【2018/3/12】#90 アイスランド(6) 灯台・登山・川の温泉・硫黄・ブルーラグーン・レンタカー揉める
- 2018/03/15
- 17:44
アイスランド一周ももはや後半ですが、
いまだに現金を1円も使っていない上、
アイスランド語も一言も発していません。
TAK!=ありがとう
せっかく覚えたのに。
観光立国のアイスランドは英語が普通に通じてしまうのです。
(すくなくとも観光地は)
すごい先進国だと思います。
一方で教育過程における英語教育は外していただいて構わないので
その分のコストを物価に反映させてほしい次第です。
――――――――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:宿@エイイルス スタジル(Egilsstaðir)宿@エイイルス スタジル(Egilsstaðir)宿@ボルガルビッグズ(ボルガルビッグズ(Borgarbyggð)
→1.アークラネース(Akranes)
→2.クヴェラゲルジ(Hveragerði)
→3.ブルーラグーン(Bláa Lónið)
→4.宿@レイキャビク(Reykjavík)
・手段:レンタカー
・料金:6日間で42000円+ガソリン代1日5000円程度
▼移動図

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朝ごはん。
ここ最近、夕飯のつまみを豪勢になっており、 結果大量の食材があまり、 朝食にすべて使い回し、 食べきれず余る、 というサイクルが出来上がっています。 要因はすべて先代です。
アイスランドに来て5kgは太った気がします。
だって勿体無いじゃないですか。
本日はレンタカーを返却する実質のアイスランド最終日。
早速出発です。
1.アークラネース(Akranes)
こちら「世界一美しい灯台」と言われているそうです。
もう世界一が多すぎてよくわかりません。
どうなっているんですかこの世界一業界は。
確かに美しい灯台なのですが、
アイスランド一と言い間違えたないしは聞き間違えたないしは
誰かの邪悪な意志が働いているとしか思えない、
ごくごく普通に美しい灯台でした。
その後クルマは
2.クヴェラゲルジ(Hveragerði)
という、
地熱大豊作の街へ向かいました。
ここにはなんと山の中の川がそのまま温泉になっちゃってるんだそうです。
ぜひ行ってみたいと私が先代へご提案し、受理された次第です。
ただしその川まで、山道を一時間ほどトレッキングせねばなりません。
耳がちぎれんばかりの極寒の中、
山登り開始。
この荒涼としたアイスランドではじめてこのような青々しい緑を目にした気がします。
いや、ヨーロッパに来て初めてかもしれない。
その後、山道は容赦なく上り勾配の様相を見せ、
歩幅がどんどん縮んでいきます。
ただでさえ小さいのに。
と思ったら唐突にそこらじゅうにぼっこぼこ温泉が湧き出しています。
ただこのあたりは温度が熱すぎる+
吹出口が底なし沼のようにドロドロなので入れないようです。
川温泉にトライしたい人はまだまだ歩かねばなりません。
振り返ると下界の美しい景色。
山道つづくよどこまでも。
山道つづくよどこまでも②
山道つづくよどこまでも③
山道つづくよどこまでも④
山道つづくよどこまでも⑤
山道つづくよどこま早くしてください
ちょっと飽きたので、崖っぷちで気取ってみました。
これ崖と崖が重なってわかりづらいですが、
いま私、断崖絶壁で今日も元気に頑張っております。
恐怖と戦いながら頑張った割にはそういった絵に見えなかった残念な構図です。
山道つづくよどこまでも⑦
山道つづくよどこまでも⑧
こことか道幅50cmくらいしかないのにそこが凍結してるってどういうこと。
そして右側に滑り出せばあっという間にどんぐりころころあの世行きです。
・・!!
温泉感出てきましたよ。
ここは100度だそうです。
念の為ですが、ここに入っている人はいませんでした。
もうそこらじゅう、誰も入っていない温泉だらけ。
お、看板です。
なんだか川の両サイドに歩道が設けられ、
ちょっと秘境感に欠ける様相が垣間見えます。
見えてきました・・・!!
あるき続けること1時間弱。ようやくです。
早速欧米人達が自由形温泉タイムを繰り広げております。
こちらの方、一瞬、火山ガスであちら側に行かれているのかと思いビビりました。
早速この欧米人エリアに手を突っ込んでみる。。。。も、
なんだかぬるいです。
そうです。欧米人の風呂は温度がぬるいのでした。
先日の温泉で身をもって体感したのでした。
そこで、川の上流のほうが温度が高いという話を思い出し、
思い切って上流の方へ行ってそこで足をバシャーンと突っ込んでゅわぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあああああつい!!!
大変に死ぬが近いホットリミットハイプレッシャーレベルフォーでした。
よく見たら
こんなんぼっこぼっこ湧き上がってました。
こういった湧きたてはおそらく100度近いです。
ということで位置を微調整して。。。
イン!
ヤバイです。
神です。
ときおり川底から尻を突き刺すような熱湯が襲いかかってくるため
油断なりませんが、定位置を調整することで快適な温度に保つことができ最高です。
そりゃ卵やりますわ。
※卵を湯に入れる時にせっかちしてそのまま入れたら殻が割れてややクリーチャー気味。
先代はとなりでビールやってます。
マジで運転する気ないなこの人。
