コメント
No title
質問があります。
ランナー様式とルアンパバーン様式の外観って、どんな違いがあるのでしょうか?
Re
コメントありがとうございます!
ルアンパバーン様式の方が屋根の層の数が多いのと、屋根が大きい(地面に近い)のだと思ってました。過去形なのは改めて調べたらルアンパバーンって元々ランナー王朝の一部だったのですね。上記はあくまで私の印象であって、学術的な観点で違いが定義されてるのかどうかは分かりません。。
158cm(♂)が今日も元気に地球徘徊やらしてもらっています。
私にしては大変珍しいことに、チェンマイのタイ青年とお友だちになりまして。
やっぱり男性のありがとうはコップンカーップなんですね。これまでずっとコップンカーって言い続けてきましたが、レディボーイだと思われてたでしょうかね。
それはさておき彼が知ってる数少ない日本語が「あのぉ」でした。
なぜ。
(私が出会った)海外の人は大概アニメ好きで好きな言葉は「だがしかし!」「真実はいつも一つ!」「かとん!すいとん!どとん!」とかそんなんばっかだったのでちょっと斬新でした。いや、これもアニメからなのか?
――――――――――――――――――
▼徘徊メモ
・行き先:チェンマイ郊外 ドイステープ方面
・手段:レンタルバイク ※AT
・料金:1日250バーツ≒875円
ガソリン1.7L50バーツ≒175円
・時間:ー
・右の赤:チェンマイ動物園
Chiang mai zoo
・その上のオレンジ:バス停
Doi Suthep red bus station
ドイステープ寺院行きの赤いソンテウ乗り場
・一つ左の赤:ドイ・ステープ寺院
Mapsme表紙→ワット プラ タート ドイ ステープ ラチャ ウェラティ
・さらに左の赤:プーピン宮殿
Bhubing Palace
・さらに左の赤:ドイプイ村
Ban Hmong Doi Pui
※ローカル交通手段は赤い乗合ソンテウ。チェンマイ動物園前からもあるが、旧市街周辺数カ所にドイステープ行きの赤い乗合ソンテウが待機している。ただし満員にならないと出発しないかつ、寺院、宮殿、村、とをソンテウで乗り降りするとコストがかさむので私はレンタルバイクにした。
・寺院→宮殿:40バーツ
・寺院→村:60バーツ
――――――――――――――――――
↓ブログランキングに登録してみました↓
(別ウインドウで開くよう変更しました)
↑
記事が参考になった、ちょっと笑えた等々、
少しでも心動かされましたらぜひ上記の「世界一周」と書かれたボタンを1クリック頂けると幸甚です mm
クリック数でランキングが上下します。クリックは1日1回までです。
※クリックすると世界一周ブログランキングのページに飛びます。
――――――――――――――――――
って事で、
まずはやってきましたレンタルバイク屋。
宿の数軒隣という至近店。
無事貸し出してくれました。
いえ、
昨夜色々調べましたところやっぱりタイでは国際免許証必要なんですって。
検問引っかかったら罰金だそうです。
宿の人「検問なんてこの時期やってないからダイジョーブ!」
自己責任かつ安全運転でで参りたいと思います。そして検問引っかかったら大人しく罰金払おうと思います。
レンタルバイク屋の兄ちゃんが現状の傷について事細かにチェックをしてました。なんかちょっと緊張しる。
※他割愛
というわけで
またもやタイを行くバイク道中レッツゴー!
バイクで2分の距離の飯屋。
昨夜もたべてますけども。
良いんです。
食べたい時に食べたいものを食べる。
TTTです。
なるほど確かにこれは美味い。
ただあれです、昨日のフードコートのカオマンガイと同じ美味さです。
私にとってはどっちも美味なのですが、フードコートのクオリティが高いのか、この店の今のコンディションが悪いのか。
海苔が入ってます。
ヤバい、帰国したくなる味。
ここはカオマンガイゴーイというお店。
お店の看板が英語じゃなかったので二度素通りしてしまいました。
店先の鳥さん(肉としての姿)が目印です。
Mapsme表示はないのでGanum Cofeeってのを目印にしてみて下さい。
お代は40バーツでした。
さーて、
「さーて」って打つとサーティワンって予測変換するのやめてほしい。
距離14km。
めっちゃ近いです。
途中通り抜けたニマンヘミンエリア。
チェンマイの代官山などと言われているそうです。
代官山自体がかつての雰囲気が無くなってきている今、代官山という形容がどのようなものを指すのか分かりかねますが、一本道を入るとおシャンなカヘーがポツポツ点在しながらもまだ一般民家や古い邸宅なんかがちらほらしているようなエリアでした。
写真は幹線道路沿いの景色ですけども。
ドナルドさんがサワディーカップ言うてます。
MAYA。
名前的に化粧品ブランドの広告かなんかだと思った。
その後しばらく西へ走るとチェンマイ大学やチェンマイ動物園が見えてきて急に緑が増えてきます。
道はしっかり舗装されてますが、結構な登り坂が続きます。
しばらくの山道
赤い乗合ソンテウが数回追い抜いていきましたが、満席ではありませんでした。おそらく乗ってる人は追加料金を支払ってるはずです。
その道中にVIEW POINTという看板があったので立ち寄りました。
ちょっとした売店が並んでます。
見えない。
そうなんです。
実は3月って、野焼きのお陰でチェンマイの煙害がピークを迎える時期なんですって。ちょっと前にバンコクでPM2.5値がヤバいとか報道されてましたが、今の時期はチェンマイの方が空気悪いらしいです。
はいやってきましたー、
ドイステープ寺院、の前の駐車スペースです。
カオマンガイ屋からだいたい40分。
平均時速20kmですね。
なんて安全運転なんでしょうか。
※検問にビビりまくってかなりゆっくり走ってました。
さっきカオマンガイ食べたばかりじゃないかって?
