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#Ep1 旅のきっかけ、旅程など



おはようございます。
吉野家牛丼大盛り510円もするんですけどこれ値上げしましたか?
卵つけたらお会計税込み620円だったんですけども
これは誰に怒りをぶつけたら良いでしょうか。


て、
もはや帰国しておいて恐縮ですが、
今後の私自身への振り返り、
ならびに一年ぶりに触れるパソコンキーボードのリハビリも兼ねて
もう2,3記事だけ書きたいと思います。

恐れ入りますがご容赦くださいませね。



あ、その前に2点お知らせです。

1)当世界旅行のインスタグラムの写真Upも完了しています。
  写真展としてご高覧いただけましたら幸いです。

2)LINEアカウントが復活できなかったので、新アカウントになってます。
  LINEIDをここに書くのはちょっとあれなので控えますが、
  2018年8月からLINEは死んだままです。
  ご返信できていない方、申し訳ありません。


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さて、振り返り日記のお献立は
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#Ep1 旅のきっかけ、旅程など
#Ep2 持ち物、予算など
#Ep3 所感
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だいたいこんな感じになりますかね。


なお
Dirの新アルバムと三國無双が手に入ったら
否応なく上記シリーズは中断します。



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■世界旅行に出かけようと思ったきっかけ
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えっとですね、、、これ本当に恐縮なのですが、、、
特にこれと言った大きな理由はないです。

強いて言うなれば、
2017年11月に、12年勤めた会社を辞めた後、
親孝行の一環で台湾旅行に行った件でしょうか。

その旅行はパックツアーでした。
当然パックツアーなので、行き先はすべて決まっているのに
台湾についていろいろ調べてみた私が見つけたのは長期の世界旅行者のブログ。

そしてそういったブログを読んでいくうちに、
「思った以上に世界旅行って、経験者がたくさんいて、情報も溢れていて、意外と安く済みそうだぞ」
などと思うようになり、
じゃあ転職活動すらしてない今ならもしかして行けちゃうかも?

なんて思い始めた次第です。


世界旅行にもともとそこまで興味はなく、
海外経験はその台湾と、仕事でニューヨークと上海に数日滞在したのみ。
英語はしゃべれません。出張では英語堪能なメンバーにすべてを託していたダメ社員です。

ただ私、変態級に無類の地図好きなのですね。
高層ビル、テーマパークも好きです。
THE世界遺産という番組もなんだかんだでよく見てました。
そして非リアのくせに新しい場所に行くのがとても大好きな難しい人間なのです。


最初はLAで働いている元同期のとこに遊びに行こうかな、
あ、ついでにサンフランシスコとかラスベガスとか行けちゃそう、
あれ?もしかしてNYカウントダウンイベントいけちゃいそうじゃない?
おやおや?その一ヶ月後にはリオのカーニバルがあるの?


なんてやっているうちに世界旅行計画が仕上がっていきました。


まあそんな安易に立て始めた計画であり、
思い立ってから出発まで3週間くらいしかなかったので
準備はヌケモレだらけでございました。


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■旅程編
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私の世界旅行は60カ国、534日でした。
先日の日記に59カ国と書きましたが60でした。

訪問国数60カ国


ただ一部の国はほんの一瞬でした。
カナダ、アルゼンチン、ロシア、スウェーデンは一都市しかいっていないので
実際は↑の地図ほど周遊はしていません。


 


↑PC更新のおかげで久々に入れることができたGoogle地図!
 地図楽しいハァハァ(;´Д`)