こんなところで着替えていました↓。
ただ、
インする前は靴→ビーサンだったので気が付きませんでしたが、
川中でビーサンを川岸に放り投げていたので
素足でこの川岸に上陸したのですが足が溶けるんじゃないかぐらい灼熱地獄でした。
凄いです。
私、いますごく火山を感じてます。
火山感、ヤバイです。
道中みつけた温水組み上げパイプっぽいもの。
組み上げた先の管が途中で終わってて何も流れ出ていませんが
この蒸気はいったいもんだいなにをどうしているのでしょうか。
すっかり湯上がり良い気分です。
1時間弱の帰り道を歩いてもこの高揚感が収まりません。
もうこのまま寝込みたいのですが、
先代がすでにビール効果で爆睡かましているため、
私が引き続き運転です。
次はアイスランドきっての観光地、
ブルーラグーンに向かいます。
道中はアイスランド南海岸を突っ走ったのですが、
久々の晴天+奇岩ロードにテンションあがり、
先代寝てるのを良いことにV系ガンガンかましていきます
気がつけば時速180kmです。
いま思うからなのですが、
時速180kmで片手運転で写メ撮ってるって、もうアレですね。
アイスランド温泉の湯上がり気分高揚の効果は凄いです。
さて、このへんにブルーラグーンがあるはずなのですが・・・。
ありました。
黒い奇岩の影に隠れていましたこの広大な青い湖。
よく見てみると、青っぽい乳白色です。
こちらがブルーラグーン。
そう、この湖、温泉なのです。
世界一おおきい温泉がこのブルーラグーンなのです。
そしておそらく、世界一高い温泉です。
いくらだと思います?
8100円ヒャッハーアポーンヒデブー!
しかも事前予約必須で私達がそれを知った3/9時点ではすでに予約で一杯!!
基地外施設に基地外が寄ってたかって奇怪カイカイです。
ただ高い料金なだけあって、中は大変にラグジュアリーでした。
すみません放送禁止用語連発して。
これがセレブの世界なのですね。
こちらがブルーラグーン。
世界のセレブリティ達が優雅に楽しんでいます。
セレブリティ達がお酒を愉しまれています。
上記写真の右下にあるのが売店で、
温泉に入ったままその場でビールが買えてしまう奇跡が現実としてそこにあります。
白塗りの集団が出現しました。
最初MALICEコスかと思いましたが、
どうやらこちらはブルーラグーン定番の泥パックだそうです。
もうとにかく広いのなんの。
そりゃうら若きアベックも開放的になります(写真下)。
あれ、我々予約も取れず8100円払う財力もないのにどうやってこの写真をって?
大量の人混みに巻き込まれてどさくさで中に入れてしまったので
そのままラウンジから撮影したのです。
セレブリティが集まるレストラン発見。
メニュー表。
セレブリティプライスすぎて値段がよくわかりませんでした。
そんなセレブリティを相手にしたビジネスも盛んで
ブルーラグーンの泥をベースにしたスキンケアアイテムが販売されていました。
4万円の商品が1万円引きで3万円!買わない理由がどこにある?
的なノリで販売員が接客に励んでいました。
ということでもうアイスランド悔い無しにつき、
レンタカー返却です。
ブルーラグーンで思った以上に長居してしまい、
返却予定時刻18時の10分前にギリギリ返却となりました。
だがしかしここでなんと!!!
フロントガラスに石が当たった傷が残っているとのこと。
このままだとフロントガラス交換で8-10万はするだろうだそうです。
とんでもないことが起こりました。
先代は
・ノー!
・ウィードントアクセプト!
とノーロジックな主張で体当たりをかましましたが、
あの手この手で遮られ、あえなく敗退となりました。
正確な金額は数日後にメカニックの見積もりの上で返答が来るそうです。
もしかしたらもっと掛かるかもしれないですし、
0円かもしれないですし。
アイスランドはとーにかく風が強いのですが、
地方に行くと路面が砂利道になっており、
強風時にはガンガン小石がクルマに突っ込んできます。
そのための保険も存在しているのですが、
無知な我々は数千円の保険を割愛してしまったのですよね。
もうそんなんだったら数千円をデフォルトでインクルードしてほしいです。
もう気持ち切り替えて最後のアイスランドの夜を前向きに過ごします。
レイキャヴィークの街のメイン通りにて。
まずはお土産屋。
私はこの旅で各都市1ピンバッジorマグネットを収集しているのですが、
ここアイスランドでも購入。
そしてあまりに景色がキレイな国だったので、
本旅で初めてポストカードを買ってしまいました。15枚も。
なぜそこまで踏み込めたかというと、
先代に日本まで持ってってもらうからです。
レイキャヴィークのメイン通り。
スマートなお店がズラッとならんでいます。
ゴミゴミしてなく、いい雰囲気です。
最後の最後にアイスランディックスープを食べようという話になり、
こちらのお店に。
サンフランシスコのクラムチャウダーのように、
大きなパンにスープが入って出てきました。
お値段1890円。
うん、美味しい。美味しいが、、、、高い。。
アイスランド最後の夕陽を受けるレイキャヴィーク大聖堂。
我々が拝むアイスランド最後の夕陽。
本日の炭水化物。
本日のつまみ。
本日のつまみオールスター。
最後の最後にMAEDAKオンザロードもできたので満足です。
さて、いよいよ明日はアイスランド出国です。
明日もどうぞよろしくお願いいたします。
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朝ごはん。