いや、
そろそろ声を大にして言いたいのですが、
タイ飯って一皿の量が少なくないですか!?
なおソーセージは北タイスタイルソーセージだそうで、中にはチリが入ってました。ギリギリ食べれる辛さが逆に超美味いです。
もう一本いきたい。
寺院へは階段を登って行きます。
(あとから知りましたがケーブルカーもあるみたいです)
階段。
ところでこの角度から見るナーガさん、結構な魔物っぷりですね。
復路でこのやさぐれた表情の二人を撮ったら後ろから「フォト!マニー!」と追いかけられました。
「追いかけられた」と書いちゃいましたが、歩き去ろうとしたところに後ろからマニーマニー来たのでついそう言う構図になってしまったのです。
ところで彼女たちはおそらくこの先の村からやってきたモン族の子供たちだと思います。お洋服がとても可愛い。
そして階段の脇からおばあさまがこの子たちにあれこれ指示出しをしていました。きっとマニーマニーもおばあさまのご指示なのでしょう。
1383年に、当時のランナー王朝のクーナ王によって建立されたそうな。
黄金の仏塔には当時南タイを治めていたスコータイ王朝から持ち帰った仏舎利が納められているのだそうです。
しゅてき。
「青の仏陀」
ってなんかカッコいい響きですね。
そのうちダイヤモンド仏陀先生なんかも登場しそうですね。
ところでこれあとから知ったのですが、自分が生まれた日の曜日ごとにお詣りする仏陀先生が変わるそうです。
今調べたら私は火曜日らしい。
次どこかで同じような生誕曜日参拝があったら火曜日にお詣りしたいと思います。
※自分の曜日は日付でググるとすぐ出てきます。
筮竹占いがありました。
香港のお寺は黄大仙にて皆さん一心不乱にやってたやつです。
番号札がたくさん入った竹筒をシャカシャカ振って飛び出てきた番号で占うやつ。
私の2019年の仕事運が「悪い人、気をつける」と占われ『それって当たり前の事では!』と心の中で叫んだやつです。
本堂の様子。
色鮮やかな仏画に囲まれながらこじんまりとした静かな堂内でした。
「写真を撮るときは座って撮ってね!」
という注意書きがちょっとほっこりさせてくれます。※英語です。
こちらは前堂、、というのか分かりませんが、仏塔を中心点にして本堂と反対側にあったお堂。
なおこんなお方もいらっしゃいましたがこちらはやはりあのガネーシャ先生でしょうか。
インドのガネーシャ先生よりもちょっと意地が悪そうです。
左手壁にめり込んでるし。
扉絵が美しすぎて思わず撮影。
よく見たらいつもナーガさんがいる場所にはナーガさんではないなにかがいました。トカゲ?
形にイスラム建築感を感じます。
装飾はさておき。
北インドのイスラム王朝ムガル帝国と、ここタイのランナー王朝は多少時代がかぶるわけですが、もしかしてビルマを経由してイスラム文化がちょっと流れてきてたりするのかしら?
いや、そもそもこれは歴史あるものなのでしょうか。ちょっと観光地化に伴って追加設置した感が否めません。
なお景色は
安眠妨害してやろうと前足を突っついてたら噛まれそうになりました。わ、悪かったよ。
休憩タイム。
いつもスイカシェイクのところを今回はオレンジシェイクにしたらめっちゃ美味かったです。これはきっとリピる。
寺院から宮殿or村、
そしてチェンマイ方面へのソンテウお値段表
ソンテウはそこら中にいます。
現在も使われているタイ王室の夏の離宮だそうです。確かにここまで登ってくると涼しい。
が、
ここは一旦スルーしてさらに先へ。
ドイプイ村を目指します。
↑のゲートを過ぎたあたりから道がボッコボコになりました。
土道ではなく、舗装はされてます。
逆に何で舗装してるのにそんなボコれるん。
はいやって来ましたよ、ドイプイ村です。
ここはタイの山岳民族、モン族が暮らす村の一つです。
WELCOMEーー!
