【2018/3/4】#82 イギリス(4) ロンドン どこにも入場しない1日
- 2018/03/05
- 09:07
本日唐突に頭痛に襲われました。
なんとなく気だるく、お陰様でロンドン市内観光はテンション上がりきらずでした。
普通の風邪だと良いんですけどね。
マラリアちゃんとかデングちゃんとか、ごめん被るよー。
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▼徘徊メモ
・行き先:ロンドン市内
▼徘徊メモ
・行き先:ロンドン市内
▼ロンドンぶらりマップ
・黒1:ヴィクトリアバスステーション
・黒2:ヴィクトリア鉄道駅
・1:大英博物館
・2:9¾ プラットフォーム(ハリーポッター)
・3:アビーロード横断歩道
・4:バッキンガム宮殿
・5:ウェストミンスター寺院
・6:ビッグ・ベン
・7:ナショナル・ギャラリー
・8:ロンドン・アイ
・9:バラ・マーケット
・11:Maltby Street Market
・12:タワー・ブリッジ
・13:ロンドン塔
・14:グリニッジ・マーケット
・15:The Painted hall
・16:グリニッジ子午線
・※1:ロンドン・ダンジョン
・4:バッキンガム宮殿
・5:ウェストミンスター寺院
・6:ビッグ・ベン
・7:ナショナル・ギャラリー
・8:ロンドン・アイ
・9:バラ・マーケット
・11:Maltby Street Market
・12:タワー・ブリッジ
・13:ロンドン塔
・14:グリニッジ・マーケット
・15:The Painted hall
・16:グリニッジ子午線
・※1:ロンドン・ダンジョン
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いろいろ調べだすと、ロンドンは面白そうなB級スポットがたくさんあります。
今日一日しか時間がないのは勿体無かったかも。
ただ主要観光どころの入場料が信じられないくらい高いです。
4000円くらいしたりします。
どうしちゃってるのでしょう。
ひとまず本日は(本日も)浅く広くぶらつこうと思っているので早めに出発です。
最初にきてみたのはここ。
うーん、全然ホンモノと違うのですが、
ここはビートルズのアビーロードのアルバムジャケットになった交差点です。
朝一から観光客がキャッキャしてます。
なかなか難しいようで、
軍人みたいになっちゃう人、
対向車がきてついつい走っちゃう人、
歩幅が合わない人たち
各社各様の挑戦を繰り広げています。
ここの通りは結構車通りが多いこともあるのと、
実はみんな言うほどアビーロードのジャケットうろ覚えなんじゃないか説もあり、ベストショットは取れずです。
このすぐ近くにアビーロードスタジオがあります。
「壁にはビートルズファンの想いの詰まったメッセージが並んでいます」と事前に聞いていたのですが、だいぶガラの悪い感じになってしまってます。
リオデジャネイロかと。
このスタジオの正式名称はEMIスタジオ。
ビートルズがアビーロードのジャケ写をこのスタジオ前の横断歩道で撮って以来、アビースタジオと呼ばれているそうです。
EMIって、日本で言うところの東芝EMIでしょうか。
安室奈美恵がavex移籍前にいたのは東芝EMIでしたね。
シングルの背表紙が三色のやつ。
あ、すみません。つい取り乱しました。
安室奈美恵がavex移籍前にいたのは東芝EMIでしたね。
シングルの背表紙が三色のやつ。
あ、すみません。つい取り乱しました。
このあたりは大変に閑静な住宅街となっています。
そんななかで観光客が路上に出てきてキャッキャしてるのは大変迷惑でしょうね。
実際隣の家では壁に「ここには書かないで!」と注意書きしていました。
そしてそこからヴィクトリア駅まで地下鉄で移動し、やってきましたはバッキンガム宮殿。
私は中を見学してから衛兵交代式を見学したかったのですが、人が多すぎてどこから中に入れるかわからず、面倒なので先に衛兵交代式を見学することにしました。
ヴェルサイユに負けず劣らずの立派な構えです。
時間が近くなると、宮殿と宮殿前のモニュメントの間の道が立ち入り禁止となり、ポリスたちがチャリンコで誘導整理開始。