ここ最近、夕飯のつまみを豪勢になっており、 結果大量の食材があまり、 朝食にすべて使い回し、 食べきれず余る、 というサイクルが出来上がっています。 要因はすべて先代です。
アイスランドに来て5kgは太った気がします。
だって勿体無いじゃないですか。
本日はレンタカーを返却する実質のアイスランド最終日。
早速出発です。
1.アークラネース(Akranes)
こちら「世界一美しい灯台」と言われているそうです。
もう世界一が多すぎてよくわかりません。
どうなっているんですかこの世界一業界は。
確かに美しい灯台なのですが、
アイスランド一と言い間違えたないしは聞き間違えたないしは
誰かの邪悪な意志が働いているとしか思えない、
ごくごく普通に美しい灯台でした。

その後クルマは
2.クヴェラゲルジ(Hveragerði)
という、
地熱大豊作の街へ向かいました。


ここにはなんと山の中の川がそのまま温泉になっちゃってるんだそうです。
ぜひ行ってみたいと私が先代へご提案し、受理された次第です。
ただしその川まで、山道を一時間ほどトレッキングせねばなりません。
耳がちぎれんばかりの極寒の中、
山登り開始。
この荒涼としたアイスランドではじめてこのような青々しい緑を目にした気がします。
いや、ヨーロッパに来て初めてかもしれない。