こんな感じです。

以下はテキスト箇条書き。
冒頭の数字は訪問順のナンバリング、末尾の数字は滞在日数です。
国境越えた日はダブルカウントになってるところもあるのでざっくり数字です。

<2017年12月14日出発>
1.アメリカ 22日
2.カナダ 1日 ※ナイアガラの滝だけ
1.アメリカ 
3.メキシコ 3日 ※NYからのフライトが3日遅延し短期滞在になった
4.エクアドル 4日
5.ペルー 9日
6.ボリビア 8日 ※パラグアイ行く予定を辞めてブラジルへ
7.ブラジル 16日
8.アルゼンチン 1日 ※イグアスの滝だけ
7.ブラジル 
9.スペイン 6日 ※ポルトガルをトランジット
10.ジブラルタル 1日 ※イギリス領なので国数カウントできるのか謎
11.フランス 6日
12,イギリス 5日
13.アイスランド 7日
14.デンマーク 2日
15.スウェーデン 3日
16.フィンランド 11日
17.ロシア 3日 ※サンクトペテルブルクだけ
16.フィンランド 
18.エストニア 1日
19.ラトビア 1日
20.リトアニア 2日
21.ポーランド 6日
22.ウクライナ 3日
21.ポーランド 
23.ドイツ 3日
24.オランダ 2日
25.ベルギー 1日
23.ドイツ  
26.チェコ 2日
27.オーストリア 3日
28.ハンガリー 2日
29.クロアチア 2日 ※ボスニア・ヘルツェゴビナを通過
30.スロベニア 1日
31.イタリア 14日
32.モナコ 1日
31.イタリア
33.サンマリノ 1日
32.イタリア
34.バチカン市国 1日
32.イタリア
35.ギリシャ 5日
36.マケドニア 4日
37.ブルガリア 3日
38.トルコ 13日
39.ジョージア 7日 ※アゼルバイジャンがEビザ申請不備で入国できず
40.アルメニア 3日 
41.ヨルダン 3日
42.イスラエル 6日 ※パレスチナ自治区含む
43.エジプト 14日
44.アラブ首長国連邦 5日
45.インド 96日
46.バングラデシュ 5日
45.インド
47.スリランカ 11日
45.インド
48.ネパール 10日
49.オマーン 4日
50.イラン 20日
51.トルクメニスタン 3日
52.ウズベキスタン 8日 ※カラカルパクスタン含む
53.キルギス 1日
54.カザフスタン 2日
55.中国 55日 ※香港マカオ含む
56.ベトナム 14日
57.ラオス 15日
58.タイ 47日
59.ミャンマー 17日
58.タイ
60.カンボジア 7日
<2019年5月30日帰国>


ルートは東廻り。

多くの方が西廻りですが、
私は上記の通りLAの友人に会うことがそもそもの始まりだったので
自ずと東廻りになりました。

途中西廻りの方と余った通貨を交換したり、情報交換したり、
なにより東廻りは程よく情報不足なのでちょっとした冒険感があった、ような気がしてます。たぶん。



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■いろいろベスト5
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私世代の人間はオリコン育ちでしてね。
すぐにランキングにしたがるのが良くない習性です。
ただどの体験も格付けするのは難しいものばかりだったので、
ランキングではなく各項目5つずつPickしたいと思います。

ただこの日記をご覧いただいていた方はおわかりの通りですが、
私は普通の人間ではございません。

究極の一人旅好き、中二病、非リア、味覚オンチ、そして適当な人間です。
そんな人間の所感など普通の皆様には1ミリも参考にならないと思っています。
あくまでも本日記は私の備忘録まで。



【1】良かった国
【2】良かった場所
【3】良かった飯


・・・項目がMECEではないですね。まあ、ゆる~く行きましょう。



【1】良かった国
 ・トルコ
 ・中国
 ・ミャンマー
 ・ウクライナ
 ・イラン


 てか「良かった」ってめっちゃアバウトですね。
 ここでの「良かった」の基準は
 『人の良さ』『飯の旨さ』『物価の安さ』『治安』『交通や街の利便性』
 などを鑑みて大変ざっくりとピックアップしました。
 ただ文章にしてみると結局総合的に飯がうまいかどうかになっちゃいました。


 トルコ:

 20190602183358ac6.png

 トルコはまず飯の安定感が半端なかったです。
 ロカンタという大衆食堂で指差し注文するスタイルがもう最高。
 どれを選んでも美味い。そして卓上のパンは無限に食べてよし。
 ヨーロッパでひもじい想いをした私の身にはトルコは天国でした。
 また初のイスラム圏。イスタンブールの街にそびえる壮麗なモスク、
 ヒジャブをまとった女性、私にとって未知の世界だったイスラムの世界。
 そしてまさかの断食期間中の訪問となりましたが日没後に皆さん
 お祭り騒ぎのように飲み食いはしゃいでいた姿が強烈でした。






 中国:
 
