【2018/2/20】#70 スペイン(4) バルセロナ!美味しい・楽しい・大好き!
- 2018/02/21
- 06:31
美食の街、自由の街、
カタルーニャはバルセロナにやってきました!!
当初はサクラダファミリア拝んで
ユニクロ買い倒して一泊して移動しようと思ってましたが、
関係各所からのリコメンドを伺うにつれ
ここがとんでもないBKタウンであることを知り、
すでに胸がパチパチするほど騒ぐBK心です。
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▼徘徊メモ
▼徘徊メモ
・行き先:ジブラルタル→バルセロナ
・行き方:ラ・リネアバスターミナルから長距離バス
・料金:まさかの100ユーロ≒13500円
・時間:17時間(19:00発、翌12:00着)
↓移動図

↓バルセロナぶらりマップ(三日間で書き足していきます)
・黒:国内線バスターミナル / Estació Autobusos Barcelona Nord
・1:バルセロナ凱旋門
・2:シウダデリャ公園・噴水 / Cascada Monumental
・3:サンタ・エウラリア大聖堂
・4:サンテ・カタリナ市場
・5:レイアール市場(地元民中心・バル2件)
・6:コロンブスの塔
・7:ブケリア市場(食べ歩きとかはこっち)
・8:ランブラス通り入り口
・9:カタルーニャ広場
・赤:カサ・バトリョ
・橙:カサ・ミラ
・黄:ユニクロ
・緑:ピカソ美術館
(レストラン・バル)
・緑1.Tapa Tapa
・緑3.Les Quinze Nits
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・2:シウダデリャ公園・噴水 / Cascada Monumental
・3:サンタ・エウラリア大聖堂
・4:サンテ・カタリナ市場
・5:レイアール市場(地元民中心・バル2件)
・6:コロンブスの塔
・7:ブケリア市場(食べ歩きとかはこっち)
・8:ランブラス通り入り口
・9:カタルーニャ広場
・赤:カサ・バトリョ
・橙:カサ・ミラ
・黄:ユニクロ
・緑:ピカソ美術館
(レストラン・バル)
・緑1.Tapa Tapa
・緑2.Txapela
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今回の移動はおそらく大失敗です。
ラ・リネアからバルセロナへのバスが出ているっぽいことを
webで仕入れ、ラ・リネアバスターミナルで確認した所、ある、と。
1日一本、19:15出発で、
アルヘシラスからバルセロナまで、
グラナダやバレンシアを通りながら進むバスなのですが、
これがなんとなんと、100ユーロ!!!
ラリネアからマドリードまでいき、
マドリードからバルセロナいったほうが多分全然安いです。
マドリードからアルヘシラスまでが21ユーロだったのだから。
畜生っ。
もうほかに選択肢なかったから甘んじましたが、
この距離だけで13500円の出費は痛いです。
それだけあったらもはや大陸超えれる ・・・。
100ユーロのバス。

電源あり、wifiありですが正直「あって当たり前だろコンニャロー!!」です。
運転手のおばちゃんが超パワフルでうるさい乗客を一発で諌めます。
これも100ユーロのパワーでしょうか。
Google先生によると大体1100kmの距離でした。
あ、結構有りますね。
ヨーロッパは小さいので南米バスと比べたらそれほどでもないかもと思っていましたが、
100ユーロはそれなりに妥当なのかもしれません。
バルセロナ国内線バスターミナルに到着。
(俗称、北ターミナル)


ここから 歩いて宿まで向かいます。
ころころバッガーに進化したので、多少荷物があっても歩けるのです。
これは凄い進化だ。
凱旋門ー!!