例に漏れずしっかり観光地化されてます。
モン族の服が所狭しと並んでます。
昨日チェンマイのモン族市場で見た世界がここにも広がっています。
ちょっとこの服かなり華やかですけども、こちらもモン族の服なのでしょうか。まるでベトナムの花モン族のようです。
まあ、
今の時代、きっと普段着では無いのですよね。ベトナムの山岳民族もそうだったように。
村の奥には花畑がありました。
皆さんきっと貸衣装を纏ってここでシャッターを切るのですね。
観光用の花畑だとは思うのですが、この村の皆さんが一生懸命作ったんだろうなぁと思うとしみじみします。
犬。
いや、
お昼は下界で食べようと思ったのですが、この村は入村料が無くて、お土産も荷物的に持って帰れないので1円も使わないまま村を去るのがしのびなく、
カオソーイを食べました。
見た目、カレー感が弱めですが、味もカレー味がありながらどことなく肉味噌炒め風な感じでした。モン族テイストでしょうか。良い経験です。
おばちゃん「キムチィ」言うてましたけども、from韓国のキムチですかね?
そして確かにやや辛味強目のキムチでした。
美味しい。。
なおお値段なんと70バーツでした。
いや!この村でお金を!使いたかった!のだけどもぉぉぉううぅぅ。
ちょっと70バーツの衝撃が強くて帰り道プーピン宮殿行くの忘れました。
で、
帰りはアクセル一切なしでブレーキのみで下山できるくらいずっと下り道。
スタバに来ました。
ランナー様式の建築なんですぅ!!
いやー。壮観。
もう私すっかりランナー建築にはまってますねー。
いや、外観でいうとルアンパバーン様式の方が好きなんですけど、内観や装飾とかまで含めるとランナー建築の方が好きです。
いや、
せっかくですからなんちゃらかんちゃらフラペチーノとかちょっとリア充なの飲みたかったのですがプライスリスト見たらもはや今日のレンタルバイク代より高くて店員さんをビンタしそうになってしまったので一番安いやつにしました。Tallサイズで115バーツ≒400円でした。
チェンマイだと一泊出来ちゃう値段なんですけどー!!!
(チェンマイは90バーツから宿あり)
実はこれ昨日ワットプラシンにもあって、ちゃっかり乗ってみました。
ラオスでビアラオにやられぷくぷくしてきたので、以降、夕飯抜いたり筋トレしたりなどしてるのですが、大して減ってませんでした。きっとシェイクのせいだな。でも無理。シェイクは減らせない
なお場所ここです。
チェンマイ旧市街から10kmも離れてます。
バイクじゃ無いと来れないくらい遠いです。
帰りは幹線道路をかっ飛ばし。
よもや無免許運転なことをすっかり忘れてた。
いや、正確には国際免許不携帯、ですけども。今更なフォロー。※インドのどっかの街で無くしました。
チェンマイって街中に空港があるので飛行機がすんげぇデカいです。
住民の皆さんうっさかろうに。
かといって成田くらい遠ざかると不便ですしね。難しいですね。
この右奥のピザ配達員さんが100km越えで爆走してます。ピザ大丈夫?
まあ私も同じくらいの速度な訳ですが。
お疲れ様でした。
その後は
宿の部屋の空調が寒過ぎたのでエアコン温度を上げておいたら気がついたらまた
16度になってて死を覚悟し、
宿のぬこタソにテロ仕掛けられ、
スカッとしたくなったのでセブンでCCレモンぽいの買った
したらばこれ超ウマー!!
え?
なんだこれ。
適当に入った名もなき店なんですけども。
夜だからかな?
お腹空いてたからかな?
夜麺の禁じ手、完飲です。
ビビるくらい美味かったぁ。
日本でもなかなかない美味さでしたよ。
あっさり鶏出汁の。これで40バーツ。
マッサージ屋の軒先。
さて、
明日は宿を引っ越ししてチェンマイ東側に行きます。
ナイトバザールとかあるエリアです。
明日もチェンマイを味わっていきたいと思います。
コップンカーップ!!
でした。
↓一日一回応援クリックをお願いします!↓
※会社のパソコンからだとIP重複でカウントされない場合があるのでお手数ですがスマホかご自宅パソコンからお願いしますmm
ーーー