 20190602183353b88.png 

 いや、人民共の自由っぷりや中国公安共のカス以下の応対等、
 挙げだしたらキリがないほどいますぐ爆発すべき理由があるかの国
ですが、
 この広大な国がもつ歴史と文化と自然は計り知れません。
 極西のウイグル自治区は巨大なタクラマカン砂漠が広がり
 オアシス都市では甘美な果物とシルクロード料理が溢れ、
 一方で東は中国4000年の歴史が誇る広大な文化遺産、
 そして陸と海のシルクロードが育んだ華僑文化。
 そしてなによりも中華料理の幅広さ。
 どの街にいってもその街の名物料理があり、どの店にいっても大概美味い。
 一方でどの街もどんどん開発が進み、事前調査した地図情報が当てにならないほど
 街と国が成長している姿には衝撃を受けました。


  中国麻婆豆腐  

  中国土楼  



 ミャンマー:

 20190602183355652.png 
 
 訪問前はミャンマーがどういう国なのかあまりイメージが湧いていなかったのですが、
 人の良さ、飯の旨さ、物価の安さ、治安、いずれも想像以上に良かったです。
 外国人が気軽に訪れることができるようになったのが最近ということもあり
 タイやベトナムと比べて人がすれてなく、多くの人が皆笑顔で挨拶してくれました。
 お子ちゃまから大の大人まで、街中のボーイズアンドガールズまでもが
 お顔にタナカというクリームを塗っているのもめちゃかわです。
 そしてインドと中国そしてタイに挟まれたこの国のご飯は多彩。
 油かなり多めなので好き嫌いが分かれると思いますが、
 一食100円前後で満腹になれるのでハマる人は大ハマリするでしょう。
 なお私は暑さにやられてミャンマー旅はちょっと過酷でした。


 ミャンマー飯 




 ウクライナ:

 201906021833557f4.png
 
 私が滞在したのがわずか3日しかも首都のキエフだけなので
 ここにPickするか迷ったのですが、皆様にもおすすめしたいので挙げました。
 ヨーロッパ圏にして衝撃の物価激安です。経済危機による通貨暴落によるものだそう。
 そしてウクライナ料理が、というか、ウクライナに大量出店してる
 赤い看板のレストランチェーン(ブサタハタ)が指差し注文で色んな物を食べれて
 かつ安くて美味い。ウクライナ料理は煮物系が多く私の好みドンピシャでした。
 山盛り食べて300-400円しなかった気がする。
 一方で写真三枚目はチェルノブイリ原発近くの街の廃墟。
 世界最悪の原発事故があった歴史をもつ国でもあります。
 



 ウクライナチェルノブイリ 



 イラン:

 201906021833570fe.png 
 
 危険なイメージを持たれがちなイラン。そんなイランの人々はとても優しい。
 パン屋で並んでたらWelcome to Iranーー!と、巨大パンをごちそうになったり、
 逆ヒッチハイクできちゃったり、旅人へのおもてなし精神がすごいのです。
 日本へ出稼ぎしていたという方も多く、多少日本語を喋れる方も多々いらっしゃいました。
 物価は通貨暴落の影響で激安。
 原油産出国でもあるので東京大阪間くらいの距離の長距離バスが数百円で乗れてしまう。
 難点は飯がとにかくケバブばっかりな点でしょうか。いや、美味しいんだけどもね。
 米国との摩擦がどんどん強くなっていて心配要素多めですが、
 イランはほんとはずっとずっと身近で素敵な国なのでございます。









【2】良かった場所・こと
 ・フィンランド 夜空を覆い尽くすもはや恐ろしいオーロラ
 ・アルゼンチン 森の中に次々と現れるイグアスの滝
 ・オーストリア 楽友協会にて650円で「第九」鑑賞  
 ・ボリビア やっぱり凄い、ウユニ塩湖
 ・中国 これぞ仙人界、武陵源の景色 




 フィンランド 夜空を覆い尽くすオーロラ

  まさかこの目で見ることができるとは思ってもいなかったオーロラ。
  フィンランドは北極圏を越えてサーリセルカという街まで北上しました。

  スキー場のゲレンデに侵入して丘の上で見上げたオーロラは我が目を疑う世界でした。

  光のカーテン、まさにそのもの。嘘みたいに、ひらひら、ゆらゆらと揺れていました。
  光は強くなったり弱くなったり、広がったり縮まったり、そんな幻のような光が
  東の空から西の空までを覆い尽くし、そして駆け抜けていくのですサラサラと。