凱旋門ってパリだけだと思ってました。
バルセロナにもあるのですね。
こちらのは紅に染まったこの俺を慰めるやつはもういない的な凱旋門です。
慰めるやつはてっぺんのほうに沢山いらっしゃいました。

遠景。
このアプローチも良いですね。

シウダデリャ公園につきました。
バルセロナオリンピック会場になった場所と認識して訪れたのですが、
はて、こんな小さい(オリンピックするにしては)場所で・・?
と思ったら1888年万博の会場の間違いでした。
いずれにせよ、この公園の随所にガウディが手がけた作品があるそうです。
ただ、どこにあるかまで調べておりませぬ。
これか・・・?
いや、ガウディは建築家だから違うか。

ちょうど時間は13時頃。
子どもたちが大挙してギャンギャン大はしゃぎしていました。

公園の奥の方にいきなり荘厳ななにかがありました。
これ、ガウディ・・・!?

こんな普通の公園にいきなり黄金のパーツを持ち込んだりしちゃって
結構な唐突感です。
万博向けに用意されたのでしょうか。
そしてやはりこれはガウディなのでしょうか。

あとあと調べると、やはりこちらガウディでした。
というか、ガウディがまだ無名だったころに創作に携わったもので、
この仕事ぶりが評価されてガウディはどんどん仕事の幅を広げていくそうです。
そしてこれ、実は噴水だそうです。
写真中央にいるのは人で、なんらか作業してましたが、工事中なのかもしれません。
噴水はこんな感じだそうです。

(出典:http://kamimura.com/?p=3829)
なんで工事中なんですか。
最高の景色じゃないですか。
こ、これもガウディの差し金でしょうか・・!

子どもたちに大人気です。
さすがガウディ。かどうかはわからないし多分違うが。
池には多種多様な鳥さんが憩うております。

宿に戻って色々みていたら、なんとシウダデリャ公園、
上記にUpした写真の中にもうひとつガウティの手がけたものがありました。
これぇぇぇぇー!!!

ガウディの偉業もこういう小さな仕事から始まっているのです。
つまり、そういうことです。
うむ。
ここから宿を目指します。
宿は旧市街ど真ん中にあります。
なんとか一泊1000円ちょっとの宿を見つけられたのですが、
意外と良い場所に有ります。
観光スポットが徒歩圏内。
旧市街の街並みはマドリードもセゴビアもクエンカも歩きましたが、
バルセロナは、なんというか、生活感がより強くて、好きです。

どら焼き屋。

左下のおっさんは売り子ではありません。
商品でもありません。
ちょっと見づらいですが、
メニューはチーズやトマトを活用した、ならでは、なものばかり。
滞在中にトライしてみたい次第です。

UDON。
バルセロナは日本食屋がマドリードよりも目立ちます。

着きました!宿です。
Safestayという、なんとも直球な宿です。
Safestayできるのでしょうか。

部屋は20人ドミトリー部屋という、
マドリードを上回る監獄みたいな最強の部屋でした。
が、カーテン閉めると個室みたいになるので意外と快適です。
さて、ショルダーバッグもころころバッグも放り出し、
手ぶらでぶらぶらバルセロナを探検してみますよっ。
宿の目の前に大聖堂があるのでいきなり行ってみます。
バルセロナは随所にアートな作品があります。
こちらは蟻さん。

他にも幾つかあったのですが、
写真が見当たらない、、、のでスキップして

大聖堂です。

なんというのでしょうか、
有無を言わさない圧倒感がありますね。
隙がない、完璧すぎる、そんな直感でした。
それは内装に関しても同様。

こういった聖堂も、とても良いですね、
むしろ私はこちらのほうが好きかな。
なおBGMでそれっぽいパイプオルガンの音色が流れており、
それっぽさがムンムンでした。良くも悪くも。
なおこの大聖堂はバルセロナの守護聖人
サンタ・エウラレアを祀った聖堂なんだそうです。
中には礼拝堂も沢山あるのですが、
幾つかは、このように彫像の腕から紐が伸びており、
その紐は、
むしろ私はこちらのほうが好きかな。
なおBGMでそれっぽいパイプオルガンの音色が流れており、
それっぽさがムンムンでした。良くも悪くも。
なおこの大聖堂はバルセロナの守護聖人
サンタ・エウラレアを祀った聖堂なんだそうです。
中には礼拝堂も沢山あるのですが、
幾つかは、このように彫像の腕から紐が伸びており、
その紐は、
それはやんちゃが過ぎるというものでしょう。
ルパンもビックリです。
ルパンもビックリです。
祭壇。
噴水が綺麗。