※いま私は先程の二枚目の写真のモニュメントから、
宮殿を眺めています。この宮殿とモニュメントの間に通りがあります。
唐突に馬に乗ったポリスたちが通り過ぎていく。意図不明。

衛兵が出てきました。
交代する(休憩に入る)ほうです。

・・・・ぜんぜん見えませんね。
この鉄柵ががっつりかぶってしまいます。
その後、これから守衛につく衛兵たちが前を通り、
中に入っていきました。
衛兵交代式自体は1時間弱だそうです。
そしてすみませんが、私はここで中座します。
鉄柵であまり見えないのと、
衛兵交代式自体は台湾で拝見しており、
このバッキンガム宮殿のも冒頭5分ほど見ていましたがなんとなく似ているなと思ってしまったためです。
そこからのんびり歩きつつやってきたは
ウエストミンスター大寺院です。

イギリスの聖堂ではぶっちぎりのNo1という口コミが多く期待をしていたのですが、
日曜は開いていないのですよね。
これは事前にわかっていたことなので、しょうがないです。
多分明日も見ている時間はないので、拝見できないままでしょう。
なので毎度すみません。
例のごとく公式画像載せておきます。

同寺院を横から。庭が大変綺麗です。

同寺院。西入口。

そこからテムズ川へ出てみました。
あの観覧車はロンドン・アイと言います。
15人乗りの巨大ゴンドラらしいです。
観覧車って二人きりで乗るから良いんじゃないんですか、どうなんですかリア充各位。

テムズ川。

川沿いのベンチもちょいお洒落です。

あれ、よく見たら先日お見かけしたエジプトのあちらさんではありませんか。
・・・・とここで、違和感を感じます。
あれ、なにか見落としている気がする。
そういえばイギリスを代表する「ビッグ・ベン」があったはず。。
ビッグベンとは国会議事堂に付属する時計台の大時鐘の愛称です。
よくニュースの「こちらロンドンです」の中継で背景に映っているやつです。
場所的にはもう通り過ぎています。
ちょっと引き返して探すのですが、見当たらず。
地図アプリ参照しながら、ビッグベンがあるはずのところを見やると

乙!!(右の工事中のやつ)
やはりオフシーズンは、ほんとのほんとにオフってるところが多いですね。
トラファルガー広場へやってきました。
大曇天のくせに逆行になるとか止めてほしい。
この広場にはですね、これまた無料の美術館、
National Garallyがあるのですよ。
無料ということなので、行ってみましょう。
ただクロークは一点につき1.5£、オーディオガイドは5£です。
この美術館、さりげなく巨匠の作品を展示しています。
■ゴッホ/ひまわり
これは誰しも知っているのではないでしょうか。
まさか無料美術館でこの絵に出会えるとは。
ものすごく綺麗な黄色です。
吸い込まれそうです。
ちょっと不勉強なのですが、オーディオガイド聞いている限り、
ゴッホはたくさんのひまわりの絵を書いているそうで、
このひまわりはその中でも展覧会に出品した有名なものなのだそうです。
・・・ひまわりの絵って沢山あるんですね。
■モネ/ラ・グルヌイエールの水浴
こちらも、あーーなんとなく見たことある、という人は多いのでは。
モネ本人はこの絵を「できの悪いスケッチ」と呼んだそうです。
近くで見ると、適当に書いたようなタッチに見えなくもないですが、
遠目に見ると、写真かと見紛う綺麗さを感じます。
とくに右側の水面に移る人の影。
大胆な筆使いが逆にリアリティを感じさせるのでしょうね。
■モネ/The Water Lily Pond
パリから80km離れたジベルニー村に移り住んだモネが、
自分で庭園を手入れする中で日本の浮世絵を参考にこの橋を自ら池に掛け、
そしてこの橋の絵を書きまくったんだそうです。
ジベルニー村にはモネの世界を再現した美術館(モネの家?)があるのですが、
この時期は睡蓮も咲いて無いということで旅程からは外しました。
無念です。
他にも沢山の絵画があるのですが、
主要なものは上記の3つです。
↓一点だけ私が見とれてしまった絵。
どの時期、どのジャンルなのかわかりませんが、
この手の宗教画の、赤・青・黄・緑って本当に綺麗です。
本当に水彩画なの!?と思ってしまうほど深みがある色使い。
思わず拡大接写してしまったのが下記。

