#527 ついにバンコク最終日。inタイ(45) 2019.5.23
- 2019/05/25
- 06:00
いったいぜんたい私はこの街に何日間いたんでしょうか。
通算12日間?
いや、長い人は宿のスタッフ手伝ったりとかして1ヶ月近く滞在したりするんでしょうけども、沈没しない系の私として本旅最長記録ですよ。
ちなみに
2位香港(8日くらい)
3位NY(7日くらい、大雪で飛行機飛ばず)
以上、
どうでもいいランキングでした。
そしてもうそんなに長く滞在してると日記ネタすら無いような1日なのです。
いえ、もともとはとある日本人宿さんに「一泊お世話になる代わりに宿の周辺を食べ歩いたり宿泊者の方にお話聞くなどしてステキな宿ライフを紹介する」企画なぞ予定していたのですが、先方との連絡がつきづらく、こちらからご破談としました。
どういう状況であるにせよ、連絡がこまめに取り合えないのは宿として致命的だなと思いました。
話を戻しますが、
まあそんな一日なので今日の日記は最後までご愛嬌にてご容赦下さいませね。
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▼徘徊メモ
・行き先:バンコク市内
・手段:バスとかメトロとか
・料金:ー
・時間:ー
↓バンコク地図マップ
(二行目はMapsme表記)
もういいですよね。
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バンコク最終日の朝。
っぽい写真を撮るの忘れてました。
いや、っぽい写真ってなんだっつー話ですが。
今日は夜にバンコクっ子のToto君と約束があるのですが、それまで暇なので、また食べ歩こうと思います。
今日のテーマは「麺」です。
いや、麺なんてもはや宿から徒歩2秒の屋台で食えるのですが、せっかくなので有名店の麺を食しに行きたいと思います。
なお麺にも様々な種類があるのですが、今日のターゲットは「バミー」。
米麺ではなく中華麺です。
いや、バミーが食べたいんじゃなくて、有名な麺屋の一押しメニューがバミーなだけなんですけども。
場所はBTSプロンポン駅の近く。
スクンビット線の向こうのほうです。
プロンポン駅は初めてです。
周辺は夜遊びスポットが多数あるので分かる方も多いと思いますが、すみませんご存知の通り私はそういうのはちょっと。
ただバンコクにしては珍しくカオサンからプロンポンに直通するバスがないようなので、
15番バスでサイアムまで行き、そこからBTSスクンビット線でプロンポン駅まで。
ルンルアン(Rung Reung Pork Noodle)
です。
GoogleMapで検索できます。
タイ版ミシュラン?などと言われてる機関から認められている緑のどんぶりマークがあるお店です。
なんというか、
勲章感にかけるマークですね。
訪問時間は11:30。
大満員です。
お昼時だからかビシッとビジネスシャツ着たタイリーマンの姿もちらほら。
こんな暑いのにビシッとシャツなんですね。
第三ボタンまで開いてますけども大変にイケメンだったのでご馳走様でした。
そしてお店の外にはテイクアウト客がわしゃわしゃしてます。
ただ麺てもはや数秒で完成するくらいの代物ですし、お客さんもザザザッと食べちゃうので回転がすごい早い。
凄い。日本語表示もありますよ。
左列で麺を選び、
中央列で具を選び、
右列でスープを選ぶ、
分かりやすい仕様ですがどの組み合わせがベストなのか悩ませてくるパティーン。ひとまず今回の一押しはバミーということなので、麺はバミー。具は全部のせのMIXにし、スープは普通のスープにしました。
竜眼茶とやらにしてみました。
なんだろこれ、アプリコット、、じゃなくて、、羊羹?いや、なんだか食べたことある味です。
って今調べたら、ベトナムタイ台湾などで取れる南国フルーツですって。食べたこと無いやん。
なお先ほど書いた通り、
厨房(店内にある屋台みたいなスペース)も客も高速で回転してますが、着丼まで10分かかりました。
凄い数のテイクアウトがオーダー入ってるようです。
ああ、もうすでに美味しい。
全部載せはパラディーソを体現してくれます。
美
味
!
です。
いえ、
です。
これは美味いよ!
さすがだよ!
中華麺はやや縮れ麺になっており美味スープをしっかり絡ませてきます。
スープはどことなくあっさり醤油って感じです。
30代後半の五臓六腑に染み渡る味です。
やーー、
美味いわーー。
いや、
中国でもこのレベルの麺を散々食べてきてるのですが、ここ最近タイの飯に良い思い出がなかったので補正効果も入っての大満足です。
何度数えても、
何度も何度も数えても、
一人4皿食ってます。
美味すぎてついやっちゃったんですね。
分かります。
お会計90バーツ。
実は麺はSMLが選べまして、Sが50バーツ、Mが60、Lが70です。
私は当然Lです。
あと竜眼茶が20バーツ。
さすがミシュラン。
適当な屋台の麺よりは割高です。
けども!!
