持できないほどなにがどうスコータイヌードルなのか分かりかねる内容でした。



いざ遺跡へ。

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ここスコータイ歴史地区は、旧市街のそこら中に遺跡がとっ散らかってるのですが、特に重要な遺跡があるエリアが有料化されているようです。
そしてそのエリアはここ旧市街城壁内と、北と、西、にあるようです。


まずはチケット。

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入場料100バーツとチャリ乗り入れ10バーツ。


いざ。

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早速右手に見えてくるのがワット・マイ。

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ほとんど土台しか残っていないようですが、ひとまず覗いてみましょうか。


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すんごい野ざらし感。

そもそも階段があったから登ってみたけどここそもそも遺跡そのものなわけでして。土足だけどいいの?

なんだか浮いてる馬。

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なんというか、
この赤煉瓦の野ざらしっぷりにインドを思い出されます。



遺跡地区内はぼちぼち広く、電動カートも走ってます。チャーター制。

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ワット・チャナ・ソンクラン

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ストゥーパです。

なんだかどこかで見たことあるような、と思ってたら、スリランカのストゥーパ様式が取り入れられているそうです。

スコータイ王朝は3代目ラームカムヘーン王の時代に黄金期を迎え、4代目ルータイ王の時代に小国となり、その後の5代目王リタイさんの時代に仏法をもって王朝を維持しようとして仏教が民間に教え広まったそうで、その際にスリランカから高僧を招いたのだそうです。
ここからタイの仏教が始まっていくのですね。


そのすぐ近くに3代目王、ラームカムヘーンさんの像がありました。

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スコータイ王朝を地方の一都市から広大な領域を支配する大国に発展させた王として、タイ史上最高の王(タイ三大王)の1人に数えられ、大王(マハーラート)の尊称で呼ばれるんだそうですよ。

クメール文字を改良してタイ文字を産んだのもこの人だそう。今のタイ文字は基本的にはこの時のものから変わってないんですって。

この時は誰かも分からず「ほぇ〜」とか言って写真撮っただけですが、すごい人だったんですね。




なにやら凄そうな場所が見えてきましたよ。

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ワット・マハータート。
スコータイで最もimportantな寺院だと書かれてます。押忍。


池越しのワット・マハータート。
なんだかもう色々すごそうです。

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仏塔やら仏像やらが乱立してます。


前殿?の仏像さん。

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なんか、
すごく穏やかなお顔立ちじゃありませんこと?

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しばらく見入ってしまいました。


スコータイ王朝の寺院の仏像はスコータイ仏という特色ある様式なのだそうで、以下Wikipedia先生よりー

スコータイ仏はなめらかで女性的な曲線を特徴とし、腰も男性的な雰囲気を失わない程度にくびれている。基本的に黄衣以外は身につけて居らず全体に質素なデザインを持つ。首から上はやや実際の人物よりもデフォルメ気味であり、楕円を基本形とする。大きな特徴は炎のような形をした尖ったその髷である。これらはすべてブッダが人間性を超越している事を宗教的に表したものと言われている。

なのだそうです。
たしかに全体的に滑らかなフォルムです。
そして言われてみるとたしかに頭上に炎が。これ髷(まげ)なんですね。。!


本殿(?)へアプローチ。

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なんというか、
この石組みのズドンとした塔といい、
足元でずらっとしてる方々といい、
インドっぽさを感じます。

もともとスコータイはヒンドゥー信仰のクメール人の支配下にあったわけで、どことないインドっぽさはきっとそういうところから醸されるのでしょう。


おおお。

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仏陀先生、ニュースタイルです。

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壁に囲まれてます。
風から守るためでしょうか、色々見てみましたが、壁で囲まれている理由はよく分かりませんでした。

そして

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この手指のしなやかなことしなやかなこと。
本殿を挟んで反対側にも壁中の仏陀先生。

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こんな仏陀先生もいました。

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「あらどうも❤︎」

みたいな雰囲気出してますが、スコータイ文化から始まった遊行仏というスタイルなのだそうです。

もうどう見ても女性にしか見えませんけども。


その他、
ワット・マハータート風景。

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全体的に保存状態の良い場所ですが、
一部はやはり倒壊していました。

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なおもともと本殿はこういう構図だったようです。

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ちゃんと屋根があったんですね。


仏僧さんもスマホで写真撮りまくる。

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さて、
次の場所へ向かいまヒイイ!!!

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足元でサソリが死んでました。
え、なにこれ、誰かが落とした食用サソリ?それともアレですか、野生のサソリですか?いるの?


サソリはともかくもう暑くて暑くてしょうがないので

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一旦公園から出て休憩タイム。
入園券があれば出入り自由だそうです。
たっぷり2時間近くも涼んでました。

もちろんエアコンなぞありません。この街エアコンはセブンイレブンにしかありません。


はいお次。


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ワット・シーサワイです。
入り口っぽい場所は塞がれており、ヒンドゥー様式のシカラ(石塔)が立つのみ。

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え、
これだけ?