そういえば朝からなにも食べていないので、
市場に来てみました。
バルセロナにもたくさんの市場がありますが、
地球の歩き方先生は2つの市場を紹介しており、
観光客向けっぽいほうと、地元民で賑わうほうと、ありました。
前者はマドリードで大変痛い目にあったので
今回は後者の「サンタ・カテリナ市場」へ。


・・・こちら、かなりガチの市場ですね。
地元民で賑わう、って、そういうことかw
ただ2軒だけバルがあり、
そこに、私が今回バルセロナで必食と某後輩に釘を刺されている
イカスミパスタパエリア、のライス版(普通のイカスミパエリア)があったので
トライしてみました。

お店は「Bar Joan」。
まだ真っ昼間ですが、当然、ビールです。
今日はまだまだ予定があるので白ワインは止めておきました。

来ましたー!!!
(まだビール一口も飲んでないうちに来た)

んでこれがまたクソ美味い!!!
マドリードで食べたパエリアよりも断然俄然の美味さ!!
これが美食の街バルセロナですか。。。!!
そして、

あ、こんな美食の街でもマヨっちゃんなんですね、
なんてこのマヨを絡めると、
な
ななな
なななななななんなんなんなんですか
このソース!!
マヨっちゃんじゃナヨっちゃんです。
空前絶後森羅万象神社仏閣!!
衝撃の美味さです・・・!!!!
調べてみたらアリオリソースというんですって。
(マヨネーズににんにくぶっこんだものらしいですが)
いやどうしよう、
どうしよういやはや、
すんげーーーー美味いですこれ。
これリピるな。
いやリピるな。
いやいやリピりたい。
このパエリア5.5ユーロです。
死む!!
いつぞや誰かが言ってました。
飯が美味い街こそが最高だと。
当時は、まあそりゃそうでしょうと思っていましたが、
よくよく考えると私これまでそもそも美食の街にそこまで行ってないですし、
美食の街に行っても(ペルー・リマとか)言葉がよくわからず
結局サンドイッチとかバナナばっかり食べてきているので
「飯が美味い町こそが最高だ」とか考えたこともなかったです。
私としては「治安が良い街こそが最高だ」でした。
飯が美味い街こそが最高だ。
ですね。
とかいってあくまでも貧乏旅行なので
この先、飯が美味い街で美味い飯を食べ続けることは難しいので
上記の発言は近いうちにぽっかり忘れるんだと思います。
温かく見守ってください。
こりゃイカスミパエリアのパスタ版が楽しみです。
次の目的地への移動中、再度、聖堂の前を通ると
ギター弾きのお兄さんに子供がチップをあげてました。
この子、凄いな。

路地裏で婚約写真?を撮るカップル。
かなり絵になってます。

路地裏を迷子になりながらなんとなく目的の西方面へ。

レイアール広場に着きました。
ここでの目的はここ。

Les Quinzes Nitsというレストラン。
ここで絶品のイカスミパスタパエリアが頂けるそうなのです。
ここはバルではなくレストランなので、本日は下見。
朝9:00からやってますが、イカスミパスタパエリアはランチからだそうで
12:00からだそうです。
聞いておいてよかった。
明日、必ずや、行きます。必ずや。
もう世界中どこにでもあることを実感しているバーガーキング。

ホームオブワッパーですって。
前の職場でアホな後輩男子二人が、
さらにアホなその下の後輩女子の社内イントラネットの個人フォルダ名を
「ワッパー」と書き換えるという大変に知能レベルの低いいたずらをしていました。
一方でフォルダ名が変わるのでショートカットがすべて使えなくなるという大変な業務妨害です。
当時私はマネージャーでしたが、後輩男子二人のワードチョイスのセンスを褒めたものです。
レイアール広場を出るとそこはランブラス通り。
バルセロナの一番の賑わい通りです。
そして昨年、テロが起きた場所でもあります。
あのテロ、ここで起きたのですよ。
そんなこと、微塵も感じさせない賑わいです。
花屋。