これ絶対に食べた方がいいですよこれからバンコク行く方々。
また別の日本人宿発見しました。
この辺りは他地区よりもさらに日本飯屋やお店の日本語表記が目立ちますね。
あ、下品な内容なのでアレな方は拡大しないでくださいね。
この店の看板ぬこの看板力が強力すぎる。
Bangkokっぽい絵が撮れるBTS高架下です。
バンコク最終日なのでバンコク映画によく出てくるこのカットを撮ってみました。
そしてMBKへ買い出し。
Tシャツ一枚購入。
サンダルは良いのがなかったので諦めました。あとは爪切りとか綿棒とか。
バンコクほどモノが手に入る街はそう無いですからね。
ラストバイです。
MBKは安くてそこそこデザインも良いのですが、難点は日本人客がたくさんいてたまに服がかぶることでしょうか。
バンコクに来てまで見ず知らずの人とTシャツがかぶるとかちょっとアレですよね。
あ、今気づいた。
肝心のお土産買ってねーや。
まだ時刻13:00です。
Ratchathewi駅の目の前にあるCOCOWALKというショッピングエリアの南端にポツンとあります
ぬ、
ぬこタソカフェぇぇ!!!!
ということで、
今日の日記はここで閉店です。
こればっかりは私のぬこ欲の問題ですのでご容赦ください。
一足先にこのボタンを置いておきます。
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ということで、
ぅ
ん!!!
ハァハァ´д` ;
入店早々から大フィーバーです。
ここはCuterday Cat Cafe。
バンコクでもっともぬこを擁するカフェだそうです。
アイスラテ118バーツ、
シェイク130バーツ、とかだったかな。
なおお一人様男子はほぼいませんでしたが、2人くらいは来たかな。
店内はみんなぬこに没頭しているのでお一人様でも全然平気です。
いや、私がサイコパスなだけで実は白い目で見られてるかも知れませんが知ったことかボケ。
ツンとデレの差が激しいです。
くぅうううう!!!
御尊顔あいまみえられませぬ、いとあさまし!
前回のぬこカフェは北タイのチェンラーイだったのですが、チェンラーイもここバンコクも結構個性派な顔立ちのぬこが多いです。
この距離まで攻め込んできておいてこっち向いてくれないのね。
なんという必殺技。
おまいらどんだけ策士やねん。諸葛孔明。
ここまで来て乗ってこないとかどんだけ焦らすねん。ぬこ焦らし。
ぬこ片が好きです。
あとぬこカフェにはお買い物ビニールバッグ持ってくとぬこが引っかかります。
さて、
ああもうっ!!!
ぬこ共ったら!!!
ふふ。
また来るわね。
さて、
そんなバンコク人気No1のぬこカフェですが、ぬこ毛が結構すごいです。
黒い服着てった日には毛だらけでしょう。
ちょっとあの空間でご飯食べるのは抵抗あります。
ただ店内はとても綺麗で、毛以外は不衛生とは感じませんでした。
そして前情報通り14:00頃まで激混みです。14:30頃からぐっとお客さん減りました。
ぬこ餌は40バーツ。
チェンラーイではみんなバンバンぬこ餌でぬこ共を買収してましたが、ここでは一人しか使ってませんでした。
ぬこを抱いて店員さんに写真撮ってもらえるサービスもありそうです。値段不明ですが、これはぬこを抱っこできる特典つきということもあり結構皆さんやられてました。
そんなこんなでToto君とも無事落ち合いバンコクラストナイトを謳歌致しました。
カオサンロードでラストパッタイ。
最後だし、
とカオサンロード行きましたが、有象無象のパリパリピーがズンチャカパーでズキュンバキュンアポンで割と数秒で来たことを後悔しました。
ただカオサンロード最奥(西側)屋台のこの45バーツパッタイは、バンコクラストナイトの郷愁補正か、ただ単に泥酔してるからか分かりませんが、これまで食べたパッタイの中でぶっちぎりNo1でした。
さて、
明日はタイ出国です。
出国審査時に不敬罪で捕まらないことを願います。
どこに行くか?
は、分かる人には分かると思いますが、一択です。
コップンクラァップ!
でしたー。
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