と思ったら

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表は反対側でした。

改めましてのワット・シーサワイ。

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遠目から見るとヒンドゥー様式ですが、よくみると仏陀先生がいらっしゃいますね。
元々ヒンドゥー様式だったのを仏教寺院にしたのですかね。

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外壁はガルーダさんからナーガさんまで、もはやヒンドゥーと仏教の夢のコラボレーションです。

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シカラ内部にはちょっとだけ入れましたが、

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遺跡特有の悪臭がしたので秒で退散しました。


これリンガを祀る土台ですよね。

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ところでナンディーさんが見当たりません。
こんだけヒンドゥーヒンドゥーしてるんだからナンディーさんも残しておきなさいよラームカムヘーンさん。いや言うべき相手知らんけど。




通りがかりのワットなんたら。

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こちらにも遊行仏。
ちょっと色褪せすぎているのが大変残念です。


こちらの仏陀先生、
どこかで見たことありそうなお顔。

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ワット・サーシー。

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池に囲まれた遺跡です。


ただここにいらした遊行仏さんがですね、

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ちょっとセクシーすぎませんか。

いや、
決して下心ではないです。これは芸術への飽くなき探究心でございましてよ。

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ちょっともうこの角度とか(ごめんなさい)

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その他ワット・サシー

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休憩2

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いやもうスコータイは新市街も旧市街もエアコン効いてる店がセブンイレブンしかないのね!
で唯一旧市街で見つけたエアコン効いてそうな=室内が仕切られてる店が一軒だけあったのですがパッタイ80バーツとかしやがるのでおとなしく風通しの良い扇風機飯屋で30バーツのパッタイ食ってます。
中にアリがいました。どうやったら。



で、
しばらく自転車走らせて、

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今度は北の遺跡群に来ましたよ。
またここでも別途で入場料取るんですね。110バーツジーザス。


やって来ましたはワット・プラ・パイ・ルアン。

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シカラ一つを残して崩れてました。

なんなら派手に工事中。

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あら。
私、ここがスコータイ遺跡のハイライトだと思ってたのですが。

かなり崩れ果ててます。

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てか崩れかけてるとはいえここまで立ち入れてしまって良いのでしょうか。柵とか一切ないですけども。


これきっと涅槃仏跡ですよね。

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こ、これは遊行仏では。。??

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ところで崩れてるからこそわかることなのですが、仏像の基礎は赤煉瓦なんですね。

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その上に漆喰を塗って作っているようです。



うーむ、
事前の下調べではこの北遺跡群がスコータイ見学のハイライトだったはずなんだけどなー、


なんて言いながらも、

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ふとしたところ至る所に風の遺跡が佇んでいるのがスコータイの凄いところです。


でもって、
いまこの日記をこの日の夜のバス待ちの時間に書いてるのですが、
北の遺跡群のハイライトはワット・シーチュムというまた別の遺跡だったのね!!!

アイヤーやってもうたーーー。

見逃しました。。。

無念。。

スコータイ遺跡にわざわざ来ておいてハイライトを見逃すとは。
なおもう一つの西の遺跡群にはスコータイ遺跡群を見渡せる丘の上にある遺跡なぞもあったようですが、もう暑すぎてそれどころじゃなかったのと110バーツ払う懐事情ではないので諦めました。文句はタイ警(ry


命の水。

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いや、冷房を浴びるためにセブンに来ている。


で、
その後は宿に戻り、チェックアウト後でも10バーツでシャワー浴びていいよと言うので喜んでシャワーを浴び、洗ってびしょ濡れのポロシャツが乾かぬままバスターミナルへ。



往路で「BE CAREFUL DOGS!」
と掲げられていたバスターミナルへの道ですが、

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野犬たちは尻尾フリフリして我が行く筋を見守ってました。


バスターミナル。

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本日の夕飯。

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もはやヌードルであること以外はよくわかりませんが美味です。


本日のバス。

20190408062400bda.jpeg 


さて、
次の行き先は、

な、なんと
ババババババンコクですっ!!!

知ってましたか、
私、初バンコクなんです!

幾多の旅人が旅を始める場所バンコク。
きっとブログランキングTOP50のブロガーさんの中でバンコク行ったことない人私だけなんじゃないでしょうか。
そんな私もとうとうバンコクでびゅーです。
きゃつきゃつ!!

明日から私のピュアなバンコクライフが始まります。初っ端からGrabでバイタクぶん回して行きたいと思います(あるのかな?)

コップンカーップでした!

 
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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。

記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

また大変恐縮ながら不躾かつ不勉強な部分も多く、見当違いな記述もあるかもしれません。なにかございましたらメッセージ欄よりお申し付けくださいませ。
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