道の両脇にはバルが並び、

大道芸人(動かない系が9割)

大道芸人(動かない系が9割②)

大道芸人(動かない系が9割③)

見えづらいですがこいつはエイリアンなので
もっと動いたほうがチップもらえると思います。
大道芸人(動かない系が9割④)

嘘です。
あまりに動かないものが続いたので、
動かないもの=大道芸人、という公式が仕上がってしまいそうでした。
こちらのライオンは、


このコロンブスの像の足元に鎮座するライオンです。
そういえばコロンブスはスペイン代表でしたね。
大航海時代についてはブラジルの高速バスの中で結構勉強したはずですが
すっかり忘れておりました。
ここはもう港です。
びっくりするくらいカモメが飛び交い、
人間にびくともしません。
\えさくれ/

港とカモメ。
さて、ランブラス通りの最南端にあるのがいまのコロンブスの塔、
ここからはもっかい通りを北上していきますよ。
このランブラス通りの街灯、実はガウディの作品です。
建築家の仕事ってこういう風に街に溶け込んでいくのが良いですね。

途中、傘がお洒落に彩られた建物も。

写真だと傘に見えないですね、菌類(キノコ)かと。
通りの途中にあるブケリア市場に着きました。

こちらは歩き方先生が『観光客向け』と評していた場所です。
つまり、観光客向け価格!!!
甘い口車には乗らないぞっ!!!
と意気込んだのですが、






やだ超楽しい。
食べ歩きの誘惑が凄いのです。
もちろん市場としてのお店も多数あって、
もう夕暮れ時なので店じまいしているところも多いのですが、
魚のフライとか、串焼きとか、フルーツとか、めっちゃ誘惑してきます。
ひとまず両手が空いているから誘惑に身体が反応するのだ、と言い聞かせ
キウイジュース。1ユーロ。

ちょーーーーーーーーーーうまい。
大正解。
1ユーロで済んで良かったです。
そのままランブラス通りを北に抜けると
カタルーニャ広場です。
特になにがあるわけではなかったですが、
私史上最大級のハトの数でした。
全く私はスペインはバルセロナまで来てなにをトリの動画ばっか
Upしているのでしょうか。
ここはバルセロナです。
当然に、


ありますよね。
RAKUTENのロゴだらけです。
こうしてみるとRAKUTENのスポンサー効果、結構ありそうな気がするのですが
欧州でのRAKUTEN関連の業績ってどうなのでしょうかね。
私こちらのお店で店員さんに
ワタシラクテンデハタライテマシター
って行ってみたら
「ふぅん」
でした。
私のスペイン語の問題か、
彼のおつむの問題か、
私みたいな小汚いやつがRAKUTENなわけないだろうなのか、
やはりバルサ大好きなのであってスポンサーはどうでもいいなのか、
みなさんはどれだと思いますか。
その先には、私が個人的に来てみたかった、
ZARA・H&Mががっしり店をかまえる交差点に
ユニクロが勝負を掛けに来ましたよ、のこの交差点。



ユニクロ神の下僕であるMAEDAKとしては
ぜひここでユニクロが一矢報いて欲しいです。
NY五番街のユニクロが閑古鳥からスーパースターになったように。
肝心のユニクロは、
トライアル状態なのか床面積は小さめで、
品数もちょっと少なめでした。
これから私どんどん北上するつもりなので
ヒートテックを買い込みたかったのですが、
ヒートテックは下着しかなかったです。
こりゃ大誤算・・・!!!
ただお恥ずかしながら
靴下がだいぶオイニーがバイヤーだったので
ここですべて新調しました。
あと防寒着として不本意ですが薄めのセーターとヒートテックインナー一つ。
こりゃ他の店で防寒具探さないと。
あ、