とても綺麗です。
そこからバラ・マーケットに来てみましたよ。
お店がたくさん集まった買い食いスポットです。
日曜問題、ここに顕在化。
すっかり忘れてました。
今日は日曜でした。
日曜はバラ・マーケットはあかんです。
テムズ川沿いをぶらぶらしながら。
ロンドン橋が見えてきました。
川の向こう岸にはロンドン塔が見えます。
そのままもうちょっと歩き、
ロンドン穴場スポットとして紹介されていた「Maltby Street」へ。
ここもバラ・マーケットよりはぜんぜん小さいながら、
アットホームなマーケットがあるのです。

土日しかやっていないマーケットなのですが、
雨が振り始めており、人はまだら。
このSt.JOHNというお店が有名なようです。
ここはWINE BARですが、
ベーカリーが土曜だけオープンしているようでそこが大人気なようです。

さて、なにをやらせてもらおうか。
日曜は閉店している屋台も多く、選択肢は限られます。
ただイギリスならではの料理(ってそもそもありますか?)ではなく、
餃子、タイカレー、ステーキ、ケバブ、などなど
なんというか、そうじゃないんだよね、というメニューばかりです。
なんとなくこのスコッチエッグにしてみる。

あとで調べたらこれイギリス発祥料理なんですね。
上記で8£=1200円と結構な値段だったのでかなり躊躇しましたが、
これにしておいて良かったです。
あと味は抜群にうまかったです。
おばちゃんが最後にぱーっとばらまいた岩塩が最高でした。
・・・結局塩がうまかったのかも。
マーケットの壁にはなんとSECOM。

これでこのお店も安泰でしょう。
来た道を引き返し、ロンドン橋を渡ってみます。
下から見上げると高いですね。
橋からロンドンの街を眺めてみると、
私の大好きな構造物がちらほら。

(写真真ん中やや左に、奇っ怪なマンション発見。アガる。)

ロンドン塔までやってきました。
塔と言いながら、城みたいですよね。
実際こちらは要塞で、
牢獄・処刑場、として中世から利用されてきた、血なまぐさい場所です。
クロムウェルもここで処刑されたんですって。
という黒歴史の一方で、
世界最大のダイヤモンドがあるなど謎技も併せ持っており、
世界遺産に指定されています。
そのロンドン塔が、
冒頭のお値段なのです。
すげえです。
処刑されそうです。
実はこのときちょっと強い頭痛に襲われており、
ここでこの大金はらったら頭が割れると思い入場は止めておきました。
こんな強烈なダイヤモンドが拝めたらしいです。
公式サイトより。
ここからグリニッジ天文台へ行ってみます。
電車で30分かからないくらいの場所です。
グリニッジ!
思っていた以上に活気がある街です。

駅の近くにマーケットがありました。
まあ日曜だしどうかねぇ。なんて行ってみると、
めっちゃ賑わってました!
なんなら先程のMaltbyマーケットの数倍の盛り上がりです。

マーケットはいろいろな国の郷土料理が多かったです。
どれか一つ食べておこうと思い色々探し回ったのですが、
これにしました。
ポルトガルのカスタードタルト。
ポルトガルはトランジットしただけだったのでやや心残りあるのです。
せっかくちょっと言葉も覚えたのに。