その後、山道は容赦なく上り勾配の様相を見せ、
歩幅がどんどん縮んでいきます。
ただでさえ小さいのに。

と思ったら唐突にそこらじゅうにぼっこぼこ温泉が湧き出しています。


ただこのあたりは温度が熱すぎる+
吹出口が底なし沼のようにドロドロなので入れないようです。
川温泉にトライしたい人はまだまだ歩かねばなりません。
振り返ると下界の美しい景色。

山道つづくよどこまでも。

山道つづくよどこまでも②

山道つづくよどこまでも③

山道つづくよどこまでも④

山道つづくよどこまでも⑤

山道つづくよどこま早くしてください

ちょっと飽きたので、崖っぷちで気取ってみました。

これ崖と崖が重なってわかりづらいですが、
いま私、断崖絶壁で今日も元気に頑張っております。
恐怖と戦いながら頑張った割にはそういった絵に見えなかった残念な構図です。
山道つづくよどこまでも⑦

山道つづくよどこまでも⑧
こことか道幅50cmくらいしかないのにそこが凍結してるってどういうこと。
そして右側に滑り出せばあっという間にどんぐりころころあの世行きです。

・・!!
温泉感出てきましたよ。
ここは100度だそうです。

念の為ですが、ここに入っている人はいませんでした。
もうそこらじゅう、誰も入っていない温泉だらけ。


お、看板です。
なんだか川の両サイドに歩道が設けられ、
ちょっと秘境感に欠ける様相が垣間見えます。

見えてきました・・・!!
あるき続けること1時間弱。ようやくです。

早速欧米人達が自由形温泉タイムを繰り広げております。

こちらの方、一瞬、火山ガスであちら側に行かれているのかと思いビビりました。
早速この欧米人エリアに手を突っ込んでみる。。。。も、
なんだかぬるいです。
そうです。欧米人の風呂は温度がぬるいのでした。
先日の温泉で身をもって体感したのでした。
そこで、川の上流のほうが温度が高いという話を思い出し、
思い切って上流の方へ行ってそこで足をバシャーンと突っ込んでゅわぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあぁあああああつい!!!
大変に死ぬが近いホットリミットハイプレッシャーレベルフォーでした。
よく見たら
こんなんぼっこぼっこ湧き上がってました。
こういった湧きたてはおそらく100度近いです。
ということで位置を微調整して。。。
イン!

ヤバイです。
神です。
ときおり川底から尻を突き刺すような熱湯が襲いかかってくるため
油断なりませんが、定位置を調整することで快適な温度に保つことができ最高です。
そりゃ卵やりますわ。

※卵を湯に入れる時にせっかちしてそのまま入れたら殻が割れてややクリーチャー気味。
先代はとなりでビールやってます。
マジで運転する気ないなこの人。
こんなところで着替えていました↓。
ただ、
インする前は靴→ビーサンだったので気が付きませんでしたが、
川中でビーサンを川岸に放り投げていたので
素足でこの川岸に上陸したのですが足が溶けるんじゃないかぐらい灼熱地獄でした。

凄いです。
私、いますごく火山を感じてます。
火山感、ヤバイです。
道中みつけた温水組み上げパイプっぽいもの。
組み上げた先の管が途中で終わってて何も流れ出ていませんが
この蒸気はいったいもんだいなにをどうしているのでしょうか。

すっかり湯上がり良い気分です。
1時間弱の帰り道を歩いてもこの高揚感が収まりません。
もうこのまま寝込みたいのですが、
先代がすでにビール効果で爆睡かましているため、
私が引き続き運転です。
次はアイスランドきっての観光地、
ブルーラグーンに向かいます。
道中はアイスランド南海岸を突っ走ったのですが、
久々の晴天+奇岩ロードにテンションあがり、
先代寝てるのを良いことにV系ガンガンかましていきます
気がつけば時速180kmです。


いま思うからなのですが、
時速180kmで片手運転で写メ撮ってるって、もうアレですね。
アイスランド温泉の湯上がり気分高揚の効果は凄いです。





さて、このへんにブルーラグーンがあるはずなのですが・・・。

ありました。
黒い奇岩の影に隠れていましたこの広大な青い湖。

よく見てみると、青っぽい乳白色です。

こちらがブルーラグーン。

そう、この湖、温泉なのです。
世界一おおきい温泉がこのブルーラグーンなのです。


そしておそらく、世界一高い温泉です。
いくらだと思います?
8100円ヒャッハーアポーンヒデブー!