気がつけば入店してビール頼んでました。

バルセロナ初心者向けコスパ◎バル5選、
みたいなサイトに必ず出て来るこちらのTapa Tapa。
事前情報通り、メニューがすべて写真付き+

日本語付きで、
かなり初心者向きになっておりました。
そして
バルセロナ必食メニュー①ししとう素揚げ!
5ユーロくらい。

マドリードでもこれだけ食べてる人がいて
なんて辛そうなものを食べているんだろうと思っていたのですが、
BK情報集めているうちにこれがとんでもない絶品で
辛くもなんともないことを知りました。
結果、
これがクソ美味いのなんの!!
塩!
この塩ヤバイ!
バルセロナ必食メニュー②イベリコ豚生ハム
13ユーロ。

ちょっとこれは奮発ですよ。
でもせっかくですからね。
ついついiphone氏も接写が過ぎるようです。

舌の上で溶けていく。
溶け込んでいく。
もうどうにかなっちゃいますね。
きっと明日は口内炎です。
このTapa Tapaは明るく広く、
先の通りメニューもわかりやすいそしてお安いので、
(イベリコ豚は高いですが、だいたいタパスは3-5ユーロ/品)
デビュー戦としては◎でした。

そのすぐ近くにあるのがこちら。
ガウディが手がけた建築「カサ・バトリョ」。

遠くからとったら夕日の逆光で暗くなってしまったので
ちょっと近くから。


サグラダ・ファミリアからはなかなか想像できない
曲線形の建物です。
バトリョ家の依頼でガウディが設計したもので、
「海」をテーマにしているらしいですよ。
建物の中は「海底」をイメージしているそうですが、
止めておきました。
だって、

驚愕の29ユーロなんですもの。
イカスミパエリア5杯いけますよ。
・・・というわけではなく、
巨匠の最高作品、サグラダ・ファミリアを見てから考えようと思っています。
あ、

気がつけば一品目が出てきていました。
バルセロナ必食メニュー③ピンチョスをつまむ
3ユーロ。


メニュー、というものではないのですが、
実はマドリードも含めてノーピンチョスでした。
ここへ来て初ピンチョスです。
パイの上に趣向を凝らしたミニ料理を乗せて爪楊枝でまとめ上げるこのピンチョス。
このチャペラは30種類くらいありました。
これどうやって食べるのが正解でしたか?
店員さんが結構忙しそうで悠長に聞いてられなかったです。
一旦串を外し、下のパイをミニ料理と一緒にガブッと行ったら
1/2のパイと1/1のミニ料理がついてきて
最後には1/2のパイが残りました。
たぶんこうじゃなかったですよね。
2品目、アスパラガスの揚げ

これも死ぬかと思ったーーうまかったーーーー。。。。。
やはりアスパラガスはうまい。
私アスパラガスが好きです。本当に好きです。
3品目。
エビ・ベーコン・マッシュルーム串焼き

もう細かいことは書きません。
(表現の技法が私にはありません)
我が幸せは絶頂であります。
バルセロナは素晴らしい。
なおこのチャペラも、Pata Pataと同じく
写真付きメニュー+日本語メニューがありました。


さて、
もう頭の中は次何食べようしかありませんが、
もう一つガウディの建築がこの直ぐ側にあるのです。
それがこちらの「カサ・ミラ」。

徹底的に直線を排除し、「山」をテーマにした建物です。

個人的にはこちらも「海」という感じがしますが・・。
(海沿いにありそう、この手の建物。)
すみません、気分はすっかり「山」でも「海」でもなく
「山の幸」「海の幸」だったので、
巨匠ガウディの両作品の鑑賞にあまり気合が入りませんでした。
ここで3軒目に行こうと思ったのですが、
バルセロナには3日間滞在することに(いま)決めたので、
楽しみは明日に取っておこうと思います。
帰りはスーパーで
フランスパン(安い)+瓶入りジャムを買いました。
しばらくバルで浪費した分をこれでひもじくしのいでいく所存です。
明日はサグラダ・ファミリアとイカスミパスタ・パエリアです!
あら不思議、
こうしてみるとイカスミパスタパエリアが
100年越しの最高傑作に見えてくる。
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