グリニッジ天文台に来ましたよ。

ただ予想通り、17:00で閉館で中に入ることはできなかったのですが、
それっぽいものは発見しました。
これ子午線ですかね?
携帯の地図アプリで経度調べましたが、ぜんぜんでした。
経度0は近くの草むらを指していましたが、
経度0ポイントを探し出す体力はもう残されていなかったのでもうこれで良しとします。
なおグリニッジ天文台は丘の上にあり、
結構歩きました。
なので景色は良いですよ。
実はこのグリニッジ天文台に来る前にグリニッジ海洋大学?
かなにかの敷地内にある「PaintedHouse」というミュージアムに立ち寄りました。
だまし絵の天井ががとても素晴らしそうなのです。
なのですが、敷地内至る所で工事をしており地図通りに進めず、
インフォメのおばさんも工事の場所を把握して無く、
指示を受けてその通りに行く→工事で進めない→戻る→新しい指示を受ける、
を3回繰り返してようやくたどり着いたと思ったら15:00で終了していたという
マジで堪忍袋の緒がアレする5秒前な1件がありました。
おばさんにガチギレさせていただきました。
言えし!!
と。
ということで、
本日は1円も使わず(交通費とオプション料金以外)にロンドンをぶらぶらしてしまいました。
もうちょっと楽しめる楽しみ方はたくさんあったと思うのですが、
夜行バス2連発がたたっており大変眠いのと、
なぜかわからない頭痛が強めなので、
本日はこれで終了としました。
・ロンドンの夜景、
・ロンドン・ダンジョンという謎のB級スポット(切り裂きジャックとか黒死病とかをテーマにしたホラーパニックアトラクション)、
・シャーロック・ホームズミュージアム(謎)、
・ウエストミンスター寺院の中
・ビッグベンの勇姿
・ピカデリー広場
などなどロンドン名所をほとんど網羅していませんが、
もう間もなくロンドン終了です。
明日はストーンヘンジに行きますよ。
朝5:00起きです。
うーん。寝る時間が無い。
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トラファルガー広場へやってきました。

大曇天のくせに逆行になるとか止めてほしい。
この広場にはですね、これまた無料の美術館、
National Garallyがあるのですよ。

無料ということなので、行ってみましょう。
ただクロークは一点につき1.5£、オーディオガイドは5£です。
この美術館、さりげなく巨匠の作品を展示しています。
■ゴッホ/ひまわり

これは誰しも知っているのではないでしょうか。
まさか無料美術館でこの絵に出会えるとは。
ものすごく綺麗な黄色です。
吸い込まれそうです。
ちょっと不勉強なのですが、オーディオガイド聞いている限り、
ゴッホはたくさんのひまわりの絵を書いているそうで、
このひまわりはその中でも展覧会に出品した有名なものなのだそうです。
・・・ひまわりの絵って沢山あるんですね。
■モネ/ラ・グルヌイエールの水浴

こちらも、あーーなんとなく見たことある、という人は多いのでは。
モネ本人はこの絵を「できの悪いスケッチ」と呼んだそうです。
近くで見ると、適当に書いたようなタッチに見えなくもないですが、
遠目に見ると、写真かと見紛う綺麗さを感じます。
とくに右側の水面に移る人の影。
大胆な筆使いが逆にリアリティを感じさせるのでしょうね。
■モネ/The Water Lily Pond

パリから80km離れたジベルニー村に移り住んだモネが、
自分で庭園を手入れする中で日本の浮世絵を参考にこの橋を自ら池に掛け、
そしてこの橋の絵を書きまくったんだそうです。
ジベルニー村にはモネの世界を再現した美術館(モネの家?)があるのですが、
この時期は睡蓮も咲いて無いということで旅程からは外しました。
無念です。
他にも沢山の絵画があるのですが、
主要なものは上記の3つです。
↓一点だけ私が見とれてしまった絵。

どの時期、どのジャンルなのかわかりませんが、
この手の宗教画の、赤・青・黄・緑って本当に綺麗です。
本当に水彩画なの!?と思ってしまうほど深みがある色使い。
思わず拡大接写してしまったのが下記。

とても綺麗です。
そこからバラ・マーケットに来てみましたよ。
お店がたくさん集まった買い食いスポットです。


日曜問題、ここに顕在化。
すっかり忘れてました。
今日は日曜でした。
日曜はバラ・マーケットはあかんです。
テムズ川沿いをぶらぶらしながら。

ロンドン橋が見えてきました。

川の向こう岸にはロンドン塔が見えます。

そのままもうちょっと歩き、
ロンドン穴場スポットとして紹介されていた「Maltby Street」へ。
ここもバラ・マーケットよりはぜんぜん小さいながら、
アットホームなマーケットがあるのです。


土日しかやっていないマーケットなのですが、
雨が振り始めており、人はまだら。
このSt.JOHNというお店が有名なようです。
ここはWINE BARですが、
ベーカリーが土曜だけオープンしているようでそこが大人気なようです。