  (iPhoneではオーロラを写真にきれいに収めることはできません)
  フィンランドオーロラ  

  もう、息ができませんでした。言葉もでませんでした。

  自由自在縦横無尽そしてきらびやかに闇夜を舞うオーロラ

  背筋がゾッとし、震えが止まらない。

  このまま宇宙に吸い込まれてしまうんじゃないか、という恐怖。

  「なんというものを見てしまったんだろう」

  そんな一夜でした。

  なお帰り道でズバンと雪にハマり一瞬で指先が凍傷になりました。
  気温はマイナス20度。下手したら死んでました。
  良い子の皆さんは絶対にスキー場のゲレンデに一人で侵入しないでくださいね。




 アルゼンチン 森の中に次々と現れるイグアスの滝

  正直、そんなに期待してなかったイグアスの滝。
  ここはブラジル側とアルゼンチン側とのそれぞれから眺めることができますが、  
  初日のブラジル側は、まあ凄いは凄いですけども、まあこんなもんか、と思っていました
  アルゼンチンイグアス3  
 
  が、アルゼンチン側。
  悪魔の喉笛という最も大きい滝、はもちろん凄いのですが

 

  それ以上に震えたのはLower trailという無数の滝があるエリアの下側を歩くトレック。
  
  アルゼンチン イグアス   
  生命力溢るる緑の樹々から次々と美しい滝が現れました。
 
  なんなんでしょうかこの神秘感。
  私の中のなにかがこの景色に溶け込んでいってしまうような。足が動かない。
  
  いや、この景色が私にぶっ刺さったのはまさしく中二病の症状です。
  あの滝の下に錆びた聖剣ぶっ刺さってそうじゃないですか。
  で、その剣ひっこぬいてラビ倒しまくって村に帰ったら地震が起きてキャーー!!

 

 
 オーストリア 楽友協会にて650円で「第九」鑑賞で泣く。 

  クラシックオーケストラが好き、というちょっとおハイソなご趣味をお持ちの私。

  ここオーストリアのウィーンは音楽の都。
  そしてここ楽友協会ではまさかの数百円でオーケストラが鑑賞できると聞き、
  急遽延泊して3日連続で通いました。

  その最終日がまさかのベートーヴェンの第九でした。

  オーストリア オーケストラ  
  約600名による第九の大合唱。
  それはそれは凄まじいものでした。言葉が見当たりません。

  なんというのですが、この神々しさ。
  畏敬。圧倒感。未知。感動。
  
  音楽鑑賞で涙を流したのはこれが初めてでした。
  
  


 ボリビア やっぱり凄い、ウユニ塩湖の鏡張り
  記事(昼)→http://maedak.jp/blog-entry-49.html
  記事(夜)→http://maedak.jp/blog-entry-50.html


  もはや説明不要の世界旅行大定番スポット、ウユニ塩湖。
  やっぱりしっかり大絶景でした。

  この場所の説明に言葉は要るまい。













 ウユニ7  





 中国 これぞ仙人界、武陵源の景色 

  記事→http://maedak.jp/blog-entry-426.html

  中国は数々の絶景を擁する国ですが、この武陵源が私は一番好きです。
  武陵源は中国南部は湖南省に広がるカルスト地形地区ですが、
  黄石寨エリアへ向かうロープウェイがそれはそれはもうしゅごしゅぎました。

  中国はこういった観光地での演出がとても上手です。
  (得てしてやりすぎて人工的すぎる、ないしは観光地化され人が来すぎて大渋滞したりしますが)








  

【3】良かった飯
 ・スペイン バルセロナ 街中のイカ墨パエリヤ
 ・ドイツ ミュンヘン HOFBRAUHAUSのホフブロイ・ソーセージ
 ・イタリア ローマ Ristorante temaの手長エビのリゾット
 ・中国 厦門 街中の沙茶麺 
 ・カンボジア プノンペン ORUSSAY RESTAURABTのクイティアオ


 ※自腹でいただいていないご飯は対象外にしています。



 スペイン バルセロナ 街中のイカ墨パエリヤ
  (一部画像がアイスランドの画像になっちゃってます。後日修正します。。)

  スペインイカ墨パエリア

  私の旅における食に対する価値観をぶち壊してくれた逸品です。
  バルセロナ滞在中は毎日食べました。市場だと確か800円くらいで食べれます。
  この街でのイカ墨パエリヤが私のたびに「美食」という新たなテーゼを課しましたよね。
  お陰様で私の旅の食予算が爆増。破産寸前です。どうしてくれるんですかっ!