しかも事前予約必須で私達がそれを知った3/9時点ではすでに予約で一杯!!
基地外施設に基地外が寄ってたかって奇怪カイカイです。


ただ高い料金なだけあって、中は大変にラグジュアリーでした。
すみません放送禁止用語連発して。
これがセレブの世界なのですね。
こちらがブルーラグーン。
世界のセレブリティ達が優雅に楽しんでいます。

セレブリティ達がお酒を愉しまれています。
上記写真の右下にあるのが売店で、
温泉に入ったままその場でビールが買えてしまう奇跡が現実としてそこにあります。

白塗りの集団が出現しました。
最初MALICEコスかと思いましたが、
どうやらこちらはブルーラグーン定番の泥パックだそうです。

もうとにかく広いのなんの。
そりゃうら若きアベックも開放的になります(写真下)。

あれ、我々予約も取れず8100円払う財力もないのにどうやってこの写真をって?
大量の人混みに巻き込まれてどさくさで中に入れてしまったので
そのままラウンジから撮影したのです。
セレブリティが集まるレストラン発見。

メニュー表。
セレブリティプライスすぎて値段がよくわかりませんでした。

そんなセレブリティを相手にしたビジネスも盛んで
ブルーラグーンの泥をベースにしたスキンケアアイテムが販売されていました。
4万円の商品が1万円引きで3万円!買わない理由がどこにある?
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ブルーラグーンで思った以上に長居してしまい、
返却予定時刻18時の10分前にギリギリ返却となりました。

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フロントガラスに石が当たった傷が残っているとのこと。
このままだとフロントガラス交換で8-10万はするだろうだそうです。
とんでもないことが起こりました。
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・ノー!
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とノーロジックな主張で体当たりをかましましたが、
あの手この手で遮られ、あえなく敗退となりました。
正確な金額は数日後にメカニックの見積もりの上で返答が来るそうです。
もしかしたらもっと掛かるかもしれないですし、
0円かもしれないですし。
アイスランドはとーにかく風が強いのですが、
地方に行くと路面が砂利道になっており、
強風時にはガンガン小石がクルマに突っ込んできます。
そのための保険も存在しているのですが、
無知な我々は数千円の保険を割愛してしまったのですよね。
もうそんなんだったら数千円をデフォルトでインクルードしてほしいです。
もう気持ち切り替えて最後のアイスランドの夜を前向きに過ごします。
レイキャヴィークの街のメイン通りにて。
まずはお土産屋。


私はこの旅で各都市1ピンバッジorマグネットを収集しているのですが、
ここアイスランドでも購入。
そしてあまりに景色がキレイな国だったので、
本旅で初めてポストカードを買ってしまいました。15枚も。
なぜそこまで踏み込めたかというと、
先代に日本まで持ってってもらうからです。
レイキャヴィークのメイン通り。
スマートなお店がズラッとならんでいます。
ゴミゴミしてなく、いい雰囲気です。

最後の最後にアイスランディックスープを食べようという話になり、
こちらのお店に。

サンフランシスコのクラムチャウダーのように、
大きなパンにスープが入って出てきました。
お値段1890円。
うん、美味しい。美味しいが、、、、高い。。

アイスランド最後の夕陽を受けるレイキャヴィーク大聖堂。

我々が拝むアイスランド最後の夕陽。

本日の炭水化物。

本日のつまみ。

本日のつまみオールスター。

最後の最後にMAEDAKオンザロードもできたので満足です。

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