さて、なにをやらせてもらおうか。
日曜は閉店している屋台も多く、選択肢は限られます。
ただイギリスならではの料理(ってそもそもありますか?)ではなく、
餃子、タイカレー、ステーキ、ケバブ、などなど
なんというか、そうじゃないんだよね、というメニューばかりです。
なんとなくこのスコッチエッグにしてみる。


あとで調べたらこれイギリス発祥料理なんですね。
上記で8£=1200円と結構な値段だったのでかなり躊躇しましたが、
これにしておいて良かったです。
あと味は抜群にうまかったです。
おばちゃんが最後にぱーっとばらまいた岩塩が最高でした。
・・・結局塩がうまかったのかも。
マーケットの壁にはなんとSECOM。

これでこのお店も安泰でしょう。
来た道を引き返し、ロンドン橋を渡ってみます。

下から見上げると高いですね。

橋からロンドンの街を眺めてみると、
私の大好きな構造物がちらほら。


(写真真ん中やや左に、奇っ怪なマンション発見。アガる。)

ロンドン塔までやってきました。


塔と言いながら、城みたいですよね。
実際こちらは要塞で、
牢獄・処刑場、として中世から利用されてきた、血なまぐさい場所です。
クロムウェルもここで処刑されたんですって。
という黒歴史の一方で、
世界最大のダイヤモンドがあるなど謎技も併せ持っており、
世界遺産に指定されています。
そのロンドン塔が、

冒頭のお値段なのです。
すげえです。
処刑されそうです。
実はこのときちょっと強い頭痛に襲われており、
ここでこの大金はらったら頭が割れると思い入場は止めておきました。
こんな強烈なダイヤモンドが拝めたらしいです。
公式サイトより。


ここからグリニッジ天文台へ行ってみます。
電車で30分かからないくらいの場所です。
グリニッジ!
思っていた以上に活気がある街です。

駅の近くにマーケットがありました。
まあ日曜だしどうかねぇ。なんて行ってみると、

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マーケットはいろいろな国の郷土料理が多かったです。
どれか一つ食べておこうと思い色々探し回ったのですが、
これにしました。
ポルトガルのカスタードタルト。
ポルトガルはトランジットしただけだったのでやや心残りあるのです。
せっかくちょっと言葉も覚えたのに。


グリニッジ天文台に来ましたよ。


ただ予想通り、17:00で閉館で中に入ることはできなかったのですが、
それっぽいものは発見しました。

これ子午線ですかね?
携帯の地図アプリで経度調べましたが、ぜんぜんでした。
経度0は近くの草むらを指していましたが、
経度0ポイントを探し出す体力はもう残されていなかったのでもうこれで良しとします。
なおグリニッジ天文台は丘の上にあり、
結構歩きました。
なので景色は良いですよ。

実はこのグリニッジ天文台に来る前にグリニッジ海洋大学?
かなにかの敷地内にある「PaintedHouse」というミュージアムに立ち寄りました。
だまし絵の天井ががとても素晴らしそうなのです。
なのですが、敷地内至る所で工事をしており地図通りに進めず、
インフォメのおばさんも工事の場所を把握して無く、
指示を受けてその通りに行く→工事で進めない→戻る→新しい指示を受ける、
を3回繰り返してようやくたどり着いたと思ったら15:00で終了していたという
マジで堪忍袋の緒がアレする5秒前な1件がありました。
おばさんにガチギレさせていただきました。
言えし!!
と。
ということで、
本日は1円も使わず(交通費とオプション料金以外)にロンドンをぶらぶらしてしまいました。
もうちょっと楽しめる楽しみ方はたくさんあったと思うのですが、
夜行バス2連発がたたっており大変眠いのと、
なぜかわからない頭痛が強めなので、
本日はこれで終了としました。
・ロンドンの夜景、
・ロンドン・ダンジョンという謎のB級スポット(切り裂きジャックとか黒死病とかをテーマにしたホラーパニックアトラクション)、
・シャーロック・ホームズミュージアム(謎)、
・ウエストミンスター寺院の中
・ビッグベンの勇姿
・ピカデリー広場
などなどロンドン名所をほとんど網羅していませんが、
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