 ドイツ ミュンヘン HOFBRAUHAUSのホフブロイ・ソーセージ
  日記→http://maedak.jp/blog-entry-136.html

  (出てくるのは記事の最後です)
 
  ドイツソーセージ  
  本場のソーセージはヤバたんでした。
  齧りついたときの食感たるや「プリッ」とかの次元じゃございません。
  「っっっっパァンっ!!」って。
  破裂するんです。
  その後に押し寄せる肉汁に秒殺で昇天。
  あっという間に一杯1,000円以上するビール1リットル大ジョッキがからになるのです。


 イタリア ローマ Ristorante temaの手長エビのリゾット
  日記→http://maedak.jp/blog-entry-156.html


  イタリア手長エビのリゾット  
  これですねー、めっちゃ美味かったってことは覚えてるんですが、
  私の日記が「なんかもう美味いものをどう美味いか伝える努力に疲れたので」とかいう理由で 
  味の詳細が書かれてないんですよね。
  頭おかしいんじゃないのこの人。
  


 中国 厦門 街中の沙茶麺 
  日記→http://maedak.jp/blog-entry-445.html

  
  中国さちゃめん
  
  中国はどの街にいっても美味い大衆食堂があり、外れが無いので
  Pickupが難しいですが、あえて挙げるならばこの厦門名物の沙茶麺。  
  ピーナッツベースのスープがコクアマな担々麺的な感じです。
  一時期に担々麺狂だった私。五臓六腑に染み渡る逸品でした。



 カンボジア プノンペン ORUSSAY RESTAURABTのクイティウ
  日記→http://maedak.jp/blog-entry-556.html



  もはや一週間前に食べたばっかりのこちらをPickupしました。
  そのくらい美味しかったんです。
  東南アジアはこの手のあっさり目の米麺が街中どこでも食べられますが、
  ここの米麺はほんのり香るガーリックがほんのりと食欲を刺激し、
  具材に染み込んだ強烈な旨味とともに胃袋を直撃してきます。
  本旅最終日には朝昼二回行き店員さんに何も言わずに
  アイスティーを出されるという通いっぷりでした(アイスティーは課金されました)。
  




ひとまずこんなところでしょうかね。

まだまだ切り口はいろいろとありますが、
結局は私の自己満足日記でしかないのでこの辺にしておきます。


どこの国も、街も、飯も、
日本から出たことがなかった私にはとても個性的で刺激的でした。

そしてどの場所も過去の歴史の文脈や周辺国との文化の混じり合い経て今あるんだなと思わされました。陸路で移動していくとその変遷が垣間見えたりしてとてもおもしろかったです。



ということでEpilogue#1でした。


次回Epilogue#2は近日Upします。

ただ私が使っていたお小遣い帳アプリのcsv出力ファイルがクソほど二次利用し難いデータ形式になっており、データクレンジングと集計にちょっと手間取ってます。Excelには自身がありますが、ちょっとブランクが。

あと先ほど三國無双を買ってしまったのでUp日は未定です。
誠に恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。


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本日もお読みいただき誠にありがとうございましたー!


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MAEDAKプロフィール

Maedak

Author:Maedak
ろくに英語もできないまま地球を東方面へ徘徊しはじめた158cmです。
なにを目指したブログかいまいち模索中ですが、関係各位への生存報告を兼ねて日々更新していきます。記事中の情報はあくまで英語力不十分な私が個人的に体験した限りのことを記載しているまでですので、あくまでご参考程度によろしくお願いいたします。

★2019年5月に無事帰国しました!
 これまで応援いただいた皆々様本当にありがとうございました。
 お陰様でこのブログは2018年11月頃よりブログ村世界一周カテゴリで
 しばらくの間、1位をいただくことができました。
 このブログは記念に残しておきますのでどうぞごゆっくりお楽しみくださいませ。
 また皆さまが旅に出れる日が来ることを心から願っております。


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